[お出かけ・旅行・映画びより] カテゴリの記事

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  那須アルパカ牧場！

  随分昔のことになっちゃったんですけど、振り返ってもいいっすか。６月５日・・・もう１カ月以上経っちゃっていますけど、細かいことは気にしない。（もうちょっと気にしたほうがいいんだろうな）毎年恒例の一泊旅行でした。今年は那須。一番行きたかったアルパカ牧場。ぐえ、いますぜ旦那。こんなにたくさんのアルパカが今年は割と、いや、この頃は割と涼しかったのでまだ毛刈り前のもふもふなアルパカたちでした餌がほしいアルパカは、「んん～　んん～」と小さく鳴きながら柵に近寄ってきます。顔をじっと見ていると、黒目がちな目と言い、長いまつげと言い、なんかあゆむみたいな（笑）奥のほうに散歩コーナーがありました。お金を払うと、アルパカの綱を引いて10分間散歩ができます。ぼたん君という、胸に白い斑点がある男の子のアルパカでした。写真では斑点が見えていませんが・・・毛布が好きな夫は、ぼたん君の喉元をなで、その感触にハマっています。草が生えている場所に掛け寄り、もっさもさと食べているぼたん君。もうかわいくてたまらんちょっとせつなかったのは、CM出演スターアルパカ　　網で厳重に覆われている美形アルパカ　　別料金のふれあいコーナーか散歩コーナーにいるその他大勢　　普通の柵に大勢でいるというような、アルパカ界も大変なんだなと思わせるフィールド区分です。アルパカ・・・また会いに行きたい・・・。しかし、ウチからだと休憩入れて片道約４時間かかってしまいます。那須もすっごくいいところでまた行きたいのだが、ただ１つの難点。子連れではちょっと遠いかな那須って見渡す限り木がいっぱい生えていてビックリしました。

  July 14, 2010

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  ウチのGW

  ウチのGWは毎年日帰りで数回お出かけする程度。２日に夫と子どもと地元の小さな遊園地に行きました。４歳のはるむは身長が100cmほどしかないので、あまり乗り物には乗れませんでした。110、120cmを越えればもっと色々乗れるんですけどね。それでも子どもたちは嬉しそうでした。翌３日、帰省していた弟の食べたいものを食べに行こうということになり、弟の新車で戸隠に向かうことにしました。昨年免許を取ったばかりで、若葉マーク付き。その割には７人乗りの大きめな車ですスバルのエクシーガです。中はこんな感じ。私は３列目から撮影しています。運転中でも静かで、１列目と３列目でも普通に話ができる感じでした。ルーフは一応ガラスにもできるみたいです。願わくば、助手席に乗って、一緒に星空ドライブを楽しんでくれる彼女がいればなおいいのですが・・・戸隠に行くまでにあゆむが車酔いしてしまい、新車を汚してしまわないかどうかハラハラのドライブでした。だから出発時の写真しか撮れなかった戸隠はすっごく混んでいました。いつもいくおそば屋さんに入れなかったし、帰りはわざわざ長野の方から飯山に入り、山越えしてきました。途中酔い止めを買って飲ませたので、復路はあゆむの調子もばっちりでした。４日はのんびり過ごし、今日10時ごろ弟を見送りました。ついたら電話をちょうだいと言ってあるけど、現時点ではまだみたいですね。

  May 5, 2010

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  満開の桜　～お花見に出陣！～

  今年も無理かとあきらめかけていたんですが、思い切って行ってきました。お花見に私の住んでいる付近でお花見と言えば、高田公園です。日本三大夜桜と言われて、有名らしいのですが、地元民過ぎて評判はよく分からないです。すいません混雑したところへ子ども連れで行くのがおっくうで、この季節に高田公園なんて本当に久しぶり。前に行ったのが、あゆむ３歳、はるむ０歳の時だもの。実に４年ぶり。お花見に来れたというだけで、私のテンションは非常に上がりました。稲田橋のたもと、第２駐車場から１００円のシャトルバスに乗って高田公園入り。「駐車場空いてるかしら」なんて心配は要りませんでした。図書館の駐車場で降り、地元の物産ブースを眺めながら城跡へ。花もいいけど団子（食べ物）もいいのでね（笑）早速、杉原の白どら焼きを購入。小さめのが１０個入りで９００円。もちもちとした食感ですね。普通のどら焼きとは別の食べ物と思ったほうがいいかもしれない。あんこが美味だった。ヘブンズカフェの雪室コーヒーとともにいただきました。子どもたちはオレンジフロート。浮かべるアイスは好きなのを選べるんですね。公園の中をぶらぶらと歩きました。桜並木がお堀に影を映して綺麗です。肉巻きおにぎりの出店が目立ちました。１個３５０円はちょっと高いかなと思いましたが、食べてみました。お肉はいい味だけど、中のごはんが私にはやわらか過ぎました。（新潟県民だからか米にはうるさいです。）赤い橋のあるお堀端を歩いた後、また地元の物産ブースに戻り、あらかじめ目を付けていた（笑）、お米イタリアンを食べました。「どこかで見たことのあるスタッフさんだなぁ」と、思っていたら、地元の料理研究家の方がじきじきに調理しているのです。イタリアンと言えば、コッテリ系B級グルメというイメージが強かったのですが、これはとってもあっさりしていて食べやすかった。トマト味のソースも美味しかったです。１人前５００円、ハーフ３００円でした。同じブースの「蕎麦焼きそば」もおいしそうだった。そのまま歩けばシャトルバス乗車場に戻りますが、忠霊塔のほうを巡り、陸上競技場の脇を歩いてみました。この辺りには両側に桜が並んだ小道があります。満開の桜・・・ここはやっぱり行ってみたかった。いい時期に来られて嬉しいです。天候不順だったからか、想像していたより人出が少なかったように思います。雪の影響で花の開花が例年より遅くなったことも関連しているかも。お花見はやっぱりいいなぁ～。春が来たという感じがする。また来年も来たいです。

  April 17, 2010

• 神社でお祓い＆パッソのレポート

  車のお祓いのため、弥彦神社まで行ってきました。いつもなら遠出はアルで行きますが、今回は当然パッソで。お祓いを受けたい車じゃないと意味ないからね。ばばちゃんはお留守番。夫婦＆子ども２名で、高速に乗って片道１時間半くらいのドライブでした。弥彦神社は予約なしで車のお祓いを受け付けてくれます。お祓い専用駐車場に車を停め、少し離れた社務所で受付をして戻ると、私たちの他に、３グループの人たちと並んでお祓いを受ける形になりました。春ですねぇ、納車時期らしく入れ替わり立ち替わり車が出ては入ってくるような感じでした。最後にお守りを受け取り、お祓いを終了。さて、今回往復とも夫がパッソを運転してました。彼の感想を書きます。やはり、Fitと比べると、スピードは出ないと言っていました。排気量０．３リットルの差は結構感じられます。でも、高速道路を普通に走る分にはそんなに支障はなかったようです。エアコンは、十字にボタンが配置されている場所が２か所あります。この操作はちょっと分かりにくい。旧式の、ツマミで１・２・３・・・とかなっている物の方が操作しやすくていいのになぁと言っていました。（同感です）後部座席に乗ってみて私の感想・・・後部にスピーカーを付けなかったので、音楽はよく聞こえません（笑）用途が通勤車ということで付けなかったので仕方がありません。あと、後部にドリンクホルダーがありません（笑）遠出はやはりアルファードがいいなぁと、もちろん思います。でも、以前乗っていたフィット、後部座席の外側がやや傾斜してたんですよねぇ。そのため、座っている人の身体がやや中央に傾く感じがあり、長く乗っているととても疲れました。パッソはフラットだからか、カジュアルなソファーのよう。座り心地は悪くないです。後部のヘッドレストが最短と最長の２段階の高さしか選べないのは人によっては困るかもしれない。（前のヘッドレストはどうだったかなぁ）

  April 4, 2010

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  ディズニーランドへの旅　ｗｉｔｈコドモ

  報告が遅れてしまいましたが、ＴＤＬへの子連れ旅日記。ファストパスを駆使し、オフィシャルホテルに泊まって楽しい旅行となりました。旅の構成員夫、私、子ども（あゆむ小１男子）、子ども（はるむ年少男子）の４人。夫と私は８年前に行ったきり。子どもたちは初めて。交通手段・出発地車です。新潟県上越市から高速道路に乗りました。往路は三鷹方面から首都高に入り、舞浜へ抜けるルート。旅行日・宿泊地６月２７日（土）午前０：３０出発。午前５：００、宿泊地のホテル　東京ベイ舞浜のに車を置き、６：００からチェックインの手続きのみしました。ついでにＴＤＬのチケットも購入。マジックキングダムのカードを提示し、ちょっと安くなった。ＴＤＬへは、宿の前からバスが出ていました。ディズニーリゾートラインのベイサイドステーション行きは、本数が多そうでしたが、乗り物の乗継が面倒そう舞浜駅行き７：１５発に乗りました。徒歩でも行けるのではないかとも思ったのですが、いきなり歩くと後々心配だし。あ、バスは無料です。内部がミッキーっぽくなっていて可愛かったです。帰りももちろん乗りました。すでに開場門前は人だかり。ここ、風が通り抜けず、蒸し暑いです。晴れてたし。小さい子の中には、機嫌が悪く泣き出してしまった子もいます。のぼせて鼻血を出してしまった子も。うちのはるむも、悪い子に変貌待ちで一番きつかったのは門の前だった８：００の開園後、最初にしたこと。それは、バス・ライトイヤーのファストパスゲット。モンスターズインクは大混雑だろうから諦めてました。バズは、９：３５からのパスが取れました次のパスは９：３５以降でないと発券されません。それまでの時間には、ぜひ乗ってみたかった、プーさんのハニーハントに並ぶ。４０分待ちでした。初めて乗りましたが、楽しいですね絵本の中を冒険しているみたいで。ウチにあるこの本のプーさんの話の世界。ハニーポットがどっちに動くか分からないのも楽しいです。もうちょっと長く乗れるといいんだけどねぇその後、アリスのティーパーティーへ。３０分待ち。ああいう乗り物が苦手な夫は、「９：３５を見計らって次のファストパスを取ってくる」と、どこかへ立ち去りました。真ん中の円盤の回し加減で、回転具合が変わるのが楽しいですよね。ティーカップに乗る寸前に夫が戻ってきて、ビデオを構えているのを見ました。「スプラッシュの１１：３０のファストパスが取れたぞ」と嬉しそう。やりますのぅ。さて、バズのアストロブラスター。入ったのは１０：００頃だったでしょうか。Ｚマークを丸っこい銃で撃つと得点が入るのですが・・・なかなか難しいぞ、これ。自分もＺも動いていると、なかなか撃てない結果は、私：１６８００　夫：１７８００　あゆむ：１８７００　はるむ：４７００　でした。さすがゲーム好きの小学生男児っすね。次はグーフィーのはずむ家。２５分待ち。家の周りには野菜が栽培されていて、待ち時間もそれなりに楽しめるのですが、とにかく暑いその上、はるむが急に「う○ちー」と言い出して、列を外れてトイレまで猛ダッシュ胃腸が弱い奴なもので、出先で調子を崩したらしいです。間に合ってよかった。これは、ごく短い時間しか遊べません。子どもたちは文句も言いませんでしたが、次回にリピートしなくてもいいかなと思いました。と、ここで我が家のファストパスマン、次のチケットを取りに。ここはもう、ホーンテッドマンションっしょ。おかげで、１３：３０からのが取れた。こんな才能があったとはね。イッツ・ア・スモールワールドの前は休憩するのにいいね。本日１番のライド系、スプラッシュマウンテン。身長90cm以上なら乗れるって、すご過ぎ。はるむのジェットコースターデビュー。大丈夫かはるむと私が一番後ろ、夫とあゆむが後ろから２番目の座席。時折ジャブのように訪れる軽い下りでもついつい声を上げてしまいます。そして、いよいよ滝壺。キャーーーあゆむもはるむも怖かったようですが、泣きませんでした。販売されている写真を買った。1,260円しますが、何度見ても面白いので、旅の記念に購入すると楽しいよ。台紙も、スプラッシュ仕様なんです。スプラッシュは、割と長い時間乗っていられるし、大好きなアトラクションです。ここで、１２：００ちょっと前くらいだったかな。まだお昼ご飯という気分ではなく、カリブの海賊へ。２５分待ち。屋内でこんなにも水をたたえて、よく造ってあるよー。まだホーンテッドマンションまで時間があるし、お昼にしようかと思ったけど、レストランはどこも混んでる。テイクアウトの軽食を食べようと思って、パイを買ったのだけど、熱い　いつまで経っても冷めない晴れた日に食べるものではなかったですねトムソーヤ島でのんびりしようかと、移動中。「それにしてもファストパスマンの連続ファインプレー、ラッキーだよね」なぁんて話をしてたら。さらなる運が降り注いできた。近くの芝生にいたカモが飛び立って、その拍子に黄色い液体が家族全員、洋服の肩に新たなシミが付着。どこまでもウンがついてる我が家ですトムソーヤ島のいかだは、待ち時間なしで乗れました。奥のほうにベンチがあり、ここも休憩スポットにおすすめ。ひょいと出てきたカモを見つめる夫の表情は複雑でした。多分、「カモ鍋にしたろか」と思っていたと予想されます。そうこうしているうちに、１３：３０になりました。ホーンテッドマンションへＧＯ乗り場へ行きつくまでの通路が暗いので注意あそばせ。夫は、座席に案内してくれるガイドさんたちが素敵だと喜んでいました。あの、ちょっと悪が入ったメイドさん服がイイとのこと。まぁ、確かに、個性的なかわいさのある服だけど・・・私には分からない男の世界だな。その後、カントリーベアシアターを観たのだけど、疲れがどっと出て一同眠くなってしまって。予定より早いけど、１５：３０頃退園し、ホテルへ向かいました。東京ベイ舞浜ホテル良かったですよー。ココ。ハースシンフォニールーム。最上階でしたが、ＴＤＲの夜景を楽しむ前に全員撃沈(笑)それはさておき、このホテルの良かったことは、まず、子連れに嬉しいことに、お風呂が独立していることです。ゆったり入れて良かったですぅ。今回は入りませんでしたが、ホテルにスパもあります。駐車場料金が他より安いとか、３歳以下は朝食無料だとか、チェックアウトが部屋のテレビでできるとか、嬉しいことがたくさんありました。従業員の方たちもとても感じが良かったですよ。次回もこのホテルがいいです。翌日シーには行かず、富士山経由で帰りました。楽しかったなぁ東京ディズニーリゾート(R)　おすすめホテル

