クリアリング　ライフ

[つれづれ] カテゴリの記事

全85件 (85件中 51-85件目)

< 1 2

• 師走

  早いもので、もう師走に突入です。先週末、ある衝撃的な出来事が起こりました。そのことは、自分の人生を見つめなおす機会となりました。それで、とにかくこの１ヶ月は、行きたいと思ったところに行き、食べたいと思ったものを食べ、欲しいと思ったものを買い、やりたいと思ったことをやろうと決めました。オプションに、『お金は気にしない』を追加しました。まだ２日目ですが、出だしはなかなか好調です。昨日は、なぜかちょっとした臨時収入がありました。面白い１ヶ月となりそうです。

  December 2, 2007

• お金も循環

  『お金は天下の回りもの』と言われているが、ほんとうにその通りだと思っている。お金は循環させるもの。使うことで、どんどん新しいお金が入ってくるのであって、溜め込んでいると、お金の流れが滞るような気がする。貯め込まずにお金を使うということは、不安がないということだと思う。不安がないということは、将来の自分に対して、自信があるのだということだろう。そういう自信が、またお金を引き寄せるのかもしれない。『捨てる・掃除』の効果なのか、それとはまったく関係ないのかよくわからないが、ここんところぐぐーんと年収がアップした。しかし、その分、しっかりと自己投資に使っている。そして、その分、べらぼうに税金が増えて驚いている（笑）。というわけで、私の手元には、お金があまり残らない。でもこれでいい。お金は私の中で循環しているから。将来の自分のために、今、お金を貯めるのではなく、将来の自分のために、今、お金を使おうと決めている。

  October 30, 2007

• 

  自己投資

  ９月に入って、読書熱がゴーッと再燃し、時間のある限り、速読で、読みたい本を片っ端から読んでいる。図書館は、予約をしても、順番がなかなかまわってこないので、ほんとうに読みたい本は、自己投資だと割り切って買っている。専門書や勉強用の本は、マーカーをひきまくっているけれど、気分転換用の文庫本などは、まっさら状態で読むようにし、それらはすべて図書館に寄付することにした。BOOK OFFはもうやめ。売りに行っても微々たる収入だし。それよりも、たくさんの人に読まれた方が、私も嬉しいし、本も嬉しいだろう。最近読んだ本で、面白かったのは、勝間和代さんの『無理なく続けられる年収１０倍アップ勉強法』。この本を読んでから、無性に英会話を復活させたくなった。通勤時間をヒアリングにあてて、家ではBGM代わりにオーディオブックを流して、久しぶりにTOEICでも受けようかとか、いろいろ考えるのが楽しい。『持ち歩く書斎』として、『レッツノート』を買おうかなあと検討中。ちとお高いけど、自分の『補助脳』として使いこなしたら、元は充分にとれるだろう。勝間さんは、『勉強とはしあわせになるための先行投資』だと言う。中谷彰宏さんも、『もっとも有利で確実な投資は、自分への投資。最も安全な銀行は、自分の頭の中にある』と言っている。こういう世間では、『成功者』と言われている人たちのほとんどが、普段の生活では、地道にコツコツと勉強されている。キーワードは、『勉強をわくわく楽しむ』ことだそうだ。　よしっ！

  September 29, 2007

• 忘却

  『忘却』とは、「すっかり忘れること」なのだそうだ。前にも書いたと思うが、『捨てる』生活を始めてから、物忘れがひどくなった。とくに、過去に関わった出来事とか、過去に関わった人の名前とかが、信じられないくらいスコーンと抜けているときがよくあって、最近は、ちょっと困ったちゃんになっている。今日もあった。「ここまでくるとヤバイかも」と思ったので、隣の席の人に、「私の様子がおかしいと思ったら、遠慮なく言ってね」と、頼んでおいた。

  September 7, 2007

• この１週間

  なぜか、『食中毒』になった。症状が激しかったため、大変な思いをした。胃腸の中のものを全部出し切り、３日で体重が２キロ減。身体のデトックスにはなったが、あんな思いはもうイヤだーーーーー！なぜか、電化製品が次々と昇天した。なかでも一番困ったのが、部屋の照明器具。こういうときに限って、TSUTAYAで借りたDVDが１０本（笑）。暗闇の中で見る羽目に。気分は映画館であったが、なんたることよ！最後の１本で、DVD機器が故障した.....なぜか、突然、キッチンの壁を磨きたくなった。で、新品みたくピッカピカに磨いた。そしたら翌日、信じられんようなハッピーサプライズな出来事があった。こういう展開があるとは！これは神業だ！

  July 28, 2007

• 流す能力がほしい....

