カテゴリ:美術・芸術・展覧会
うぅ~(/_;)
この時期の年賀状作成、疲れる・・・orz ・・・ 今日は 日中、用事で出かけている以外、 多くの時間を、年賀状作りに捧げてしまいました。 今年は、仕事が激ハードだった為、 事前に準備が全くできず、 昨晩あたりから慌てて制作です。 折角の冬休み、本当は 年賀状なんかで拘束されたくないのにな~ どうせなら、年賀状よりも、 大掃除がしたい。 ようやく、全員の印刷が終わったので、 明日、一言コメント書きをしようと思っています。 あぁ・・・今頃、こんなことをしていては、 絶対に元旦には届かないな。(/_;) * さて。 今日は、新聞などのマネをして、 今年、私が行かせて頂いた90ほどの展覧会の中から 心に残った「ベスト展覧会」を挙げておきたいと思います。 私の場合、順位は付けずに 上位10展(次点を含むと15展)を 開催時期の早い順に書かせて頂きます。 振り返ってみると、どの展覧会も 必ず私の心の中に何かを残してくれたので、 その中から10展を選び出すのは、 思いのほか困難な作業でした。 鑑賞する時の私の心境、体調、環境(誰と鑑賞するか) などによっても、かなり印象が変わってくると思うのですが、 その辺は、深く考えずに 素直に選んでみました。 * <上位10展> ・国立ロシア美術館展 サントリーミュージアム天保山 ・エミリー・ウングワレー展 国立国際美術館 ・山下清展 近鉄百貨店阿倍野店 ・河鍋暁斎展 京都国立博物館 ・ミネアポリス美術館秘蔵・浮世絵展 奈良県立美術館 ・薩摩焼展 堺市博物館 ・絹谷幸二展 高島屋大阪店 ・japan蒔絵展 京都国立博物館 ・フェルメール展 東京都美術館 ・ヴィルヘルム・ハンマースホイ展 国立西洋美術館 <次点> ・民衆の鼓動~韓国美術のリアリズム1945-2005~展 西宮市大谷記念美術館 ・鼻煙壺1000展 大阪市立東洋陶磁美術館 ・佐伯祐三展 大阪市立美術館 ・青春のロシア・アヴァンギャルド展 サントリーミュージアム天保山 ・読む、見る、遊ぶ、源氏物語の世界展 京都文化博物館 ※年始に「金刀比羅書院の美展」に行きましたが、 これは2回目の訪問(1回目は昨年11月)でしたので 選択の中から外しました。 <行きたかった展覧会> ・対決-巨匠たちの日本美術 ・大琳派展 ・ウルビーノのヴィーナス展 ※これらは大阪に巡回してくれなかったので 結局、観ることができませんでした。 * こうやって選んだ展覧会を見ると、 これまでに海外だとか、日本でも何度も鑑賞したことの ある画家さんの展覧会は、 フェルメール展以外、上位には入ってきませんでしたね。 (例えば、ムンク展・コロー展・ マリーローランサン展・ピカソ展・モディリアーニ展など) 私は、「新鮮なもの」・ 「斬新なもの」・「改めて鑑賞し直したもの」などを 選ぶ傾向があるようです(笑) * 今年も一年、美しいものを本当に たくさん鑑賞することができました。 お陰で、私の心が “ふわふわ”柔らかい物になったような気がします。 ありがとうございました <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/12/30 03:02:08 AM
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