  July 4, 2009

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  新潟～村上～胎内　日帰りの旅

  ５月３日、新潟県内を日帰り旅行してきました。最初に、新潟市で行われている地元のテレビ局主催イベント、「日本全国　美味いもの　こだわりグルメ博」に行きました。開場（９：３０）直後だっていうのに、「世界の山ちゃん　幻の手羽先」には、すでに長蛇の列。果敢にもばばちゃんが並びました(笑)よっぽど食べたかったらしい。１時間待ちでゲット。私たち家族の感想は・・・。（失礼かもしれないけど許してね）美味しいけれど、１時間も並んで食べるほどではないかなぁ。割とあっさり風味でしたよ。その間、他の４人は席の確保および他の食べ物の調達を交替でしていました。私が一番食べたかったのは、北島商店（西日暮里）のメンチカツサンド。北島康介選手のご実家ですよねこちらは、完成品が大量に陳列されていて、苦労せず手に入れることができました。メンチカツはあまり好きではないのですが、これは美味しい。ばばちゃんはこのメンチカツサンドが一番気に入ったようです。夫は、相食（福岡）の「渡りかに姿揚げ」と、でびっと（デビット伊東）の醤油とんこつラーメンが食べたいようです。姿揚げは、間違いなくビールが飲みたくなる一品でした。カリカリしてて美味しい。ラーメンは、ストレート細麺で、焦がしネギがイイ。油っぽさやくどさがないけど、味はしっかりめでした。最後にもう１つ、銀座みもざ館のとんがりモンブラン。モンブランというと栗を想像してしまいますが、これはチーズケーキ。クリームやタルト部分も層が分かれていて、１つのケーキで色々な美味しさが楽しめました。子どもたちががっついていました。他に人気があったのは、IWAHANA（広島）の焼きモンブランとか丸の内ロールとかでしょうか。午前中には完売。色々食べたいけど、食べっぱなしで正直もう、ギブアップです。テレビ局主催なので当たり前と言えば当たり前ですが、途中で生中継が入りました。ゲストは、渡辺直美とオコチャ。芸能人のオーラというか、２人（特に渡辺直美）が会場に現れた瞬間、空気が変わりました。すっかり、目が釘付け別にファンでもなかったのですが、テレビで見た通りのダイナマイトボディとは裏腹な、チャーミングな笑顔に惹きつけられました。中継番組の途中で会場を後にし、村上市の瀬波温泉に向かいました。泊まれたらサイコーなのでしょうけど、日帰り温泉施設「龍泉」で一風呂浴びました。日曜で小学生以下無料でした。露天の岩風呂が広かったです。脱衣所が湿気でムンムンしててやや不快でしたが、その分、風呂上りのいちご牛乳が美味しく感じられました。最後に胎内市のチューリップフェスティバルへ。チューリップってよく見ると、背丈や花の巻き方、花弁の先の形状などが、品種によってとても個性的です。奥は、菜の花畑の迷路になっています。上からみると「愛」と書かれているらしいよ。ヘリでの遊覧も行われているらしく、絶え間なく音か聞こえました。お風呂に入った後でしたが、会場がかなりの砂地砂の足湯に入ったようでした(笑)ETCが導入されるまでは、ガラ空きとの評判高い北陸自動車道でしたが、渋滞こそしませんが、さすがに車が多かったなぁ。SAはどこの観光地だってくらいに県外ナンバーがずらり。あんなに駐車場が埋まっているのは初めて見ました。

  May 4, 2009

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  TDRに行っきーまうす（爆）

  ６月下旬に東京ディズニーリゾートへ行こうと突然、話が持ち上がる。大人だけだったら車中泊っつう強行軍も可能でしょうが、３歳も６歳も連れて行くとなると、ねぇ。・・・泊まろうよ。そんな訳で、宿さがしです。私自身、TDRの周辺に泊まったことがありません何を観点に置いて宿を探せばよいのか・・・。最初、TDRのオフィシャルページを見て、バケーションパッケージやディズニーホテルを調べたりしました。しかし、普通の土日に、車で片道５～６時間かけて行くわけだから、果たして２DAYパスポートを買うかどうかも怪しい（体力的な不安が）。TDRは楽しいけど、ミッキーとかプーさんとかの熱狂的なファンでもない。値段が高めなこともあり、ディズニーホテルはあっさり却下しました。子どもたちが疲れて休みたくなるかもしれないことを考えて、オフィシャルホテルに泊まることにしよう。ヒルトン東京ベイのマジックルームとか、東京ベイホテル東急のリヴィエラスーペリアとかどこもそれぞれ素敵だなぁと思ったのですが、・バスとトイレが独立している・駐車場料金が到着日の朝５時から起算される・３歳以下食事無料、添い寝の子の分もタオル等用意してくれる・チェックイン１５時、チェックアウト１２時・チェックアウトが部屋のテレビでできる・・・など、ウチには最適なんじゃないかなぁと考えて、東京ベイ舞浜ホテルにしました。わぁ～い朝ゴハンの席に着くまで待たされそうなのが気にかかりますが、朝食券を昼食や前日の夕食にチェンジすることもできるようです。臨機応変に対応できそうな所がいい。楽天トラベルにあった、朝食付きで、アメニティーにロクシタンが用意されるプランを予約しました。部屋はシンフォニールーム。前に行ったのは、もう８年前ですワあの頃は、子どももおらず身軽でした。TDRも随分変わったでしょうねぇ。身長制限とか、ファストパスとか、よく分かっていないガイドブック見て研究中ですよ。　　この本はひととおり万遍なく情報が載っている感じです。巻頭は25th中心。もう終わっちゃったよ。行くまでまだ日がある人は次の版の発刊を待った方がいいかも。シーとランドが別冊になっている本もあるので、用途に合わせてお買い求めを。身長が２歳児並（90cmちょい）のはるむでも、スプラッシュマウンテンに乗れるんですね。ビックリ

  April 23, 2009

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  勝手に天地人紀行　「天地人博」から「景虎の湯」まで

  前々から行きたかった「越後上越　天地人博」。家族全員で行ってきました会場の「直江津屋台会館」です。所在地：新潟県上越市西本町４－１８－１２ドラマ出演者の肖像権にかかわる展示物以外は、撮影ＯＫでした。春日山城下のジオラマ、越後上布の材料である青苧（あおそ）、直江家＆上杉家の系譜などが私には興味深かったです。後半はスタジオの再現になっています。メイク室、着つけ室、小道具部屋のあと、いよいよスタジオ。舞台で衣装を羽織って記念撮影できます。んー、なんかお船になった気分よ（笑）ほんのいっときだけだけど。出たついでにお昼ごはんを食べに行きました。ここは、天地人博会場の屋台会館から坂を下ったところにある「ひざまくら」という名前のお店です。創作料理系の居酒屋なんだけど、ランチもやっています。日替わりパスタランチ８００円～。日曜も私は海鮮丼ランチを食べましたが・・・おいしかった！その後、しばし（数十分くらいか）車を走らせ、妙高市の「かわら亭」へ。ここは割と最近できたらしい日帰り温泉施設です。この本に載っているのを見て、行きたくなり・・・。天地人をめぐる旅宿泊もできるらしい。大浴場の名前が、なんと「景虎の湯」。お湯は、塩素のような独特の匂いがしますが、肌がすぐにつるつるになる。ロッカーの扉がすぐに閉まって使いにくい以外は、お風呂や建物の雰囲気が良かったです。雪国の２月とは思えぬうららかな暖かい日・・・。近場でプチ天地人紀行を楽しんじゃいました。

