[花と木と園芸びより] カテゴリの記事

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  アーチの設置

  ２つ目の日記です。（１つ目はコチラ病気のデパート）ガーデン資材はエクステルホームズというお店で買ったアーチを設置しました。ウッドデッキのさらに奥に入った（といっても狭い）庭のコーナー。キングサリが伸びて来たのをなんとかしたいというばばの要望でこの場所に決定。 キングサリってこんな感じの木です。「ゴールデンチェーン」とも言うらしい。アーチの大きさは縦４０ｃｍ、横１２０ｃｍほど。敷きレンガをはがし、ちょっと頼りないペグで固定、その後、両脇の部品を立て、一番上のアーチ部分を六角ボルトを締めて出来上がり。こんな感じになりました。ちょっと引いてみるとこんな感じ。さらに引いてみるとこうなります。アーチ分かる7,800円＋送料610円と、格安のアーチだったんですが、庭にあるとちょっぴり雰囲気ＵＰかな～、なんて。設置も簡単でした。

  June 22, 2008

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  誘引用ワイヤー取り付け

  １つ目の日記です。先日作ったパーゴラ付近に、ばばちゃんがアサガオを植えました。そのツルがぐんぐんと伸びてきて、そろそろ誘引用のワイヤーが必要です。パーゴラの柱に這わせたい。ある園芸本を見たら、直径2mmのステンレスワイヤーロープを使って、家の壁面にバラを誘引しているのが出ていました。ステンレス　ワイヤーロープ　（7×7）　2.0mm近くのホームセンターで買ったら、20mで3,000円くらいしましたニッサ アルミ オーバルスリーブ　AYP-20A　10個セットそれと、輪を作るための部品。これらを、こんな風にします。あとは、パーゴラの柱の上下に直接よーと（ヒートン）をねじ込んで、ワイヤーを張りました。【木ねじタイプ小物掛け用フック！】ステンよーとウチは安い「しんちゅうよーと」にしちゃったなぁ。錆びるかなこんなふうになりました。この夏はアサガオだけど、いずれはバラを・・・それまでには柱だけでなく、パーゴラ（屋根部分）にもワイヤーを張らねば。と、そうこうしているうちにお昼が近づき・・・今日は結婚記念日で夫とランチです。「ラ・ペケニョ」にて。どれもこれも美味しかったよぉ～店の雰囲気も、気取らずに親しみやすい感じで良かった。pontaさん、今度一緒に行きましょうね＜庭の写真おまけ＞外に１台、駐車スペースがあります。主にお客さん用・・・いや、私がDIYする時にガレージから追い出した車の駐車場(笑)家を建てた時、わざと真ん中の50cmだけコンクリ打つのをやめてもらいました。50cmだとちょっと幅が大きすぎて車が停めにくく、レンガを敷きました。さらに中心の土スペースにグラウンドカバーになるような植物を植えて、コンクリの無機質さを和らげているつもり。「ヒメイワダレソウ」って言うんですよ。地味だけどかわいらしい花も咲きます。グレーがかった茎が伸び過ぎるとだらしなくなるので年に数回バッサリ切ってやるといいですね。元々緑化用の植物で、すぐに茂ります。

  June 15, 2008

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  ランタン型ソーラーライトを設置する

  しゃれたソーラーライトが前から欲しいと思っていましたが、なかなか購入には至りませんでした。そんな時、ばばちゃんに頼まれ、ガーデン資材はエクステルホームズというお店でアーチを買うことになりました。そのついでに、こちらのライトも。光が揺れるキャンドルライトソーラーライト～フレアこのライトのいいところは、吊り下げても置いてもグ～ろうそくがチラチラと灯っているように見えてグ～なところ。３個買いました。あ、ちなみにばばちゃんのアーチはコレです。重厚な青銅色が魅力的なアンティーク調ゴシックアーチどうやらウチが最後の在庫を買ったようで、現在在庫なし。設置したらまたブログに書くわね。ソーラーライトの話に戻りますが、その前に庭の様子１枚。フロントガーデン。デン！とウッドデッキがあります。よく見るとライト１つありますよ。どこでしょう。答えはココ。バイカウツギの白い花の左側です。風景になじみ過ぎたかしら。見えにくいかも・・・。ここにも。ライト同士の間隔は５ｍ以上空けたほうがいいそうです。写真にはありませんが、もう１つ庭の奥のほうにも設置しました。花壇の縁取りは暗渠排水工事用の陶管です。陶管で花壇を作ってる家はあまり見ないですね。竹ぼうきを立てて並べて生垣？塀？にしているお宅は見たことがあります。光り具合は・・・。まぁ、雰囲気を楽しむもの。普通の電灯のようにはもちろん行かないよ。設置してまだ数日だからか光が弱々しい個体もあるけど、ランタンがチラチラしているように見えるから不思議だなぁ。もう少し発光するようになったら写真を撮ります。ついでに我が家の庭の花たちも見てやってください。北側の庭ではカラーが咲いています。薄暗い時間帯でもこの白はパッと目立ちます。玄関のそば。黒い柱状のライトは家の建築時に付けたもので、スイッチでオン・オフするタイプ。必要時以外は使いません。根元の黄色い花はガザニアです。夕方なので花が閉じています。この縦のレンガ花壇は自分で作りました。目地が素人くさくて気に入っていない・・・食べごろの実を摘んだ後のジューンベリー‘バレリーナ’。昨年はほとんど鳥に食べられてしまい、あゆむたちが残念そうでした。今年は今のところ子どもらの口に入っています。鉢植えですが、大きくなったのが鉢が半分割れた状態です。実が終わった頃に桶型の大きなプランターに植えかえます。こんな感じの。こどもチャレンジの教材のおじぎ草です。毎朝あゆむが水をくれています。触るとすぐにおじぎをして、なかなかかわいい。大きくなるとピンクっぽくてミモザのような形の花が咲くらしいです。つるバラの‘バレリーナ’です。今年は特につぼみがたくさん付きました。先日作ったパーゴラに絡ませたいバラの１つです。もう蚊がいます。それもあちこちに。ゆえに庭に長居しづらい・・・。蚊が出ないようにするにはどうすればいいんでしょうかね。園芸してる限り無理なのでしょうか。

