新 緑仙の日々是好日

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  新 緑仙の日々是好日（春は旅立ちの季節）

  春は、旅立ちの季節です。学校を卒業したり、入学したり、進級したり‥初めて社会人となり着慣れないスーツに身を包んで見知らぬ職場の新入社員となったり、人事異動も多いのもこの時期です。とある、会社の歓送迎に出席しました。全部で7~80名ほど集まっての賑やかな歓送迎会でした。去る人、来る人遠くへ行く人遠くから来た人別れは寂しくもあり胸に去来するものがたくさんあります。去る人は別れがたく来る人は、まるで借りてきた猫のように弁が立たず、打ち解けるのが難しいようです。私の友人も四月から新しい職場に異動が決まりました。「仕事は同じでもその場所に慣れるまでは新入社員と同じよね〜」彼女は取り敢えず管理職。偉くなるのも大変なのだそうですよ。もう一人の友人の息子さんも大学に受かり、四月からは東京で一人暮らしになると言う。「うちの子、洗濯とか掃除とか全然、出来ないから一人でなんて暮らせるのかしら？」不安と心配が交錯するこの頃だそうです。春は、なんやかんやと嬉しくて賑やかでそれでいて淋しくて悲しくてそして付け加えるならば夢と希望とプレッシャーとストレスが目覚める忙しい季節だと思います。私にとっての「春」は「桜人」になることだけの毎春ですにほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.26

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  新 緑仙の日々是好日（茶会のお誘い）

  春は、茶会が多いのです。気候がよろしく、花々が咲き競いお洒落をしたり、畏ったり新しい着物に袖を通したりお点前で心地よい緊張感を味わったりと茶会には打って付けの季節です。春浅い頃の「観梅茶会」に始まりこれからは「観桜茶会」「春蘭茶会」「牡丹の茶会」「藤の茶会」などなど‥そして、五月「新茶の茶会」と目白押しの茶会です。あちらこちらからお誘いがあり、誠に丁寧な文面のお手紙を頂戴いたします。が、しかし、それは結局は「助っ人」の依頼ですゆったりと、しとやかに一服のお抹茶、一煎の新茶を頂く訳ではありません。手伝いと言っても簡単なことでなく、空間コーディネイトや茶会全体のコンダクター茶会の流れ全般など責任の重い仕事ばかり‥誘って頂けるのは有難いことですが完全なるタダ奉仕。疲れるばかりの茶会の数々。どうしようかしら？断り続けても断りにくい場合があります。迷い迷い、決断が今ひとつ出来ない自分がいます。どうしましょう‥にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.24

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  氷山の楽書き帳（母だけが残った‥）

  昭和元年に生まれた母方の伯母が平成最後のお彼岸の最中に旅立った。伯母は、90歳を過ぎてもずっとスカートでズボンは一度も履かなかった。オシャレな人だった。夕ご飯をたくさん食べてベットで休息を取っている間2時間ぐらいで苦しみもせず静かに旅立ったと従姉妹から聞かされた。「93歳の大往生」だった。これで、私は父方にも母方にも「伯父、叔父、伯母、叔母」が一人もいなくなった。そして、母は、実の兄妹も義理の兄弟も誰もいなくなった。つまり、母が両家で、ただ一人残った伯母になったと云うことであり親戚内で葬儀が執り行われれば「止め焼香　大止」をする立場になった訳である。母は、たった一人の姉さんを失った‥しかしあまり悲しそうでもなかった。姪っ子甥っ子たちに囲まれて、どちらかといえばとっても楽しそうだったように見えた。そんなものなのかな？誰も、ほとんど泣いていなかった。覚悟しているとはこんなものなのかも知れない。誰でもいつかはお迎えが来る。それが何時なのかは分からないけれど間違いなく、誰にも等しく確実にお迎えはやってくる。此方の岸から彼方の岸へと切符を手にしたのだ。これから、初七日、二七日、三七日、四七日三十五日、四十九日を経てようやく、彼岸へとたどり着く。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.23

