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I am here.

[鬱～出口は近い！？～] カテゴリの記事

全48件 (48件中 1-48件目)

　　Readiness

　　まだ仕事から帰って来てない彼氏にメールしてみた。　　メールの方が言いたいことが一気に言えると思ったから。　　鬱ってのは、命に関わる病気だってこと。　　重くなったら、自我もコントロールできなくなる、　　いつ自殺するとも知れない。　　そうなったら、正論は余計私を追い詰めるだけ。　　とにかく厄介。　　私と付き合うってのは、鬱と付き合うってこと。　　その覚悟はあるのか。　　ないなら、離れて欲しい。　　私は何も言わない。　　それだけ大きなことだから。　　良く考えて欲しい。　　さて。　　なんと言われますやら・・・

2007/03/15

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FUTURE STAR

　　またブログを書こうと思った時、新規で作ろうかとも考えた。　　でも私は、この場所に戻って来た。　　今まで、本っっっ当にたくさんの荒波を越えて来た。　　その軌跡が、ここにあるから。　　読み返してみると、　　こんなに辛い時も乗り越えた私って、すげえ！って思えるから。　　それは、大きな大きな力と自信になる。　　PERSONSってバンドがいたのを知ってるかい？　　「FUTURE STAR」って曲があってね、昔からこの曲が大好きだった。　　歌詞はうろ覚えなんだけど、確か…　　　　　　負けないで You are my future star　　　　　　目を逸らさずに戦って　　みたいな感じ。　　私は何故か当時から、「You」を「自分」と解釈してた。　　つまり、今の自分は未来の自分のSTARなんだと。　　そして今、自らそれを実感してる。　　私はこれからも、未来の自分に恥ずかしくない生き方をしたいと、　　なんかうまく言えないけど、そんな風に思う。　　あの頃に戻りたいなんて思いながら生きたくない。　　いつだって今がサイコー！　　だよね？

2007/03/02

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　　Dependence

　　ケータイ、パソコン、そして男性。　　セルフコントロールできない、どうしようもない依存が続いてたけど、　　それも今は落ち着いてる。　　彼氏のおかげか、内職と言えど仕事を始めたせいか・・・　　今は顔面麻痺のせいで、　　目が疲れやすい→首と肩が凝る→体調がすぐれない、　　という悪循環があるから仕事休んでるけど、依存は復活してないから、　　やっぱり彼氏のおかげかな？　　昼間、一緒にいてくれるってのは、やっぱり影響が大きい。　　（運送業だから、昼間に時間が空くのね）　　メール親友である男友達・Ｙにも、一時期、依存が強くなりそうになったけど、　　同じく鬱を抱えて気持ちを分かってくれるＹは、それを感じ取って、　　あえて距離を置いてくれた。　　そーゆう存在って、すごく貴重だと思う。　　Ｙが時々、すごく落ちた時に、唯一（？）電話をくれる相手が私ってのも、　　嬉しい。　　絶対、普通寝てるだろって時間なんだけど。笑　　冒頭に書いた依存が始まるまでは、きっと元・旦那に依存してた。　　なんでも聞いてくれる、なんでもしてくれる、なんでも任せ切りの相手　　だったから。　　この人といると、自分でしっかりしないと、　　甘え過ぎてダメ人間になるような気さえしてた。　　そう。　　自分が、自分で、しっかりしなきゃダメなんだ。　　今の彼氏は、ほどよく頼れて、ほどよく手がかかるコだ。　　元・旦那と一緒の時は、全て任せてた主導権も、今は完全に私。笑　　ハイ、100％カカア天下です。　　やっぱり私には、こんな感じが合ってるのかな～と思う。　　だってさ、典型的なクイーン気質だもんね。苦笑　　必要以上の依存もなくなったし、必要以上に落ち込むこともない。　　いよいよ来た？　　鬱の出口にさ。　　やっと、たどり着く？？　　まぁ、また戻ったとしても、何度も越えて来た道だから、　　また越えてやるだけの話なんだけど。　　口で言うほど楽ではないけどさ。　　親友のトモちゃんは、麻痺について色々調べてくれてる。　　私も調べようとは思ってたけど、　　正直、ひどい症例を目にしちゃうのが怖くて、できなかった。　　トモちゃん、いつもいつも、散々頼ってばかりでごめんね。　　でも今度は、私も、ちゃんと頑張るから。　　Ｙは、今度、都内でやるライブに誘ってくれて、　　「俺のライブを見たら、顔が麻痺してるなんて言わせない」　　と言い切った（よな？ｗｗ）　　Ｙのライブまでには、絶対治してやる。　　てか、その時が初対面だしｗｗ　　依存はなくなったけど、みんなに支えてもらって、今の私がいる。　　それを、すごく強く感じる。　　もっと強くなりたい。　　今度は私が、大切な人たちの力になれるように。

2007/03/01

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　　Ｒ

　　ハッキリと書いてなかったけど、依存相手と別れました。　　今の彼氏と付き合い始めて間もなく。　　彼・Ｒとは共依存の関係だったし、　　大事な会議を抜けてまで、私の自殺衝動を止めてくれた人だったから、　　私だけ彼氏ができて生活も落ち着いたからって　　一方的に別れるってのも気が引けたけど、　　どっちにしても未来はない関係だったから。　　最初は　　「あ～、俺をポイするんだ～」　　とかゴネられたけど、　　「彼氏を裏切りたくない私の気持ちは分かってくれる？」　　って言ったら、　　「分かるよ。でも朔羅を失う俺の気持ちは分かる？」　　って、真面目に話し始めて。　　「やっと心を許せる人ができたのに、また一人で気を張って生きて行くんだ」　　「もう誰も信じない」　　って言われた時には、ちょっと考えちゃったけど・・・　　でも、B'zの『ONE』の歌詞を送ったら、　　「朔羅だってつらいんだよな。俺ばっかり文句言ってごめんよ」　　って、分かってくれた。　　結婚生活崩壊の大きな原因のひとつになってしまった存在だけど、　　私はＲと出会えたことを悔やんだことは一度もない。　　最後に、同じくB'zの『SHINE』の歌詞を送って、終わりにしました。　　確かに強い依存はあったけれど、　　一世一代の恋でした。　　ありがとね。　　ばいばい。

2007/03/01

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　　I am alive here.

　　ここにいます。　　生きてます。　　辛うじて。　　入院します。　　詳細は未定。　　心の病ゆえの、強い依存があります。　　人によって、薬物だたったりお酒だったり、食べ物だったり、　　色々あるけれど、朔羅は、男性、です。　　精神疾患の世界では珍しいことではないんです。　　結婚してる女が、旦那以外の男に依存してるなんて、絶対理解されない　　よね。　　それでも、もう書く。　　昨日、その人が、ブレスレットを買ってくれました。　　「これを『切らない誓い』にする」・・・朔羅は言った。　　リスカはエスカレートしてる。　　歯止めが必要だった。　　夜、その人がメールをくれた。　　あんまり病的な朔羅は見たくないのだ　　いつもの可愛い朔羅が好きだから、元気になるんだぞ？　　今日は朔羅の左腕に呪いをかけたの。　　俺の怨念と朔羅の言霊が宿ってるのだ。　　一度口から出てしまった言葉は帰せない。　　なかった事にはならないの。　　それを人はどれほど縛るのかわからず、人はその鎖を使い続ける。　　言葉は生きている。　　そして時には人の粋筋まで縛るのだ。　　朔羅が今日、俺にハッキリと言い放った言葉。　　俺はハッキリ聞いたから。　　その言霊とそのブレスが朔羅を守るから。　　意識しなさい。朔羅は独りじゃないからね。　　泣きました。　　最後は「約束を守れ」とか「裏切るな」と言われると思ってた。　　でも、「守るから」と書かれてた。　　これが、「鬱のことは分かんない」とキッパリと言う人の言葉だろうか。　　その後、ケンカしたけど、その人とのケンカは日常茶飯事というか、もう日課　　みたいなもので。　　それでも続いてるのが、ある意味、不思議な縁なワケで。　　罪悪感は背負いきれないほどある。　　でも、この依存を理解してくれる人もいるから。　　そのうち、ちゃんと自分で立ちます。　　それまでは、ごめんなさい。

2006/09/23

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　　もしも死ぬなら

　　もしも自殺するなら、睡眠薬がいい。　　首吊りとか、飛び降りとか、死体が汚いのは嫌。　　一生に一度、抱えきれないくらいの薔薇の花を買っちゃってさ。　　色は白がいいな。　　で、その花びらを部屋中に撒き散らして、死ぬの。　　お気に入りの服を着て、綺麗に化粧してね。　　死ぬ時はひとりでいい。　　誰かと一緒じゃなくていい。　　ひとりでさ、静かに死んで行くんだよ。　　なんてコトを言ってみても、結局死んじまったら綺麗もクソもねえし、　　アタシは自殺なんてしないけど。　　・・・でもたまにね、そんなこと、思うよ。

2006/09/18

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　　最悪の矛盾

　　なんかもうなにもかもどーでもいい。　　B'zも稲葉も、ムスメも、家事も、何もかも。　　どうしようもなく寂しいけど、ひとりになりたい。　　最悪の、矛盾。

2006/06/28

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　　めっちゃ久々に制御不能

　　色々書けば長くなるので、端的に行きます。　　夜中、しかもそろそろ夜明けも近いというほどの深夜。　　思えばめっちゃ久々でした。　　落ちました。　　そんな時間に。　　それでも、「手」ってあるもので。　　メールして、感情をぶつけてしまって、でも、同じ気持ちの分かるコなので、　　ちゃんと聞いてくれました。　　久々に泣いたけど、旦那以外の男の前では泣かないので、　　泣き泣きメールしてたのは、ここだけの話だぜっ。　　そしたら、やけにスッキリできて。　　それから寝たら、なんとイルカと泳いでる夢を見た！！　　どんだけ癒されてんの？ｗｗ　　でも、体調の悪さが長引いてるせいで、落ちがち・・・。　　そんな朔羅の今日のBGMは「ゆるぎないものひとつ」でした。　　魂よ、もっと強くあれ・・・。