  June 11, 2008

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  バラが咲きました

  ダイニングの窓のそばに植えてあるバラが咲きました。しかし、今日の天気は予報どおり曇りから雨に・・・。強い風が吹く前にばばちゃんが切り花にしてくれたようです。良かった～このバラはなんていうのでしょうかねぇ。向かって左の、開いている花は直径１０ｃｍくらい。元々ばばが挿し木にしたのが育ったものなので、種類がわかりません。私は「やっぱりクイーンエリザベスかなぁ」なんて思っていますが・・・全く自信がありません昨年の秋は１１月１２日に咲きました。今年のほうが花が大きくなりました。こうやって写真で見ると別の種類のバラみたいですねぇ。つぼみ、咲き始め、花の見ごろ・・・と表情が変わるのもバラの美しさなのでしょう。

  November 1, 2007

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  初心者オトコの畑日記(4)　新たな夢

  新聞の折り込みチラシを見ていた夫、突然私を手招きする。見ると、ミニログハウスのキットのチラシ。借りている畑には、支柱などを置く簡易的な物置（？）がある。元々古い廃材を利用して作られているその物置、さらに年数が経っているものだから、半分朽ちているんです。前回畑に出かけたとき、夫が「小屋でも建てないとなぁ」と言っていました。チラシを見て、夫が「こういうの建ててみたい」と思ったようです。ミニログハウスキット　コスカA50　5.8帖モデル50mm厚ログ セルフビルドに挑戦！畑仕事の合間に休憩できるし、いいよね。お弁当食べるのもいいし・・・。ドゥーパ（58号）を持って来て、「こういうキットもあるんだよ」と見せたりして・・・。そんなふうに、夢を語ってしばらく盛り上がりました。夫婦２人で毎週の作業となると、子守りが困るねぇ～はるむがもう少し大きくなったら・・・２～３年後かな？実現するといいなあと思います。

  August 24, 2007

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  初心者オトコの畑日記(3)　ブドウに棚を！

  畑については、６月７日の日記以降、久々ですね。夫が仕事から早く帰ってきまして、「午後から手伝ってほしいことがあるんだけど・・・」と私に言う。ついに来たか・・・。そう、それは畑のブドウの棚づくり。いわゆる「パーゴラ」のことです。「つるが伸びて地面を這ってるので何とかしなくちゃ」と夫が言っていたのを覚えていたから、ピンと来た。うう。こんな暑いのに・・・。運転免許の更新（１つ目の日記　証明写真を作ってみました参照）の後、畑に連れられて行きました。だいぶ大きくなったなぁ。雑草がいっぱいですか、気にしないでくださいあまりメンテが要らず、早く建てられる方法ということで単管パイプで作ることになりました。単管の組み方なんて全く分かりませ～ん。夫は仕事で組むことがあるらしく、慣れていました。水平を見たり、部材を運んだり、反対側で押さえたり、ブドウについている青虫を補殺したり・・・。そんなことを手伝いました。１時間くらいで無事完成W3000×D2000×H2000くらいの大きさです。多分、パイプには直接巻きつくことができないと思われる。ちょくちょく見に来て誘引すると夫が言っていました。場合によっては園芸支柱やワイヤーなどを足してやらないといけないかも。ひとまず気になっていたことが終わって、夫もほっとしたようでした。

  August 16, 2007

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  ６月の庭の花／カミキリムシ

  ２つ目の日記です。（もう１つはラティス付き花台作り。）現在の我が家の庭の様子です。アジサイ、ユリが咲き始めました。あと、ジューンベリーが収穫期を迎えています。 それはそうと、招かざる珍客を発見オレガノにしがみついていた赤いコイツは、「ベニカミキリ」というカミキリムシ。こんな色してたら目立つのに、何でなんだろう。この図鑑で調べました。子ども用に買ったんだけど、庭の害虫調べに誰よりも私が活用していたりして（笑）庭でカミキリムシを発見したのは初めてです。園芸的にはありがたくない虫なんですよね

  June 16, 2007

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  初心者オトコの畑日記(2)

  少し日はさかのぼって６月２日のことを書きます。５月４日の日記「初心者オトコの畑日記」の続きです。まずは、１カ月前に植樹した果樹の様子から。　イチジク・ドーフィン　ゴルビー（ぶどう）　ポポー“ペンシルバニア・ゴールデン”写真で見るとまだまだかもしれませんが、どの樹も葉っぱが増え、勢いのある感じ。どうやら今のところ順調に育っているようです。夫は時々水遣りに来ているようですが、そんなにマメに世話をしているふうでもないです。樹木って強いですね。少し肥料を与えました。と、ここで夫は所用のため、はるむと一緒に彼の実家へ向かいました。さて、今回畑にやってきた目的がもう１つあるのだ。それは、イチゴ狩り。畑の所有者だったおじさんの没後、２年以上ほったらかしなんですがそれでも実を付けてくれるんですね。果樹と同じ畑の一角にイチゴのコーナーがあるんですが・・・まずはコレを見てください。　　　　ドォオォオオオ～～ン・・・絶句するでしょう（笑）どこにイチゴがあるんだろうと目を疑いたくなります。でも、雑草をかき分けるとちゃんと赤い実がなっているのです。あゆむは虫だなんだと怯えてイチゴ摘みどころじゃないし、仕方なく私が採取することになったのですが・・・。もう、ナメクジとの格闘いい色に色づいているなぁと思って取ろうとすると、裏側にナメクジが必ずいるのよねぇ。イチゴに穴を開け、頭を突っ込んで吸い付いているさまを見ると、「ぎょええええ」それを何十回となく繰り返しました。ナメクジ嫌いの私には、拷問のようでした。それでも何とか頑張って得た戦利品がコレです。量としては１パック強くらいかな。この土日は疲れていて、たくさん取れすぎても後の処理が困るな～と正直思っていたのですが、家族５人で食べる分にはちょうどよい量でした。食べてる最中も時々ナメクジを思い出して、背中がザワザワしました。