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  新 緑仙の日々是好日（桜咲く 子滝桜）

  春のお彼岸の最中、昨日、我が家の「子滝桜」が開花しました。（三春の滝桜の子孫なので勝手に子滝桜と呼んでいます）去年と同じ日に開花です。これから、毎日、少しずつ咲き始め５〜7日で満開になります。楽しみですよ〜何しろ、庭の桜ですから毎日、お花見です見頃が終盤の花もあります。枝垂れ梅とか‥ぽつんと一本芽が出て咲いた水仙とか‥春を告げてくれた「ショウジョウバカマ　猩猩袴」とか‥庭のミニシクラメンとか‥真っ赤なアネモネもそろそろ終わりです。クリスマスローズの花ももう蕾がないのでこれでお終いでしょう。今、盛んに咲いている花は何と言っても満開の真っ白な木瓜の花。他にも赤い椿もどんどん咲いて来ています。大きな椿とは対照的に小さな「一人静」も咲き出しました。エアープランツに場所を占領されてしまっている雪柳も白い小さな花を一所懸命に、上に上にと花を咲かせています。黄色い連翹も咲き競いに参加した様子です。地植えのプリムラポリアンサもこっそり花ひらきました。それから、ぐんぐん芽が伸び出した百合の花。今年も有難くも４つも芽が出たエビネ。そして、何より嬉しい牡丹の蕾が７つも膨らんでいます。これから、我が家の狭庭は花盛りの時期を迎えます。春の庭は毎日、発見の喜びを感じるひとときです。​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.21

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  新 緑仙の日々是好日（洗面台のポタポタ）

  洗面台の水道のポタポタが止まりません。もう、春になってしまいました。ご近所の水道屋さんに修理をお願いしてう〜〜〜んどれくらいの時間が経ったかしら確か、去年の夏だったか春だったか忘れてしまうくらいの時間の経過です洗面台の蛇口からポタポタ水が漏れている‥大した量でもないのであまり気にせずにおりました。ご近所ですから水道屋さんにも散歩の途中に会っても別に急いている事もないので「いつでもいいから手が空いている時に直しに来てね。」と私。「あ〜ごめんなさい！すぐに忘れちゃう‥ゴメンね！旦那にちゃんと伝えておくからね〜」な〜んて調子で何ヶ月も過ぎてしまったそしてやっとやっと先日、修理にしてくれました。なかなか在庫の部品が無くて結局、極々普通のツーハンドルタイプのものを取り付けてもらう事なりました。長い間、使っていなかった洗面台の水道。新しい蛇口を回すと熱いお湯も冷たい水も威勢良く流れ出しました。我が家は洗面台をあまり使いません。顔を洗うところはもう一箇所あるので不自由がなかったのですが浴室の隣ですから使えたらちゃんと使える方が便利ですよね〜2~3日、経ってから請求書が届きました。え〜かなりお高いのです。蛇口取り付け蛇口撤去代排水管清掃工事費用全部で25000円あらあら、今月は初彼岸に行くところが三箇所もあり、いろいろ物入りなのに‥あ〜懐が寒い、ポカポカ陽気の春の彼岸ですにほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.19

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  新 緑仙の日々是好日（こんなにお安くですか？）

  人気の高いクリスマスローズ。今日は、クリスマスローズの花農家さんからバーゲン用の鉢植えを受け取ってから花屋さんに届けます。花農家さん曰く「もう、シーズンが終わるから値段はこんなもんでいいでしょかね〜」と、私に言われてもどう値段を付けるのかは全く分かりませんよ。それぞれの企業秘密でしょうクリスマスローズっていろいろな色や形があるんですね〜「それじゃあ、これ全部さぁ1鉢９８０円からであっ、９８０円は底値で上は１５８０円でお願いします。」こんなにお安く‥９８０円の売値ですか〜５号の植木鉢でしょう‥（しかも、税込値段です）「あ〜いいの、いいの、その辺はよく話してあるのでそれで〇〇屋さんに宜しく言って下さい。」どんな仕組みになっているのやらクリスマスローズって案外お高いお花じゃないのまっ、私は買わないお花だけど‥バラの花も花売り場に届けてきました。こちらは、一定の値段の切花です。お花って見る分には綺麗で可愛いくて美しいけど育てて売るのは大変です。売り物は庭で花咲かせている花とは違うんですね〜いろいろと‥​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.17