2006/06/15

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　　今、踏み出そう

　　最初に、完全私的メッセージ。　　姉ちゃんへ。　　もし、送ったURLを開いてこの日記が出たら、これの前のを読んでね。　　メールで話したのは、そっちなんだ。　　まあ、こっちも読んでくれたら、嬉しいけどね(*^-^*)　　鬱になってから、一体何年経ったんだろう。　　そもそも、いつ発症したのか、ハッキリしない。　　まあ、とにかく、何年も経ってる。　　鬱期間中の記憶は、とにかく曖昧だ。　　思考も、何もかも。　　鬱だと診断されてから、とにかく、自分を認めてあげようと思って来た。　　今の自分を、ありのままの自分を、鬱である自分を、自分自身が認めて、　　許してあげようと。　　そうやって回復を図ったんだ。　　鬱がだいぶ回復して来た頃、　　それと裏腹に、初めて「自殺」が現実味を帯びて来た。　　旦那に支えられ、みんなに支えられ、なんとか思い留まるも、　　リスカ衝動は抑え切れず、行動に移してしまった・・・。　　肉切りナイフを使ったくらいだから、傷は消えない。　　でも、これは自分への戒めだ。　　これはこれでいい。　　それよりも、アタシを支えて来てくれた人達を、心配させ、悲しませてしまった。　　裏切ってしまったんだ。　　それが１番申し訳なかったし、つらかった。　　そしてアタシは、誓った。　　もう二度とバカなことはしないと。　　それからは、相変わらず自分を認めてあげて、許してあげること、　　それから、自殺願望とリスカ衝動との闘いだった。　　闘うと決めた。　　心の中に、決して折れない旗を立てよう、と。　　信念と誇りという名の、その旗のもとに、闘うことを誓おう、と。　　そして、闘い続けてる。　　それから・・・　　mixiを始めた。　　あっちでは、マジメはナシだ！なんてコンセプトで、好き勝手書いている。　　鬱であることは、どこでも隠す気はないけど、あえて触れない。　　そんな「鬱じゃないアタシ」が、mixiの中に存在してることで、　　実際の自分への影響も出て来た気がする。　　なんだか、鬱になる前の自分に少し戻った気がするんだ。　　高校の頃のアタシは、何も怖いものなんてなかった。　　一番無敵だった時期だ。　　とんがって、自分に自信を持ってて。　　それが、大人になると共に、だんだんと丸くなり、　　鬱になって、自信を失った。　　高校時代のアタシは、とにかく「カッコイイ自分」でありたかった。　　落ち込んでも、カッコイイ自分をイメージして立ち上がった。　　そんな頃の自分にね、少し、近づいた気がするんだ。　　もう、自分のことは充分認めてあげてる。　　許してあげてる。　　自殺願望やリスカ衝動に負けない自信がある。　　そこまで来たアタシが今望むのは、　　じゃあ家事をやろう、とか、育児を頑張ろう、とか　　そーゆうな具体的なことじゃなくて、　　「カッコイイ自分であろう」ってこと。　　具体的には、なんて言ったらいいか分かんないけど、　　スマートに家事をこなしちゃうことも含まれるし、　　チビと余裕を持って接するってことも含まれる。　　すごく幅広くて、漠然としてるんだけど「カッコイイ自分」。　　　　　　　　　　今　踏み出そう　　　　　　　　ぐっと前に踏み出そう　　　　　　　　歩き続けた先に見たいのは想像を超える風と光　　　　　　　　そこに誰もいなくても　　アタシは、カッコイイ自分であることを目指す!!

2006/05/18

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　　嫌な心配が的中かも。。。

　　朔羅の心配は、的中したかも・・・。　　姉ちゃんが、ちょっと鬱っぽいそうです(ノД｀) 　　そりゃ、そうだ。　　病気と闘い、不安と闘い、痛みと闘い、　　やっぱり不安定になって、子供たちに当たってしまうことで自分を責める。　　そんな、毎日・・・。　　で、旦那さんも少しずつ変わって来てても、まだまだって感じで、　　変わってることを認めてるからこそ、その反面、　　まだ足りないと思う自分を責めてるに違いない。　　きっとそうだ。　　当たらずとも遠からずに違いない。　　鬱っぽい自分を自覚してるらしい。　　病院に行く気もあるらしい。　　お互いの旦那経由で、朔羅の耳に届く話。　　でも、朔羅が言うまでもなく、旦那が　　「自分で行く気があるなら、絶対行った方がいい。」　　と、先輩に話したそうだ。　　Good job、夫。　　姉ちゃん・・・　　朔羅は心配でしょうがないよ。　　リスカしちゃったことを話したら、本気で叱ってくれた、姉ちゃん。　　強くて、優しい、姉ちゃん。　　そんな姉ちゃんの心が折れてしまわないか、心配だよ。　　ああ、とりあえず、姉ちゃんに借りてるB'zグッズを返そう。　　なかなか会う機会がなくて、返しそびれてたけど、　　もう宅配便でもいいから、返そう。　　これ見て、気分転換してって。　　秘蔵ＤＶＤもつけちゃおう。　　（これから作るんだけど。B'z PV集）　　姉ちゃんは、決して自分から朔羅に弱音メールは出さない。　　朔羅はなんて声をかけてあげれば、姉ちゃんは本音を話しやすくなるかな？　　吐き出しちゃえば、少しは楽になるでしょう？　　もちろん、親友はいるだろうけど、鬱の友達はいないでしょう？　　朔羅の出番じゃない？　　姉ちゃん、頼むから、朔羅をもっと頼ってくれ。　　そりゃ、頼りない妹かも知れないけどさ。　　迷惑だなんて思わないでね。　　全然、迷惑なんかじゃないし、たとえ迷惑だとしてもいいんだよ。　　かけてよ、迷惑。　　滝のようにザカザカかけてくれよ。　　なんのためにアタシはいるんだよ。　　楽しみだけ共有したいワケじゃないんだ。　　つらさも、涙も、みんな共有したいんだ。　　そんな想いを込めて、「姉ちゃん」って呼んでるんだよ。　　姉ちゃん、　　ダイスキだからね。　　何があっても、どうにか、姉ちゃんの力になりたい。　　一緒に歩こう。　　ね、姉ちゃん。

2006/05/18

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　　『死なない覚悟』

　　数日前から、「ONE PIECE」を1巻から読み返している。　　何度読んでも面白いし、心意気のある台詞に感動する。　　「死なない覚悟は、おありですか」　　自国の危機を察知し、スパイとして敵の組織に潜入しようとする王女に、　　護衛隊長が言った言葉。　　とても重い言葉だと思った。　　今まで、何度自殺を考えたか知れない。　　リスカも、あれ以来、自分が立てた誓いを守って、切ってはいないけど、　　衝動とは何度闘ったか知れない。　　闘うって決めたはずだ。　　絶対、鬱を治して、光溢れる出口に出て、大切な人たちと、　　大声で笑ってやるんだって。　　ハラの底から、心の底から笑ってやるんだって。　　これを機に、覚悟を決めよう。　　闘い続ける覚悟。　　死なない覚悟。　　切らない覚悟。　　幸せになる覚悟。　　アタシは、覚悟を決めた。　　信念と誇りの象徴である海賊旗のように、　　アタシも、心の中に、決して折れることのない旗を立てる。　　その旗を掲げ、その旗の下に、アタシは闘う。　　・・・「B'z広報部員」の他に「ONE PIECE広報部員」も兼任しようか・・・　　↑　　最後までカッコよく決めたらどうだ！？ゞ(￣∇￣;)ｦｲｦｲ

2006/05/08

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　　ココロ

　　ゆうべ、結局どんどん落ちて行ってしまった朔羅は、チビを寝かしつける間、　　旦那に「状態報告メール」をした。　　で、０時頃から、話し合いが始まったんだ・・・。　　朔羅はいつもさ、その時に、すごくアタマを使って考えて発言するんじゃなくて　　普段から頭や心の中にあることを、話の流れに応じて引き出して話すから　　具体的には覚えてないんだけど・・・。　　（しかも、もう寝ちゃおうと思って導眠剤飲んだ後だったし^^;）　　旦那に対し、以前、父親に抱いていたような、必要以上に過敏な恐怖、威圧、　　ストレスを感じてしまいそうだ。　　それに伴い、昔、長男をそう思ってしまって泣く泣く手放すことになったように　　チビのことも、可愛いと思えなくなりそうで怖い。　　旦那は心の病の経験はないし、多分、人並み以上に理論的なので、　　「ココロ」という、朔羅にとって最も重要な、でも表現しにくいものの状態を　　説明する必要がある。　　最初は、どうしても噛み合わなかった。　　旦那が話すのは「正論」で、朔羅が求めるのは必ずしもそうではなかった　　から。　　「正論って、コワイ武器だよね」　　朔羅は、ポツリと言った。　　旦那はワケが分からないようだった。　　正論って、文字通り、正しい意見であり、おそらく一般的な意見。　　でも、それによって、救われない人もいる。　　求めているのがそんなことじゃなくても、正論を言われたら、反論できない。　　旦那は、すごく考えてた。　　そして質問して来た。　　「じゃあさ、例えば何が正論で、何が正論じゃないの？」　　「う～ん・・・例えばぁ・・・　　　『死にたい』って言う人に『そんなのダメだ。そんなこと考えちゃいけない』　　　っていうのは、正論でしょ？　　　でも、そう言われても、つらくてしょうがないんだから、どうしようもないの。　　　だから、この場合、『正論』は無力どころか、逆に追い詰める可能性もある。　　　経験上・・・こういう場合、　　　『大好きだから、死なないで』『お願いだから、負けないで』っていう、　　　相手の気持ちを伝えてくれる言葉が、ココロに響いた。」　　朔羅は続ける。　　「だからさ、理屈には理屈を、理論には理論を、統計には統計を、　　　メンタルにはメンタルを、ってこと」　　旦那が納得の反応を示す。　　朔羅はほとんど常にメンタルな世界にいて、旦那やチビは「現実」って世界を　　生きてる。　　朔羅が「活動」するとなると、まず、その「現実」って世界まで、這い上がって　　行かなきゃいけないから、それだけで大変なんだ。　　なんてことを、思いつくままにポツリポツリと口にしてたけど、　　旦那はそれを聞きつつ、自分自身、すっごく考えを巡らしていたみたい。　　「そう言えば、俺、昔っから、そういうようなこと、ずっと言われ続けてた」　　そんな話を始めた。　　「先輩とか、友達とか、周りの人から・・・　　　まあ、みんなハッキリとは言わないから、よく理解できなかったんだけど、　　　そーゆうことだったんだな。　　　なんかそう考えると、俺ってサイボーグチックで、朔羅は人間らしいよな」　　「う～～～ん・・・まあ、サイボーグはともかく、心あっての人間だからね」　　タバコを何本も吸いながら、何かを一生懸命考え続ける旦那。　　「・・・なんかさ、こんなこと言うのもなんだけど、　　　朔羅って、鬱なのに、スゴイね」　　思わず笑ってしまった。　　「アタシは、アタマがいいんだよｗｗ」　　朔羅は朔羅で、ココロの内をまた旦那に話してスッキリしたし、　　旦那は旦那で、長年言われ続けて来たことが、　　ピンと来て、いろんなパーツが１本に繋がったと言ってた。　　結局、寝たのは午前４時！！　　そして６時半前にチビに起こされる・・・(T-T)　　あ、そうそう。　　旦那がさ、朔羅に退行催眠を受けさせてみたいって言うんだ。　　結局、これが鬱の原因ってのはハッキリしないままだし、もっと遡った所に　　なにか、元があるかも知れないって思ってるって。　　それは、朔羅も興味があることだった。　　ちゃんとした原因を知りたい。　　でなきゃ、キッパリと鬱と決別できない気がする。　　ちょっと、調べてみようと思ってます。　　以上、ウチの不定期開催『真夜中の長時間討論会』の報告でしたｗ