  June 7, 2007

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  「プリンセス・ダイアナ」開花

  パーゴラの細長ラティスに這わせたクレマチスが開花しました。プリンセス・ダイアナ。テキセンシス系です。ワイヤーなんかも写っていて、無粋な写真だなぁ。どうかお許しをラティスの格子と比較してもよく分かるとおり、小さな花なんですよ。でも、この形と色、育てやすいところが気に入っています。あと、ナツツバキも咲きました。花びらの端っこにピンクの色が入っているタイプです。２年以上前に大枚をはたいて「サカタのタネ」に注文した株立ちの樹です。我が家のシンボルツリーの１つ。西日が当たり、ナツツバキには厳しい環境ではありますが年々花付きが良くなってきているように思います。花の水くれが面倒くさくて嫌いだったのですが、ここのところ、帰宅するとまずジョウロ＆ホースを握ります。一旦家の中に入ってしまうと子どもらが着いて来てウルサイからね。水くれをしながら庭の花を見ていると日々発見があり楽しいばばが水くれをしたそうに窓からのぞいていたりもします（笑）

  June 4, 2007

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  このクレマチスは何だろう？

  何年か前に、母が知人から枝をもらって挿し木をしたクレマチスが、ちょうど今、見頃です。青紫と白の２種です。青紫は咲き始めて一週間以上経ちますが、しおれる気配もなく花持ちがいいです結構大輪・・・だと思います。残念ながら、系統も品種も分かっていないのです。家にある園芸本なんかを見ても、これと言うものが載っていなくて判明しないんですよね～。どなたか心当たりがありましたら、教えてください。ちなみに、私の「プリンセス・ダイアナ」（テキセンシス系・遅咲き）は、やっとつぼみが分かるようになった程度なので、この２種の花は遅咲き系ではなさそうですね。

  May 19, 2007

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  初心者オトコの畑日記

  4月3日の日記「夫、いきなり園芸を始める」に書きましたが、夫がおじさんの畑を借りて、果樹栽培を始めます。サカタに注文していた果樹苗。イチジク・ドーフィン（２本）ゴルビー（ぶどう）ポポー“ペンシルバニア・ゴールデン”これらの果樹苗が全部届きました。我が家からは車で３０分のところにあります。が、夫の実家からは１ｋｍも離れていないので、道具を忘れてもそんなに慌てずに済みます。これが、当の畑のほぼ全景です。向かって右上のほうに人影があるのが分かりますか？見てのとおり、かなり広さはあります。なんと、ありがたいことに、事前にお義父さんが機械で耕しておいてくれました。さっそく、植え穴掘りを開始です。あゆむが向こうで真似事をしています。肥料は特別に与えず、もみ殻を混ぜた土に植えました。全く初めての園芸作業に、夫もやや緊張気味です。これがポポーの苗木です。接木３年生。私にとっても全く未知のフルーツで、成長に興味津々です。これで４本、全部植えました。各苗木の間隔はそれぞれ数ｍ以上空いていて、贅沢な畑の使い方かもしれません。でも、聞くところによると、イチジクは庭に植えると家の基礎を持ち上げるほど大きく強く育つと言うし、ぶどうは後に棚を造らなくてはいけないですからね。そうそう、水くれですが、ちょうど畑の脇に用水路が流れており、そこから水を汲めます。おじさんが遺してくれた持ち手の長いひしゃくがちゃんと傍らに置いてありました。支柱も畑の入口のところの小屋にちゃんとあったし。こまめなおじさんの人柄がしのばれます。ちょうど苗木を植え終わった頃、様子を見に来たお義母さんがおにぎりやゼリーを差し入れてくれました。それを快晴の空の下で食べてお昼としました。これらの木が実をつけるまで何年かかるかわからないけど、無事育ってくれたらいいなぁ～。

  May 4, 2007

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  ハンギングバスケット　２作目

  数日前に初めてハンギングバスケットに挑戦しました。出来映えはともかく、リビングからよく見えるところに飾っているので、一日に何回も眺めてしまいます。もう１つハンギングバスケットを作ることにしました。紫～白系でまとめたつもりです。フロックス、バーベナ、ペチュニア、アゲラタム。向かって右下のワイヤープランツは２年前に鉢に植えてほったらかしだったものを、植え替えついでに1/3ほどここへ回しました。枝ばっかり伸びて葉っぱが極小でみすぼらしいけどね今回も、出来映えは微妙な感じですが、長い目で経過を見守りたいと思います。さてこれから、普段はあまり写真を撮らない、我が家の裏庭を紹介します。お時間のある方は見ていってくださいねとその前に、モクレンが咲きました。モクレン’イエローリバー’です。遅咲きで花は小ぶり。その名の通りレモンイエローの花が咲きます。我が家に来てもう２年以上なのですが、今年やっと花が見れました。続いて、北側へ移動しますね。北側・・・つまり日陰の庭ではありますが、朝夕は日が射し込みます。暑過ぎないので植物には快適らしく、わりと何でも順調に育ちます。数色のシバザクラが通路脇を飾っています。フェンス沿いにアジサイも列植してあるので、また梅雨時にでも写真を撮りましょう。シバザクラを見ながら奥へ突き当たり、右へ回ると狭いですが畑スペースです。「とうな」が青々としています。何も植わっていない畝には、今後、キュウリ、ナス、トマトを植えるそうです。以前、ばばちゃんのバイク小屋として使用していた銀色のテントには、現在は園芸資材のストックが保管されています。もし将来、小屋を造るとしたら、この辺りが予定地ですかね。実現するかどうかはわからないけど