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  新 緑仙の日々是好日（偕楽園から常磐神社へ）

  偕楽園の隣に鎮座している​「常磐神社」​見たいものもあるのでここにもお立ち寄りです。どこの神社でも必ずと言って良いほどにお酒の菰樽があります。水戸は勿論、酒は天下の「副将軍」ですよ。このお酒がたいへんに美味でございますお参りを済ませて能舞台を拝見します。見たい場所なのですよ〜ほぉ〜今年の雛飾りは今までになく素敵ですおや何やら参道の外側で賑やかな声が聞こえてきました。あらまぁ、「猿回し」ですおっと高いポールに登り逆立ちしています。お上手です。写真の決めポーズもバッチリですね。たくさん、チップも集まったようでした。良かった！良かった！偕楽園の下を特急電車が停車します。さぁ、私も連絡橋を渡って寄り道せずに帰りますにほんブログ村にほんブログ村 

  2019.03.16

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  新 緑仙の日々是好日（千波湖から偕楽園へ２）

  まさに満開の偕楽園の梅今までに何回も観たことはあるけれど今年は本当に咲き揃っていて美しいと思いました。​「水戸の梅まつり HP」​偕楽園の梅に関してはをご覧くださいな。全国各地で観梅は開催されているけれど偕楽園のように一本一本、梅の木に名札が下がっている梅林は珍しいと思う。何故って、3000本もあるんですよそれにいちいち名前を表記するのも大変だし毎日、毎日、今日は何本咲いたかとHPで掲載している辺りも水戸市がスゴく力を入れているのですね〜好文亭から見る千波湖の眺めはとても素晴らしいですよ。広〜いお庭を散策して松の間から千波湖の方を改めて見る。なかなか綺麗です。ありゃあ、結婚式の前撮りをしていました。平日で而も上天気で良かったですね。お幸せに‥（あまり観梅客にも迷惑をかけていませんでした！）偕楽園の梅林はとても整然としていて、そぞろ歩けるようになっていてだいたいの梅の木が背が高くもないので花が手に取るように観ることができます。春の日差しの中で友人と語り合ったりするのも良いのでしょうね‥でも立派な梅の木もあります。白梅の向こうにピンクの梅、その後ろに紅梅が咲いてまるで一本の木から三種類の梅が咲いているよう。偕楽園は高台にあるので上から見ると千波湖の方まで梅林が広がっているのが見えます。春ですね〜珍しい梅もご紹介します。これは、本当に一本の梅の木から完全に二種類に花が咲いている梅の木です。白梅とピンク色の梅が美事に枝で咲き別れいます。一つの花に白とピンクだと源平咲などと言いますがこれはちょっと違うかしら全体的に見るとこうでした。そして、もっと珍しい梅の花通称「茶筅梅」種類だと「てっけん」と言うそうで花弁が退化している梅です。知らないと、もう咲き終わっているのかと思います。ほら、花弁が無いでしょう‥横から見るとこの状態で満開です。写真の中に毛虫が居た写真を撮っているときは気づきませんでした。萼と同じ色で分かりませんでした。それからかろうじて花を付けていた「偕楽園の二季桜」これは、とっても古木で大きくて今はこんな感じで秋に花を咲かせます。風が強くなってきたのでそろそろ帰ります。偕楽園は梅だけなく桜も萩も美しい日本三名園の一つです。​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.15