2006/05/01

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　　金がかかるんだよ

　　朔羅が心療内科に通い始めた時、「医療費控除の手続きです」と、　　なんだかワケも分からぬまま、控除になるなら、と、書類を書いた。　　それが、後で知るトコロの、通称「３２条」とかいうヤツだった。　　心療内科での診察費・薬代が全てタダだったのだ。　　朔羅だけじゃなく、長引きがちな心の病で通院する人たちにとって、　　それはそれは素晴らしく有難い制度だったことだろう。　　それが、「小泉改革」とやらの一環で廃止になったらしい。　　いつ治るとも知れないこの病気の通院・薬に、　　今月からは、金がかかるんだよ　　代わりに「支援制度」？とかの手続きをし、確か１割かな？負担になった。　　ちなみに、本日の医療費。　　心療内科・処方箋のみ　５００円　　投薬料　１７５０円　　今までタダだったのにーーー！！　　朔羅はさ、きっと、まだマシだよ。　　家計を支えてくれる人がいるからね。　　でも、働き盛りのお父さんが鬱とかで仕事もままならず、通院となったら、　　かなりキツイよね(￣д￣;)　　実際、小泉改革ってどーなの！？　　景気は回復してるとか言ってるけどさぁ、　　なんか、金があるトコとないトコ分かれちゃってる気がするのは朔羅だけ！？　　まあ、政治語れるほど、ニュースとか見てないけどさ。　　とりあえずハッキリしてることは、　　ウチの景気は回復してねえよ！！　　次回から、薬を減らしてもらおうと、心に決めた朔羅でした・・・。

2006/04/27

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　　負けない

　　少し休んで、そして強い意志を持っていれば、意外とどうにかなることも　　あるのかも知れない。　　それが、心の病だとしても。　　最悪な自分と闘った。　　自傷の衝動と闘った。　　絶対、負けたくない。　　そう、思い続けた。　　朔羅に今、「ゆるぎないもの」があるとすれば、それは、　　朔羅の大切な人たちとの誓い、　　朔羅を想ってくれる人たちとの約束。　　もう大切な人たちを、自分自身を、これ以上傷つけないということ。　　大丈夫。　　アタシはきっと、弱くなんかない。　　現に、少し気分転換になるようなことをしてみようかって気になったじゃん。　　こうして、ＰＣに向かえてるじゃん。　　チビにも出来るだけのことをしてごはんを食べさせたし、　　ちゃんと着替えもさせた。　　チビに八つ当たりすることもない。　　とりあえず、それでいい。　　大丈夫。　　アタシはきっと、負けない。　　そんな強い意志がある限り。　　そしてそれが「ゆるぎないもの」である限り。　　狂気をかきたてるほど耳障りだった、チビのおもちゃ。　　でも、そのおもちゃの１つから発せられた　　「好きな食べ物は何かな？」　　という質問に、　　「ぱんがんごー（たまご）おいしい」　　とチビが答えてるのを聞いて、微笑ましく思った。　　絶対、旦那に教えてやろうと思った。　　一番の負担であるチビは、やっぱり一番の癒しです。

2006/04/24

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　　鬱期

　　雨期と乾期があるように、　　鬱期と好調期があります。　　ガクンと鬱期に陥りました・・・　　布団にもぐっていたい。　　でもチビがいるから、そうすることもできない。　　毛布にくるまって、居間に転がってる。　　何もかもが、早く過ぎ去ってしまえばいい。　　そしてチビ、　　お願いだから、あーでもないこーでもないって　　うるさく言わないでね・・・　　こんなママで、ごめんね。　　　　チビが、ごはんもパンも少ししか食べず、　　「食べるよー」と何度も繰り返される状況に、　　頭がおかしくなりそうで、　　こんな思いをするくらいなら、と、重い体と心にムチ打って、　　ムリして焼そばを作りました。　　そして、それも残された・・・　　もう、やだぁ　　テレビとチビのおもちゃの音が、　　なんだか狂気をかきたてる。　　暗闇と静寂と布団に包まれたい・・・　　自傷の衝動と闘ってる。　　絶対、負けたくない。

2006/04/24

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　　壊（鬱Ver.)

　　今思えば…　　ピルを替えたってのも、情緒不安定の大きな原因だったのかも。　　やっかいだよね。　　ホルモンバランスってヤツはよ。　　そんなモンにいちいち左右されてたんじゃ、身がもたねえよ(;￣д￣)　　今日の朔羅は、特にグダグダ…　　いや、安静が必要なようです…。　　それなのに、LIVEのことがアタマから離れないのは何故！？(*￣ｍ￣)　　嗚呼、稲葉サン…　　“君だけが僕を変える”

2006/04/06

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　　笑うということ。

　　朔羅、今日、笑いました。　　旦那が家にいてくれることのありがたさを再認識し、　　久々に親子3人でお出かけし、　　空は優しい青で、桜は綺麗で、　　旦那と他愛のない話をして、チビとじゃれて、　　いっぱい、笑いました。　　また、立ち上がって闘うって決めた。　　何度でも立ち上がって闘うって決めた。　　でも、今の朔羅にとってそれは、家事や育児をしっかりこなすことじゃない。　　ムリをしたり、自分に必要以上に気合いを入れることじゃない。　　笑ってやるんだ。　　心から。　　毎日、笑ってやる。　　それ以上のことは、また後で考えたらいい。世界中を僕らの　涙で埋め尽くして疲れ切った足元から　すべて凍り付くしてもいつの日にかきっとまた　南風が歌いだすそんな風にそんな風に　僕は笑いたいんだ　笑っていたいんだ

2006/04/03

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　　その後・・・

　　ご心配おかけしてます。　　みなさんの温かいコメント、とっても胸に響きました。　　ありがとうございます。　　遅くなって申し訳ありませんが、　　落ち着いたらお返事させていただきますね。　　あの後、帰って来た旦那と一晩中話し合いました。　　それから、姉ちゃんに叱られ、励まされました。　　理解してもらえるのは、もちろん嬉しいんだけど　　姉ちゃんから、本気で愛を持って叱られたことは、　　なんだか嬉しかったです。　　旦那のことも、すごく傷つけてしまいました。　　もう切ることはないと思います。　　でも残念ながら、波はまだ去ってない感じです。　　それでもアタシは、まだ闘う。　　たくさんの温かい気持ちに囲まれて、　　姉ちゃんにも、そう誓いました。　　姉ちゃんだって、闘ってるんだ。　　みんな、闘ってるんだ。　　アタシも負けない。

2006/04/03

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　　とうとうやった。初・リスカ。

　　タイトル通り、初めてリストカットってヤツをしました。　　旦那と女友達のことで納得の行く話ができなくて、　　今日は、ものすごく沈んでた。　　旦那は休みで、旦那が起きるのと入れ違いで、ベッドにもぐりこんだ。　　夕飯は一緒に食べたけど、会話は二言三言あっただけ。　　きっと旦那は　　「今日は調子悪いんだな」　　程度にしか、思ってないんだと思う。　　夕食後、旦那は、車のブログ友達と約束があるからと、　　近くのファミレスに出掛けて行った。　　朔羅は、抜け殻のようだった。　　リスカが頭をかすめ、そしてその思考に飲み込まれて行った。　　でも、そんなことしちゃいけないって思いからか、　　助けを求めたかったのか、　　まだ会ったこともないけれど、朔羅が最も信頼する友達にメールした。　　彼女もいろんなものを抱えてる。　　朔羅のような経験もして来てる。　　「ごめん、私、ダメかも知れない　　　なんだか良く分かんないけど、とにかくもう耐え難いんだよ・・・」　　彼女はすぐに返事をくれた。　　「どうした？話してみなよ」　　聞いたこともないけど、彼女の優しい声が聞こえて来るようだった。　　「ホントになんだか分かんないの。　　　旦那と、女友達のことで意見が食い違って、　　　それから、心がつながってない気がする。　　　今日は休みだったんだけど、ほとんど話してない。　　　旦那は今、車のブログで知り合った人に会いに出掛けてるんだ。　　　私はなんだか抜け殻みたいで、これからチビをお風呂に入れるんだけど、　　　チビを出した後、そのままお風呂でリスカしたいと思ってる」　　彼女は、ブログ読んでみるから、待ってて、と言った。　　朔羅も、彼女がそう言うなら、待とうと思った。　　でも、待ってられなかった。　　最初、ナイフで切ろうとした。　　・・・全然切れない。　　１度お風呂を出て台所に向かい、肉用のナイフを持って来た。　　肉用ナイフの刃はギザギザ。　　跡が残るんだろうなぁ・・・なんて漠然と考えつつ、腕に当てた。　　やっぱり、切れない。　　唇をかみ締めて、ぎこぎこと動かしてみた。　　やっと血が出て来た。　　でも、皮が切れて、にじむ程度の血が出ただけ。　　それなら、と、包丁を取りに行こうと、またお風呂を出た。　　するとチビが来て「ママ、早く来てよ～」とでも言うように、　　朔羅の体をバスタオルで拭くんだ。　　なんとも言えない気持ちになったけど、朔羅の頭の中は、腕を切ることで　　いっぱいだった。　　包丁を腕に当てる。　　思い切りやれば、これこそ、切れるだろう。　　朔羅の頭の中では、お風呂でリスカしたら、お湯が赤く染まって行くん　　だと思ってた。　　でも、自分では、全然切れない。　　どうしても、加減してしまう。　　情けないな・・・。　　その間にも、友達からはメールが入って来ていた。　　自分の不甲斐なさに呆れて、もうやめようと思い、お風呂から上がった。　　ちょうど服を着たところで、友達から電話が来た。　　全然うまく話せない。　　でも、電話してたら、涙が出て来た。　　彼女も、泣いてた。　　初めて話したのに、お互い、懐かしい感じがした。　　きっと、彼女がいてくれなかったら、　　リスカがダメなら、いっそ、飛び降りか、首吊りか、と　　考えはエスカレートしてたことだろう。　　今まで、何度も彼女に救われている。　　そしてまた今夜、救ってくれた。　　何か大きな力が、朔羅に「生きろ」と言って、彼女と出会わせてくれた　　んだと思う。　　本当に、そう思う。　　いっつも心配かけて、ごめんね。　　いっつも助けてくれて、ありがとう。　　本当に、表現できないくらい、感謝してるんだ。　　今夜の朔羅は、こんなです。　　旦那とのことはまだ言葉にできないけど、　　今回のことは、ここに残しておこうと思った。　　自分への戒めのために。　　同じような気持ちの人がこれを読んでくれたとして、何か感じてくれる　　ように。　　「大丈夫だよ」　　経験してるからこそ、重みと説得力のある、彼女の声がいつまでも、　　胸に残っている。

2006/04/01

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　　珍！手作りおやつ

　　久々に台所に立った。　　と言っても、チビのおやつにと、ホットケーキを作っただけだけど。　　洗い物も久々にしたなぁ(*￣∀￣*)ヾ　　毎日、昼間は、手を加えないで食べられる、　　トーストや、ふりかけごはんなんかを食べてるんだけど、　　今日は、ホットケーキミックスを発見して、　　なんとか作る気にもなったので。　　チビは、「おいしい♪」って嬉しそうに食べてくれた。　　自分が作ったものを、大切な人が喜んでくれる。　　この感覚は、やっぱり嬉しい。　　でも、毎日となると、まだちょっとね・・・　　しかも、自分の作った料理なんて、うんざりだし(￣д￣；)　　ごめんね、ダーリン。　　もうしばらく、甘えさせてね

2006/03/25

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　　Calling...

