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2008/10/29
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眠い・眠い・・・zzz


帰宅してパソコンの前に座ると
強烈な睡魔が襲ってきます。



今日も、更新するのをやめちゃおうかと思う位
眠いのだ・・・眠い..




      *




さて、今日は、

本日まで
京阪百貨店で開催されていた「ピカソ展」について。


(↓イメージ)

パブロ・ピカソ【Pablo Picasso】額装ポスター The Old and New Year



この展覧会は、数あるピカソの作品の中でも
晩年の作品を中心に展示されていました。




彼の晩年の「子供」のような作品たちは、
これまでにも何度か鑑賞したことがありますが、


やっぱり何度見ても
可愛いなぁ~
楽しそうだなぁ~



      *



今回の展覧会で、特に印象に残ったのが、
インクを滲ませて、男女二人を表現していた作品。


(絵の題名は忘れちゃった雫



簡単に描いているようなのですが、
でも、やっぱりうまいっ!


男性の目が心に残りました。



      *



後、ピカソが80歳の時に結婚した
二番目の妻ジャクリーヌを描いていた
作品たちも印象に残りました。



特に「花嫁姿のジャクリーヌ」の版画連作は、
ちょっとした違いで
雰囲気が変わる様がよくわかり
面白かったです。




しかし、80歳の老人が
30歳代の女性と結婚するってすごいですよね。



私には想像もつきませんが、
それだけ、ピカソには男性としての魅力が、
この年になっても
あったってことなんでしょうね。


すごっ雫



確かに、
一緒に展示されていたピカソの晩年の写真を観ると、

彼は、70~80歳代とは思えないような
力強い「目」をしていました。



      *



ピカソは91歳でお亡くなりになる直前まで
精力的に絵を描いておられました。


しかも、その作品たちは
「性」がすごく強調されていました。



本当にパワーがある方だったんですね。



      *



さて、しばらく書き続けてきた「芸術の秋シリーズ」ですが
10回目の今日で、いったん
最終回とさせていただこうと思っておりますきらきら


明日からは、また自由なテーマで。


(と言っても、これからも
芸術関係の日記は減らないと思いますが・笑)


長々と?
お付き合い頂き?
本当にありがとうございました~きらきら





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Last updated  2008/10/30 01:38:00 AM
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