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  新 緑仙の日々是好日（千波湖から偕楽園へ）

  所用があって水戸へやってきました。折角ですから千波湖から「梅の名所 日本三名園 偕楽園」に寄り道しました。千波湖は、水戸市民の憩いの場所。水鳥もたくさんおります。あっ！今日も居ましたよ〜首を丸めて何をしているのでしょう？黒鳥ですよ。コクチョウは、カモ目 カモ科に分類される水鳥で全身黒色でくちばしが赤いのが特徴です。成鳥の大きさは体長約140センチほどで千波湖の遊歩道を歩いているとかなり大きな鳥です。全身黒色なのに羽の間から違う色の羽が出ています。どうしてかしら？まだ大人になっていないのかしら？オオバンやバン、コガモなどもいっぱい泳いでいる千波湖の長閑な春の1日です。白鳥も黒鳥もここにずっと居るのでいつでも見ることができるんですよ。あれ？この黒鳥は、真っ白な羽も隠し持っているじゃない？千波湖には他にも鳥が群れを成してしてもうじきに咲く枝垂桜の上には鳩が止まっています。飛び立った！！どこへ飛んで行くのでしょうね〜そんなこんなの風景を見ながら湖の向こう側に広がる偕楽園へと歩みを続けます。平日でもお天気が良いので少々風が強くても大勢の観光客とすれ違います。偕楽園に続く歩道橋を渡ります。あ〜常磐線が左を走ってゆきます。梅まつりの期間中には「偕楽園駅」が臨時に出来ます。特急でも普通電車も停車します。梅の香匂う偕楽園はもうすぐです。線路際まで咲いている梅の花。この小高い場所が偕楽園になります。さぁ、兎にも角にも日本一美しいと言われている梅林なので今年は、各地の梅林と比較しながらじっくり梅の花を鑑賞しま〜〜すつづく​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.14

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  新 緑仙の日々是好日（毎日変化する庭の花）

  こんなところに水仙がスクッと伸びてきたわ。ここに、水仙は無いはずだけど‥春になると毎日、何かが変化して花の蕾が膨らんでゆく。アイビーに隠れるように小さな花を咲かせる「鶯神楽　ウグイスカグラ」初夏に赤い実を付けるのだけど今では、すっかりアイビーが絡まりその場所をアイビーに乗っ取られてしまったようです。春浅い頃なので小さい花でも案外目立って咲くのです。真っ赤な椿の南蛮紅の花はいくつもいくつも花が開いてきております。背が高くなってしまっている椿の花は切って花瓶に飾ることは出来ない相談みたいです。春らしい陽気で気温も高い暖かですよ〜昨日は、15度〜17度くらい‥今日は、なんと20度越えで日中は暑いくらい。今夜は春の海鮮サラダを作りました。ピンク色と黄色の花を咲かせております​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.13

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  新 緑仙の日々是好日（写経）

  般若心経を書いています。もうずっと‥20年以上も‥写経には作法があるそうですが私は詳しいことは知りませんし、あまり気にしておりません。楷書で書くこともありません。年に一度ですがお正月様を迎えた時には色紙に書写します。それから2011 .3.11.の震災で被災した多くの人たちや動物、植物のために追悼の意味を込めて書写することも続けています。常の写経は、週に一枚年に52枚の計算になります。そこに人日、供養などを入れるとだいたい55枚ぐらいになります。一年でこれくらいの厚さになります。結構、重いです。21年間ですから単純に計測するとほぼ30センチぐらいの厚さになります。とても持てません。そろそろ納経しないとね‥そう考えつつまた書いてしまう般若心経です。追記：あれから10年の記念日の3.12です。何んの記念日かってそれは秘密ですにほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.12

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  氷山の楽書き帳（あれから八年）

  西の空には綺麗な三日月。　そして、眩いばかりの満天の星空に北斗七星が一際目立って煌めいている。　ぞっとする夜です。私のあの日の夜の思い出です。あの夜の星空に想いを寄せた人たちが大勢おります。​「仙台天文台 HP」​では震災特別番組をプラネタリウムで上映しているそうです。多くの人たちは日々の生活に追われてそんなに夜空を見上げることはあまりないだろう。3.11の夜の被災地は停電のところが多かった。真っ暗な夜空に数え切れないほどに密集して満天に輝く春の星空。初めて見たかもしれない星空。マグニチュード9.0震度７青森県から千葉県にかけて500キロにわたって押し寄せてくる大津波。そして、最悪のレベル７の福島第一原発の事故。忘れてならない、風化してはならない「3.11」ブログにも私の記憶がたくさん残っています。2019.3/11今日は未明から荒れ模様でしたがどうやら春の嵐は、通り過ぎたようです。しかし、被災地は雨風が強いようです。追悼式の行き帰り、どうぞ、お気をつけてください。過去ブログ​「2011.3.11」​​「2011.312」​​「2011.3/14 余震と原発」​​「2011.3/15情報錯綜の中で」​参考までに‥です。まもなく、2:46になります。静かに黙祷して祈りを捧げます。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.11