  ここんところの一番ほしいもの。それは、『流す能力』。具体的に言うと、誰かにカチンとくるようなことを言われたときに、さっと流す能力。今週は、カチンコチンのオンパレードだった（また、胃が....)人から受けた『怒りのエネルギー』を、人に返したら自分に返ってくるし、誰かに愚痴を言ったり悪口を言って解消しても、結局は自分に返ってくる。一番簡単なのは、『流す』ことなんだけど、それって、いちばん高度な技術かも。先日、テレビで、サッカー選手の中村俊輔さんが、「僕は『流す能力』を身につけていますから」と言っていた。観客からの野次を流すことは、もう完全に習得済みなのだそうだ。さすが、プロ！でもこれって、かなり練習が必要なんだろうなあ。『右からやってきたものを左に受け流すの歌』のように、うまく流せるようになるといいのだが......とかつらつら思いながら、今日は台所の流しの排水口をピッカピカにすることで、いらだちを解消したのであった。

  July 14, 2007

• 自分軸

  『自分にとって、ほんとうに必要なものはなにか』を、見極めていく作業は楽しい。もう必要でなくなったモノや人間関係を手放すと、ほんとうに自分が求めていたものが見えてくる。あとは、『自分軸』を決めるだけ。軸が決まれば、ぶれないから。＜つれづれ＞今日は、仕事が休みでした。朝５時に起きて、１時間ほど早朝散歩をしました。すごく気持ちがよかったです。今は雨が降っていますが、やんだら全部の窓を拭く予定です。やっとこさ贅肉のない身体に戻りました。快適です♪

  July 11, 2007

• ジャストタイミング

  最近、自分でも「おお！」って鳥肌が立つほど、ジャストタイミングで動いているときがある。今日もすごかった。そばにいた知らないおばさまに、「あなた、ほんとうにタイミングがいいわねえ！　これもひとつの縁よ！」と、興奮状態で言われた。とはいうものの、雨の日も風の日もあるように、私の人生も、晴れの日ばかりではない。だけど、今日みたいに神業みたいなタイミングで動いていたんだ！とわかったとき、なにか大きなものに守られているのを感じて、「これでいいんだな」って、心の底から思える。今日は、そんな日だった。私書箱追伸Dear ソウル在住のkazueさん例のもの、うまく捨てれることを祈ります☆

  July 1, 2007

• 生・中谷彰宏さん

  中谷さんのトークライブに行ってきました。中谷さんの生のパワーをふんだんにもらってきました。これから中谷本を読むときには、あの笑顔と関西弁とパワーがよみがえってきそうです。それと、サプライズプレゼントがありました！なんと！一番前の席を譲ってくださった方がいたのです。あのときは、ほんとうにびっくりしました。それで、一番前の席で、中谷さんのトークを聴くことができました。生の中谷さんを見れたことも、トークを聴けたことも、サインをいただいたことも、一緒に写真を撮ったことも、全部感動しましたが、一番感動したのは、その譲ってくださった方の心です。おかげで、感動しっぱなしの１日になりました。

  June 17, 2007

• 『自分ブランド』を築く

  連休前に、あることで責任者とバトルになりかけた。私からしたら『言い訳』としか思えないことを、まくしたてているその姿をじーっと見ていたら、気持ちがさーっと冷めていくのがわかった。で、私が「わかりました」と返答したので、その件は即、終了した。家に帰ってから、この前もらった辞令を破って捨てた。ついでに給料明細もぜーんぶ破って捨てた。ああすっきり！破りながら、近い将来、もっと勤務条件のいい職場に変わるぞ！と誓う。宇宙はすごくシンプル。もっと給料をアップさせたかったら、自分の仕事能力をワンランクアップさせればいい。『自分ブランド』をしっかり築けば、キャリアも年収も次のステージに行く。ただそれだけ。というわけで、文句を言っている時間を捨てて、連休明けは、自分を磨くことに集中します！

  May 6, 2007

• 新年度

  新年度が始まった。職場に出勤して驚いた。ダイナミックな人事異動があったらしく、古顔は一掃され、新顔の人ばかりだった。世の中で、最も苦手だった管理職のおじさまが異動になっていた。昇格されたらしい。おめでとうございます！とある本に、「いらないものを捨てることができれば、　かかわってはいけない人と、かかわらないですむようになります」と書いてあった。これ、かなり同感！大切なのは、必要なものと必要でないものかかわっていい人とかかわってはいけない人の自分なりの判断基準を、しっかり持つことなんだろうな。追伸クロミさん。おめでとうメール、どうもありがとう！

  April 6, 2007

• ３月は別れの季節

  ３月といえば、別れの季節。えええーーー！！！そうなのーーー！！！というような転勤・転職・結婚などで、周囲はまた引っ越しブーム。またもやみなさん、慣れ親しんだ関西を脱出し、東海・東京・九州などへ飛び立っていく。それに職場のメンバーも変わるんだよね。「なかよし３人組」だったひとりは異動、ひとりは転職。以前よく愚痴を書いていた「しきたりおばさん」は退職。職場全体の動きは、４月になってみないとわからないんだけど。なにかの本に、素晴らしい出会いを引き寄せるためには、ズバリ手放すことです！と書いてあった。そんなわけで、「新天地でガンバレ！」とエールを送る日々が続く。もうすぐ４月。新しい出会いの季節到来