　　旦那は変わった。　　いつからだっただろう。　　朔羅が実家療養中だったかなぁ？　　年末からずっと調子のすぐれない朔羅に、旦那は、　　「これが、最後の大きな壁なんじゃないかと思ってるんだよね」　　と、言っていた。　　朔羅も、そう感じていた。　　この日記参照　　旦那はそれを、普通より医学に詳しく、そしてもちろん信頼してる先輩　　に話したそうだ。　　そしたら、先輩は、こう言った。　　「う～ん…俺は、ちょっと違うと思うんだよね。　　　もしさ、なんにもない、ドアも窓も、それどころか壁も床も天井も、　　　まったく何も存在しない、空間に放り出されたら、どうする？」　　旦那「…それ、気が狂うなぁ」　　先輩「たぶん、そんな感じだと思うんだよね。壁も何もないの。　　　　　だから本人もどうしたらいいのか分からない」　　その言葉に、旦那の鬱の認識がガラッと変わったそうだ。　　初めて、朔羅の気持ちを想像できるようになったそうだ。　　そして旦那は変わった。　　朔羅が鬱だと分かっていながら、今までずっと、ほっとき過ぎた。　　自分にできることを、ちゃんと考えたい。　　そのひとつが、なるべくそばにいてあげることであり、　　朔羅の負担を軽くすることだ。　　だから今は、家の中が汚くても洗濯物が溜まっててもしょうがないと　　思うし、ムリしてやる必要はない。　　夕飯の支度も片付けも、苦じゃない。　　今は朔羅は、なるべく休む時期だ。　　偽善や建前じゃなく、心からそう言ってくれる旦那。　　本当に、涙が出るほどの優しさ。　　以前書いたことあったけど、　　前の旦那とは、この人とならうまくやって行けるだろうと思って結婚した。　　今の旦那とは、この人となら、うまく行かないことがあっても一緒に　　乗り越えて行けるだろうと思って結婚した。　　その差は本当に大きかったと、今回、改めて、心底感じている。　　きっと脱出できる。　何年かかったっていい。　終わらせてみせる、このつらい時間を。　そして、強さと優しさに変えてやるんだ。　支えてくれるみんなの声が聞こえるから、　そして、信頼し、愛すべきこの人が　いつもそばにいてくれるから、　アタシはきっと大丈夫。　　ちなみに、今まで朔羅は自分の日々の過ごし方を　　「ぐだぐだ」とか「うだうだ」とか「必要以上にまったり」とか　　ちと自虐的な言葉で表現してたけど、これからは、　　「安静」「療養」　　という、のんびりした言葉に変えました。　　コレ、分かる人には分かる、ちょっとした進歩　　多分・・・(*￣ｍ￣)

2006/03/20

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　　無駄にポジティブ

　　ハイハイ、まだアップして行きますよ～。　　どうせ数日に１本しかアップしないから…　　などと気を抜いてた、そこの奥さん！　　どうぞ過去日記も見てやっておくんなまし。　　前置きはこれくらいにして、と。　　クリニックに行くために、化粧をしていた朔羅。　　そんなにしっかりすることもないか、　　とファンデとアイブロウだけで、一旦終了。　　うん、スッピンよりは綺麗になった（〃∀〃）　　後ろにいた旦那を振り向き「どぅ！？」　　旦那「・・・眠そうだね」　　(￣□￣;)！！　　アイラインを引き、アイシャドウ、マスカラ、チークと、　　ナチュラルながらもフルメイク！！　　うん♪さっきより綺麗になった（〃∀〃）　　また、旦那を振り向き、「どぅ！？」　　旦那「・・・やっぱ眠いんだな」　　(￣□￣;)！！　　ああ、眠いさ！常にな！！　　それでも出掛けなきゃなんないから、化粧してんだよ。　　朔羅「スッピンよりは綺麗でしょ？(*￣∀￣*)」　　旦那「ん～、つーか、自分でいいと思ってんだから、いいじゃん。　　　　　いいと思ってるから、俺に見せてるんでしょ」　　朔羅「ま、まあ、そうだけど…」　　部屋から出て行く旦那。　　「んも～～う！！　まったく照れ屋なんだから！！(*￣∀￣*)」　　クリニックから帰宅後、旦那が　　「昨夜の残りのカレーを少しマイルドにしたから、食べてみて」　　と言って来た。　　早速、スプーンですくってみる。　　めっちゃ滴れそうだ。　　滴れてもいいように、スプーンの下に手を添えた…　　瞬間、指先にカレーが滴れた。　　朔羅「…今、どんくせぇヤツって思ったでしょ」　　旦那「うん。」　　朔羅「でも、そんなトコがカワイイでしょ(*￣∀￣*)」　　旦那「いや、ベツに。」　　朔羅「そんなトコが、ほっとけないでしょ(*￣∀￣*)」　　・・・・・・。　　アタシ、無駄にポジティブじゃね！？　　(￣□￣;)！！　　無駄に凹んでる時に、これくらいのポジティブさが欲しいもんだ・・・。

2006/02/28

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　　運動不足です。

　　何故、更新のペースがアップ！？　　ま、いいか(*￣∀￣*)　　さみぃねぇ(*_*)　　心療内科に行って来ました。　　健康診断なんて全くしてない朔羅。　　前回、先生が、　　「じゃあ、別に心配はないと思うけど、それを確認するために、　　　ウチの看護士さんもやってるのを、やっておきましょう」　　と言ってくださり、血を抜いて来たんだわ。　　で、結果。　　問題ナシ！！　貧血もナシ！！　栄養状態も良好！！　　とのコトでした。　　え、栄養状態良好！？　 (￣□￣;)!？　　すげぇビックリしたんですケド…　　あ、運動不足は指摘されまシタ(;^_^A　　まあ、良かったわね。　　栄養状態がＯＫなら、ちょっとずつ運動しますか！　　もちろん、ライブに向けて！　　待ってて！浩志くん！！（〃∀〃）

2006/02/28

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　　旦那の言葉

　　朔羅が実家から戻ってからも、夕飯を作ることと、後片付けは、　　旦那の役割として、自然にやってくれてます。　　もちろん、夕飯の買い物も仕事帰りに行ってくれて。　　先日、朔羅がナイフを握るまでに発展した、旦那との口論の中で　　それが「負担」という言葉が出て、　　朔羅はナイフを握った気がします。　　実はあまり覚えていないのですが。　　後片付け、洗い物を終えて居間に戻った旦那は、言いました。　　「１つだけ、肝に銘じといて欲しいことがあるんだけど」　　朔羅、思わず緊張しました。　　何を言われるんだろう。　　自分は耐えられるだろうか。　　いや、耐えなくちゃ。　　聞くのが、怖かった。　　とても、怖かった。　　でも、「・・・うん・・・」と返事をすると、　　旦那は言いました。　　「俺は、こうやって夕飯作って片付けするのは、嫌じゃない！」　　・・・・・・・・・・・え？？　　「もう、スイッチ切り替わってるしさ、　　　片付け終わって、ピカピカになった台所見て、　　　ニヤニヤしてたりするんだよねｗｗ　　　俺、やっぱ、こーゆうの好きなのかな」　　まだ、面食らってる、朔羅。　　旦那は続ける。　　「だから、『私がこんなだから負担かけて・・・』とか思わないで」　　緊張と恐怖の中で受けた言葉なだけに、　　理解するまで、少々時間がかかった。　　「分かった？」　　ああ、なんて優しい言葉。　　伸木と違って（ｗ）、この人は、本当に優しい。　　「うん・・・ありがと」　　ただの、おのろけ日記だけど、　　朔羅の旦那は、こんな人です(*^-^*)

2006/02/14

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　　I am alive.

　　最近、「落ちる」と「自殺願望」が直にリンクしてる。　　自分でも怖くなる。　　何度も死にたいと思った。　　苦しみを表現する言葉なだけだと自分に言い聞かせては、　　周りの人たちの、あったかい心に救われて、立ち上がり、　　今度こそ本当に死にたいと思った時も、　　同じように、あったかい心と、愛に救われて、立ち上がった。　　先日、卒倒した時、いつもは冷静な旦那の　　「泣きそうになった」という言葉に　　大切なこの人を悲しませちゃいけない、自殺なんかしない、　　また心に誓った。　　それなのに今日、また本当に死にたくなった。　　昼間は、トモちゃんに教えてもらったページで稲葉サンと会話して　　壊れ朔羅になっていたのにも関わらず。　　原因は旦那との口論。　　死ぬことしか考えられなかった。　　相変わらず、白か黒、０か１００の朔羅には、リスカという選択はない。　　ナイフで腹を刺そうと思った。　　旦那が、朔羅に言い聞かせてる途中、フラフラと台所に向かい、　　食器棚からナイフを出した。　　場所はお風呂にしようと思ってた。　　鍵もかかるし、血の始末も楽だろう。　　でも、旦那に止められ、ナイフを取り上げられた。　　涙が出て来た。　　そして、また、旦那が口論について話を始めた。　　朔羅の耳には入って来ない。　　死ぬことしか頭になかった。　　そうか・・・移動しようとしたのがいけなかったんだ。　　ナイフを手にしたら、すぐに刺してしまえばいいんだ。　　そんなことを考えていた。　　ふと、旦那が、頭をなでてくれた。　　また、泣きそうになる。　　ゆっくりと旦那を振り返った。　　何故だか、唇が震えてるのが分かった。　　旦那もそれに気付き、　　「どうしたの？　　　・・・こっち来る？」　　朔羅は、黙って旦那を見つめた。　　この人と、永遠に別れる・・・？　　「こっちおいで」　　その言葉に、朔羅の心が少しほどけた。　　いつも通りクッションにもたれていた旦那の胸に、もたれた。　　旦那は抱きしめてくれた。　　時々、頭をなでてくれた。　　涙がいっぱい出て来た。　　汚い話だけど、ムードも何もないけど、鼻水も出て来て、起き上がると　　また旦那が心配そうに　　「どうしたの？何？」　　と、聞く。　　「・・・はなみず」　　旦那がティッシュを取ってくれた。　　そしてまた、腕を引いて胸に導いてくれた。　　しばらくして、　　「愛してるから、死なないで」　　そう、ささやいた。　　今まで何度も、「死なない」と誓い、立ち上がって来た。　　それでも、また、くじけて・・・。　　だけど、死んじゃいけない。　　何があっても、それだけは、いけない。　　また、落ちて、死ぬことを考えるかも知れない。　　死ぬことしか考えられなくなるかも知れない。　　それでも、死んじゃいけない。　　もう死ぬなんて考えない、とは誓えない。　　そんな自信はない。　　でも、アタシは生きる。　　死と葛藤しながらでも、生きる。　　生きて行く。　　どうか、天寿をまっとうするまで、　　その力と強さを持ち続けられますように。

