カテゴリ:美術・芸術・展覧会
26日のブログに引き続きまして、
「ムンク展」鑑賞についてです * 今回の「ムンク展」は、ノルウェー・オスロ市にある ムンク美術館の所蔵作品を中心に、 装飾画家としての彼を紹介するものとなっていました。 つまり、別々に存在しているかと思われし彼の作品を、 《生命のフリーズ》という連作とみなし、 “壁画”に見立てて展示をしていました。 ムンクの言葉を借りて言うならば、彼の作品たちは、 「全体としての生命のありさまを示すような、一連の装飾的な絵画」 なんだそうです。 (↑ ムンク展紹介文より引用) * と、説明はこの辺で止めて、 この展覧会の私の感想です 直前に彼の映画を観ていたこともあり、この展覧会、 一連の作品群から、彼の人生そのものを感じられて、 とても面白かったです~ ただ、思っていた以上に スケッチや、素描、下絵、習作が多かったのが、 少し残念なところだったかな。 でも、そのスケッチたちもバカにはできませんでした。 彼の絵の上手さが出ていて、 直ぐには立ち去れない位の魅力を感じてしまいました ついつい、しげしげ鑑賞です・・・ 今回、私が購入したお土産も、有名な絵ではなく、 下絵の“絵葉書”でした(笑) * と、ここまで書いた所で、タイムアウト そろそろ寝ないと明日が辛い と言う事で、まだ、もう少し感想を書きたいので、 すみませんが、続きを明日も書かせてもらいます。 (興味ない方には、ムンクが続いてごめんなさいね) おやすみなさ~い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/28 01:38:04 AM
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