  February 15, 2009

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  白鳥の湖　瓢湖へ

  「冬の訪れを告げる使者が来ました」と、県内ニュースで、毎年必ず報じられる瓢湖（ひょうこ）。一度は行ってみたいなぁと思っていました。ウチからはかなり離れていて、１日がかりのドライブコースになるでしょうか。ETC割引でもなければ、なかなか足が向かない場所ではあります。昼食ついでにお風呂に入っちゃおうと立ち寄った、新津市秋葉（あきは）温泉「花水（かすい）」。その後に瓢湖に行きました。白鳥がたくさんいるところを見たかったら、早朝か夕暮れが良いのだそうです。日中は採餌のために出かけてしまうから。実際、あちこちの田んぼに白鳥がいましたね。知人の鳥博士は、瓢湖よりも福島潟や佐潟公園を薦めてくれたのですが、お風呂でまったりしちゃった後だったものだから、もう１か所に足を伸ばそうという気力がわきませんでした。大人の感覚では、もっと白鳥がいっぱいいるのを見たいかな。でも、子どもはカモだろうがなんだろうが、鳥がいっぱいいるだけで大興奮餌をまくのが楽しくて仕方ないらしく、兄弟競ってばらまいておりましたすぐそばに「しょこら亭」というチョコレート菓子専門店があります。第２の目的を果たしに店に入ってみたものの、肝心のショコラはびっくりするほど高価なのねなので、ショコラは買えず、バームクーヘン、プリン等を買いました。写真をご覧になっておわかりの通り、新潟県の１２月とは思えない天気に恵まれました。

  December 13, 2008

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  群馬　高崎～富岡～磯部の旅　２

  磯部温泉磯部ガーデンからスタートです。磯部温泉　舌切雀のお宿　ホテル磯部ガーデン今日の行先「群馬サファリパーク」へも近く、便利な温泉地。９：００頃ゆったりとチェックアウト。入館後、真っ先に「インドネシアフェスティバル」へ向かいました。こちらのイベントホールで動物と記念撮影ができるのです。オランウータンと、ライオンの赤ちゃん。２枚撮影してもらいました。自分のデジカメでは撮影できないので、ここでは画像はないです。いよいよサファリゾーンへ。こんなサファリバスもありますが・・・５人だとレンタルカーのほうが安い。パジェロを選択。車の中から撮りました。熊がすごい場所で昼寝をしています。途中で車から降りて見学する場所もあります。えさやり体験は子どもが大喜びです。ホワイトタイガーが眠っているところを下から見れました。こんなふうに、動物の習性を利用し、近くで見れるように色々工夫されているようです。再び車に戻り、ライオンゾーンへ。道幅の範囲なら車をそばに寄せられるので、本当に間近にライオンが見えました。こちらのサファリで一番驚いたのは、自分の車を乗り入れている人が多いということです。中には、ベンツとか、明らかに新車だろうというヴェルファイアとか。「オレには絶対にできねぇ～」と夫は言っていました。私も許しません（笑）実際、車の間を鹿が往復していたんで、自車は怖いな、やはり。サファリでお昼を食べ、お土産（値段帯が幅広くてGOOD）を買って、上信越道で帰りました。１６：００前には無事に帰宅できました。全般に天気にも恵まれ、２列目シートでちょっと寝れて、良い旅行でしたさらに良かったのは、「今度、日帰りでいいから県内の温泉にいろいろ行ってみたい」と、夫が言ってくれたことです。それほど温泉に興味がないのか、今までドライブで日帰り温泉に行くなんてことは皆無だったからです。この一言には、ばばも私も大喜びでした。来年はどこに行こうかなぁ。

  August 31, 2008

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  群馬　高崎～富岡～磯部の旅　１

  年に１度の家族旅行、今年は群馬へ。実は家族旅行で群馬へ行くのはこれで３回目。「前に行ったことがないところ」を絞っていったら、タイトルの通りの方面に決まりました。７：１０に自宅を出て、六日町から前橋までETC通勤割引利用です。１日目は高崎から。１０：２０頃、最初の目的地「少林山達磨寺」に到着しました。赤い門です。すぐに長い階段がそびえています。雰囲気満点　しかし、蚊が多いこと。はるむが自分で階段を上ると言って聞かず、モタモタしていたら４か所も食われてしまった。蚊のいないシーズンにゆっくり見たいですね。「だるま堂」です。入口に巨大なだるまがあり、中に入るとこんなふうにだるまがズラリ。中には女性っぽいだるまや、やたら髭の濃いだるまなどいろんな人がいます。役目を終えただるまを引き取ってくれるらしく、納め所にこんなにたくさんこのあと、小さなだるまに入ったおみくじを１人ずつ引きました。子どもたちがとても気に入って、車の中でも触っていたのですが、はるむが投げつけ、一体壊れてしまいました。だるまさんがとても可哀想・・・。ちょいと早目の昼食です。知らなかったのですけど、高崎は近年「パスタの街」と言われているそうですね。ここのお店（ボンジョルノ？）、味が濃いめのソースのものでも胃にゲッツリ来なくて美味しかも、リーズナブルなのにボリュームはあるし、良かったです。続いて白衣観音を見に行きました。はるむがだるまなら、白衣観音はあゆむです（顔が似ている）。身長４１ｍですって。観音様の中（胎内）に入りました。９階まであるんですよ。所々、外の景色を眺められる小窓や、弘法大師、愛染明王などの像が飾ってあります。はるむも自分で登り降りしました。くもり空ではありますが、雨上がり、とにかく蒸し暑い。ばばちゃんが子どもたちにかき氷を買ってくれました。この写真のお店のかき氷、美味しかったぁ。氷もふんわりしているし、何よりたっぷりかけてくれるのです。下のほうまで行っても甘さが持続して、疲れが吹き飛ぶよ。本日最後の見学地。富岡市にある群馬県立自然史博物館です。よくぞ集めたなぁと思うくらいに、いろいろな物が見れます。恐竜の化石標本（でかい）とか、色々な石の原石、群馬の自然、人類の物語などです。じっくり見ていれば半日は居てしまいそうです。触れるものも多いのがいいですね。写真は、ガラス張りの床の下に、化石の発掘現場が再現してあります。怖がって歩けない子どもが多い中、ウチの子らはバンバン走ってるしこのあと、近くのケーキ屋さん（MIKADO)でケーキを買って宿へ。４時過ぎくらいだったでしょうか。磯部温泉　舌切雀のお宿　ホテル磯部ガーデン宿泊は磯部ガーデン。これがお部屋からの景色だったら良かったのですが（笑）４階の渡り廊下から中庭を写しました。お部屋係の人がやや素っ気なかったのが気になりましたが、フロントの対応、お風呂、料理が良かったです。１階と２階それぞれに大浴場があり、楽しめました。料理は、こんにゃくの天ぷらが珍しかったです。さすが群馬。次の日に続く。

  August 30, 2008

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  アイ　アム　レジェンド

  レイトショーで「アイ　アム　レジェンド」を観ました。事前にテレビＣＭは見ていたものの、私は「キャスト　ア　ウェイ」のようなサバイバル映画なんだろうと勝手に想像していました。ＣＭで銃を持っていたのも、何か危険な動物でも見つけたのかな～くらいに。のん気だね。（以下、ネタばれしませんので安心して読んでね）しかし、実際にはハラハラドキドキの連続映画を見に来ているのに、目をつぶってやり過ごしてしまいたい気分なの。でも、最後はどうなるんだろうという気持ちもあり、心臓をあおりながらも最後まで見ました。面白かったんだけど、ハラハラし過ぎてグッタリ来たわー。話があまり長くなくて良かった・・・。これが２時間半とかだったら私は耐えられません。出来れば健康状態の良い時に見たほうがいいと思いま～す。

  December 15, 2007

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  妙高高原　小さな旅

  昨日の文化祭の職員打ち上げ会は、妙高高原　新赤倉温泉に一泊でした。自宅から小一時間で行けるほど近いんですけど、家族から離れて飲んで一泊できるなんて、そうそうできることじゃありません。幸せです宿のまん前にある、教会らしき建物。８時頃、鐘が鳴っていました。幸い天気にも恵まれました。野草や木、鳥にめちゃくちゃ詳しい職員がいるのでガイドをしていただきながら、妙高を少し散策することになりました。晩秋の「いもり池」。遊歩道が整備されて歩きやすくなっていました。昨年来た時はもう少しうっそうと・・・いや、風情と言うべきかしら。そんな雰囲気だったのですが、今回来てみてちょっとイメージが変わりましたね。このいもり池、ほとりで写生している人がよくいるスポットでもあります。今日はいなかったなぁ。ビジターセンターに初めて入りました。動物の毛皮に触れるコーナーが面白かったですね。こちらは「苗名滝（なえなのたき）」。２０分ほど軽い登りの道を行くと見えてきます。高所恐怖症の職員は吊り橋を非常に怖がっていました。道の入り口にあるカフェのソフトクリームはなんとトッピング自由エスプレッソ、アーモンド、グランマニエ等々、色々かけて楽しんできました。夏場は別の店（？）で流しそうめんもやっています。平日なのに結構混雑していましたねぇ。紅葉は、一番の見頃より１週間くらい遅かったかなぁ～。自然のおいしい空気を吸い、秋を満喫した一日でした。短い旅の帰宅後、ワケあって午後から通院。生まれて初めて直腸に内視鏡が・・・さらに約20日後には、大腸にも内視鏡が入る予定です。乙女の恥じらいがっ

  November 5, 2007

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  HEROを見に行ってきました

  「日本沈没」以来、久々に映画を見に行きました。我が家は映画を見に行くのにはこれ以上はないというくらいの便の良さ（？）。しかし、子どもがいるとなかなか見に行けないんですよね～。夫は「HERO」には全く興味がないということで、子守りを買って出てくれました。ばばと二人でレイトショーで見てきました。ドラマの時から大ファンで、毎週ワクワクしながら見ていたものです。念願の劇場版、ようやく見に行けてもう感無量バラバラの事件がだんだんと繋がっていくストーリーにハラハラしました。やっぱりHEROはおもしろいな～。しかし、松たか子、ちょっと歳取ったね（失礼）あぁ、私もあのお店でマスター（田中要次さん）に無茶な注文をして、「あるよ。」と言わせてみたいっ●送料無料！木村拓哉主演「HERO」DVD－BOX　リニューアルパッケージ版

  September 23, 2007

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  茶臼山動物園へGO！

  子どもが生まれてからというもの、年に１～２回は動物園へ行っているようなしかし、はるむは今回初めて。最近テレビで動物を見るとすごく喜ぶ。どんな反応を示すかな？長野市の茶臼山動物園へ。新潟県とは違い、日中晴れていました。その名の通り、山の上にあるんですよ。かといって、涼しいかといえばそうでもない（爆）どうしてこんなところに動物園を作ったのかなぁ～。でも、結構いろんな動物がいてくれて大人が見ても楽しいです。キリンです。網目模様がキレイなんですよね。身長は５ｍ級。間近で見ても大きいんです飼育員のお兄さんがレッサーパンダを抱きかかえていました。見た目のかわいさとは裏腹に、おとなしい動物とは言えず、暴れています。しっぽをそっと触らせてもらいました。割と硬い毛です。夏は暑くてしんどいだろうな～。ゾウ、クモザル、リクガメ、ポニー、シマウマ、ライオン、トラなどもいます。オオコノハズク（みみずく？）を間近でみました。体長20cmくらいしかないのね。眠いのか目が半開き。かわいかったはるむは、モルモットに触ったりするのは怖いらしく少し離れたところから見ているのがいいようです。でも、ウサギとかヤギとか、ネット越しにじーっとよく見ていたなぁ。あゆむも、幼稚園の宿題をさっそくこなしました。特にこの後、夏休みのイベントも予定していないのでね姿かたちを思い出すため、動物の図鑑を見ながら描きました。動物動物園へ行っただけでも楽しかったのですが、帰宅するとさらに楽しいことが。ジャーーン注文しておいたデジカメがもう届いていました今日のブログでは、あゆむの描いた絵の写真のみ900is使用です。（リサイズしてますが・・・）ホワイトバランスとか露出とか、分からないことばっかりだけど早く使いこなせるようになりた～いキヤノン IXY DIGITAL 900 IS（お一人様2台まで）【0726突破5】送料・代引き手数料無料、カード可メディアラボNEXT