2006/02/08

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　　ただいま(*^-^*)

　　自宅に帰って来ました。　　旦那が迎えに来て、実家には珍しく、　　仕事で忙しい義弟も、出掛けてることが多い末の妹も全員そろってて、　　義弟が「俺らが口を挟むことじゃないかも知れないけど」と、　　旦那を気遣いながらも、　　ウチの家庭のことや、朔羅の鬱のこと、　　みんなで、いっぱいいっぱい話し合いました。　　やはりどうしても「鬱」を理解できない父に、　　旦那は一生懸命説明してくれました。　　妹と義弟には、　　「他の誰でもない、旦那がここまで理解してくれてるんだから、　　　お姉は幸せじゃん」　　と、言われ、本当に、心底、そう思いました。　　結局、父には最後まで鬱は理解されなかったけど、　　朔羅をいつも心配して、思ってくれてるってことは、良く分かりました。　　鬱を理解してもらうのは、とても難しいことだと思うし、　　それだけで、充分です。　　母は、多くを語らない人だけど、やはり同じように、いつも朔羅を心配　　してくれてること、知ってます。　　妹には、１番チビがお世話になりました。　　妹と、そして姪の存在自体が、朔羅の癒しでした。　　末の妹も、特に深い話はしないけれど、快く朔羅たちの滞在を受け入れて　　くれました。　　そして、今日の話し合いで、誰より義弟が一生懸命話してくれました。　　もう「義」はいらない思いです。　　妹は、本当にいい旦那さんをもらいました。　　朔羅には、本当にいい弟ができました。（タメだけどｗ）　　毎日、朝早くから夜遅くまで仕事で、ほとんど会話もなかった弟。　　でも、たまたま早く帰って来た昨日、朔羅の話を聞いてくれ、　　そして、たまたま休みだった今日、一生懸命話をしてくれ、　　本当に感謝してます。　　妹もこれを読んでるみたいだから、ここを読んだら、くれぐれも　　伝えておいてねｗｗ　　いっぱい話して、旦那とも、実家の家族とも分かり合い、　　言葉にできないくらいの感謝の気持ちでいっぱいで、　　充実した、豊かな気持ちで帰って来ました。　　あったかいネット友達がいてくれる。　　あったかいリアル友達がいてくれる。　　あったかい家族がいてくれる。　　なんて、幸せなこと。　　いつも、いつまでも繋がって行きたいです。　　数えきれない想いが　心の底　絡みあい　　ま新しい結晶　いつしか花開くでしょう　　まばゆいほどの言葉が　正しく繋がりつづけ　　ま新しい結晶　いつしか花開くでしょう　　

2006/02/02

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　　『衝動』

　　扉の前で立ちつくす　ちっぽけな背中に気づいてほしい　　はがねのような絆だけが　凹んでく心を　踏ん張らせる　　僕にも何かを変えられる　さりげない言葉でささやいて　　あなたの声が明日への衝動　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～B'z 『衝動』 Words by.Koshi Inaba　　

2006/01/21

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　　素直な朔羅と優しい旦那

　　おとといの夜、「ちゃんと言葉にして伝えて欲しい」と言った。　　「優しくして」とは言えなかった気がするけど・・・。　　昨日、旦那は優しかった。　　帰った時、ベッドで寝ていた朔羅に、ソフトな口調で、　　「具合悪いの？」　　「ごはんは？」　　「風邪じゃないよね？」　　色々心配してくれた。　　いつもだったら、ぶっきらぼうな口調なのに。　　ああ、やっぱり旦那といたい。　　そう思った。　　でも、旦那のいない、昼間がキツイ・・・。　　こんなにも大きな波を、旦那ひとりに背負わせるのも、ムリがある。　　旦那まで潰れてしまう・・・。　　その後の両親との電話で、なんだか涙が出て来た。　　起きて居間に行くと、旦那とチビは夕食中。　　朔羅は旦那の隣に座り、シャツの裾を握って、両親との会話をポツポツと　　話し始めた。　　旦那は、あいづちを打って、特に意見や感想を述べることなく聞いてた。　　夕食後、旦那は自分の「鬱」に関しての考えを話してくれた。　　きっと、最後には、もの凄く高い壁があるんだと思う。　　それは、普通の人からしたら、またげるくらいなのかも知れないけど、　　鬱の人からしたら、越えられないんじゃないかと思うくらいの。　　でも、「治りたい」って気持ちがあるなら絶対越えられる。　　それを越えたら、治るんじゃないかと思う。　　朔羅は今まさに、その岐路にいるのかも知れない。　　なんだ、分かってくれてるじゃん・・・。　　「うん、うん」と素直に聞いた。　　昨日の旦那は優しかった。　　口調がソフトだったから。　　思ってることを、ちゃんと言葉にして伝えてくれた。　　嬉しかった。　　もう寝ようと布団に入ってから、すごくそう思ったので、そのまま、　　旦那にメールした。　　最後に「ありがと」と添えて。　　この人で良かった。　　「○○も、たまには一人になりたいでしょ」　　朔羅は、実家に行くことで旦那の負担も軽くなることを願っている。　　「うーん・・・でも俺、別に邪魔だとか思ってないんだよね」　　それは、行かなくてもいいよってこと？？　　でも、昼間のチビの面倒さえまともに見られないんじゃ、やっぱダメだ。　　「でもさ、今回の波は、○○１人で背負うには、大き過ぎない？」　　「う～ん・・・まあ、実際、仕事行ってる時はムリだしね」　　「実家、いつ行こうか？大荷物になるから、送って欲しいんだよね」　　「うーん・・・」　　「ガソリン入れないとないけど」　　「えっ、そうなの？」　　「うん」　　なんだか、そんなところで会話が終わってしまった。　　なので、いつ実家に行くかはまだ未定・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　余談へつづく　　　　

2006/01/19

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　　実家で療養を検討

　　おとといの夜は、眠れなかった。　　助けて、助けて・・・って気持ちがわいて来て、電話をかけた先は実家　　だった。　　時間は午前１時半。　　母は、眠そうな声ながらも、驚いていた。　　「もしアタシが入院したらさ、チビのこと預かってもらえる？」　　「入院って、どうかしたのか？」　　「鬱病」　　「・・・それはいいけど・・・入院してどうするの・・・？」　　母としては、チビを預かるとかどうこうより、やはり、朔羅のことが心配　　なのだろう。　　最近の状態をまったく知らなかったのに、突然、真夜中に電話が来て、　　そんなことを言われて、頭が真っ白になったかも知れない。　　朔羅の今の状態を話した。　　母は、朔羅が鬱だということは知っているけれど、それについて、　　ちゃんと話をしたことはない。　　「自殺願望があるのか？」と聞かれ　　「なんとなく。でも、子供たちのことを思うとできない」と言うと、　　ため息交じりに絶句していた。　　以前、拒食状態になった時のように、チビと２人で来たらどうかとも　　言われた。　　確かにそれも考えた。　　チビは、未だどこにも預けたことがない。　　言わば、朔羅と旦那にしかなついていないのだ。　　それを急に長期間預かるとなると、相当、大変だろうし、チビも精神的に　　負担だろう。　　でも、父の存在が気がかりだった。　　父は、「鬱」というものをどう思っているのだろうか。　　「怠惰」とか「気の持ちよう」としか思ってないかも知れない。　　とても、理解があるとは思えなかった。　　そしたら、横になっていることが多く、チビの世話もままならない朔羅を　　きっと、怒るに決まってる。　　逆にダメージをくらうくらいなら、行かない方がいい。　　とりあえず、父と、いつも家にいる妹に、話してみるから、と電話を　　切った。　　「こんな時間に悪かったね」と言うと　　「いいよ。いつでもかけて来な。それで少しでも気が休まれば」　　母の声は涙声だった。　　朔羅は結局、朝まで眠れなかったけど、母はあの後眠れただろうか…。　　昨日、いつも通り昼頃起きると、妹からメールが来ていた。　　「うちはいいよ。いつでも来なよ^^」　　父のことが心配なんだ、と返すと　　「難しいね・・・理解を求めるのはムリかも・・・」　　夕方になって、母から電話があった。　　「お父さんも大丈夫だから、いつでも来な^^」　　「ホントに大丈夫？なんか言ってた？」　　「（笑）そんなに心配なら変わろうか？」　　「・・・う、うん・・・」　　電話に出た父は、いつもと変わらぬ感じだった。　　「おう、どうした？」　　「荷物まとめて電車で来れば、すぐに駅まで迎えに行くから。　　　みんな心配してんだ」　　「じゃあ、俺らはこれから、３０周年やって来るからよ」　　朔羅「なんのだよ！？」　　昨日は、両親の３０回目の結婚記念日だったのだ。　　おめでとう、と、ありがとう、と、悪いね、をどのタイミングで言った　　のか覚えていない。　　父の反応は、朔羅をすごく安心させてくれた。　　そしてその後、両親にメールを送った。　　「いつまでたっても、親孝行のひとつもできないで、心配ばかりかけてて　　　すまんね。　　　結婚３０周年おめでとう！！　　　私も今度こそ○○（旦那）とずっと一緒にいるよ。　　　何十年でも、死ぬまで。　　　だから、そこだけは心配しなくていいからね^^」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

2006/01/19

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　　些細なご褒美で頑張れる

　　ゆうべは旦那と寝たチビ。　　朔羅は居間で気楽に一人寝♪　　起きて、布団の中で少しケータイのゲームをした。　　こーゆう、寝てもいい、起きてもいい、まったりした時間は好き。　　ふと、気付いた。　　アタシ、ひとりじゃん(*￣∀￣*)　　もちろん、B'zを観ることにした。　　チビに「あんぱんまん！」と邪魔されることもなく、稲葉サンを堪能♪　　そして思った。　　甘いものを、もさもさ×２食べたいなぁ(*￣∀￣*)　　（脈絡なさ過ぎｗｗ）　　チビが起きて来た。　　旦那は起きて来ない。　　何時まで寝てる気だ！？　　アタシを休ませてくれるんじゃなかったのか！？　　そんな考えが一瞬浮かんだけど、別の自分がすぐに打ち消す。　　なんてこと！　　ワガママで自己中にも、ほどがある！　　旦那は今週は休みなしで仕事に行って、朔羅の心配もしてくれて、　　夕飯も作ってくれてるんだ。　　やっと迎えた休みの日に、普段の休日より遅くまで寝てるからって、　　誰に文句を言う資格がある！？　　最初のようなことを考える自分は嫌い。　　だからもちろん、後の考えを採用。　　隣のスーパーへ買い物に出掛けた。　　甘いものを買いに。　　ロールケーキ、和菓子、チョコレート。　　「嗜好品」を買うってのは、貧乏性・朔羅にとってはちょっとした贅沢。　　それを、今日は欲しいものを全部買った。　　まあ、１５００円にも満たないけど^^;　　なんだか、すごい贅沢気分♪　　帰ってから紅茶を入れ、ロールケーキをたいらげた。　　居間の朔羅の小さくなった胃は、それで満腹＆満足（〃∀〃）　　「頑張ろう」って気が芽生えて来た。　　掃除・洗濯をした。　　家事が片付いたこと、それができた自分に、気分スッキリ。　　嬉しく思う。　　夕飯は旦那が　　「今日は朔羅に作ったことないヤツ作ってやるよ」と。　　なんだか、いい感じの日(*^-^*)　　この程度で満足して、頑張れるなら、朔羅流贅沢も悪くないよね♪

