ひとりごと♪

ほぉ～ようやく金曜日


仕事を追っかけたいのに、逆に４月に入ってから
追われ続けている、しんどい状態が続いています。


もう何が何だか。。。


一度にいろいろなこと、会社は変えすぎなんだよな～


お陰で、明日も少し会社によって仕事をしてから、
実家に帰省するハメに。

黄金週間なのに、休日出勤・・・


５月いっぱいは、こんな感じが続きそうです。


でも、大変な時こそ力がついていると思うので、
頑張らなきゃね。
乗り越えるパワーを自分のキャリアにしましょう



　　　　　　＊



さて、連日、展覧会ネタが続いておりますが、
今日もまた美術展「マリー・ローランサン展」について






私、この方の絵、昔から大好きだったんですよ～


あのパステル調の夢見る？柔らかい絵に、
癒されるというか、

幻想的な世界へたゆたう感じがして、
力を抜くことができるというか・・・




だから、彼女の生涯を辿るこの展覧会を、
行く前からすごく楽しみにしていました。




しかし、実際に鑑賞してみて、

私、好みが変わってしまったのか、
残念ながら、そこまでの感動を得ることができませんでした。

（きっと、昨年あたりから若冲だの暁斎だの、超エキセントリックな作品を
観てきた影響だな）




↑上：ローランサン画
↓下：若冲画




そういや、少し前に読んだ迷宮美術館・第４集（１／１５ブログ）でも、

ローランサンと対比されていたド・レンピッカの絵の方が
印象に残ったもんなぁ～

↓ド・レンピッカ画





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さて、このマリー・ローランサン、
私生児として生まれ育ったことが多少なりとも影響しているのか、

初期～中期前期の作品には、暗い目・冷めた目をしている作品が
多いと感じました。



しかし、中期後半～晩年は、
明るい色を使った絵を多数描いており、
モデルの表情もどこかまろやか


私が昔から好きだった彼女の絵は、
この後半時代の作品だったんだな。




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私たちは、２９日（祝）夕方に行きましたが、
そんなに混んでおらず、ゆっくり鑑賞することができました～


マリー・ローランサン展　～５／１１まで
サントリーミュージアム[天保山]　ＨＰ





追：今日の文章に貼り付けた絵は全て参考です。
　　実際の美術展には展示されていません。

　　自分で写真を撮って貼り付けるのが面倒だったので、
　　アフィリエイトでイメージを代用しました