  July 29, 2007

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  能登への旅　＜２日目＞

  能登への旅、２日目の記録です。と、その前に宿泊した和倉温泉　ホテル　たな嘉のことを少し書きます。一面に海が広がる眺望、部屋がとても良かったです。小さい子ども連れだと、食事時に他のお客さんに迷惑をかけないように気を使って料理を楽しんでいる暇すらないのですが、ここは朝夕どちらも部屋食でした。仲居さんも子どもたちに優しく接してくれて、親切でした。火を使った料理なども、子どもの手に触れにくいところにさりげなく置いてくれたり。あ、あとで楽天トラベルに宿の感想を書かなくちゃね２日目は千里浜なぎさハイウェイを抜け、金沢へ向かいました。千里浜って行ったことあります普通、砂浜を車で走ったりしたら埋もれて身動きがとれなくなってしまいます。でも、この浜はなんと車で走れちゃうんです。私の愛車です。この車はバリバリに「スモールカー」の部類に入ってしまうんですが、我が家の車の中では一番大きな車なんです　（夫は仕事用も兼ねて軽自動車）大人３人、チャイルドシート１人、ジュニアシート１人、自慢じゃないけど、エコノミー症候群よりも窮屈だ残念ながら雨、それも結構な雨次の目的地は金沢２１世紀美術館です。まるで公園をぷらぷらするかのように気軽に出入りできる無料ゾーンと、入館料を払って入るゾーンがあります。無料ゾーンを一回りする途中でチケットを求め、「我が文明　グレイソン・ペリー展」「コレクション展 I」を見ました。展示されている壺に「美術館は君によくないよ」なんて書いてあるし、ある展示室に入ると、壁に「北極グマとトラは一緒に戦うことはできない」というネオン管があるだけだったり。芸術の詳しいことが全く分からない私には、「なんじゃこりゃ～（松田優作風に）」と度肝を抜かれるかのような衝撃でした。これはおもしろかったですよ。レアンドロ・エルリッヒ作『スイミング・プール』。プールの中に居るみたい。逆に、外から見ると水の中に人が居るみたいに見えるんです。雨のため外からは見られなかったんですが・・・。あとは、ジェームズ・タレルの『ブルー・プラネット・スカイ』も良かったです。天井が真四角に切られていて、晴れていればそこから青空が見えてもっと良かっただろうなぁ。あゆむなんかは、雨を手に受け止めて喜んだりしてましたが。天井が高くて、入口も４つあって、エレベーターはガラスの箱。従来の美術館とは雰囲気がぜんぜん違いますね。人気の施設だというのにもうなづけます。今回の旅行で心残りだったのは、お土産。金沢でお菓子を買えたら良かったのですが、昼食時間とぶつかり、店を探していたために郊外へ出てしまいました。それ以降、お土産を買えそうなお店を発見できずに、サービスエリア利用です。能登＆金沢に行ったはずなのに、なぜか富山のお土産に(爆)　　おいしそうなお菓子がたくさんあるのになぁ～。って、自宅用かよ(笑)これで能登への旅行記を終わります。また行きたいわ～。

  June 24, 2007

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  能登への旅　＜１日目＞

  年に１～２度、家族で一泊旅行します。子連れ旅だからそう遠くない国内で一泊が限度です今回の旅は石川県、能登方面。震度４の地震が今も時々あり心配ではあったのですが無事に行ってまいりました。北陸道を小杉I.Cで降り、氷見を通り抜けて七尾へ。もう正午を回っていたので、まずはお昼を食べないと。この本に載っていたcafe J roadというお店に行くことにしました。しかし・・・カーナビが変な場所を示してくれたせいでお店にたどりつけません。そこで、思い切ってお店に電話をすると、非常に感じのよい男性（多分マスター？）が行き方を丁寧に教えてくれました。パスタもおいしかったけど、クラブハウスサンドイッチやガーリックトーストなど、パン系メニューがめちゃおいしい能登は好きな場所で、今後もドライブなどで行く機会がきっとあると思うのですが、きっとまたこのお店に寄ることでしょう。和倉温泉のそばを通過し、能登島に渡りました。のとじま水族館なら子どもも楽しめそう。ヒトデやウニを触れるコーナーもあるし、ラッコやイルカ、クリオネもいます。建物はそんなに広くないように見えるんですけどね。いろいろ見れました。水槽のトンネルです。セルフタイマーでの撮影。ちょうどイルカくんが泳いで来てくれたんですねまた和倉温泉に戻りました。ホテルにチェックインする前にどうしても行きたいところがあった。それは、ル ミュゼ ドゥ アッシュというスイーツのお店。世界的に有名なパティシエの辻口博啓氏が七尾市の出身ということで、ここ和倉温泉に昨年オープンしたばかりなんだそうです。すっかり雰囲気に気圧されてボーッとしてしまった私。どれもおいしそうでケーキを選ぶのが困難でした宿に入って一息ついた後、おいしくいただきました。あゆむはなぜか、何とかジャポンとかいう名前の、棒茶のジュレを指差し、「これがいい」って言ったきりゆるがなかった。渋いな～。移動疲れの身体に程よい甘さが沁みわたって、生き返るようでしたよ宿泊したのは和倉温泉　ホテル　たな嘉です。ばばの脚のことを考えて、エレベーター１本でお風呂まで行ける、新館の部屋を予約しました。子ども連れだからっていうのもあるのかな？１１階の角部屋でした。ラッキーこの写真は、宿の窓をバックに撮っているんです。景色がまるっきり海。下を覗いても海なんです。カモメが間近に飛んでいたりしてすごかったなぁ。お風呂は女性は６階、窓からはやはり海が広がっていました。続きはまた明日以降書きますね。慣れないパソコンは疲れます・・・。たったこれだけの画像をアップして日記を書くのにすでに２時間以上費やしてしまったのでした。

  June 23, 2007

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  越後丘陵公園のハンギング

  連休唯一の遠出の行き先は、我が家の定番、国営越後丘陵公園となりました。ご覧の通り、今はチューリップが見頃です。チューリップといえばムスカリと好相性ですが、画像のように、ネモフィラと合わせるのも素敵ですね。入場するや否や、あゆむは夫を引き連れてアスレチックコーナーに飛んでいってしまいました。私は、はるむと一緒にチューリップやハンギングバスケットを見ていました。さすが、プロの作品は色使いや花の組み合わせがすばらしく、うっとりとしてしまいます。すかさず写真を撮って来ました。子どもの日ということで家族連れで大変にぎわっていました。逐一居場所をメールで送っていたのにヤツは肝心な携帯電話を車の中に置いて来ていたのです。何も連絡がなく、いつ帰るんだろうなぁと思っていると、「桜餅さま～。桜餅さま～。（実際はもちろん本名で）　お伝えしたいことがありますので、　花と緑の館のインフォメーションにお越しください。」と、放送が入るではないか。かなりムッとしてインフォメーションへ向かった私です。なお、さきほど初心者オトコの畑日記もアップしました。よろしければご覧ください。

  May 5, 2007

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  新潟ロフトで洗い桶

  新潟ロフトに行って来ました。Loftって、都市部には普通にあるお店だと思うのですが、新潟店はまだつい最近オープンしたばかりなのです。新潟って結構田舎なんですよね。子ども２人と夫と私、計４名で遠出してきました。夫はあゆむと、私ははるむと見てまわりましたが・・・。はるむは、ベビーカーを少しでも停めるとヒーヒーぐずりだすし、あゆむは「買って」「コレ欲しいな」と大声で喋るし楽しいお買い物というわけには行かなかったけれど、新しいお店を見るのっていいね。たった１つ、買えたのがコレイエローグリーンの洗い桶で～す。百均のボウルを洗い桶代わりに使っていたんだけど、小さすぎて使いづらいので、以前から洗い桶が欲しかったんです。でも、近所の店にあるのは大きかったりありきたりだったりで購入する気にならず。これはあまり見かけないポップな色合いで、小さめで、頑丈。お値段８４０円。一目で気に入りました他にはジュンク堂書店にも行ってみました。評判どおり、フロアが広くて品揃えがいいですね。が、子どもたちの様子が上記のとおりで、じっくりと欲しい本を探すことはできなかったワやっぱり私には楽天ブックスのほうがいいのかな（笑）

  April 15, 2007

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  いもり池

  妙高高原に「いもり池」という観光名所があるんです。天気のいい時に行くと、よくここでスケッチしている人を見かける、そんなスポット。それこそ、十何年ぶりだろう。行っていないな～。紅葉の時期は特に素晴らしいって。特に予定がなかったので、そこまでドライブに行くことに決定いもり池に着くまでの道路から見える紅葉は素晴らしかったですよ。しかし、池の周辺は・・・寒いからかな？見ごろを逃した感じ。下界と違って、耳が痛くなるほど寒かったです。あゆむはすぐさま落ち葉拾いに夢中になりました。はるむは、いつもと違う景色を、ものめずらしそうにベビーカーからキョロキョロと眺めていました。曇天ってこともあり、「晩秋」って感じがしましたね～。秋真っ盛りの時より物寂しいよ。でも、たまにはこんな景色を見るのもいいですね。その後、新井S.Aの道の駅に寄って、お気に入りのお蕎麦屋さんで鴨南蛮つけ汁のざるそばを食べてきました。あゆむとはるむは月見うどん。ざるそばの量が気持ち少なめなんですが、彼らの残したうどんもちゃっかり食べて、大満足（笑）ここ、高速道路からでも一般道（R18)からでも行けるので便利ですね。まぁ、私は一般道からしか入ったことないけど・・。

  November 11, 2006

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  秋のばらまつり

  ドライブコースの定番ですが、越後丘陵公園に行ってきました。今ちょうど秋バラの見頃だそうで。丘陵公園には何度も行っているけど、秋に出かけたのは今回が初めてです。車から降りると、風に乗って花のよい香りが漂ってきました。バラの香りだったんですね。写真がヘタでゴメン。バラの香りの違いを楽しんだり、品種名のプレートをもっとゆっくり見たりしたかったのですが、あゆむは公園内のアスレチックコーナーに行きたくて行きたくて、そう待たせるわけにもいかないのでね結構なスピードでバラを見終わり、「じゃあ、アスレチックに行っていいよ。」と言ったら、子犬のようにすぐさま駆け出していきました。幼稚園の展覧会があるため、金曜から休園日が４日間も続くあゆむと、ひどい夜泣き＆深夜徘徊がこのところ３晩続いているはるむ。彼らの世話に昼も夜も疲れ気味の私ですが、バラを見たら気分も晴れました。　　