2006/01/15

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　　会話をすること

　　ゆうべ、このブログを見て心配してくれたご近所ママ友から、　　「もし気分転換になるなら、明日、遊びに来ない？」　　とメールをいただいた。　　朔羅は、　　「気分に波があって、その時になってみないと分からないんだ」　　と、正直に答えました。　　そしたら　　「じゃあ、気が向いたらでいいからね。ムリしないでいいからね」　　との、なんとも優しいお返事。　　すごくありがたかったです。　　彼女は、心の病を経験したことはありません。　　（ハッキリ聞いたワケじゃないけど、まあ、そうでしょう）　　もしかしたら、朔羅は暗～いオーラをまとって、二コリともせずに　　重い話を延々とするかも知れない。　　それなのに、優しく、誘ってくれる。　　それだけで、救われる思いでした。　　ノーメイク＆パジャマOK♪という、お言葉に甘え、　　同じ集合住宅内なので、ホントに上着を羽織っただけでお邪魔しましたｗ　　きっと、何を話したらいいものか、鬱状態だということに触れても　　いいものか、どこまで触れていいものか、気を遣わせてしまったこと　　でしょう。　　それを思うと、申し訳ない。　　でも、普通に話をし、この状態のことも話し、ちょうどテレビに出てた　　洋ちゃんの話なんかでも盛り上がり、　　家族以外と、久しぶりにリアルで会話をしました。　　洋ちゃんの話では、もちろん朔羅もいっぱい笑いました。　　最近、食欲がないせいで、ぶっちゃけ、体力的には少々疲れたけれど、　　とても、貴重な時間でした。　　良く、大声を出すことはストレス解消にいいって言うじゃない？　　ストレス解消にカラオケに行ったり。　　でも、普段、普通の声を出すことすら少ない、　　ましてや、「会話」として成立するものをすることも少ない朔羅には、　　これだけで、とっても新鮮な気持ちでした。　　チビとは、まだ「会話」はできない。　　ヤツの言語はあまりにも不可解過ぎる・・・苦笑　　夫婦の会話って、やっぱり減って来てしまうもの。　　実際、ネタもないし。　　B'zネタNGだし(T-T)　　それでも、ネタを探してでも、もっと旦那と会話をしたいなと思う。　　ネットの世界だけに引きこもってしまう人もいる。　　朔羅にとっても、この場は、とても大切だけれど、　　やっぱり、リアルな会話は、とってもスバラシイ。　　そして、心から笑えるなら、それ以上ないくらいスバラシイ！　　当たり前のことかも知れないけど、改めて、そう感じました。　　美月さん、ありがとう。

2006/01/12

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　　元気玉！！

　　ゆうべ、とりあえず今回の鬱の波が治まるまで家事は旦那にまかせる、　　と決まった朔羅家。　　「義務」ではなくなったこと、昨日、みなさんからPowerをもらったことで　　今日は逆に、家事をやろうって気になりました。　　天邪鬼？　　いえいえ。　　心が少し軽くなったから。　　心の病って、そーゆうもの。　　洗濯をし、お風呂を洗って、夕飯には肉じゃがを作りました。　　食後、旦那が普通に「洗い物は？」と聞いてくれたので、「お願い」と。　　そう決めたこととは言え、もちろんお礼は忘れません。　　明日の夕飯は、肉じゃがが残ってるし、ぶりの切り身も買ってあるので、　　旦那の手をわずらわせなくて済みそうです(*^-^*)　　昨日は、本当に大きなPowerをもらいました。　　朔羅は特に信仰宗教はないので、旦那の存在と、みなさんとの出会いを　　何に感謝したらいいか分からないけど、　　なんかとりあえず、感謝の気持ちでいっぱいです。　　なんつーか、「元気玉」状態！（by.「ドラゴンボール」ｗｗ）　　先日の朔羅のBGMは「泣いて泣いて泣きやんだら」だったけど、　　今日は「スイマーよ！！」　　『感情の波をクロールで横切ってゆこう』　　『僕らは悩み多きスイマーだ』　　『かいて　強くかいて　歓びにタッチすれば　　　明日も捨てたもんじゃないだろう』　　『終わることのない悲しみを歓びに　すべての失敗を成功に　　　あふれこぼれる嘆きを唄声に　　　魔法じゃない　じゃないけどできるよ』　　

2006/01/11

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　　あったかい涙

　　昨日の日記に、たくさんのコメントをいただき、ありがとうございました。　　気力が足らなくて、頭もうまく回転しなくて、個別にお返事できなくて　　本当にごめんなさい。　　みなさんの、とっても優しい気持ちが伝わって来て、涙が出ました。　　確かに今はとてもつらい時期で、そんな時に流れる涙だけれど、　　それは、とても、あったかい涙です。　　とっても優しい人たちの、とってもあったかい心に触れて流れる、　　特別な涙です。　　昼間、旦那に、めちゃめちゃネガティブなメールを送ってしまいました。　　帰って来た旦那は、　　「どうして欲しい！？どうしたらいい！？俺が家事やればいい！？」　　「一体どうしろって言うんだよ！！」的に感じてしまい、その時は何も　　答えられませんでした。　　そんな言い方しないで・・・それも言えませんでした。　　でも旦那も、本当にどうしようもなくて混乱し戸惑っているのでしょう。　　そんな言い方されて、「お願い」なんて言えないよ・・・　　そう思っていたけれど、さっき、　　「じゃあ、とりあえず今回の鬱の波が治まるまで、お休みしてもいい？」　　と言うと、普通に「うん」と言ってくれました。　　「それからのことは、また考えよう」って。　　今回の波は、食欲がなくて全くと言っていいほど食べられず、　　風邪もひき、活動することが困難で、　　久々に気分がどん底まで落ちました。　　クリニックに行く気にもならないほどです。　　欲張りかも知れないけれど、わがままかも知れないけれど、　　本当は旦那にもっと、優しい口調で、嘘でもいいからつらさが分かる　　ように話して欲しい。　　落ちてる時は被害妄想が強くなって、責められてる、怒られてる、と　　感じてしまうから。　　そして、それは朔羅のトラウマでもあるから。　　でもそれもこっちの都合なのかな・・・。　　いつか旦那に言えるといいけれど・・・。　　今日、正直、諦めそうになりました。　　なげやりになりました。　　リスカを本気で考えました。　　今までに経験はなく、加減も分からない。　　本当に死んでしまうかも知れない。　　子供たちのことを考えると、できませんでした。　　それからやっぱり、今はこんなに辛くても、楽しいことも幸せなことも　　ある未来を、大切な人たちを捨てたくないという気持ちがあったから。　　今はもう、そんなこと考えていません。　　みなさんの、とってもあったかくて優しい心に触れ、　　旦那も言い方はどうあれ、力になってくれるから。　　乗り越えてみせます。　　主治医だって「最初は大変だったね」と振り返る時期を、　　乗り越えて来たんだもの。　　きっと、また、波は来るんだろう。　　そして朔羅は、また、それにまかれて、溺れることもあるんだろう。　　それでも、差し伸べてくれる手があることに気付きました。　　引き上げてくれる手があることに気付きました。　　壁も、波も、乗り越えて行きます。　　そして、いつか、本当に心から幸せになってやるんだ。　　PCを消して寝ようとしたら、まだ旦那が起きてるようだったので、　　思い切って、さっき言いたかったけど言えなかったことを伝えました。　　「最後までさ、呆れないで、投げやりにならないで、力貸して？」　　優しく、「うん、いいよ」と言ってくれました。　　また涙が溢れて来ました。　　あったかい涙です。

2006/01/10

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　　無垢なる残酷

風邪をひいたそれから心の風邪を、こじらせた夫へと伸ばした、救いを求める手は握ってはもらえなかった望み過ぎたのかも知れない求め方を間違えたのかも知れない助けを求めることすら、うまくできない夫は心を病んだことのない人夫婦お互いの成長を望む人それはとても素晴らしいことででも朔羅にとっては時にひどく　残酷なこと

2006/01/09

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　　本当は思い切り泣いてしまいたい

　　　　「泣いて泣いて泣きやんだら」を聴こう。　　この曲の詞は、とても、とても、とても、優しいから。　　こんな風に優しくして欲しい貴方は、そうしてはくれないから。　　この曲の女性は何故泣きたいのか、理由は出て来ないけれど、　　おそらく朔羅とは違う。　　鬱で、こんなにも辛くても、こんなにもきつくても、　　１番そうして欲しい夫に、こんな風に優しくしてはもらえない。　　彼には分からなくて、それはどうしようもないことだから、　　仕方ない。　　朔羅は、この曲の女性のように強くて素敵じゃないから、　　こんな風に優しくしてもらえる資格もないのかも知れないけど。　　それでもせめて、この曲を聴こう。　　優しい、優しい、この曲を。

2006/01/08

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　　腑抜けてます・・・

　　こんにちは。　　腑抜け朔羅デス（爆）　　そうです、腑抜けてます。　　気力・活力まったくなし！　　あるのは、倦怠感と眠気だけ！　　まいったね、こりゃ。　　ブログの方も気になってるし、皆さんの所へお邪魔したいのも山々では　　あるんですが、なかなか・・・。　　もう少し、元気になったら・・・　　いや、元気は元気だな。　　気が向いたら、PCに向かいます。　　「やらなきゃ」って思っちゃったら、きつくなっちゃうからね。　　気分が乗るまで、気長に待ってやってくださると嬉しいです。　　とりあえず、コナンの放送が楽しみです。　　腑抜けてもBrother。（笑）

2006/01/05

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　　つぶやき

　　ローテンションで、しかも少々眠い時に　　深夜のバラエティ番組ほど　神経を逆撫でするものはないね。　　だからって、ビデオ見るのやめろとは言えないし、　　寝室に移動してまでガッツリ寝ようとは思わないし。　　数日間、完全に１人きりで過ごしたいなぁ・・・。　　・・・あ、稲葉サンだけは、そばにいても可。

