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カテゴリ:学ぶこと
ようやく朝から秋晴れの一日です 大事を取っていたので 腰痛もいくらか楽になってきました。 今日は、病院がお休みなので 湿布薬を貼り、コルセットをしながら 「茨城県立 歴史館」へお出かけ HPにあるように ここは、銀杏並木がとても美しく 来月には黄色く染まった銀杏が見頃を 迎えると思います。 今日の銀杏並木はこんな感じでした。 歴史館の今の企画展は こちら 東洋文庫の名品の数々です。 アジア全域の歴史や文化を研究する専門図書館として アジア最大規模を誇る「東洋文庫」 100万冊をこえる蔵書のから 厳選された資料が 県立歴史館にやって来ています。 まだ紅葉には早いけれど 色づき始めた森の中に どっしりと構えている歴史館です。 県内では古墳もいくつか 見つかっているので 副葬品としての埴輪を模したものが 庭に多く飾られています。 しかし‥ ほとんど人はいませんね〜 さぁ、入り口です。 私の趣味の一つに 博物館、美術館、歴史館巡りがあります。 抑も、 こうした場所に展示されているものに 偽物は無く、そのほとんどが本物や実物で あとは精巧に作られたレプリカなので いろいろなことを見て感じて 学ぶことが出来るのです。 本当に綺麗な雲一つ無い秋晴れ 本館に入ると 池が広がっています。 今回の企画展のほかに 常設展として 「一橋徳川家記念室」もあります。 御三卿のお家柄の「一橋家」 こちらも興味が湧きますね〜 残念ながら撮影は 全面的に禁止ですが 縄文時代から現代まで 絵図や書物で この国の成り立ち、 自分の住んでいる県の成り立ちを 知りたいと思います。 つづく にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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