  October 28, 2006

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  紅葉狩りと温泉＜野沢温泉編＞

  一泊旅行の二日目です。一日目はこちらからどうぞ。子どもが眠っている間に、ばばちゃんと交代で大浴場の朝風呂を楽しみました。お風呂は東側にあるの。すぐそばを流れる中津川のせせらぎをＢＧＭに、湯の水面には朝日がキラキラと光ってる～。そりゃぁもう、最高の気分です。子供用の朝ご飯に配慮が欲しいなぁ～と思いましたが、概ね満足。支度を終え、９時ごろ宿を発ちました。泊まったのは、「津南駅前温泉　花とほたる　湯のさと　雪国」です。同じ津南町に竜ヶ窪という名水の湧き出るところがあります。まずはそこへ。持参したペットボトルに水を汲み、さてどこへ行こうそうだ、国道１１７号線を少し行けば、長野県の野沢温泉へたどり着きます。ちょうど３年前、あゆむの卒乳の日（笑）に来たっきり。それ以前はちょくちょく来てたところです。子連れで外湯めぐりはできないけれど、温泉街を散策するだけでも楽しいし、行き先はそこへ決定まずは「麻釜（おがま）」を見ました。向かって左側の白いモヤモヤは、湯気です。ここは人間用の露天風呂ではないです。地元の人が野沢菜を茹でています。卵を茹でれば温泉卵。いつ出来たんだろう　足湯がありました。あゆむは、初めての経験です。足をパシャパシャさせたりして、気に入ったみたい。最後に、うなぎととり料理のお店でお昼を食べました。温泉街の奥のほうにあり、ちょっと目立たないんだけど野沢温泉でお昼を食べる時はここに寄ってしまいます。そうそう、お土産も買いました。野沢温泉と言ったら、フキヤの温泉饅頭ははずせません。饅頭の皮といい、あんこといい、絶品なんです。今まで何度食べたことか（笑）もし野沢温泉に来られたら、コレは買ってください。ただし、店員さんが女性の時にね。サービスで１個オマケしてくれます（笑）午後２時過ぎには帰宅。早速、竜ヶ窪の名水で淹れたコーヒーでお茶しました。今回の旅行は、はるむの夜泣き以外はラッキーでした。行く先々の駐車場やお店の座席が、不思議といいタイミングで空いてくれるんです。津南も野沢温泉も、普通なら日帰りで行けるところ。運転も苦にならず、楽しかった～。

  October 22, 2006

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  紅葉狩りと温泉＜秋山郷編＞

  一泊旅行の一日目。行楽の秋だけど、毎年この時期は夫の仕事が忙しく、家族旅行の予定が組めません。が、夫が給水工事の試験のため、この土日に仙台へ出かける。その間、残る４人は別のところへ一泊でどこか行こうか、ということになった。４人のうち２人は幼子で、大変ではあるけどたまにはいいか。せっかくだから紅葉狩りがいいな、ってことで秋山郷へ行くことに。少し早めの時間でしたが、十日町市の由屋でへぎそばを食べることにしました。ツルッとしたお蕎麦で、サービスもよく美味しかったです。お客さんが入れ代わり立ち代わりでにぎわっていました。早い時間に入って正解でしたよ。店の前にはなぜかウルトラマンが・・・。そしていよいよ、紅葉スポットへ向かいます。国道４０５号線をひたすら山奥へ。萌木の里、へいけ茶屋に立ち寄り、紅葉を見ました。だいぶ色づいていますが、一番の身頃は来週末くらいかなぁ。写真だと、山の裾のほうしか写っていないのでイマイチですが、きれいでしたよ。道幅が狭くて、所々上りと下りの車のすれ違えないところがあり、多少渋滞しました。観光バスも来るしねぇ～。譲り合いの精神が必要ですね。子連れの旅に無理は禁物、観光スポットは秋山郷だけにして午後３時前だというのに宿へチェックインしてしまいました。宿泊は津南駅前温泉　花とほたる　湯のさと　雪国。貸切風呂サービスのプランだったので、早速お風呂へ。部屋はもちろんですが、廊下にも押し花アートの額がいくつも飾られていて、なかなか雰囲気のいい宿です。あゆむは最初湯の流れ出てくる場所を怖がっていましたが、すぐに慣れて入っていました。はるむは元々お風呂が大好き。湯を堪能するかのように無言でじっくりと浸かっていました。夕食も美味しかった。かぼちゃで作った豆腐は、はるむもすっごく喜んで食べていたし。私は、鯉料理は苦手なんですが、この宿の夕食に出たものは臭みが全くなく、箸が進んじゃいました。あと、やはり新潟県。ご飯は格別でしたねぇ。他にもいろいろな料理が出て、お腹いっぱいでした。子どもらも、ヤケを起こすことなく客室でも楽しんでいました。並べて敷かれた布団の上で、ハイハイ競争やらでんぐり返しやら・・・。二人ともやっと寝たわー、って思ったら、興奮したのか、はるむの夜泣きがＡＭ２：３０まで何度も何度も。はるむが落ち着いたわと思ったら、「はだがつばってねぶれなーい」とあゆむが泣き出すし。子連れ旅は、こういう時せつないわー。幸い、部屋の防音はかなり良くて、救われました。

  October 21, 2006

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  ドライブで、カニやらたこ焼きやら

  ２つ目の日記です。週末になると手持ちぶさたになり、子連れドライブするのが最近の定番になってきたなぁ。しかし、信州方面は何度か続いてちょっと飽きてきた。もっと近場で子どもが遊べるところ、と思い、８号線を南下することにしました。そして、到着したのが糸魚川市（旧 能生町）の「マリンドリーム能生」。全国にまだ道の駅が普及してなかった頃にできた、道の駅の老舗（？）です。私自身、随分久しぶりに来ました。初期の頃よりもずーっと整備されて、公園っぽくなっています。まず、あゆむを広場で遊ばせました。能生ってカニが有名なんですよ。ここには、カニのお店が並んでて、そこで買うとその場で食べることもできるんです。お昼まではまだまだ時間がありますが、せっかくだから食べて行こうということになりました。はるむはまだ無理なので、ばばちゃん、あゆむと食べました。が、一番たくさん食べたのはあゆむ。そのすごい勢いに圧倒されて、私はほんのちょっとしか食べられなかったよ。その後も、たこ焼き、レーズンカステラ、ジェラートを食べ・・・３人とも大満足あ、カステラとジェラートは、はるむも少し食べて喜んでいました。秋ってどうしてこんなに食べ物がおいしいんだろう・・・。

  October 14, 2006

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  またいつものトコロへ

  昨日、おとといと、とっても天気が悪かったんです。今日はやっと晴れたあゆむもはるむも、２日間ほとんど家にいたので退屈そうだったし、またもや信州方面へ車を走らせたのでした。途中、野菜市場みたいなところでたい焼きを買って食べました。私とあゆむは、中身がクリームのやつ。美味しかった。が、ちょっとお腹にたまった（笑）行きの車の中では、あゆむがなんとなく元気がなくて、もしかして具合が悪いのかしらと心配でした。でも、ただ眠かったらしい。いつもの小布施ハイウェイオアシスに到着すると、たちまち元気を取り戻しました。前回は、アスレチックの網で怖気づいていたのに、今回はもう、１人で果敢に挑戦していました。滑り台を滑ったり、遊具の通路を駆け回ったり、と思いっきり楽しんでいました。その間、はるむはミルクタイム。しかし、いつもと違う場所での授乳だからか、周囲が気になってミルクの飲みがイマイチ良くありません。ひとしきり、ハイウェイオアシスを楽しみ、またリンゴを買いました。そして、私が過去に気に入って何度か通ったけれども、結婚後はご無沙汰していたあるお店に足を伸ばし、ランチを食べました。何で気に入っているかといいますと・・・メニューがね・・・字だけなんだけど、どんな料理かな～、どれも食べてみたいな～とすご～く想像をかきたてるんですよね。それに、料理がオシャレなんです。それでいて、堅苦しくなく、値段も高くなく。まさか子連れで来るとは思わなかったワ（笑）はるむもライ麦パンやニョッキ、コンソメスープを少しずつ美味しそうに食べていたわ。

  October 9, 2006

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  楽しいはずのドライブが・・・

  ２人にお揃いの服を着せ、準備OK黒姫コスモス園でキレイなコスモスを見た後、戸隠でそばを食べ、帰りに焼きとうもろこしでも買おうとウキウキして出かけました。しかし、そんなささやかな夢は、見事に打ち砕かれるのであった。気が付いたのは、コスモス園の駐車場。はるむの授乳に使うミルク一式を、いつものこげ茶のバッグに入れて持ってきたはずなのに、それがない。私は、外出する時の手荷物は、忘れないように出入り口付近にまとめておき、出るときに車に積みます。今日も出入り口に置いといたのよ、そのこげ茶のバッグも。それが、出発直前にこつ然とその場所から消えていたので、ばばちゃんが、いつものように気を利かせて車に積んでくれたのだと思い込んでいた。ばばちゃんにバッグのことを聞くと、確かに出入り口の付近に置いてあったのは見たけど、私は触っていないわよ、と言う。じゃあ、バッグはどこへ消えたのだ。そうなると、怪しい人はただ１人。あゆむだ。どうもそのバッグを勝手に部屋の違うところに持っていったようなんだよね。↑　私の表情、浮かないでしょ（笑）はるむのミルク道具一式を現地で調達するのは困難だわ。離乳食もそれほど進んでいないので、そこらの食べ物ってわけにもいかない。家と黒姫の間の所要時間は、片道およそ１時間強。となると、次のミルクの時間までに帰宅するにはコスモスもサーッと見るしかありません。戸隠のそばが・・・とうもろこしが・・・・確認しなかった私も悪いけれど、なぜ今日に限ってあゆむはあのバッグを・・・・。帰りの車の中でも、彼はのん気に「コンビニに寄りたい」だの「ジュースが飲みたい」だの言っていましたが、完全無視です（爆）実際、そんな時間もないし。はるむは行きの車内で寝ちゃってましたので、帰り道では眠るはずが無い。まるで「３時間爆弾」を車載しているかのようでした。帰宅すると、ありました。こげ茶のバッグ。なーんか、ぜんぜん出入り口と違うところに動かされていたぞ。んもうはるむはグズらず、何とかミルクの時間に間に合いました。

  September 30, 2006

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  小布施にて

  子ども二人が揃う休日は、家庭の中が非常に騒がしくなります夫が事務仕事だとかで２階にいるっていうし。どうせあゆむは１階での遊びに飽きたら２階に行って夫に邪魔にされ、怒られて泣くでしょう・・・。想像しただけでウンザリだわ～～ということで、ドライブしました。場所は我が家の定番、小布施ハイウェイオアシスです。別に高速道路に乗らなくても行けるのだ。広いし、子どもの遊び場もあるし、階段の麓には美味しい青果が安く買えるお店もあり（←大人はコレ目当て）、私はここが大好き片道70kmくらいかしら？家からはそれほど近くありませんが、年に数回は来ています。あゆむは早速アスレチックへ。滑り台を滑って楽しそう。ロープでできた網にも自ら挑戦したけど、急に怖くなったのか戻れなくなっちゃった。そしたら、近くにいた６～７歳くらいの男の子があゆむの手を優しく引いて、私のところまで連れて来てくれたのです。もう、大感激　ありがとうあゆむも今日のことを覚えていてくれたらいいな。そしていつか自分よりも小さい子が困っていたら、助けてあげられる子になってくれたらいいな。はるむは初めての芝生の感触を楽しんだり、兄が噴水で遊ぶのを見て、ベビーカーから身を乗り出して「うぉ～～～　うぉ～～～」と大きな声を出していました。ばばちゃんは麓の店で紅玉を安くゲットして喜んでいました。紅玉って酸っぱくて、普通に食べるのにはちょっと。。ですが、お菓子やジャムには最高のりんごです。帰宅後、早速、大量のりんごジャムを作っていました帰り道の運転が眠くて眠くて困ったけれど、あっという間に一日が過ぎていって、あぁ良かった