2005/12/26

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　　繊細な神経

　　昨日は、思った以上にストレスが溜まった１日だったらしい。　　ゆうべは薬のおかげで眠れたものの、朝っぱらから目が覚め、それから　　ウトウトしかしてない。　　辛うじて年賀状を出しに行き、「ONE PIECE」を買って読み、　　その勢いで掃除と洗濯は済ませたけど、そこで気力が途切れた。　　昨日のことを考えると、なんだか心が重くなる。　　落ち込んだり、凹んだりするほどじゃないんだけど、　　影が差すような・・・そんな感じ？　　Powerの補給が必要だ！と判断し、久々に「Thypoon No.15」を観た。　　そして途中で、観るより、大きな声を出そう！と、　　「Pleasure II」をかけて大声で歌った。　　そのすぐ隣で、チビは寝たｗｗ　　少し疲れた（←バカ？）　　B'z Powerを補給したおかげで、なんとか夕飯の支度はできた。　　今日まで尾を引くとは思ってなかった。　　これが、主治医の言う「神経が繊細」ってこと？　　細やかな気配りや気遣いができるとか、人の気持ちが分かるならいいけど　　こんな繊細さなら、いらない。　　「ほっとけない感じ」の女のコがもてるとか、　　「オマエは１人でも大丈夫」ってフラれるとか、　　テレビで良く聞くけど、　　朔羅は１人でも大丈夫なオンナになりたい。　　それでも一緒にいたいと思われるオンナになりたい。　　アタシは強くなりたい。

2005/12/26

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　　変わって行くのだ

　　旦那とチビを車で待たせ、心療内科へ行った。　　導眠剤が切れる・・・。　　もういい加減、効かなくなってたので、混んでなければ診察も、と思って　　いた。　　もし混んでたら、薬だけもらって（そうすると、今までと処方は同じ）　　来よう。　　導眠剤は効かなくなってるけど、「いらない」ってゆーのに、「飲み忘れ　　てもいい程度のを、一応」と出された、毎食後の薬は飲むと眠くなるよう　　なので、それも一緒に飲めば眠れるだろうと思ってたから。　　受付で診察は混んでいるか聞くと、　　「大丈夫ですよ。今なら、３番目です」　　とのこと。　　せっかく来たんだから、混んでないなら、診察してもらおう。　　が。　　けっこう待たされましたわ。　　チビと旦那を待たせてるから、もうイライラしちゃって。　　でもまあ、とりあえず、「いらねえ」と言い続けた、毎食後の薬は　　なくなり、「導眠」にだけ的が絞られました。　　夕食後に飲む、「気分と睡眠をコントロールする」とかいうヤツと、　　後は寝る前に飲む薬。　　名前なんか覚えちゃいませんよｗｗ　　とりあえず、よさげです。　　ゆうべは、またチビが「パパと寝る！」と言い張って聞かないので、　　朔羅は１人で眠れたせいもあってか、いつもより早い時間にお目覚め。　　時間を見ると、９時過ぎでした。　　いつもなら、また一眠り・・・で、結局お昼に・・・なんだけど、　　薬だけじゃなく、生活習慣も少しずつでも変えなくちゃ、と思ったので　　頑張って起きてみた！　　エライ！！　　それで、とりあえずPCじゃなく、家事なら、もっとエライんだけどねｗｗ　　一気に、日記更新してみました。　　過去のも読んでくださると、ウレシイです(*´∀｀人)

2005/12/10

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　　とても、あったかいです。

　　もしかしたら、また少しの間、ブログは放置状態になるかもな～、なんて　　考えてました。　　でも今日、ママ友・けいさんとリンク友・トモちゃんからケータイにメールを　　もらって、寝る前にこうしてパソコンを開いてみる気になりました。　　朔羅のために言葉を掛けてくださったみなさんの気持ちが、　　とても、とても、あったかいです。　　なんだか少し、肩の力が抜けた気がします。　　　　今夜はチビはパパと寝たかったらしく、隣りにいないからかも知れないけど^^;　　昨夜は「ねむれな～～～～～～～～い！！(￣Д￣；)」って状態だったので　　あんな感じの日記になってしまったけれど、　　今夜は精神状態は落ち着いています。　　隣りが静かだからかも知れないけど^^;　　正直、昨夜の「ぶっ倒れたらいいんだ」は、「そしたら現実から逃げ出せる」　　という思いから出た言葉でした。　　でも今は、やるだけやってダメなら、それも仕方ない。それもアリじゃない？　　そんな気持ちです。　　だから、ぶっ倒れるまでは、やるだけやろうと思います。　　「眠れない！！」ってイラつきながらも、眠れる方法を探して、　　食欲が落ちてるって言いながらも、ゼリー飲料を飲んだりして、　　ホントにしんどい時には、グダグダでもいいから休んで。　　もし、万が一ホントに倒れた時に、「しょうがない」と思えるように。　　だって、そうしないと、旦那に負担をかけることへの罪悪感が、ものすごく　　大きそうだもん。　　でも、やるだけやっても倒れたなら、もう、しょうがないでしょ。　　なんだかんだ言ってもね、ぶっ倒れることはないと思うんですわ。苦笑　　今までも、なかったんだし。　　朔羅、体型は貧弱だけど、意外と体強いし。　　なんだかんだ言っても、今回もきっとまた、越えられるでしょう、　　越えて行くのでしょう、っていう自負も、実はあります。　　だから、みなさんにご心配をかけてしまったことは申し訳ないけれど、　　それと同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。　　ひとりじゃないんだ、理解してくれる人がいる、Powerをくれる人がいる、　　そんな気持ちでいっぱいです。　　みなさんの温かい言葉と気持ちが、朔羅のPowerの源です。　　朔羅は、これからも「それなりに」生きて行こうと思います。　　ムリはしない、卑下もしない、自暴自棄にもならない、「それなりに」。　　またここでグチったり、弱音を吐いたりすることも、多々あるでしょう。　　もしかしたら、この次の日記が、すでにそうかも知れないｗｗ　　それでも、朔羅は朔羅なりに生きて行きます。　　そしてそんな朔羅のありのままを、これからも書き綴って行きます。　　ここは朔羅の「居場所」。　　時にはアホみたいに楽しくて、時には暗くて悲しいこともあって、　　時には、怒れることもあって、そして時には、とても、あったかい。　　そんな、大切な場所。　　こんな朔羅を見守ってくれる、全ての人に、感謝します。

2005/12/08

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　　壊れ気味

　　前日記の後、ワリとすぐにパソコンを閉じて、　　気休めにしかならないであろう導眠剤と、一応処方されてた薬を飲んでみた。　　最近、食事もちゃんと摂ってるとは言えないし、　　睡眠も、明け方にやっと寝付けて、昼まで寝てるという、おかしなサイクルに　　なってる。　　ちょっと風邪気味っぽくなった。　　フラフラ・クラクラする。　　「24」のせいじゃなく、やっぱりやつれてる気がする。　　体の肉も、更に減ってしまった気がする。　　現に、体重は落ちた。　　眠らなくちゃ、と、薬を飲んで布団を被った。　　ちょっとだけ眠れそうな気がしたけど、やっぱりダメだった。　　食べなくちゃ、眠らなくちゃ。　　人間に必要な、基本的なコトであり、本能的なコト。　　そんなコトが、どうしてちゃんとできないの？　　こんなんじゃ、倒れちゃうよ。　　いや、いっそ、倒れたらいいさ。　　ぶっ倒れてしまえばいいんだ。

2005/12/07

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　　長い夜の始まり

　　また、「寝るべき時間」がやって来た。　　「布団に入る」って行為は、心身・脳共に「寝る」方向に切り替えるポイント　　だと思う。　　だから、布団に入ってから、眠りを妨げられるようなことがあると、　　寝そびれる。　　それでなくても、寝つきは「不眠」と言えるほど悪いのに。　　何に妨げられるって、なんと言っても、チビ。　　寝る時間が一緒なので、２人で布団に入った時点ではチビも寝てない。　　そして、シングルの布団１枚に２人で寝てるのだ。　　そんな窮屈な中で、寝付くまで、とにかく動く。　　子供に早寝・早起きの習慣がついてないのは、自分の責任だけど、　　それは、鬱である自分が、育児を負担に感じ、チビと２人きりの時間を極力　　減らすための、結果だった。　　だから仕方ないけれど、狭い布団の中で動かれれば、こっちは眠れないし、　　タイミングを外すと眠れなくなることも分かっているから、イライラする。　　でも、イライラしちゃったら、もう、その時点で不眠確定。　　今日もきっとダメだ・・・。　　あきらめて、パソコンを開いた。　　もうシングルの布団に２人ってのも、限界なのかも知れないな。　　チビの布団はあったっけ？　　何か対策を練らないと、また病んで行ってしまう気がする。

2005/12/07

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　　♪まーどを開け～ましょ

　　♪ルルール　呼ーんでみましょー　　サザエさーーーーーん!!!　　ハイ。　　稲葉サンのことでもないのに、壊れてる朔羅デス。　　つーか、この時間まで眠れないんじゃ、壊れるでしょ。そうでしょ。　　旦那に、最近すごく寝付きが悪いことを話したら、　　「俺は、毎日１０時間以上寝て、夜寝られる方が不思議だと思ってたけど」　　と、フツーに返された。　　不眠で過眠なんだよ!!　　しょうがないでしょ。そうでしょ。　　そんなコト言われたって、夜眠れなきゃ、昼間眠いの！！　　でも眠れないの！！　　これは立派な睡眠障害でしょ。そうでしょ。　　ここまで眠れないと意味もなく完徹したくなるね。　　本日(26日)の日記、コレで５本目デス・・・(-"-;A 　　けっこういろんなコトを書いたけど、最後はこんな「壊れ日記」でしたｗｗ　　前の日記も、是非読んでみてやってくださいマセ。　　だって、これだけじゃ、朔羅、相当イタイ娘でしょ。そうでしょ。　　（他にも、ある意味イタイ日記があるので、要注意ｗｗ）

2005/11/26

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　　夜にふられても

　　懐かしいな、この曲。　　最近聴いてないけど「今夜も眠れない･･･」と思ってたら、ふと思い出したよ。　　も、朔羅なんか夜に好かれてんだかなんだか、　　眠れる気がしねえ！！(￣Д￣;)　　そーゆう意味では、夜にふられる気がしねえ！！爆　　夜よ・・・ナゼ朔羅に寝るなと？　　みんなが寝静まった中で、朔羅に何をしろと？　　のび太くんと同じ「おやすみ３秒」の特技を習得した旦那はすげえよ！　　羨ましいよ！！　　人間にもスイッチがついてたらいいのに。　　「寝る！」ってなったらスイッチ切ってすぐに眠りについて、　　設定しといた時刻になると自動的にスイッチが入って、スッキリお目覚め♪　　すげえ良くない！？　　ただ・・・　　寝てる間に故障したらヤバイよね・・・　　寝てる間に大地震や火事が起きたらヤバイよね・・・　　キビシイなあ、現実・・・　　（そんなトコで、現実の厳しさ感じちゃうの？ｗｗ）　　つーかさ！！　　今日はチビもまだ起きてんのよ！！　　この２歳児が！！　　夕方寝たもんだから、眠くねえんだな。　　ホントは朔羅、布団に入った時は、少しは眠れる気配があったんだよ。　　昨日、あれだけ寝付けなかったし。　　でも、コイツが！！このチビが！！　眠れないからって、ごろんごろん動く動く！！　　朔羅に足を乗せる、朔羅を枕にする・・・その他色々。　　そんなんじゃ、眠れるもんも眠れませんて！！　　もー、眠気が覚めて来ると、また色々考えちゃうからー。困　　で、そーすると「コレ、日記に書こうかな」とか出て来てＰＣいじりたくなるから。　　ＰＣなんかやってたら、色々アタマ使うし、入って来る情報量は多いしで、　　よほど疲れないと眠れませんから！　　昨日、試行錯誤の末に編み出した「ＣＤ就寝の術」を使うかい？　　ＣＤを聴きながら寝る　　　↓　　ＣＤかけっぱ、デッキ電源入れっぱ　　　↓　　電気代じゃんじゃんばりばり加算　　最後の項目に気付いて、節約・貧乏性主婦・朔羅は、　　この技は使うのをためらっていたのだが・・・。　　嗚呼、恋しきは安眠・・・　　