  March 17, 2007

• 人生のテーマソング

  誰にでも、「この曲を聴くと、なぜか力がでるんだよね」という曲があると思います。人生のテーマソングみたいな曲です。今、私がいたく気に入っているのが、SMAPの『ありがとう』です。唯一見ているドラマ、『僕の歩く道』のエンディングになっています。この曲をはじめて聴いた時、「すごい曲を作った人がいるもんだ」と思いました。２３歳の青年だそうです。素晴らしい才能ですね。で、このＣＤをゲットして、毎日の通勤時間に車の中で聴いています。最近は、公私共々いろいろあって、思考回路が追いつきません。でも、「今、私は、磨かれているんだな」と、自分の魂を、宝石や水晶の原石のようにイメージすることが増えました。いろいろあって、それをひとつひとつクリアしていく。そのたびに、人としての幅が広がり、奥が深くなるような気がします。とはいうものの、そんなに前向きにとらえていられないときもありますそういうとき、この曲を聴くと、なぜか勇気と希望が沸いてきます。ものすごいエネルギーをもらっています。ほんと、不思議な曲です。昨夜、絶好調だったパソコンが、突然故障してしまいました。買ってから３年。確か２０万。いちおう『５年間保障』というものに加入していたので、今日、修理に出してきましたが、もう寿命かもしれません。今後どうなるかは、もう流れにおまかせです。もうすぐ師走。さすがに寒くなりました。外側はクールだけど、内側はホットに暮らしていきたいです。

  November 19, 2006

• 車検

  先日タイヤを交換してもらったガソリンスタンドで、車検をしてもらった。担当の人は、思ったとおりのナイスな人だった。車体は、洗車＆コーティングを２回もしてくれたのでピッカピカ。車内も、塵ひとつ落ちていないくらいにキレイに掃除済み。「わー。ありがとう！２回もしてくれて」と言ったら、「時間がありましたから」と笑顔でにっこり。うーむ。なかなかやるな（笑）。おまけにいろんなオイルをサービスで交換してくれていた。見積もりオーバーの７０００円分は、「僕が勝手にやりましたから」と無料。あくまでもさわやかで、あくまでもプロだった。これからは、車のことは、全部彼に頼もう。

  October 5, 2006

• 働くスタイル

  世の中には、いろんな働くスタイルがある。いろんな働くスタイルがあって、それぞれに長所・短所があるから、いいところどりはできないと思っている。『苦もあれば楽もあり』というのは、どのスタイルでも同じだろう。私は、以前は常勤だったから、収入も安定していたし、年休・保険・保障などもしっかりついていた。今は、非常勤なので、それらのものはないけれど、そのかわりに、今の私にとっては、最大のメリットがある。それは、比較的自由なこと。更新が１年単位なので、やめたくなったら、次の更新をしなければいいだけ。だんだん仕事の条件がいい職場に移り変わっている私。とはいっても、あとくされがないように退職するようには心がけてはいるけれど。もうすぐ更新時期。で、ここんところ、今年度（３月末）いっぱいで、今の職場を両方とも手放そうかなと考えていた。両方の職場は近隣。いろいろ考えて、辞めるなら一緒にだなと思っていた。が、責任者（片方の）は、私がそんなことをつらつらと考えているとは、つゆとも思っていないらしい。昨日、会議中に、みなさんの前で、「来年度はsakuraさんを中心として、体制をつくっていく予定です」と、突然宣言をされてしまった。えええーー！そんなこと聞いてないよー！びっくりして、椅子から転げ落ちそうになった。こんなこと宣言されたら、やめれないじゃないか（笑）。人生は驚きの連続。今後、どうなることやら。　これはもう、完全におまかせだな。

  October 4, 2006

• 快気祝い

  今日、突然、『快気祝い』なんてものをいただく。金一封（諭吉さん３人）。びっくり。左膝は、まだ治っていないけど、もう治ったような気分になった（笑）。今日、職場で、上司に「来年度も頼みますよ^^」と言われた。どうしよう。この職場はもう手放そうと思っていたのに。この職場、足のことがあってから、人間関係急上昇。みなさん、限りなく優しい。『わきあいあい』って感じ。周囲を巻き込んで大騒動したケース（仕事）があったんだけど、この２日間で、驚くような急展開でいっきに解決してしまった。私が担当していた人だったので、周囲に大感謝される。私の株急上昇（笑）。でも、私はなんにもしていない。足の治療に専念していただけ。なぜだかよくわからないけど、ものごとはうまく流れているみたい。ああ、９月は怒涛のような１ヶ月だった。明日は、夏物を一掃する予定。

  September 29, 2006

• 検査結果

  検査結果は「異常なし」でした。私は、丁寧に説明をして下さっているＤｒ．の横顔をぼんやり見つめながら、今この瞬間の嬉しさを、歩けるという喜びを、忘れないでおこうと誓った。