  May 3, 2007

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  初めてのハンギングバスケット

  takaakさん宅のハンギングバスケットを見て、密かに憧れていました。「私もウッドデッキのフェンスにハンギングしたいな～。」そう思っていたのにも関わらず、異動のゴタゴタで気力がなく、今に至ってしまいました。数日前、百均でヤシマットとそれを受けるスチールバスケット、フェンスに引っ掛ける金具、バーミキュライトと水苔、計５２５円のお買い物済み。　　今日、やっと花苗を買ってきました。モンタナ、アリッサム、サフィニア、ロベリア、ミムラス。花の名前はうろ覚え。違っているかもしれない。全部で５５０円です。安っ変なことせず、そのまま植えれば良かったんでしょうけど、実験的にヤシマットの側面に３箇所、切り込みを入れてみました。側面にも花があるといいんじゃないかと思って。こういうスリットバスケットを持っていれば、ラクラクきれいなハンギングが出来そうですけどね。初めてだから、なるべく経費をかけずにやってみました。バスケットに少し土を入れ、切り込みにサフィニアと無理矢理２つに分けたロベリアを突っ込んだところ。花の特性が分かっていないんで、やってることが変かも。切り込みから土が漏れないよう、素人考えで付近に水苔を巻きつけるようにしました。バスケットの上面に残りのモンタナ、ミムラス、アリッサムを植え、根元の隙間にも水苔を敷き詰めます。花苗がなじむまで日陰に吊るすといいのかもしれませんが、待っていられるわけがないじゃん（笑）早速デッキのフェンスに掛けました。しかし、このバスケット・・・。う～ん、微妙上面と側面が繋がっていないし、サフィニアも下向きだし、なんかパッとしません。しばらく日数が経てば隙間が埋まってくるものなのでしょうか。ミムラスくんとモンタナちゃんよ、茂れって感じです。もし、今後、もうちょっとまともなバスケットになったら写真をアップしたいと思います。ハンギングはセンスも要るし、難しい。でも、いつもの目線とは違う場所にお花があって、一鉢だけでもかなりのインパクトがありますね。作業も楽しいです。

  April 30, 2007

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  パーゴラに這わすには？

  今年こそ、パーゴラにクレマチスを這わせようと思っています。が、デッキの周辺は、植物の地植えが可能なほどまだ整備できていないので、今期も鉢植え。できればデッキの上にクレマチスの鉢を置き、そこからパーゴラへと・・・いや、届かなければせめて柱周りにだけでも誘引したい。クレマチスの品種はテキセンシス系‘プリンセス　ダイアナ’。冬に根元近くで枯れ枝をバッサリ切っていい品種なのでパーゴラにはうってつけだと思う。誘引したい場所は、上の写真で言うと、向かって一番左の手前側の柱と、隣の中央の柱のところ。ちょうどジューンベリーの鉢植えのある付近ですね。ここにクレマチスを誘引するには・・・。柱に別途細長いフェンスでも取り付けないとダメなんでしょうか。それとも、必殺仕事人よろしくピアノ線・・・じゃなかった、園芸用の針金でも横に張るのか。いざやろうとして、どういうふうにしたらいいのかサッパリわからなかった（笑）

  April 16, 2007

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  夫、いきなり園芸を始める

  突然、夫が園芸を始めることになりました。話の発端は、２年前、おじさんが亡くなったところから。おじさん・・・正確には、夫の祖父の兄弟なのですが大変お世話になっていまして、夫も親しみを込めて「おじさん」と呼んでいました。そのおじさん、畑で野菜作りをするのが趣味でした。店頭に出ているものに負けない、本当に素晴らしい野菜なんです。私も、何度もおいしくいただきました。おじさんが亡くなって、畑を継ぐ人がいなくなってしまいました。日当たりもよく、土も最高の状態。ただ、我が家から車で３０分離れているので、園芸好きなばばちゃんもさすがに引き受けるわけにはいきませんでした。そこで夫が決意に至った次第です。とは言っても彼、園芸は全くやったことがありません。でも、サカタのタネで決して安価ではない苗木を数本発注。彼の意欲に驚きました。「土日は畑に行かないといけないなぁ～」なんて言っています。できればこれを機に園芸にどっぷりと浸かってもらいたいけれど、夫とばばで話が盛り上がっちゃってDIY派の私は寂しくなるかもなぁ（笑）　夫が購入した苗木は、こういうの。ポポー　プロリフィック　接木苗甘くてやわらかい！！いちじく　ホワイトゼノアゴルビー（ぶどう）《果樹苗》少～し珍しい果物を栽培したいということで、こんな感じのもの。（ポポーといちじくは品種名は違っていたかもしれませんが）今後、園芸初心者である彼の奮闘や、畑の様子などをブログで紹介できたらいいなぁと思っています。

  April 3, 2007

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  謎の球根の正体

  袋に名前を記し忘れた球根。分からないのでプレートに「謎の球根」と書いて植えたのでした。ついに、花が咲き始めました。これは・・・クロッカスとは言え、夕方の撮影で肝心の花は閉じちゃっていますがチューリップの芽は、今これくらい。咲くのはまだまだ先ですねぇ。でも、無事に芽が出てホッとしてます。庭の片隅にこんな花も咲いていました。ばばに聞いたところ、「スノーなんとかって言うらしいよ。」だって。「スノーなんとか」じゃぁ分からんよ（笑）玄関には沈丁花。ドアを開けるといい香りがします。以上、左手にはるむを抱えながらの撮影でした。話は変わりますが、昨日の夕方に起きた信越化学の爆発事故。びっくりしました。地元ではメジャーな会社ですので、誰かしら知り合いが勤めていてもおかしくない。実際夫の友人も勤めています。負傷された１７名の方は大変だっただろうなぁと思いましたが、命に別状がなかったと聞き、心底ホッとしました。

