カテゴリ:美術・芸術・展覧会
あぁあぁ・・・
自力優勝が消えただと?! orz あ、ありえへん。。。 あぅあぅあぅあぅ・・・ * い、嫌なことは忘れよう。 そうだ、今日は、 昨日の物理学に続いて、ノーベル化学賞受賞なんだよ めでたい、めでたい、めでたいなぁ~ ・・・ うぅ・・・(/_;) * さて今日は、北野田フェスティバルで開催されている 「竹久夢二・高畠華宵とその時代展」について さくっと、備忘録。 竹久夢二『幸せの予感』リトグラフ 【bigsale0924】【アートセール/60%OFF】竹久夢二のリトグラフが超特価楽天最安価格の6,300円雪の夜の伝説 私、特に深い理由はないのですが、昔から あんまり夢二の絵が好きでないんです~ (ファンの方、ごめんなさい<(_ _)>) しかし、こんな私でも、この展覧会に行ってよかった~と 思えたのは、 夢二の人生を少しだけ知ることができたこと。 この展覧会は、彼の絵だけでなく、 その人生を紹介する解説・写真なども 丁寧に展示されていたんです。 私、これらの展示物を観るまで、 彼が、こんなに恋多き、 迷いの多い?人生を歩まれたことを、全く知りませんでした。 売れっ子画家で、楽々と生きられたのかと勝手に 思っていたので、何だか親近感がわきましたね~ 恋多き人生だったからこそ、 あんなに浪漫のある絵を描けたんでしょうね。 ただ、展示されていた解説を読むと、 彼がお亡くなりになった時、 その人生において、かなりの女性遍歴があったにも関わらず、 誰一人として駆けつける者がいなかったそうです。。。 うぅ、寂しいのだ。orz * また、この展覧会は、夢二の他に 大正~昭和にかけて活躍された日本画家さんの絵などが たくさん展示されていました。 展覧前半は「大正ロマン」という言葉が ピッタリな展覧会でした。 * 後半で私が印象に残ったのは、美人画を描くことで有名な 鏑木清方さんや、伊藤深水さん、池田焦園さんの作品。 けど。 この方々の絵を展示するなら、 私の好きな上村松園さんの絵も 展示してくれていたら、もっと良かったのに・・・ な~んて思うのは、かなりの贅沢・わがままなんだろな。 竹久夢二・高畠華宵とその時代展 ~10/19まで 北野田フェスティバル(堺市立東文化会館文化ホール)HP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/09 01:34:45 AM
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