  September 27, 2006

• MRI

  朝からＭＲＩを撮りに行く。ひとりではなんだか心細いので、仲よしのＫちゃんに一緒に行ってもらった。私は、ＭＲＩは今生で２回目。過去に手術歴２回の持ち主。術後の麻酔がきれた後の、あのなんともいえない痛さと、リハビリの大変さを体験済みなので、今生では、もう２度と手術はしたくないと思っている。ＭＲＩは２０分くらいだった。会計を済まして（３割負担で５６３０円だった）、その後、ランチに出かける。実を言うと、昨夜は「手術だったらどうしよう」って不安が襲ってきて、あんまり眠れなかった。で、今朝も元気が出なかった。でも大好きなＫちゃんと楽しいおしゃべりをしながら、ランチを食べて、デザートを食べて、コーヒーを飲んでいたら、なんだか心があったかくなってきて、元気が出てきた。Ｋちゃんって、ほんとうに不思議な人だと思う。精神世界の知識とかを全然知らないのに、まさに『実践者』なんだよね。明日は、ＭＲＩの検査結果を聞きに行く。ああ、早く明日が終わって欲しい。

  September 25, 2006

• 経過報告

  今日は、転職してからはじめて仕事を休んだ。で、朝一番に、先日診てもらった近所の個人病院に行く。そこで紹介状を書いてもらい、そのまま車に乗って、大きな病院へ。まさか今日、大きな病院に行くとは夢にも思っていなかったので、はぼ　“すっぴん”状態でいく。うかつだった（＝＝）診察まで待つこと２時間。本でも持ってくればよかったなと思ったが、朝、必要最小限の荷物のみで出かけたので仕方ない。売店まで歩くのもしんどいので、待合室でただぼーっと座っていた。Ｄｒ．は、「ザ・プロ」って感じのハンサムな先生だった。「膝の水を抜くと癖になるといいますが、そんなことはありません。　膝の中の状態を知りたいので、水を抜いていいですか」とＤｒ.に聞かれ、　イヤとは言えない雰囲気だったので「はい」と返答する。すると、大きめの注射器を持った看護婦さんが登場！おもわず　「ひえーーー」　と言ったら、Ｄｒ．に「え？　今、なんて言いましたか？」と聞かれ、返答に困った。でも腕がよかったので、一瞬チクッとしただけで、全然痛くなかった。抜水後、Ｄｒ．に「水、見てみますか？」と聞かれ、興味津々に「はい」と返答。見たら、黄色の液体が注射器に入っていた。ほーーー。血が混じっていないからよかったねと言われた。靭帯損傷とかだと混じるんだって。で、その後、レントゲンを撮った。Ｄｒ．いわく、「たぶん半月板の損傷でしょう。どのくらい損傷しているかによって　処置が違ってくるので、今度、ＭＲＩを撮って調べましょう」だと。「半月板」ってなんじゃ？と思い、そういえば.....と、この春、急に結婚が決まって、東京人になった大の仲良しの子が、大学生のときに、部活（バスケ）で膝を痛めて手術をしたことを思い出した。あの時は、よくお見舞いにいったよなあ。たしか「半月板損傷」って言ってたよなあ。彼女には、しばらく会っていないなあと思い、元気にしているかなあと思い、そうか、彼女はあの時、こんな状態だったのかと思い、あの時は、全然わかってなくて悪かったなあとか、東京人の彼女のことをぐーっと思い出した。で、予約・会計・処方箋等、なんやかんやしていたら３時をまわっていた。この病院に着いたのが、１０時ジャストだったから、５時間居たことになる。今朝は４時半に起きたので、さすがにくたびれて、帰宅後３時間爆睡した。起きて、メールをチェックしたら、職場の方から、たくさんのお見舞いメールが！それを読んで、じーんとする。さらに、ふと、食卓に置いてあった郵便物の中に写真はがきを見つけ、差出人の名前を見たら、ナント！東京人の彼女からだった！ひゃーーーー (゛▽゛)

  September 19, 2006

• 絶対安静中

  ただ今、絶対安静中。そもそもの始まりは、火曜日の晩。あの瞬間をはっきり覚えている。というのは、変な姿勢で立ち上がった時、左膝に鈍痛があったから。「すじでも違ったんだろう」と思い、最初はほおっておいたんだけど、だんだん痛くなってきて、昨日の朝は、仕事に行くのが困難になってきた。でも無理して出勤したら、案の定、歩けなくなってしまった。なんとか仕事を終えて、車に乗り、そのまま家の近くの病院にいく。顔なじみのお医者さんに診ていただいたら、どうやら膝に水が溜まっていたようだ。私は、膝に水がたまったことがないので、こんなに痛いものだとは知らなかった。でも、一度水を抜くと癖になるからということで、湿布と薬をだしてもらう。連休明けになっても、痛みと腫れがひかなかったら、大きな病院でＭＲＩを撮るらしい。それで靭帯が損傷していたら、手術だそうだ。うわー。歩けないので、松葉杖を貸してもらった。なにをするのも痛いので、車はそのまま病院の駐車場に置かしてもらい、重いカバンは、看護婦さんが、帰り際に家まで届けてくださることになった。ありがたかった。優しさが身に染みた。で、今は、なんにもすることができない。１メートル移動するのも松葉杖だし、動くと痛いのでじっとしている。昨夜は痛くて、この世の終わりみたいな気持ちだった。このまま治ってくれればいいんだけど、連休明けから仕事には行けるのだろうか。休むとなると、予約は？連絡は？と考え出したらきりがない。いろんな思いが頭の中をぐるぐるかけまわったけど、ひと晩寝たらなぜかすっきりした。「もうなるようにしかならないから、あれこれ考えるのはやめよう」と覚悟を決めた。