  September 17, 2006

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  夏の定番、海水浴へ

  新潟の夏の海は、くらげが出るのも早い。「今日を逃したら今年はあゆむを海水浴に連れて行けないかも」と危機感を感じました。天気がいいから庭作業をしたいところだけど・・・。これも親の務め　トホホ（爆）生後６カ月児が黒こげになっても困るから、はるむとばばちゃんは留守番。夫は友達と年１回の恒例旅行で出かけている。私とあゆむが海へ。確かに「若い男の子と海へ」なんだけど、自分の子だしなぁ（爆）ウチから一番近い海水浴場、車で３０分もかかりません。渋滞もない。駐車場もほどよくあいていて良かった。あゆむは海の中に浸かるのはどうも怖くてイヤみたいです。もっぱら持参したおもちゃで砂遊び。それか、浜辺でお菓子。私も年甲斐もなく砂遊びとお菓子を存分に堪能しました砂団子や砂おにぎりを作ったり、山を作って棒を挿し、順番にその山を切り崩して棒を倒したほうが負け～とかね。日光に晒されるからなのか、膝下くらいとは言え水に入るからなのか海水浴後はなかなか心地よい疲れよたまにはいいかもしれない。幼稚園からの宿題ももう済ませちゃった薄くてちょっと見づらいですが。なぜ海に信号が

  July 30, 2006

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  日本っていつ沈没するの？

  子どもを寝かしつけ、レイトショーで「日本沈没」を見に行きました。「衝撃作」の言葉がピタリとハマる映画でした。地震、火山の噴火、津波、そして沈没。いきなり北海道、熊本が壊滅的な状態になり、それが日本の各地へどんどんと広がっていくさまはリアルで本当に怖かった～命の大切さをいやというほど感じ、見終わった時はものすご～く疲労感を感じました。その後帰宅したけどなかなか眠れず、今朝（１７日）は発熱までしてしまった私です。戦争も怖いけど、災害も怖い・・・。スクリーンから出てきたお客さんたちの表情がいっせいに暗かったら、それは多分この映画を見た人たちです。「カリビアン」や「Ｍｉ：３」もいいけど、日本人の誰もが少しは抱いている不安を映し出した「日本沈没」、これもぜひ見に行ってみてください。design by sa-ku-ra*

  July 16, 2006

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  あじさいロード

  市内某所にあじさいの名所があります。今日は雨も降ってないし爽やかな風が吹いているのであじさいの中を散歩したらさぞかし気分がいいだろうなぁと思い、はるむとばばちゃんと一緒に出かけてきました。まだ７～８分咲きくらいかなぁ？　でもキレイでしたはるむも気持ちがいいのか空を見上げたり青い花のほうに首を向けたりしていました。赤ん坊でもいつもと違う散歩、何か感じるのかな？design by sa-ku-ra*

  July 4, 2006

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  縁日へ行ってきた

  市内某所で縁日があるよと夫に言われ、幼稚園の後行ってきました。夕方までだったら空いているからって言われ、それならいいなぁと思い、１５：３０には現地に到着。しかし、想像以上のひとけの無さに、出店で何か食べ物を買うのもはばかられるくらい。お店の人もダラーッとしてるか、通りがかりの私たちに視線集中か、そのどっちかなんだもん１６：００過ぎになり小学生や高校生がやってきてようやく賑わいだし、やっと普通に楽しめました縁日は賑わっていないとねいろいろ食べてみましたが、一番のヒットは「ぽっぽ焼き」スティック型の蒸しパン（？）みたいな感じでほのかな甘みがイケたお店のお姉さんに１本オマケしてもらっちゃったしあゆむは好きな食べ物をいろいろ食べられて喜んでたし、はるむもお散歩気分で機嫌がよかった。design by sa-ku-ra*

  June 20, 2006

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  中野のバラまつり

  長野県中野市の一本木公園というところへドライブしてきました。ある園芸雑誌にここのバラまつりのことが載ってて、これはぜひ行ってこなくちゃと思ったの。小学校の跡地を公園にしたようで、校舎も残っていました。「中野バラの会」という市民団体の方たちがここのバラたちの手入れをしているようですが、これだけのバラ、世話が大変そう潅水装置もついてないみたいだったし。手作業で大事に大事に育てているのでしょうね。一体何年ものというような大株のバラがあちこちにあり、壁面やらアーチやらポール仕立てやらほとんど満開の状態でいろんな色が咲き乱れているでしょう。素晴らしいの一言でした。撮影する時に名前を覚えたはずなのに、帰ってきてみれば「アンジェラ（一番左上）」と「春風」（下から二段目右）しか覚えていなかった・・・キレイな花のあるところに人は集まりますね。平日なのにこの賑わいはスゴイバラって老若男女問わず熱いファンがいるんだなぁと思いました。駐車場には県外ナンバーの車も目立ったし、観光バスもいました。かくいう私の車も長野の人から見たら県外ナンバーですね（笑）ばばちゃんが記念にバラの苗を買いました。「リバプールエコー」と「バレリーナ」。選んだのは私なんだけど（爆）どっちも素敵なんだもん。そして四季咲きだしばらソフトを買って、はるむもちょっぴりなめました。来週辺りは長岡の丘陵公園のバラを見に行けたらいいなぁ。昨日、今日とまとめて日記を書いています。昨日のはあゆむのコスプレ画像でございます（爆）＜興味なかったらスルーしてねdesign by sa-ku-ra*

  June 12, 2006

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  佐渡へ行ったよ！　子連れ旅２日目

  泊まった宿が、島の北西に位置する相川地区。朝９時ごろチェックアウトし、島の北東にある「大野亀」へ向かいました。距離にして５０ｋｍくらいだと思うんだけど、信号がほとんどないので１時間もしないで着きました。６月の佐渡、黄花カンゾウ（トビシマカンゾウ）が島のあちこちに咲き誇っていて美しいです。中でもこの大野亀はカンゾウが群生していて、ここへ来るためのツアーもあるくらい有名なんです。大野亀の頂点を目指してみたかったけどかなりの急坂。幼子２人引き連れて行くのは心配で、遊歩道を散策するのにとどめておきました。黄色い花と、緑の岩と、青い海＆空のコントラストが絶景よ歩いてるだけでウキウキしました。（６月４日の讀賣新聞朝刊の第１面に大野亀の写真が　出ています。多分・・・。良かったらご覧ください。）次に訪れたのは尖閣湾。何度も荒波に洗われたであろうゴツゴツした岩肌に囲まれた湾です。海の中が見られるという海中透視船に乗りたかったの。極度に船に弱い人は中盤「ウッ」ってなるかもしれません船酔いしやすい夫が、「あと１０分乗ってたら吐いてたかも・・・」と言ってはいましたが、大丈夫だったみたい。乗船時間は数十分くらいじゃないかなぁ。私はたまには酔いますが乗り物は結構好きなんで、揺れた時「ヒャッホー」と叫びたいくらいでした（笑）最後に大佐渡スカイライン（道路ね）で佐渡金山へ行きました。昔、佐渡へ流刑に処された人たちが、暗い鉱山で厳しい労働につかされていたと言う。小学６年生の時、修学旅行でここに来たんですよー。ひんやりした坑道がなんだか懐かしかった。精巧なろう人形が、穴ぐらの中をカツンカツンとしながら、「なじみの女に会いてぇ～なぁ～」などとしゃべります。あゆむが怖がって泣き出すんじゃないかと心配でしたが、「怖いねぇ～」と軽く言ったくらいで大丈夫でした小さい子供連れの方はあまり立ち止まらずに、おしゃべりしながらサーッと見たほうがいいかも。併設の博物館にある「金の延べ棒を片手でガラスケースの穴から取り出せたら進呈します」のコーナーに、松山千春似のおじさんがかなり真剣にチャレンジしていて、周りに人だかりができていました。ううぅ～アツイおじさんだぁでも、親指と人差し指で約１２ｋｇの延べ棒をつまめる人でないと無理って感じ。「我こそは」と指力のあるかたはぜひ取って新聞に載って～そのまま大佐渡スカイラインを南下し、小木港へ向かう。おいおい、１７：００のフェリーに間に合うのかとハラハラしましたが、なんとかセーフ船内では、あゆむは持参したトランプを並べる遊びに夢中になってくれて助かりましたが、はるむはほぼ抱き通し。赤子にはハードな旅だものねちょっと疲れましたがこれもいい思い出です。ひととおり見所は回ったと思いますが、トキの森と能楽の里には行けませんでした。夫が長期の仕事で佐渡へ来ることもよくあるので、こちらはその時の楽しみにとっておきましょう。良い時期の佐渡に無事に行って帰って来れて、本当に良かった～P.S夏に海水浴やキャンプで佐渡に行くのも楽しいだろうと思いますよ子どもたちがもう少し大きくなったらレジャーで行きたい。佐渡のおみやげ・特産品いろいろ　　　　　私としては、お土産は「沢根だんご」が好きです。ただね、冷やしておかないといけないんだけどね。ご自宅用に。　　夏の旅行計画はこちらから。design by sa-ku-ra*

  June 3, 2006

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  佐渡へ行ったよ！子連れ旅１日目

  やったー！天気にも恵まれたよ。佐渡への一泊家族旅行、今日は初日。９：４０のフェリーに乗り、家族５人佐渡島へ向かいました。約２時間４０分で小木港に到着。腹ごしらえの後、早速「たらい舟」に乗りました。その名のとおり、ただの大きなたらいなのに舟になるなんてスゴイ一度は乗ってみたかったんですよーあゆむも大喜びでした次に向かったのは西三川ゴールドパーク。ここで砂金採りの体験ができます。「ごっそり採るぞー」なぁんて密かな野望を持って入場する。はるむがグズってしまい、思うようにチャレンジできませんでした。戦果は・・・耳垢程度（笑）しかも、夫が集めた小瓶の砂金をあゆむが水の中へひっくり返し、「あちゃぱー」って感じよ。そうこうするうちに夕方も４時近くになったので宿にチェックインすることにしました。宿泊先は佐渡ロイヤルホテル万長。　（いつもはじゃらんで予約することが多いのですが、今回は楽天トラベルで予約しました。安かったの。）まだ団体客も到着していなくてロビーも静か。仲居さんに案内されるまま部屋まで着いていくとエレベーターが７階で泊まった。どんどん奥へと進んでいく。そして、「渚亭」と看板の掲げられた縦格子戸。そこを開けると石庭が・・・。今まで通ってきた廊下に面した部屋とはなんだか様子が違うようなんですけど・・・そして、「こちらです。」と通された部屋は貴賓室の隣りの「高砂」という特別室でした。床の間つきの１０畳くらいの和室に、海の見える６畳くらいのソファーの部屋が続き、さらに出入り口に近いところに４畳半くらいの和室がある。洗面台も洗面ボウルが２つのものだし、浴室の窓からも太陽でキラキラと光る海素晴らしすぎるぅ～～～大浴場に入ってる時も、食事をいただいている時も「私、予約する部屋を間違えたかしら・・・」という思い。急に財布の中身が気になり出し、心細くなりました。６月３日に続く。design by sa-ku-ra*