  March 21, 2007

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  サクラソウをデッキへ・・・３月の庭

  例年の冬なら積雪があるのが普通なんだけど・・・。今年は１月でも２月でもバンバン庭を歩けたものなぁ。こんなに雪の少ない年は珍しい。その割には、庭づくりは全く進んでいませんまぁいいや、写真でも撮るか。ばばちゃんの育てているサクラソウがたくさん咲きました。いくつかの鉢をウッドデッキに運んで、飾ることにしました。うかうかしてると、ばばちゃんの鉢植えでデッキの上が占領されるかもしれないという危険もありますが、これくらいなら許容範囲でしょう。彼女はまだ膝が全快していないので、「これならリビングで寝転がっていても花が見える」と喜んでいました。確かに、ゴロゴロしてても見えるね。こんなふうに。春っぽくなればなるほど、デッキテーブルとイスが欲しいしかしながら、時間的な制約から製作に取り掛かれずにいます。最近は、既製品買おうかな～って思ったりもして、気持ちが揺れている。でも我が家の場合、こういう既製品セットではイスが１脚足りませんお次は、球根の芽の出具合を・・・。チューリップです。園芸分野は特にイマイチな私が、ばばの入院中に手当たり次第に植えたものです。無事に芽が出てきて良かったです。こちらは、「謎の球根」。ばばが袋に名前を書き忘れて、何の球根だったか分からなかったものです。何だろう、この葉っぱは。ムスカリ？でも、「ムスカリ」と名札の付いていた球根とは明らかに違う形をしていたんですよ。ジューンベリーの木、植える場所が決まっていなくて相変わらず鉢植えのままです。以前にばばが根元に植えたプリムラ。２年目の花を咲かせています。そして玄関へ戻ってきました。この桜はお隣さんからいただいた枝で、河津桜。静岡から送ってこられたのだそうです。こんなに早く桜が楽しめるなんて幸せですバックの額縁は、結婚式のときのウェルカムボードで、中身は私がどこかからDLして作りました。額縁そのものは既製品です。当時は、DIYが趣味になるなんて思ってもいなかったなぁ～。ノコギリも満足に挽けなかった、かよわき乙女（おかめ）でした（爆）花器の下に敷いてあるレース編みは、ばばの作品です。「細くて白い糸をずーっと編んで何が楽しいのかしら」と、私なんかは思うけど、花模様のモチーフを編んで繋げていくことによって、１枚の布のようになるところが醍醐味らしい。

  March 3, 2007

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  今朝の雪の様子

  今までにない暖冬で除雪の予算がたくさん余っていたのでしょう、昨日の午後から今朝にかけて、１０ｃｍもなさそうな積雪量でしたが除雪車が出ました。除雪車が出た後って道路と庭の境のところに固い雪の塊がゴロゴロしてます。これをメインに除雪するのですが、幸い今朝はそれほど雪がないので塊を乗り越えて車を出せそうでした。ムフフ、良かったぁ～。ところが。ガレージのシャッターを開けて唖然とする。私の車が通るであろう、シャッターの真ん前にカチカチの硬～い雪の塊がデンと座ってる～そうですねぇ～、大きさは２０型のブラウン管テレビくらいでしょうか。（液晶ではなく、ブラウン管。厚いの。）変な例えだけど・・・そのままにしておいたら仕事に行けないので渋々雪かきをしました。スノーダンプに乗せようにもそやつは重くて重くて・・・。やっと乗せたと思ったら、今度はなかなか降りてくれないし。一労働しちゃったわ（笑）幼稚園のバスが来るまでの間、憎きそやつを「コイツめコイツめ」と踏んずいて、粉々にしてやりました。母の恨みがこもった雪の塊の残骸の上で微笑むあゆむ。こう見ると、地面が雪でベタ塗り状態で量が多く見えるかもしれませんが、向かって左の鉢や右のシャッターの下部を見るとそんなに雪が多くないことがわかると思います。あゆむの左足付近は多いですけど、それは例の「塊くん」の分身の術。

  February 2, 2007

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  あれよあれよと雪が降り

  「１月下旬に庭を歩けるなんてウソのようだ　雪国に居ながらにして、朝夕全く除雪もせずに過ごせて　この冬は何て幸せなんだろう」・・・と思ってたら、今日降りました。午前は雨がポツポツって感じだったのに。白くなったわぁ～。本格的に雪が舞ってるわぁ～。積もってるわぁ～と、みるみるうちに窓の外が白くなっていった。同時に心は暗くなっていった（笑）職場と自宅、４ｋｍも離れていないんですが、雪の量が違うんですよ。退勤する時、職場は１２～１３ｃｍくらい積もっていた。自宅は５～６ｃｍくらい。とりあえず、除雪せずにガレージに車を入れられることに心底安堵した次第です。雪の心配もせずに喜んでいたけど、明日の朝はこの冬初の雪かきをせねばならないかなぁ～。雪かき要員の夫もいないし・・・。あぁイヤだなぁ～～～。気が滅入るので雪かき道具を紹介しましょう（笑）これが通称「スノーダンプ」。「ママさんダンプ」とも言うらしいが、ウチの近隣はそう呼んでる人はいないなぁ。新潟県の雪は重くて水っぽいので、アルミか鉄製じゃないとすぐに割れます。この画像のは、パウダースノーの地域か、重いのは絶対イヤって人向きかな（笑）スノーダンプの操作はコツが要りますよ。パッと前へ突き出し、瞬時に手前に引いて慣性の法則で積んだ雪を落とします。雪をよけた上に坂を作りながら上へ上へとさらに雪を乗せていく感じです。って、一般的にあまりためになるとは思えない、除雪方法の説明でした（爆）