  September 16, 2006

• マイカー

  人によって、「必要・不要」の取捨選択は様々だと思う。これは、他人がとやかく言うものではないのだろう。侵入不可領域なのだと思う。私が、手放そうかなと思いつつも、手放せないもののひとつに『マイカー』がある。車検の時期が来るたびに、いつも、「私にとって車は必要か？」と自分自身に問いただす。私の中で、車は仕事をするうえでの必需品。で、答えはいつも「Yes」になる。昨日もいろいろあった。朝、車に乗ったときに、なぜか、んんん？と思った。どこかいつもと違う感じ。でも時間がないので、そのまま運転。そのあとは、そのことをすっかり忘れていた。仕事帰りに、家の横のガソリンスタンドに寄って、給油をした。そしたら、店員さんに、「あれっ、タイヤがパンクしていますよ」と言われた。ああああ..... あの違和感はパンクだったのか。調べてもらったら、タイヤに釘がささっていた（＝＝）で、パンクの場合、釘がささった場所によって、修復OKと不可がある。今回は不可だった（涙）。で、タイヤを交換することになってしまった。が、今のタイヤは、もう長年使っているからかなり古い。１本だけ交換すると、走る時にどこかバランスが悪くなる　（←体験済み）さんざん迷ったあげく、４本まとめて交換してもらうことにした。で、かねてから気になっていたドロドロのオイルもついでに交換してもらった。私は、なにかを買ったり頼んだりするときに、お店の人の対応を重視する。今回の店員さんの対応はナイスだった。だから、ついでに１ヵ月後の車検の申し込みもすることにした。でも、最後に、車検の見積もりも含めた合計金額を見たときは.....泣いた（TT)

  September 9, 2006

• 待ち合わせ

  私の人間関係遮断リストの中に、『待ち合わせの時間を守らない人』という項目がある。ものごころついた時から、世の中には、待ち合わせ時間にルーズな人が、けっこういるんだなと思っていた。そういう人って、平気で１５分くらい遅れてくる。でもって、たいがいが常習犯。以前は、このタイプの人とも仲よくしていたけど、今はつきあっても、イライラして長続きしないと思うから、こういう人とは、『待ち合わせをする関係』には、ならないようにしている。人を大切にする人は、待ち合わせ時間もきちんと守る。だから、待ち合わせ時間を守らない人とは、ご縁がないとわりきっている。私は、なぜか、待ち合わせ時間だけは、小さい頃から守っている。だけど、待ち合わせ場所に早く行って、待つことはしない。だいたい、ちょっと早めに行って、待ち合わせ場所近辺の本屋などに立ち寄ってから、待ち合わせ時間ジャストに、その場所に行く。そうそう、はじめて待ち合わせる人に、事前に宣言していることがある。「私は、ジャストにいくから、早めに行ってもいないからね。　で、１０分待っても来なかった場合は帰るから、遅れるときは連絡ちょうだいね」こういうと、たいがいの人は大笑いする。でも、この宣言をしだしてから、今まで、待たされたことがない。とはいっても、このスタイルが確立するまでに、長い年月がかかったんだけど。昨日、ある人と、はじめて『待ち合わせ』をした。私は、６時ジャストの時間に、待ち合わせ場所へ。でも、相手はいっこうに来る気配がない。でも相手は時間をきちんと守る人だし、私の宣言を、よくよく知っている人なので、おかしいな、なにかあるなと思った。１５分を過ぎた時、「日を間違えたのかな」と思い、相手の携帯に電話。でも通話不可状態。２５分を過ぎた時、「もう帰ろうかな」と思い、再度、携帯に電話してみた。今度は通じた。　で、そこで判明したこと。なんと！待ち合わせ時間は、６時半だったらしい（＝＝）　私ってバカだ。こういうこともあるので、待ち合わせ時間に来ないからといって、早とちりしないよう、自戒している。

