|
カテゴリ:学ぶこと
「知りたい」‥ そんな思いがこの膨大な 書物や絵画を 今に残したのだと思いました。 >東洋世界の中での融合や西洋世界との化学反応が、 グローバルな世界に生きる我々にはどのように 見えるでしょうか。 実は知らないことは世にたくさんあります。 「知への渇望」サインを出してみましょう。 本展での知の大冒険を終えたあなたに、 書物や絵図のもつあふれるほどの 「知の実感」を持っていただけたら幸いです< と、この展示に際して 歴史館は言っています。 日本は、かなり昔から 海外との交流があったことが この書物群からよく分かります。 見たことのない文字。 鮮明に描かれた絵画。 驚いたのは「拷問」の道具まで 絵に描かれているのです。 日本のものではなく お隣の大国のものでしたが‥ 写真でなくて良かった‥ 今年は「鉄道」が出来て150年。 「国立博物館」も同じく150年。 ヒトは 群れから邑になり 言葉を絵として表し そして文字を作り情報伝達手段として 後世に残して 文化を築いてゆく。 それは、 人類にしか成し得なかったこと。 なんか‥スゴイね 会場を出て 常設展の場所へと移動しました。 ダイダラボッチ、日本の各地で伝承される巨人で ダイダラボッチは「大人(おおひと)」を 意味する「大太郎」に法師を付加した 「大太郎法師」で、 一寸法師の反対の意味であるとしている。 一寸法師の反対語なのね〜 縄文時代の生活。 縄文時代ってとても長いのですよ。 はっきりは判っていませんが 1万3000年〜1万5000年ぐらいは 続いたと言われていますねー (知っておりました) 日本の歴史を 順々に見てゆくことは兎に角面白いです。 縄文、弥生、古墳 飛鳥、奈良、平安 鎌倉、室町、安土桃山 江戸、明治、大正、 昭和、平成、令和となりますが 懐かしレトロのな暮らしを 再現したコーナーがありました。 あっ氷の冷蔵庫‥ 私、見た事がありますよ 氷冷蔵庫は明治40年ごろに 作られたようです。 ちゃぶ台ですね〜 そういえば「ちゃぶ台返し」なんて 言葉も流行りましたね〜 歴史館の本館を出て 明治に作られた小学校へと 向かいます わぁ〜大きな銀杏です。 木の下に人がいるのですが こんなに小さく見えます。 黄色く色づいたら 青い空と好く似合うことでしょうね。 つづく‥ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[学ぶこと] カテゴリの最新記事
|