  February 1, 2007

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  冬の庭、雪のない庭

  いつもなら積雪もあろうこの季節。今年の冬はどういうわけか雪が降りませ～ん。「３月下旬並み」だったらしい陽気に、素晴らしい青空。玄関掃除のついでに庭を回ってみました。早くも白いサクラソウが咲いています。この辺りでは普通は３月に咲くんだがピンクももうすぐ咲きそう。雪かき時には外せるように作ったデッキのフェンスも結局そのまま付けっぱなし。この金具、ステンレス製のものが売っていなかったもので早くも錆びてきていますね１１月に苦労して植えつけた球根。３つ顔をだしたコレは、一体何の花だったかしら（爆）慣れない者が植えたってことでなかなか芽が出ず心配したけど、どうやら大丈夫そう。園芸が苦手な私ですが、これは珍しく自分で管理しているクレマチス’プリンセスダイアナ’です。この時期に強剪定するとよかったのでは、と記憶していたので下のほうでバッサリとカット。ちゃんと根元に新しい芽が見えました。今年はパーゴラに這わせたいと思っています。こんな感じの花が咲くんですよ。強くて育てやすいです。１月に庭を歩いて回れるなんて、シンジラレナ～イ

  January 21, 2007

• さらば球根

  昨日突然タキイから送り込まれてきた新手の刺客、アストランティアの球根も無事に植え終わりました。ただ、はるむは予定の時間になっても昼寝せず、背中におぶっての園芸作業となりましたが（笑）その後、クロッカスやムスカリ、そして、何だかわからない謎の球根も場所を見つけて次々と植えました。あーーーーっ　やったーーーー全部終わりこれではるむの昼寝時間はDIYに当てられるぞっ。うふうふふ球根のことは、後は春になってのお楽しみいえ、どちらかといえば恐怖かも・・・。植える深さや間隔を大いに誤っていそうで、ばばちゃんの失笑を買いそうだな

  November 22, 2006

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  キングサリの植樹／球根続くよどこまでも

  11月17日の日記でも触れましたが、よりにもよってばばちゃんの入院中に届いちゃったキングサリ'ボッシー’のポット苗。キングサリ「ボッシー」Laburnum x watereri 'Vossii'「晴れているし、土もいい感じの湿り具合で植えられるわ」と思っていたら、朝方ちゃっかりの雨が降り、またベトベトの土に戻っていたのでした。がっ、そんなこと気にしてたらいつ植えられるかわかりません。当方この時期雨ばっかりですから。しかし、毎度のことですが水気を十分に含んだ土は扱いにくくてイヤだなぁ。植え穴を掘っていたら、ザクッと何かに当たった。徳川埋蔵金だったらいいのに、なんと、ユリの球根こんなとこに埋まっているなんて知らなかったし、ばばちゃんも言ってなかったけどなぁ。スコップで痛めちゃったよ。そんなことがありましたが、無事植え付け終了で～す分かりにくいですけど、中央の黄色い矢印のひょろりんとしてるのがキングサリ。で、地に植えられてのびのびしてるであろうところを可哀想に、速攻で冬囲いされたのでした。球根のほうは、チューリップはミニ以外全部植え終わり。イキシアも植えたぞムスカリが７０ｇくらいと、クロッカスが５０球くらい、あと何だか分からない球根が１００球くらいありますね。先が見えてきたぞと喜んだのもつかの間、今度はアストランティアとかいう、刈り終わった稲の根元みたいな変な球根（爆）が郵送されてきました。おい、どうなってんだ

  November 21, 2006

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  にわかガーデナー頑張る

  ばばちゃんの退院は、どうやら抜糸する２１日以降になりそう。退院しても、松葉杖ついてじゃあ園芸作業できなそうだし。そんなワケで、全く自信はないけど庭の管理を私がすることになった。何を置いてもしなくてはならないのが、水遣りと球根の植え付けです。口頭だけではよくわからないので、伝令をしっかりとメモに書いてきました。植えつける球根は、なんと、チューリップとムスカリだけではなかったことが判明まず、クロッカス。他に、イキシア、シラーカンパニュラ、リューココリーネ、チオノドクサ、ラケナリア。う～ん、私もよく分からないし、噛みそうなんだけどこの５種は、ばばちゃんの大切な年金が投入された、今年購入の球根。プレッシャーです～植えなくてはならない球根を集結させると、こうなります。どど～ん。はるむの夜泣きで朦朧とする頭、「彼の昼寝時間に私も寝たいわ～」という、心の悪魔に打ち勝ち、午前・午後合わせて１時間３０分くらいでしょうか、何とか庭に出ました。チューリップを６０球と、シラーカンパニュラ、リューココリーネ、チオノドクサ、ラケナリアを合わせて約３０球くらい植えたかな。あと、ムスカリ。こんなゴミみたいな（爆）細かい球根で本当に出るのか半ば種まきのように、花壇の手前にパーッと植えてしまいました。シラーカンパニュラ以外、球根と球根の間の間隔を何ｃｍにすればいいのかどこにも書いてなく、１０ｃｍでいいかなぁと勝手に植えちゃったんだけど良かったのかな春に１つも芽が出なかったらどうしましょ。まだイキシアと、チューリップ、ムスカリ、クロッカスがたくさん残っています。まっ、何とかなるでしょう。その後・・・。夜になり、ピンポーンとドアチャイムが鳴る。どうせＳ急便がプリンタ（PIXUS　MP600）を届けに来たんでしょ、と思ったらプリンタ以外に細長～～いダンボールが。それは、「注文したの９月なのに、いつになったら届くんだろう。」とばばちゃんがずっと心配していたキングサリのポット苗でした。何も彼女の入院中に届かなくたっていいのに・・・と、涙が出そうになりました。キングサリ「ボッシー」Laburnum x watereri 'Vossii'