  August 14, 2006

• ぐうだらな日

  ５時半起き生活を始めてから、毎日が眠くなってしまった。こんな状態で、早起き生活の意味があるのかいなーと思ってしまう.....で、昼寝（夕寝）を取り入れることにした。でもまだまだ眠い。週末の木・金と連チャンで飲みに行った。それもあってか、今朝は爆睡。私の部屋は西側にある。半分カーテン・半分レースのままで寝るので、明け方になると、明るくなる。で、いつもは自然と目が覚める。でも、今日はやけに暑かった。じりじりする感じ。なんで、こんなに暑いのか！と思い、ぱっと時計を見ると、昼の２時だった。ひえーーーー。　いつのまに！とりあえず、起きて、お香を焚き、足湯をした。いつもだったら、この辺で、自己嫌悪におちいるけど、今日は、「仕方ないやん。眠かったんだし。あまり無理するなってことよ」。で、１日のスタートが出遅れついでに、夕方からの予定を却下し、今日は、１日中、家でだらだら過ごすことに決定！で、今も、ひたすらだらだらしている（笑）。お菓子食べて、コーヒー飲んで、ビデオ見て、パソコン見て、ぐうたらする。これ、けっこういいね！　ヒヒヒ(^m^)これからは、意識して、『ぐうたら日』というのをつくってやろう。ということで、今日は一日中ぐうたら。ごめんね。クリアリングと全然関係なくって。でも、これも私のなかでは大切なことだから、まあいいかってことで。

  August 12, 2006

• 入れ替わり

  最近、私の周辺では、なぜか『引っ越し』がブーム。この夏も、多くの知り合いが引っ越しをする。というわけどこの頃は、苦手な人がいても、『この人も、そのうち引っ越すかも！』と思うようになってきた。（実際に、そういった方々が、たくさん引っ越しされていった）とはいっても、親しかった人が離れていくのは、やはりさみしい。今日も、最後のお別れのあいさつのときに、ウルウルきてしまった。でも、人生は短い。過ぎ去った過去を振り返っている時間はあまりない。だから、私は、やっぱり前を向いて歩いていこうと思う。最近は、いっときは、かなりへこんでも、立ち直りも早くなった。というのは、ご縁がある人とは、いずれまたどこかで、必ず再会できるみたいだし、誰かと別れても、しばらくすると、別の誰かが現れるみたいだし、『依存』から『自立』の時期がきていただけということもあるみたいだし。ようするに、『別れ』って、お互いの魂の成長のために、しばし一緒にいたものどうしが、それぞれの学びが終了して、それぞれがまた別の学びにいくだけのことなんじゃないかな。そういうことが、なんとなくだけど、わかってきたからかな。以前、本田健さんが、『私のまわりで成功している連中はみな、　友だちの＜総入れ替え＞みたいなことを体験しています』と、言っていたような。私は、これがいたく気に入っている（笑）。モノにも執着したくないけど、人間関係にも執着したくない。でも、『さみしい』という感情は、この際、しっかり味わっておこう。しっかり味わったあとは、笑顔で『GOOD LUCK !』。そうすると、不思議と、気持ちのいい別れになるみたい。明日から８月。みなさまに、よきことがたくさんおこりますように！Happy Summer Days!!!

  July 31, 2006

• 最高月給

  ６月はよく働いたらしい。今日、給料明細を見てびっくり！ほおーーーーー！という金額だった。転職してからの最高月収。へろへろになるまで働いたかいがあったな。おまけに家に帰ったら、マスクメロン２個が宅急便で届いていた。サプライズプレゼント。最近の疲れが吹っ飛んだ！

  July 14, 2006

• 開き直り

  おととい、職場で、「明後日、１５０人ほどの集まり（２時間）に参加してください」と言われた。イヤとは言えない雰囲気だったので、「わかりました」と返答した。で、今日、その『集まり』とやらに参加してきた。会場に着いたら、「このあと、３分間ほどのスピーチをお願いします」と言われた。『ええっ！！！　そんなこと聞いてないっ！　３分って長いよね』　と、あせる私。でも、プログラムはどんどん進み、すぐに私の出番がまわってきた。話す内容を考える時間なんてなかった。頭の中は、真っ白状態。とりあえず、舞台の上に立った。『ええい！なるようになれ！』と、その瞬間、完全に開き直ったことだけは覚えている。あとは完全に成り行きまかせ。まず、おじぎをした。次に、にっこりと笑った。次に、ひと呼吸した。それから話し出した。それが、なぜだかわからないけど、スピーチが会場にバカうけした。『笑いの渦』とは、こういうことをいうのかと、しゃべりながら思った。会場と一体になった気分で楽しかった。気づけば、５分以上たっていた（＝＝）その後、ランチが用意されていた。座るテーブルもすでに決まっていた。でも、同じテーブルの方々（初対面）は、いい人ばかりで、話が弾んだ。そして、ランチとデザートは豪華（タダ）で、美味しかった。なんかよくわからないけど、今日はすごくいい体験をしたような気がする。