  June 2, 2006

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  佐渡への旅じたく

  出発までまだ数日あるけど、そろっと佐渡旅行の準備をしとこうかなーと思って、買い物に行ってきました。一番の心配は・・・フェリーに乗るってこと。天気が良ければ甲板に出て気分転換もできるけど雨なら波もこうなるし→それでまず買っておかねばとカゴに入れたのがコレです。▼　乗り物酔い止め　子供用（３歳以上）・大人用　どちらも内服液タイプにしました。あとねぇ、あゆむの肘の傷がなかなか乾かず、お風呂も毎日大泣きされて困っていました。そこで、これも買う。▼　あゆむの肘のケガ用のキズバン　３倍早くキズを治し、わずらわしい貼り替え不要で最大５日まで貼ったままでＯＫなんだって。 これなら貼ったまま温泉に入れるなぁそして、最後は大人のお楽しみあゆむが寝静まったらやろうかと（爆）▼　ニンテンドーDS用のソフト　他にお菓子やら自分のスパッツ（ワンピースに合わせて着る）やら湯冷まし用にペットボトルやらいろいろ買いました。子連れの旅ってどうしても大荷物になるよねdesign by sa-ku-ra*

  May 29, 2006

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  突然の旅行計画　ハァー♪佐渡へ～

  ウチの夫の仕事、基本的には土日休みなんですがそうでもない時もあります。だからいつも７～１０日くらい前になって「○日と○日が休みになるから旅行に行く？」と夫が言い出し、私が４８時間以内くらいに宿泊先を探して予約するの。インターネットはありがたいワ。今回もそんな感じで昨日夫より宣告された（笑）行き先は・・・佐渡にしようかと。県内だしフェリー乗り場もとっても近いです。私は３回行ったことあり。夫は仕事の都合で年に何ヶ月か行っていることもある（爆）だから、夫と私が旅行に行くならまず選ばない行き先なんですが、ばばちゃんが佐渡には行ったことがないんですねぇ。私と夫も、よくよく考えてみたら佐渡へ旅行として行ったのは小学校以来。ゴールドパークとかトキの保護センターには行ったことないのベタな観光で行くのもいいかもね宿泊先はとっても迷いましたが、佐渡ロイヤルホテル万長に決定佐渡ロイヤルホテル万長宿泊された方のレビューがとっても良かったのと、日時が合ったのが決め手となりました。さて・・・宿は決まったけれど、見て回るのはどこがいいかしら・・・。★他にはこちらが候補になりました。　　　　　　　いさりびの宿　旅館道遊　　佐和田温泉　旅館入海design by sa-ku-ra*

  May 22, 2006

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  新潟ふるさと村／弥彦山

  イチゴのお菓子フェア開催中って聞いたら、行きたくなってしまって。夫も弟も甘い物が大好き。もちろん、あゆむも。ちょっと遠いのですがドライブしました。イチゴのクレープやシューや、どら焼き等々魅力的なスイーツがありましたが、皆で白あんとクリームチーズの入ったイチゴ大福を食べることにしました。餅が柔らかくて、あんことチーズが意外にもマッチするのね。ペロッとたいらげてしまいましたよ。他にも越後もち豚の串焼きや、出来たての大たこ焼き。おいしかったなぁ県民ですが、新潟のお土産菓子を夫の実家用に買いました。カールの新潟限定かに味と、新潟の方言せんべい（爆）そろっとはるむの顔見せに遊びに行きたいし、その時持っていこう新潟ふるさと村は季節によっていろんな食べ物のフェアをやっています。今まで来たことなかったですけど、串焼きの旨さにすっかりノックアウトされた私はリピートしたくなったわ今度、ラーメンとかだったらまた来てみたいな。近くにサントノーレの実店舗もありますし（笑）チューリップの花畑もあり、見事でした。新潟市の近くに来られましたらお土産買いにぜひ来てね（笑）帰りは弥彦山のほうへ立ち寄り、海沿いの国道から帰ろうとしましたが寺泊あたりが混雑しているらしく、約１時間ほど渋滞に巻き込まれましたあゆむがワガママを言わずに車でおとなしくしていてくれて助かりましたdesign by sa-ku-ra*

  May 4, 2006

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  今年も越後丘陵公園

  ＧＷは、宿泊旅行はしません。日帰りでドライブに１～２回。我が家の定番の行き先が、国営越後丘陵公園なんです。四季折々の花がきれいで、大型遊具やアスレチックがたくさん。芝生も広～い　しかもバリアフリー。あゆむはようやく多少勾配のある滑り台でも楽しんで滑れるようになりました。どっかのバカな子どもが滑り台を逆走してきたためにぶつかって可哀想な目にも遭ってしまいましたが・・・夫が捕まえようとするも、逃げ足の速いガキお子様だったようです。マナーは守ってくれっあゆむ以外には、夫、私、そして帰省中の私の弟。大人３人でかわるがわるバドミントンをしました（笑）いや～、楽しかったよだけど、身体が思うように動かない辛さも身に沁みた家に帰ってきて写真を見ると、あゆむよりも喜んで滑り台滑ってる私（爆）

  April 30, 2006

• THE有頂天ホテル

  日曜にこの映画を観た母が、私にも「観てきなよ」と勧めてくれました。子どもらの世話を任せて映画館に行った。今日ならさらにファーストデイで安いし。シアターで観るの、「ハウルの動く城」以来よ(^-^;)上の子が生まれるまでは１年に１０回以上映画館へ足を運んだものでしたが、今ではごくたまになってしまいました。THE有頂天ホテル・・・。登場人物が多い上、それぞれにエピソードがあるので、映画のストーリーを尋ねられてもどう答えていいかわからないですが、おもしろい！何回も笑ってしまいました。こんな何人もの人間模様を映画にしちゃう三谷幸喜はスゴイなぁ。役所広司はぜんぜんタイプじゃないんだけど（失礼！）、カッコよくてかわいかったです。最高のリフレッシュになりました(^-^)

  February 1, 2006

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  小布施まで（画像あり）

  小布施のハイウェイオアシス駐車場のそばに、果物や野菜が安く売ってるお店があるんです。その名も「お百ＳＨＯＰ」！！。家に居ても眠くなるだけだし、こっちは天気が悪い！長野に行けば雨降ってないかも～。りんご買いに＆ついでにあゆむの外遊びに、という理由で、小布施までドライブしました～。到着時間はお昼直前。公園で手弁当・・・というのは私の行動パターンには当然無く（笑）、途中でコンビニ弁当を買って行きました。芝の上に敷物を敷き、昼食スタート。あゆむは「気持ちいいねぇ～」なんて呑気に言っていたけど、結構な風で私とばばちゃんは「さむっ！」と言いながら食べました。でもたまに空の下で食事するのっていいね。あゆむもよく食べてくれました。その後、公園内をちょっと散歩しましたが、寒い風に当たっていたせいか、私は頭が冷えて（？）痛くなってきた。「お百ＳＨＯＰ」に駆け込み、りんごと梨を買う。４つで２００円とか、３つで１００円とか、安いのよ。しかも味も甘くておいしいのだ。ここに来た時は必ずのぞいてしまうお店です。

  October 30, 2005

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  県境まで／いなかピザ

  新潟－長野の県境にちょっとした（？）紅葉スポットがあります。家の中に居ても眠くなるだけだし、色づき具合はどんなかな～？って気軽な感じで、あゆむとばばちゃんと３人、ドライブしました。そのスポットそばの駐車場に車を止めました。う～ん。多少紅くなり始めてはいましたが、景色全部が紅くなるのにはまだ１・２週間かかりそうかなぁ。あんまりいい天気とは言いがたく、小雨が降ってくるかこないかのビミョ～な感じだったので早々と撤退し、お昼を食べに行くことにしました。Ｗニュータウンの入口付近に某Ｂという喫茶店があるんです。元々は違う場所にあったお店なんですが近年ニュータウンに移転したみたいなのね。私は高校生の頃からそのお店のピザのファンでしたが移転してから・・・いや、違うな。あゆむが生まれてから、と言ったほうがいいかな？数年ご無沙汰でした。ここのピザ、薄焼き生地でカリカリ、すっごいウマイの。特に「いなかピザ」が好きでして。チーズの上に刻み海苔、鰹節、青じそっていうトッピング。さらに、薄焼き生地の内部には餅が入ってるのです！！久々にこれが食べられて、とても満足！あゆむはミックスピザのほうが好みなようでしたが。こっちもチーズがビヨーーーンと伸びて、ウマイです。店の内部は、びっくりするくらい移転前と似たような作りだった。かかっている音楽も、昔と変わらずジャズだし。なんかちょっと懐かしい気分になりましたね～。↓　お家で作ってみても楽しいかも！！　　　　

  October 29, 2005

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  福島旅行記　その２

  会津若松市内を回ってみようかと考えていたのですが、しっかりした雨が降り続いています。相談の結果、猪苗代湖周辺の「野口英世記念館」と「世界のガラス館＆おかし館」に行くことに決定！ここならほぼ屋内の施設だし。５：１５頃、朝風呂に入ると、脱衣所にすでにお風呂からあがってきた人がいたので驚きましたが、ちょうどタイミングが良くて大浴場を独り占め。ムフフ(*^-^*)外は霧が立ち込めてました。あゆむは７：３０頃起きたものの、昨晩の遅寝がたたってかなり眠そう。でも家族全員がそばにいるのを見て、ほどなく機嫌も良くなりました。披露宴会場３つ分の広大な朝食会場には８：００頃入ったでしょうか。片手で子供用のトレーを持ち、もう一方であゆむの手を引き、「どれ食べたい？」と聞きながらバイキング会場を回ったのですがあゆむの反応は鈍い。「コレ欲しい、アレ取って。」と言うだろうと思っていたのですが、結構無口でした。それでも、好物のパンやウインナー、フルーツなどを取ってやると喜んで食べました。９：００頃、宿をチェックアウト。車で３０分くらい行くと、ありました「野口英世記念館」。英世の生家の展示は、てっきりどこか別の土地から移築したものだと想像していたんですよ。でも、庭には養蚕のために植えたと思われる桑の木が、年数を経て大木になっている（びっくり！）し、母シカが湖で捕ってきたエビがゴザに干してある・・・という展示を見て、「本当にココに住んでいたんだ。それを今に残しているのがスゴイ！」と感動しました。屋内の展示も豊富でわかりやすい説明がされていて、なかなか面白かったですよ。夫はここには数回来たことがあるらしく、私とばばちゃんが展示を見ている間、あゆむの世話をしていてくれました。自動販売機でコーヒーを買おうとしたら、あゆむが勝手にボタンを押しちゃって、要らないアンバサがゴロンと出てきた・・・なんてハプニングもあったみたいです(´～｀;)向かいの「世界のガラス館」「おかし館」を見た後、喜多方へ。目的はもちろん喜多方ラーメンだっ！！　ちょうどお昼時に着きました。「坂内」は場所がわからなくて断念。「まこと食堂」は混んでいて子連れには待ち時間が厳しいだろうな～。それで、「源来軒」に入りました。ちょっとやわらかめな麺だったけど、アッサリ醤油スープで美味しかったです。子供用のフォークを借りられるか不明だったので、本人の志望を尊重（？）して、割り箸を使わせました。色々試行錯誤しながらも運良く箸に引っかかった麺を「うん、ウマイ！」「おいし～い！」と言いながら食べていました。１５：３０過ぎに家に着き、メーターを見ると走行距離何と６８５ｋｍ！うぅ、座ってるだけでも結構疲れた。車の中であゆむはしょっちゅうお菓子を要求してニギヤカだし、なだめるのが大変なのよ！！でもいい思い出になりました♪旅行疲れか、帰宅した日にはとっても日記が書けなかった(^-^;)遅ればせながら書いてます。近日中にフリーページのほうに旅行記をＵＰしたいと思っていますので、見てね！！