  November 17, 2006

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  バラの名は

  ２つ目の日記です。以前ばばちゃんが友人からもらったバラなんですが、名前がわかりません。ばばちゃんも大変にテキトーな気持ちで、その鉢植えを北側の庭に地植えしたら、予想以上にスクスク育ち、何度も花を咲かせてくれました。腰高窓からちょこんと背を出すくらいに伸びてくれて、ちょうど家の中から花を楽しめるんです。食事を摂りながらでも。この写真も屋内からカメラを向けて撮ったもの。早くも冬囲いされてます。ビニール紐がちょっとねせっかくバラ大百科があるんだから名前を調べてみようと、ページをめくって見ているのですが・・・品種を限定するのって難しいですね。スッキリしたピンク色、香りはそんなに無いように思えます。トゲは大きいのに小さいの、どっちも割とあるなぁ。花の大きさは７ｃｍくらい。このあたりは生育環境に影響しそうな気もしますが。私は「クイーンエリザベスかなぁ」と思ったんだけど、どうかなぁ。自信なし。バラの写真は昨日撮りました。今日は暴風雨ですっかりかわいそうな姿になっていて、泣けた昨日のうちに切って、テーブルフラワーにすれば良かったよぉ。でも、この花のお陰で、「腰高窓を縁取るようにアーチを作り、他の数種のバラも絡ませたら素敵だねぇ」という案が、ばばちゃんと私の間で急浮上しました。んー、来年から仕事復帰だっていうのに、春先から作りたいものが多すぎワクワクしちゃうなぁ～

  November 12, 2006

• イラガの幼虫が！

  うぅ、思い出すだけでキモチワルイ。あ、画像はないのでご安心を。「イラガって何？」と思われたかたはＧｏｏｇｌｅのイメージ検索などで「イラガ」を検索してみてください。私には・・・できません。ばばちゃんが、ジューンベリーの大きな鉢を移動させようとちょうど鉢を抱っこするような体勢で持ち上げました。そしたら、首に巻いてあったタオルの隙間に何かポタッと落ちる感触があったらしい。なんとなくタオルを振るような動作をしたら、首に鋭い痛みが走ったそう。なんの痛みだかわからないまま、薬を塗りに部屋に来ました。そして、また庭のほうへ戻る途中に、コンクリートのたたきの上に激痛の原因が落ちていた。それが、イラガの幼虫。鮮やかな黄緑色で、いかにも毒々しい黄色っぽいイガイガの角が生えています。体長１ｃｍくらいの小さな虫ながらもその気持ち悪さに身の毛がよだつ思いでした。実は今朝、あゆむを幼稚園に送り出すため、園バスを待っている時にジューンベリーの葉っぱの様子がおかしいことに気づきました。観察を始めるか始めないかという時にバスが来て、結局今朝は点検できずじまいだったんです。まさかイラガが潜んでいたとは我が家の庭にこんなキモチワルイ生物がいるなんて、ショックですばばちゃんには痛い思いをさせてしまってすまないなぁと思いました。その後何回かジューンベリーや周囲の草木を見ました。他には幼虫はいないように見えたけど・・・。あぁ、あの姿を思い出しただけで体中がチキン肌。とにかく、幼虫に要注意（爆）ですね。

  September 11, 2006

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  ６月の庭

  ２つ目の日記です。こちらは園芸、もう１つは手作りお菓子です。現在庭で咲いている花たちを写してみました。育てているのは母ですが・・・園バスが来るまでのちょっとした時間にこれらの花々を眺めるのが日課となりました。好きなのだけ写していたら、白、ピンク、青、紫系の花ばかりになっちゃったね早くプリンセスダイアナ（クレマチス）咲かないかなぁ～。design by sa-ku-ra*

  June 9, 2006

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  植えました！！コニファー

  最近の庭仕事。レンガ積みばかりでちょっと飽きたの。それで、ホームセンターでコニファーの苗木を見る。なんと候補の「グリーンコーン」は・・・売ってない～どうしようかなぁと迷った末、全くノーマークだった「レッドスター」というコニファーを買いました。葉っぱが星型で可愛らしかったんだもんお値段５９９円。安っ後からネットで調べたところ、大きくなっても２ｍ、幅もそれほど取らない。暑さ寒さに強く、冬は葉の色も赤紫っぽく変化するらしい。おー、いいじゃん。我が家にピッタリ今日植樹しました。身長５３．５ｃｍっす。まだまだチビだよ成長の速度は遅めらしい。また何ヶ月か経ったら高さを測ってみようっと。庭での楽しみがまた１つ増えましたdesign by sa-ku-ra*

  May 18, 2006

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  コニファー選び

  玄関前の庭、着々と進んでおります。狭いスペースながらも細めの木だったら植えられそうかな。落葉樹ばかりだと晩秋が寂しいのよね～。でも、常緑樹ってわりと和風な木が多くってね。いいなぁと思っていたシマトネリコはウチの地域じゃ冬は寒くてダメそうだ。で、狭い場所にも植えられるコニファーを探しております。一番いいなぁと思っているのはヨーロッパゴールドなんだけど、ウチの外壁の色にはあんまり似合わない気がする。スカイロケットやブルーヘブンの色やスリムな樹形もいいけどすごーく風の当たっちゃう場所で、まっすぐに育たないと思うんだよなー。というわけでグリーンコーンあたりがいいかなぁと考えてるけど・・・まだまだ悩み中。。design by sa-ku-ra*

  May 17, 2006

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  珍しいアジサイにしました。

  毎年、実母と義母に母の日のプレゼントを贈っています。今まで洋服とかバッグとか、実用的なものを選んでいたのですが、今年は原点（？）に返りお花にしたよ。でも、切花は枯れちゃうし、カーネーションは個人的にそんなに好きじゃない（爆）ということで、アジサイ。これなら鉢のままでもいいし、庭に植えてもよいし。【送料無料】7色に変化する八重咲きガクアジサイ　フェアリーアイ5号鉢＋ヤマアジサイの苗ガクアジサイで八重は珍しいのよサカタやタキイのカタログにも載ってないし（笑）色の変化を長く楽しめそうウチの母は珍しいアジサイを通販で買って喜んでる人なのできっと喜んでもらえるでしょう。お義母さんも忙しい人だけどいつもキレイに玄関に花を生けてるし庭を見ても花は好きだと思う。喜んでもらえるといいなdesign by sa-ku-ra*

