カテゴリ:美術・芸術・展覧会
ドラゴンズはん、ホンマ、いっつもおおきに。
感謝やわぁ~。 明日もよろしぅ、たのんます。 * あ~あ。 明日も、今日に引き続き、 お仕事に行くことになっちゃいました。。。orz 今日も、いつものように23時頃まで頑張って働いたのに 結局、終わらず。とほほ。 明日は、日中は学校なので、 それが終わった夕方から、 会社に駆けつけることになりました。 うぅ、過酷。 でもまぁ、もうゴールは目前なので もうひとふんばり頑張ります。 (と言いながら、次の大きな仕事が既に 待ち受けているのです・・・ あぁ、勉強する時間がおまへん) * さて、今日は、随分前に行っていたのですが、 時間がなくて、なかなか感想を書けずにいた、 兵庫県立美術館:「シャガール展」について簡単に。 私、これまでにも、別の美術館で開催されていた 「シャガール展」に、何度か行ったことがあるのですが、 それらと比べて、今回の展覧会は、私的にはイマイチでした。 コロー展(9/18ブログ)の帰りに寄ったので、 疲れていたということもありますが、 全体的に私好みの絵が少なかったのです。 私、彼の絵に関して言いますと、 はっきりとした色彩で描かれた作品が好きなんです。 しかし、この展覧会に展示されていた作品たちは 全体的に淡白だったように思いました。 リトグラフも結構あったし。 * この展覧会の目玉?の一つ、 彼の初期の作品:ユダヤ劇場の壁画全7点 展示室の中に、簡易劇場を作り、 なるべく本来の雰囲気を出そうと 展示の仕方も工夫されていたのですが、 絵が全体的に薄めで淡白だったので、 私の心に残らず。 壁画だから仕方ないのかな。。。 * 展示作品の中で、 一番、頑張っているように感じたのは、 「タペストリー」 これは良かった~ 展示物最後のこの作品を鑑賞して、来てよかったぁ~って ようやく?思いました 近くのイスに座って、しばらく眺めていたのですが、 どれだけ見つめても、飽きることがなく。 私も、小型版の彼のタペストリーが、欲しいなぁ~ 部屋に飾りたい (展示されているのはかなり大きいんです) * シャガール展 ~10/15まで 兵庫県立美術館 HP ※別室で開催されていた小企画、 「さわれないかたちをさわる」展 (作家:梶滋・久保極の彫刻展)は、オススメ。 実際に作品を触ることができて、 かなり楽しかったです。 気持ちいいの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/06 12:57:27 AM
[美術・芸術・展覧会] カテゴリの最新記事
|
|