  June 29, 2006

• 一期一会

  どうも最近、私の周囲の人たちにも、突然の大きな環境の変化があるみたい。それが自分にとって必要な人であった場合は、聞いたときにびっくり仰天する。今は、ただでさえ『余裕』がないときなのに、心臓に悪いよー（＞＜）『この人は絶対に地元（関西）から離れないだろう』と思い込み、おおいに依存してきた人たちが、この春、突然、転勤や結婚などで関東や九州にいってしまうということが立て続けにあった。これはかなりショックだった。空間を受け容れるのに月日がかかった。そして、もう当分はないだろうと思い込んでいた。でも、昨日。歯医者に、毎月の歯と歯茎のメンテナンスにいったら、担当の衛生士さん（キッドマン）に７月末で、歯医者を急に退職することを告白された。いやー。ほんとうにびっくりしました。この人は、なにがあっても、『衛生士』という仕事を続けるだろうと勝手に思い込んでいた・・・だって、スウェーデンまで自費研修にいったくらい『衛生士おたく（自称）』だったのに・・・しかも、私の歯茎の治療はまだ途中（私のメンテナンスはこれから誰がしてくれるのか）・・・今の私の一番の悩みは『歯茎の不調』なのに、なにもこんなときに突然姿を消さなくても・・・などと、昨晩は、頭の中がぐるぐると混乱していた。でも、今日になって、ふと思った。世の中に、『絶対で永遠』なんてことは、ないかもしれないって。もしかしたら、今、そばにいてくれる人たちの存在は、『奇跡』なのかもしれないなって。だからこそ、『一期一会』の気持ちで、毎日を生きていけたらいいなと思いました。

  June 20, 2006

• このまんまでいい

  昨夜はなんと８時に寝てしまいました。ぐっすり寝て、朝の３時に目がぱっちり。どうしようかなーと思いましたが、そのまま起きることにしました。シャワーを浴びて、お香を焚いて、しばらくぼーっと空を眺めていましたが、久しぶりに早朝散歩に行こうと思いつき、４時半から１時間ほどゆっくりとお散歩しました。話は変わるのですが、昨日、帰りの車の中で、突然、『私はこのまんまでいいんだな』と、どこか深い深いところで思いました。湧き上がってくるといったほうが正確かもしれません。それが、あまりにも心地のいい体感だったので、早朝散歩をしながらもずっとその体感のことを思い出していました。きっと私はこれからも毎日いろんなことにゆれるでしょう。でも、これからは、昨日の『私はこのまんまでいいんだ』という体感が、ゆれる私をそっと支えてくれそうな気がしました。

  June 14, 2006

• 宇宙にゆだねる

  『宇宙にゆだねる』　これは私が大好きな言葉です。今年に入ってから、想定外の出来事が、次々と起こるようになりました。で、最近、そのふってくる出来事に、いちいち反応するのが、面倒になってきました。だって、一見、世間的にはすごくラッキーな出来事でも、やってみると意外とつまらなかったり、一見、「これクリアーできるかなあ」とすごく不安に思うような出来事でも、あとで、「いい体験になったなー」と思ったり、ようは、最後までどうなるか見届けないとわからない。それに新しい出会いだって、最初は、盛り上がって気が合うなーと思っても、実は『人との距離感』が、私とかなり違う人だったり、最初は、近寄りがたくて、そっけない人だなーと思っても、よくよくおつきあいしてみると、ホットなハートの持ち主だったり、出会いも、しばらくおつきあいしてみないとわからない。それで、今は、起こってくる出来事に一喜一憂しないで、すべてを宇宙にゆだねることができたら、人生ラクだろうなあと思うようになりました。日々のクリアリングを淡々とし、あとは『宇宙にゆだねる』。そして、最後は『ありがとう』でしめくくれたらいいなと思う今日この頃です。追伸とはいっても、なかなかそうなれない自分がいるんですけどね（笑）。まあ、それはそれでＯＫかな。

  June 4, 2006

• 笑い飛ばす

  今日もいろいろあった。でも他の人もいろいろあったみたい。リアルな世界で生きていると、みんないろいろあるみたい。すごいクレームの嵐をうけたＦさんは、「半殺しのめにあいましたわー」と頭をかきながらも笑っていた。すごい言葉を投げかけられたＨさんは、「信じられないこと言われちゃったわー」と大声でわめきながらも笑っていた。まちぼうけをくらったＭさんは、「俺、アホみたいやったわー」と、怒りながらも笑っていた。それを聞いた私も、おもわず一緒に笑ってしまった。　『笑い』って伝染する。ほんとうは笑いごとではないんだけどね。ふと、『笑い飛ばす』ってこういうことをいうのかなと思いました。そして、こういうのってなかなかいいなと思いました。

  June 2, 2006

• バランス

  私の理想は、現実世界という土台にしっかり足をつけて、精神世界も取りいれるというスタンス。リアルな世界を地道に一歩一歩進みながら、バーチャルな世界も楽しみたいタイプ。ブログをはじめて、ブログを通じて新しい方々と出会い、リアルな場面でもお会いすることがちょこちょこでてきました。「見えない世界」「精神世界」「バーチャルな世界」の話に花が咲きます。それはそれですごく楽しく、新しい出会いが嬉しい反面、「ちょっとどこか違うかも」と思う、クールな自分がいました。今日、帰りの電車の中で、しばし考えました。もしかして、今の私は、見える世界と見えない世界のバランスが悪いのかも。最近、「見えない世界」へのいろんな意味での比重が大きくなってきています。これって、あんまりよくないかも・・・・電車の窓から外を見ながら、ふと、バランスをすこし戻そうと思いました。

