ひとりごと♪

今通っている学校の先生、

来年の試験に関係しそうな新聞記事を
毎回、授業中に紹介してくれます。



う～ん・・・



とっても勉強になるんだけど、

紹介してくださる記事は、
私が購読している新聞じゃないので、

授業が終わった後、もう一回、確認したくなった時に
手元に無いという現象が起こります。



新聞購読、
合格するまで（何年後？）もう１紙、
増やそかなぁ～・・・



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さて、今日は、高島屋大阪店で、今日まで開催されていた
「赤毛のアン展」について。



モンゴメリ作「赤毛のアン」と言えば、
私が子供の頃、大好きだった小説。


当時、友達と、きゃぁきゃぁ言いながらシリーズを
読み合っていました。




赤毛のアン




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今年は、赤毛のアンが出版されて
１００周年になるそうです。


この展覧会は、これを記念し、

アンに関する様々なものを展示して、
作品を紹介していました。




私、久しくアン本を読み直していなかったので、
アンワールドに懐かしさいっぱい


来場者も、女性が９割。
きっと、皆、私と同じように、
アンに魅了された人たちなんだろうなぁ～



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私が一番、印象に残った展示物が、
モンゴメリ直筆の「赤毛のアン」の原稿でした。



もの凄く読みにくい筆記体で書かれていたことに（笑）
驚いていしまいました。



あんなに名作が、こんなミミズ文字で
書かれていたんだ～（笑）

↑モンゴメリさん、ごめんなさい





その他、印象的だったのが、
訳者の村岡花子さんの紹介コーナー。


「日本の子供たちに良質な家庭物語を伝えたい」


彼女のこの想いのお陰で、
私達がアンシリーズを楽しむことができたことを知り、
感謝でいっぱいになってしまいました。





最後は、アンの舞台の
カナダ・プリンス・エドワード島の紹介。



島の風景を映したビデオが流されていたのですが、
どの季節も、ものすごく美しい



「世界で一番美しい島」と言われるのも
わかるわぁ～



最初の会社の同期と、
「いつか、この島に旅行に行こうね」って言いながら、
結局、実現しなかったことを後悔してしまいました。



いつの日か行けたらいいな～



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来週、劇団四季のミュージカル「赤毛のアン」を鑑賞するので
今回の展覧会は、良い予習となりました～



楽しみ～