2005/11/24

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　　撤回・決意再び

　　鬱は治った模様？ってコト、撤回しますわ。　　いや、一時期はホントに治ってて、　　また「鬱状態」ってヤツに陥ったのかも知れないんだけど。　　ずっと精神状態は悪くない感じで、今でもやたらと落ちるコトはないけど、　　最近、そうじゃないトコ(症状)に来てるね。　　倦怠感、無気力。　　風邪気味っぽかったから気付かなかったけど、コレも鬱じゃん。　　ベツにいいのよ、今更、治ってないからって、何かが変わるワケじゃない。　　今までだって、やって来たんだもん。　　もっとツライ時期を乗り越えて来たんだもん。　　長期戦の覚悟なんて、とっくにできてる。　　治ったかな？って疑問符付きの期待が外れたからって、　　そんなの大したことじゃないさ。　　ほんの少しずつでも、立ち止まることがあっても、　　今回みたいに勇み足で少し戻ることがあっても、いつか必ず、越えてやる。　　ここまで来た自分に誇りを。　　絶望しない自分に自信を。　　これからも、自分と向き合い受け止めて行く、力と強さを。　　旦那もチビも、朔羅自身だって好きな、「笑顔の自分」を。　　いつも、持ち続けていられますよう。　　アタシは負けたくない。

2005/11/23

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　　自信喪失・・・「コブシヲニギレ」

　　元々、自信なんて立派なモンがあったワケでもないんだけどさ。　　それでも、「自分なり」でいいじゃん、っていう自負はあった気がする。　　ま、自分なりでいい、ってのは今も同じなんだけど・・・　　あ～、もう、どないやねん！？って感じだよね。　　チビの存在が負担なのよ。　　（こんなこと、前も良く言ってたな・・・(-"-;A ）　　着替え、食事、遊び、ちゃんとしてあげられないのよ。　　ヒステリックになったりすることは、よほどじゃないとないけど。　　着替え・・・出かけないし、とりあえず後回しでいっか。面倒だし。　　（で、そのうちチビに着替える意思表示をされ、ああ、ハイハイ、と従う）　　食事・・・とりあえずパンでもかじってろ。　　遊び・・・ひとりで遊んでくれ。　　（たまにテキトーなあいづちを打つ）　　タイトルを「母親失格」にしようかとも思った。　　でも、「それでも、そこに愛はある」ってだけで、その言葉は避けてみた。　　かなり大目に見て「失格」までは行かないとしても、　　「もっともっと頑張りましょう。落第デス！！」だよね・・・。　　旦那に「クリスマスプレゼントはデジタルオーディオプレーヤーがいい」って　　言ったんだ。　　好きな音楽を聴きながら、という状態が可能になることで、　　チビのお散歩や、公園遊びも、少しは自分の気が紛れると思ったから。　　もちろん、ボリュームはしぼるし、方耳しかイヤホンつけないようにして、　　チビの声や周りの音はしっかり聞こえる状態にするけれど。　　それでも、そうしなきゃ散歩や公園に付き合うことが負担だなんて、　　やっぱ、ダメな母親じゃないかと思う。　　旦那に「ピンキリだけど、それなりのものとなるとキビシイなぁ」と言われ　　少々、不安。　　まだ「ムリ」とは言われてないけど。　　ギャーギャー言うことは、決して多くないし、　　毎日、何度も何度も「カワイイなぁ」と思ってはいるんだけど・・・。　　やっぱり疲れてるのかなぁ？　　でも、世のママたちは、みんな同じ状況で頑張ってるんだよ。　　仕事しながら頑張ってる人だって、いっぱいいるんだよ。　　ダメダメじゃん、アタシ・・・。　　こんな気持ちになって、ここのところずっとスッキリしないせいで動くことも　　負担で、これはまた鬱か？？と考えてみても、　　おととい、めっちゃ久々に薬を飲んで、やっぱ違う！って思ったし、　　気持ちがドーーーーンと沈んでるワケでもない。　　となると、「鬱」までは行かない「波」か・・・？　　でも、気持ちが沈むだけが鬱じゃないか・・・。　　いや、そんなのどっちだっていい。　　大事なのは、立ち続けられるかってコト。　　乗り越えられるかってコト。　　もう１１月も終わるんだよ。　　すなわち、もうすぐ今年も終わるんだよ。　　年末なんだよ。　　ウダウダしてる場合じゃないんだよ。　　ここで吐き出すだけ吐き出したら、しっかりしろ！！　　なんだ！？涙腺ゆるんでる場合じゃないぞ！！　　「チビと離れたい」っていう希望を叶えることが可能な人は、いない。　　公共機関に頼る金銭的余裕なんて、ない。　　ここはきっと、アタシの踏ん張りドコロ！！　　だから“ここから先は「ムリ」することになる”の手前までは、頑張れ！！　　大丈夫。アタシはまだイケるはず！！　　そして願わくば　　「グダグダ」じゃなく、ちゃんと「休む」こともうまくできますように。　　「家事・育児の両立」がどうこうよりも、　　「頑張る」と「休む」が、ちゃんとうまく両立できますように。　　考えてみれば・・・　　頑張り過ぎちゃうことと、「アタシはまだイケる！」って自分を信じることの　　境界線が良く分からない。　　そこらへんが不器用たる由縁か。　　自分の事なのに、そんな事も分かんないから、鬱なんかになっちゃったのか。　　考えても、答えは出ないか。　　打ちのめされることなんて、誰にでもある。　　心療内科の主治医によると朔羅は「神経が繊細」らしいが、　　だからって、負けてなんかいられねえのが人生なんだ。　　・・・・・・・。　　そして、なんて一貫性のない文章なんだ・・・(-"-;A　　揺れてるんです・・・。　　アタマがグルグルなんです。　　それでも、どれくらい先か分からないけど、いつか、きっとまた、　　「揺るぎないもの」を手に入れられるって信じてる。　　だから、　　コブシヲニギレ。

2005/11/23

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　　やっぱり薬はいらん！！

　　別に凹んだり沈んだりして、何かにすがりたかったワケじゃなかったんだから　　やっぱり飲まなきゃ良かった。　　眠くなるし、起きてからもボーッとしてるし、でもなんだかイライラして、　　かえって情緒不安定になった。　　もしこの先、上に書いたような状況に陥ったら、飲むかも知れないけど、　　「治ったかも？」と思い始めてから、そこまで落ちたことなんてない。　　やっぱり、もう薬はいらん！！　　朔羅はきっともうそこまで来たんだ。

2005/11/21

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　　これも「波」？

　　久々に鬱テーマの日記。　　いやベツに、気持ちが沈んだりしてるワケじゃないんだけど。　　先週は水曜から金曜まで旦那が出張だったので、その間、朔羅とチビは、　　朔羅の実家に行ってました。　　で、土・日は、旦那が休みで親子３人ずっと一緒。　　今日は、久々に家でチビと２人きりで、なんだか気が抜けたような感じ。　　考えてみれば、無意識のウチに気負っちゃってるような感じと、　　今日みたいに気が抜けて気合が入らない感じ、繰り返してる気がする。　　これも、軽い鬱症状のウチに入るのかな～？って思って。　　で、久々にこのテーマを選んでみた。　　明らかに花粉症なのに「花粉症じゃない！」って言い張る人がいたり。　　（主に、旦那の同僚とかｗｗ）　　明らかに風邪ひいてるっぽいのに「ひいてない！」って言い張る人がいたり。　　（主に稲葉サンとかｗｗ）　　朔羅が「鬱は治った」と言ってたのはベツに言い張ってたワケじゃないけど。　　鬱じゃない人にも普通にある「波」程度なのかな～って感じだけどね。　　バイタリティあふれる人が羨ましいのよね、ホント。　　鬱が治ったみたいとは言っても、　　朔羅は元々、バイタリティに乏しい人だから^^;　　せめて、朔羅にしては活動的♪ってな感じになりたいな。

2005/11/21

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Readiness

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Dependence

Ｒ

I am alive here.

もしも死ぬなら

最悪の矛盾

めっちゃ久々に制御不能

今、踏み出そう

嫌な心配が的中かも。。。

『死なない覚悟』

ココロ

金がかかるんだよ

負けない

鬱期

壊（鬱Ver.)

笑うということ。

その後・・・

とうとうやった。初・リスカ。

珍！手作りおやつ

Calling...

無駄にポジティブ

運動不足です。

旦那の言葉

I am alive.

ただいま(*^-^*)

『衝動』

素直な朔羅と優しい旦那

実家で療養を検討

些細なご褒美で頑張れる

会話をすること

元気玉！！

あったかい涙

無垢なる残酷

本当は思い切り泣いてしまいたい

腑抜けてます・・・

つぶやき

繊細な神経

変わって行くのだ

とても、あったかいです。

壊れ気味

長い夜の始まり

♪まーどを開け～ましょ

夜にふられても

撤回・決意再び

自信喪失・・・「コブシヲニギレ」

やっぱり薬はいらん！！

これも「波」？

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　　Dependence

　　Ｒ

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　　もしも死ぬなら

　　最悪の矛盾

　　めっちゃ久々に制御不能

　　今、踏み出そう

　　嫌な心配が的中かも。。。

　　『死なない覚悟』

　　ココロ

　　金がかかるんだよ

　　負けない

　　鬱期

　　壊（鬱Ver.)

　　笑うということ。

　　その後・・・

　　とうとうやった。初・リスカ。

　　珍！手作りおやつ

　　Calling...

　　無駄にポジティブ

　　運動不足です。

　　旦那の言葉

　　I am alive.

　　ただいま(^-^)

　　『衝動』

　　素直な朔羅と優しい旦那

　　実家で療養を検討

　　些細なご褒美で頑張れる

　　会話をすること

　　元気玉！！

　　あったかい涙

　　無垢なる残酷

　　本当は思い切り泣いてしまいたい

　　腑抜けてます・・・

　　つぶやき

　　繊細な神経

　　変わって行くのだ

　　とても、あったかいです。

　　壊れ気味

　　長い夜の始まり

　　♪まーどを開け～ましょ

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