344254 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ひとりごと♪

ひとりごと♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2010/02/14
XML
今日は、1月末の東京滞在記・最終回、
三の丸尚蔵館&東京国立近代美術館工芸館」について簡単に。




・三の丸尚蔵館


皇居の中にある、三の丸尚蔵館。
こちらは、皇室に受け継がれてきた美術工芸品を収蔵しています。



多分ダメだろうなとは思いましたが、
もしかすると、伊藤若冲の「動植綵絵」が展示されているかもしれないと思い、
立ち寄ってみることにしました。


入館無料だしうっしっし




訪れた時は、「両陛下-想い出と絆の品々2」という特別展が
開催されていました。

(両陛下が、国内各地をご訪問された際に献上された品々を展示)



入館してみると、思っていた以上に
小さな美術館?でびっくり。
展示室が1室だけ。つまり特別展のみ。



常設展などもちろんなく、若冲との再会も
やはり叶いませんでした。
仕方ないわね。



そのあと、皇居東御苑をさくさくと散策。
広いねぇ~。





・東京国立近代美術館工芸館



大手門から入った皇居東御苑を
北桔橋門から出て、東京国立近代美術館工芸館へ歩く人HP



こちらの建物は、
明治43年に陸軍技師田村鎮さんの設計によって建設された
旧近衛師団司令部庁舎(重要文化財)を利用しておられます。


東京国立近代美術館工芸館.jpg

東京国立近代美術館工芸館2.jpg


煉瓦の外壁とデザインが
かなりおしゃれです。

洋館のもつ雰囲気って、
女性の心をくすぐりますね。





最初、外観だけ見て、帰ろうと思っていましたが、
三の丸尚蔵館があっという間に終わってしまったので

館内で企画展示されている
現代工芸への視点 装飾の力展」を観ていくことにしました。





この展覧会は、
「装飾」をキーワードに、各作家の工芸作品を
展示するものでした。


展示されていたものは、どれもかなり個性的でした。


作家さんたちの自由な発想力が見事に表現されていて、
“現代工芸”という展示名がぴったりきます。



さすが、“装飾”を主題にしているだけある。

しかし、その分、
実用品からはかなりかけ離れてしまっていましたうっしっし




      *




東京滞在記まとめ

1/30

マッキアイオーリ展 東京都庭園美術館 (2/7ブログ

浅草寺(2/10ブログ

夏の夜の夢(2/12ブログ


1/31

三の丸尚蔵館・東京国立近代美術館工芸館(本日記)

劇団四季「ライオンキング」(2/2ブログ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/02/15 12:39:49 AM
[美術・芸術・展覧会] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

Freepage List

Headline News

Archives

2024/11
2024/10
2024/09
2024/08
2024/07

Favorite Blog

生きていくためのお… NOA♪さん

Sachi's Favorite Sp… さっちん5151さん
だらだらな日々 incurieさん
本棚前で待ち合わせ ヒヨドリ55さん
NO TENKEYな日常 no_tenkeyさん

© Rakuten Group, Inc.
X