  May 28, 2006

• 新しい出会い

  昨日、職場でハッと気づいたことがありました（ここは３年目）。よくみると、私の周囲の人間関係が「総入れ替え」している！実は、この職場、初日からトラブルに巻き込まれ、大変な思いをした職場。私の前にいた方々が、１年間で辞めてしまっていた職場。管理職同士の仲が悪く、いつもお互いの悪口をいっていました。私は、週１の勤務だったけど、いつも「私も１年でやめようかな」と思っていました。だけど、そんな職場にも、気持ちが通じ合う方々がいることがわかってきました。そして、そんな職場にも、探せばいいこともたくさんあることがわかってきました。で、２年目更新のとき、すっごく迷ったけど、もう１年継続することに決めました。２年目の初日に行ったらびっくりしました。管理職が２人とも変わっていたから。こんなことはふつうはありえないこと。それに職員の方々もごっそり変わっていました！このときは、なにか目に見えないものの力をすごく感じました。で、年度末の更新のとき、また迷ったけど、もう１年継続することに決めました。で、３年目。今は、かなり居心地がいい。やめなくてよかったと思います。だって、やめてしまっていたら、こういう「流れ」になったのがわからなかったから。残念なことはひとつだけ。２年間、私をサポートしてくれた方が、異動になったことです。でも、きっと大丈夫。別の人がサポートしてくれるようになるでしょう。

  May 27, 2006

• ピアスとの出会い

  私にはアメリカに住んでいる友だちがいます。彼女はホームスティで知り合った、すごく年上のアメリカ人と恋に落ち、周囲の大反対を押し切って、スーツケース１つだけ持って、アメリカに飛び立っていきました。そして、むこうで１年くらい同棲してから、籍をいれました。かなり前のこと。周囲の友だちはそんな彼女の選択と行動に圧倒され、ちょっとひいてしまいました。でも、私は、彼女のそんな生き方をカッコイイと思い、素晴らしいと思い、異国の地で暮している彼女に、エールを送り続けました。彼女が結婚して１年くらいたったとき、急にアメリカのおうちに遊びに行くことになりました。しかもひとりで。英会話がスムーズでない私は、おっかなびっくりノース・ウェストに乗って、デトロイドで待ち合わせをし、感動の再会をしました。その旅行はすごくすごく素晴らしい旅行になりました。面白く、楽しく、居心地がよく、私はかなり海外旅行にいってますが、あんなに楽しくて心のこもった旅行は、それ以後まだ体験していません。そのとき、あんまりにも楽しくしあわせだった私は、「記念になにか」と思い、友だちがアメリカに来てからやったというピアスを真似してあけることに決めました。そんな思い出いっぱいであけたピアスですが、気づけばすごい数になっていました。

  May 21, 2006

• ありがとう　ライフ

  『クリアリング　ライフ』という名前ではじめたブログですが、最近『ありがとう　ライフ』にした方がよかったかなと思ったりします。理由としては、「大捨て」をしたのが去年の秋・冬なのであまり思い出せないからというのもありますが、なんといっても、過去のことは忘れがちだけど、感謝することは毎日あるからです。それに、意識を『感謝』にむけると、感謝したくなる出来事が起きてくるからということもあります。で、これからは「ありがとう」路線でいくか、あくまでも「クリアリング」路線でいくか、もしくは両方でいくかなど、現在検討中です。いっとき、気の迷いで「ブログを２本立てにしようかな」とも思いましたが、そんなことはとうてい無理なので、却下しました（笑）。まあ、流れにおまかせしてみようと思います。追伸星の数ほどあるブログから、私のブログを訪れてくれてありがとう。

  May 19, 2006

• 見える世界と見えない世界

  私がブログを書いていることを、現実に一緒に過ごしているひとたちは誰も知らない。ようするに、誰にも言ってないのだ。私だけの秘密。ブログの世界のひとたちは、私が「捨て好き」ということをよくよく知っているけれど、私の現実界でのバックグラウンドを知らない。現実界のひとたちは、私のバックグラウンドは知っているけれど、私がこんなにも「捨てる」ことが好きだとは、ほんとうに親しい人以外はつゆしらず。だって、見える世界（現実界）のひとたちに、このブログがバレてしまったら、本音が書けないじゃないか！　それでは面白くない。かなりの人が、モノを捨てる人＝「私も捨てられる！」と思うみたい。でも、それはちょっとちがうかな。だって捨てることによって、自分にとって何が必要で大切かが、よりクリアーになるから、そのこと（ひと）をますます大切にしたくなるし、ありがたいと思うんだけどなあ。見える世界と見えない世界現実世界と精神世界リアルな世界とバーチャルな世界両方の世界への通行は自由で、そして行き来も自由。大切なことは、両方の世界とのバランスだと思う。

  May 8, 2006

全85件 (85件中 51-85件目)

< 1 2