  April 27, 2006

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  クレマチスの花

  初心者の私が、カタログの写真の美しさに思わず魅せられて’プリンセス　ダイアナ’というクレマチスの苗をあまり深く考えもせずに買ってしまい、春先から育てていたんです。我が家にやってきた時は本当に小さい苗でした。でも意外にも機嫌が良く、つるはニョキニョキとよく伸びる。いろんな本やＨＰで調べると、花が咲くまで３年くらいかかると書いてあったし、今年はムリだろうなと思っていました。しかし、予想に反してそれが咲いた！　しかも４輪も。この、赤に近い華やかなピンクの色と、花びらの先がキュッとなった形が愛らしくて、写真を撮ってしまいました。後でわかったことなんですが、’プリンセス　ダイアナ’はテキセンシス系のクレマチスで、暑さにも強い品種。雪国といえどもフェーン現象で想像以上に蒸し暑くなるこの辺の気候にも合ってるようです。耐寒性も強いしね。そして、新枝咲きと言って、毎年新しく伸びたつるに花が咲くので、選定の時期になったらかなり根元に近い部分で強選定できるのです。ということは、例えば木製パーゴラのポールに這わせたとして、冬場パーゴラの再塗装をしたいから・・・なんて時も古いつるは撤去できるというわけ。おまけに、この花、四季咲きらしい。来年以降もっとたくさんの花芽がつくようになれば、秋までずっと花が楽しめるのね。●クレマチス苗を扱っているオススメ園芸店●おぎはら植物園千草園芸

  July 9, 2005

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  初めてのクレマチス＜画像あり＞

  クレマチスの苗が届いたので、植えました。ガーデニングも始めたばっかりでわからないことばっかりなのに育てられるのかな。不安。昨日の夜にネットでいろいろ調べて、「深植え」をするとよいということが分かった。根元から見て葉っぱの出てるところ（節）を１～２節分土に埋めちゃうんだって。そうすると、枝が増える（？）とか。葉っぱが付いてるのに埋めちゃったけど良かったのかな(^-^;)以前に植えた植物たちも写真に撮って見ました。おおむね順調だけど、ナツツバキの葉が一部しおれてる～！「数日前に強風が吹いたから新芽がやられたんじゃない？」と母は言うけど、そうなのかなぁ？●●プリンセスダイアナ　咲けばこうなるはず。●●●●クレマチスをオベリスクに絡ませたら素敵！●●●●育て方がわからないので買っちゃいました。●●Template-すず♪♪

  April 23, 2005

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  アジュガ＆グリーンプランツ＜画像あり＞

  サカタのタネから届いたアジュガと、昨日園芸店で買ってきたグリーンを鉢に植えました。全くの初心者の私に、育てることができるのだろうか・・・。先日家族総出で植えつけたヒメイワダレソウは何だか元気がない様子だし、先行き不安です！ウチの土地、すっごい粘土質なので地植えだと植物が育ちにくいようです。今日植えたアジュガ、ヒメツルニチニチソウ、白竜（？というのか不明）は、境界ブロックができたら北側に地植えするんだ～。それまでは鉢に居てもらおう。ワイヤープランツは、職場の窓辺に置こうかなと思っています。同僚には「どうしたの？！あなたが急に園芸なんて！」と気持ち悪がられるだろうな。●●寄せ植えやグラウンドカバーにもってこいのワイヤープランツ●●●●ツルニチニチソウの斑入り葉タイプ。青紫っぽい花が咲くらしいです。●●●●アジュガの４点セット。シェードガーデンにオススメ。よく増えるそう。●●Template-すず♪♪

  April 10, 2005

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  ヒメイワダレソウを植えました＜画像あり＞

  我が家には、屋外に１台分の駐車スペースがありまして、タイヤが乗る部分だけコンクリになってるのです。「コンクリで２本のラインがしてあり、真ん中は植栽スペースとして土のままになってる」と言えば、だいたいわかるでしょうか。で、その土の部分に、タキイに注文したヒメイワダレソウというのを植えようと思ったの。夫はあゆむを連れてベビーカーで書店に行ってくれて、その間に作業が終了するはずだったの。しかし、粘土質でベタベタ＆カチカチの土を耕すのは容易ではなかったです(-_-;)そんなに広いスペースじゃないのに、鍬を打つのだけで１時間以上もかかってしまったわ！腰は砕け、腕がプルプル震えてる状態でもここでやめるわけにはいかない。コンクリ部分の内側にレンガを並べ、ちょっと溝の幅をせばめたかったの。その段になり、今まで興味のなさそうだった夫が作業に乱入！！「レンガの下に、これを入れるといいんだ」と古い板を置き、水平器やゴムハンマーなんかも使って意外に緻密な仕事ぶり。なんだよ～。こんなことならもっと早く手伝ってもらえばよかった(T-T)お陰で作業は順調に進み、ついにヒメイワダレソウを植えることができました。ちゃわちゃわとイタズラし放題だったあゆむも最後に水やりを手伝って（？）くれました。一家総出で園芸することになるとは・・・。●●　手入れが大変な芝を植える勇気のなかった私は、踏圧に強いイワダレソウを選びました。●●●●　庭にも室内にもなじむ白いのジョウロ。こんなジョウロもかわいいですね。●●●●庭の作業には水をはじくこんなガーデンシューズが便利ですね。●●Template-すず♪♪

  April 2, 2005

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  ジューンベリー

  「サカタのタネ」からジューンベリー’バレリーナ’の苗木が届きました。ポット苗でも根巻株でもなく、ビニール袋に裸のまま入っていてちょっと驚き(^-^;)説明書にあったとおり数時間水につけて、手近な鉢に仮植えしときました。あゆむは苗木の入っていたダンボールで早速遊び始めました。そして、自分で箱の中に入ったは良かったのですが、細長い特殊な形状の箱だからおしりがハマってしまって・・・。「できない！　怖い！」と半べそ状態でした。●●500円！小さな苗から育ててみたい人向けかな？●●●●これくらい大株だとすぐ見栄えがしていいなぁ。●●●●ジューンベリーには珍しいピンクの花が咲く品種。●●Template-すず♪♪

  March 31, 2005

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