  September 11, 2005

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  福島旅行記その１

  東北サファリパークに行って、東山温泉「御宿　東鳳」に泊まるのが本日の日程。朝８時頃に家を出て、ひたすら高速道路を走り続けました。ウチから東北サファリパークまでの距離、２９７ｋｍ！二本松って遠いわねぇ。休憩・昼食時間も含めて約５時間もかかりましたよ(^-^;)ちょっと無謀だったかしら・・・。でもあゆむが喜びそうなスポットっていうと、そこしか思いつかなかったわ。ばばちゃん以外、サファリ初体験。草食動物には車の中からエサをやることも出来るんだけど、身体の大きなシカやシマウマ、ラクダがどっと押し寄せて来て、すごい迫力！サファリの代車を借りて良かったわぁ。あゆむは最初っからビビリまくっていたけど、大人３人もだんだん怖くなってきて、最後にはエサを投げて逃げました。宿へは会津若松まで高速を戻るような形で、１６：００前には到着しました。大きなホテルだったけど、従業員の方たちが感じ良かったし部屋もタワー館で造りも眺望も良かったです。お風呂も、半身浴スペース（？）があり、あゆむが座るとちょうどいい感じだったし。お湯も良かった。食事は、宿の中の料亭個室で和食＆松茸ご飯。こういう雰囲気のところって子連れだとなかなか来れないので良かったです。ただ、ばばちゃんと夫が部屋で順番にマッサージを受けている間、あゆむもはしゃいでなかなか眠ってくれなくてその相手をするのがとても疲れたわ・・・。

  September 10, 2005

• 荷づくり

  といっても夜逃げするわけじゃぁございません。いよいよ明日、１泊旅行へ出かけるので、あゆむを寝かしつけてから荷物の準備を始めたぞ。うぅ。自分の荷物だけだったらすっごく簡単に終わるのに・・・。あゆむの荷物がかなり大変だ！衣服、おむつ、お菓子などのほか、おもちゃ。２月の岐阜旅行の時に絵本３冊しか持って行かなかったら、宿であゆむがつまらなそうになっちゃって、ちょっと困ったのだ。今回は、先日来た「しまじろうの本（未開封）」と、昨日本屋で仕入れてきた「めばえ」、そして何を血迷ったか「レゴブロック」！　しかも容器もそのまんまレゴの入れ物で持っていくのだ。こんなかさばる＆散らかるおもちゃを持っていく親はそうそういないか・・(^-^;)でもブロックはイロイロ遊べてあゆむも慣れてるから、今回は持って行ってみよう。で、１時間ちょっとの後、ようやく自分のとあゆむの荷物の準備がおおよそできた。ちょっと用事で２階へ行ってみると、夫が呑気にゲームなんぞやりおっている。「し、支度はできたの？」と聞いてみると、「あっ、忘れてた」だって。男って気楽でいいわねぇ～(´～｀;)

  September 9, 2005

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  福島へ　～旅行計画～

  「２人目が生まれたらまたしばらくは行けないだろうし、今度の土日に旅行でも行く？」と夫に言われたのが５日前。「そう言えば２月以来、特に家族旅行もしなかったなぁ」そう思い、急きょ宿探し。最初は県内の温泉地に一泊って感じで考えたのですが、諸事情により、ここは一つドーンと（？）福島県へ行ってみよう！！ってことになりました。新潟県と福島県って近いようですが、何せ私の住んでるところは新潟県の南のほうなんです(^-^;)妊婦のくせに大きく出てしまいましたが・・・まぁ多分大丈夫だろう。そして、迷いに迷って決めた宿は、東山温泉　御宿　東鳳。なんか、結構大規模なホテル・・・(^-^;)本当は、しっとり系かつ　こじんまり系で、温かいおもてなしの旅館が好きなんですが、あゆむのように人一倍騒がしい子を連れての旅行となると、やはり極力他のお客さんの迷惑にならないようにしたいと思います。だから今回は、夕食が部屋または個室で食べられて、かつクチコミで子連れの人も利用しているような宿を選びました。と言っても何せ旅行日まで日が無いから泊まれる宿の数も限られてたってこともあるね。。うーん、でもなぜか「楽天トラベル」よりも「じゃらん」のほうが宿泊料金が安いのよ。大人１人約2,000円も。どう見ても同じ内容のプランなのに・・・。（松茸料理♪）なので、迷わず「じゃらん」で申し込んじゃいましたワ（笑）今日は定番中の定番、「るるぶ」を買ってきて、見学スポットの研究をしました（^∇^;）あと、またいつか東北に行くこともあるだろうってことで家族でおでかけ（東北 ’05ー’06年版）も買いました。で、考えたのは・・・１日目は「東北サファリパーク」と「野口英世記念館」なんちゅー組み合わせ！２日目は「会津武家屋敷」等、会津若松市を少々散策してお昼に喜多方ラーメンを食べてお帰り。という行程で行こうかなっと思っています。　　　

  September 8, 2005

• 斑尾高原へドライブ

  と～っても近場ではあるのですが。お昼を目掛けて「斑尾（まだらお）高原」まであゆむとばばちゃんとドライブしてきました。ベルメゾンのマンスリークラブやってる人はジャムの頒布会があるので、名前は分かるかも。実は昨日マンスリークラブ再会の申込みをしてそのジャムも頼んだばかりだった(^-^;)話は反れましたが・・・。ずっと何年も前に来たことがあるんだけど、その頃と比べるとお店の数もぐんと減り、寂しい感じがしました。石窯で焼くピザのお店でお昼を食べました。これはとっても美味しかった！薄焼き生地で、端っこもパリパリしてて。あゆむもゴキゲンで食べました。「外食先だとちゃんと食べなきゃいけない」って気になるのか、いつもはあまり上手にできない「スパゲティくるくる」も、私の真似をしてちゃんと適量ずつできた。ピザの具も落とさないように両手でそーっと持って食べられたしね。良かった、良かった・・・。

  September 3, 2005

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  動物園へGO！＜画像あり＞

  富山県のファミリーパーク（だっけ？）へ行って来ました。昨年も一回訪れたことがあるんだけど、「こどもの日」の今日、半端じゃなくたくさんの家族連れで賑わってました。前回あゆむが大喜びだったモルモットやひよことのふれあいコーナーは人ごみで近づけない～。でも、その奥のヤギ＆ヒツジのコーナーで、人なつこいヤギがお相手をしてくれて、あゆむは喜んでナデナデしていました。あゆむは未年の山羊座なので血が呼び合うのかもしれません（爆）ちょっと歩いては「抱っこ～！」とせがんでくる。園内広いから疲れるのかなぁ。それで、夫があゆむを肩車して歩いてたんですよ。そしたら耳につけていたお気に入りのイヤーカフを知らず知らずのうちに園内に寄付してきたらしい。あちゃ～！！前回来たのが夏で、すごく暑かったなぁって思ったのよ。今の時期は爽やかでいいねぇ。動物もダレずにシャキシャキ活動してるしさ。あゆむも上を見上げながら歩いて、「葉っぱキレイね～」なんて言っていました。

  May 5, 2005

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  木島平へドライブ＜画像あり＞

  あゆむ、母、私の弟、私の４人で長野県木島平の「やまびこの丘公園」というところへ行って来ました。（夫は仕事）目的地が近づくにつれ、あゆむの機嫌がみるみる悪くなってついに嘔吐！もしや、発熱か？！とヒヤヒヤしたけど、吐いた後のあゆむはケロッとしたもんで、「せんべい。」と呑気に要求してくる(^-^;)どうやら、少し前に飲ませた野菜ジュースが身体に合わなかったらしい。ごめんよー。あゆむのズボンと、後部座席にいたばばちゃんのズボンがオレンジ色に染まって異臭を放っていたため、某格安衣料チェーンの「Ｓ」で急きょ２人分の着替えを購入したのでした。「Ｓ」よ、助かりました。ありがとう！と、ハプニングがありましたがほどなくして到着。下の写真にはありませんが、大型遊具もあるので家族連れがのんびりとした午後を楽しんでました。あゆむも、「ちょうちょいたね～」「花あるね～」などときょろきょろしてました。でも、まだ雪解けして間もないって感じなので、お花を目的に行くならもう１ヵ月後以降がいいかも。

  May 1, 2005

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  長岡・越後丘陵公園＜画像あり＞

  長岡市にある国営越後丘陵公園に行ってきました。大勢の人で賑わっていましたが、面積がそれ以上に広いので気になりません。あゆむはここに来るといつも芝生を駆け回っているだけでも満足そうなのですが、今回初めて遊具に挑戦！中に空気（？）が入った山みたいなのがあって、その上で各々跳ねて揺れる感じを楽しむというもの。あゆむは何が何やらわかっていないようで「コワイ・・・」とその場にへたりこみましたが、小学生くらいの女の子たちが周りに数人やってきて親切（？）にもピョンピョンと跳ねて揺らしてくれました。その後は「フォリーの丘」登り。私は「疲れそうでやだなぁ～」と思いましたが、やる気満々の夫に「登る？」と問いかけられたあゆむが「ノボル。」と言ってしまった。それで、３人で芝生の坂を登っていきました。大人でも結構疲れるくらいなので、あゆむは相当疲れたんじゃないかなぁ。途中グズりもしましたが、ほとんど自力で登っていました。改めてあゆむの体力に驚いた。

  April 24, 2005

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  河原へドライブ！＜画像あり＞

  晴れてる。何しよう。庭いじりを大々的にしようにも、境界工事中に付きコンクリートブロックがで～ん！！　掘り起こされた粘土土がど～ん！！作業はとても無理そう。母も同じことを考えていたらしく、私に「川へ行こう！石拾いに！」とさかんに唱えてる。家の中でボーッと過ごすのももったいないし、じゃあ。ってことで、あゆむも一緒にドライブとなりました。「河原に石があって、そこまで車で近づけて、なおかつひと気の少ないところ」これがなかなか無いのよ。だいたいは堤防が川の両端にピタッとあるから。怪しいと思うけどあちこちイロイロ見て、ここならまぁ何とかなる？ってところで降りました。石拾いって犯罪かなぁ～(^-^;)あゆむにも小さめのヤツを運んでもらったよ。ドロボーの片棒を担がせちまった。２歳児にして・・・ヨヨヨ。あゆむはもう喜んじゃって、テクテク歩いたりタンポポを眺めたり楽しんでいました。●●ドライブの必需品。レジャーシートはお気に入りのキャラクター柄が楽しいね。●●●●密閉性の高いSIGGの水筒のキッズ版。マグだと容量が少ないって時に。●●●●水辺が少し涼しくても安心。ミキハウスのベストは赤と紺で合わせやすい。●●Template-すず♪♪

  April 23, 2005

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