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  新 緑仙の日々是好日（日が暮れない内に納め雛）

  陽が長くなりました。今日はお天気が良いので今のうちに日が暮れないうちに雛飾りを納めましょう。愛らしい色合いのものを丁寧に畳んでお終いにしましょう。こうして、晴れ着を畳んでいるとつくづく思います。三歳の子供の着物は小さい‥小さいのね〜お雛様に使うものは赤い色合いが多くて畳んでも終っても赤いものばかりです。陽射しが傾いてきて御殿飾りのひな壇に夕日が差し込んできています。真っ赤に染まっているのがとても印象的でした。ほんの僅かな時間でしたけれど‥これは、直接、陽が当たっているのではなく隣の部屋に差し込む陽が反射してこう映っているのですよ〜さあさあ感慨深く見ていないで片付けましょう片付けましょうだんだん、解体されてゆく雛飾りです。来年、又お会いしましょう。広間を飾ってくれた「赤い華やか小物たち」内裏雛もきちんと和紙でくるんでしまいましょう。お雛様は、天気が良く乾燥している日に仕舞うのが良いのです。これから、一年近くもお目にかからないのですから湿気があると虫や黴に襲われてしまう‥ちゃんとちゃんと保存して大事に大事にまた、来年全部片付けが済むとがらんどうの広間が現れました。さて、仲春の装いは如何致しましょう。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.09

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  新 緑仙の日々是好日（椿　咲き始めた南蛮紅）

  我が家の今日の八重桜はこのぐらいに花芽が出てきました。枝垂れ桜はこれぐらい‥両方とももう少し時が掛かりそうです。しかし、先日も庭の花をご紹介した真っ赤な椿　南蛮紅が開き始めてしまいました。この椿はとて花がとても大きいのです。一つの花が手のひらにいっぱいになるくらいで咲くとこんな感じです。この椿は我が家では少々問題があった椿です詳しくは2012年の過去ブログを読んで下さい​「2012.4/7 南蛮紅」散り桜と落ち椿で綺麗なのに‥毎年、こうなるのですが今年はどうなるのでしょう​​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.08

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  新 緑仙の日々是好日（謎を求めての春旅の準備）

  飛鳥時代の血塗られた謎を求めて、この春、奈良を旅してみようと思う。出来れば考古学とか古美術とか仏教に詳しい人と訪ね歩きたいところだがそうした専門家に知り合いがいないのが誠に残念である。「お庭を見るなら京都」「伽藍を見るなら奈良」と以前から言われている。今や、京都は外国の観光客で連日、溢れかえっている。奈良も例外ではなく東大寺、興福寺、春日大社などは大勢の人出で混雑している。私は、奈良駅から少し、外れた大和郡山、斑鳩辺りを歴史の本を携えて旅をしようと計画中である。特に法隆寺は謎に包まれた不可思議な寺院である。ここだけに多くの時間を費やす予定になりそうだ。運が良ければあの高貴な桜にも出会えるかも知れない。私の夢は夢殿の中で毎夜作られている。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.07

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  新 緑仙の日々是好日（6年ぶりですね）

  「あら〜どうしました？」「どうやら、花粉症になったみたいです。」「6年ぶりの再発ですね〜今年は5年ぶりと6年ぶりとかの患者さんが多いのですよ。」と、町一番の花粉症治療がお得意な皮膚科＆内科の先生。「お注射してお薬もお出ししますね。2週間経ったら又来院してください。近いのでお車でと言うわけにもいきませんがご面倒でも歩いて来てくださいね。」「は〜い！先生のところへは車では遠過ぎますよ（笑）それに混んでいて車が停められないじゃない？」「そうですね〜（笑）ご自宅の車庫から出してぐる〜っと遠回りしてうちのパーキングに停めるのは時間が掛かりすぎですよね〜」お大事に‥（笑）愉快なお隣のお医者さまですさて、スギの花はこんな風に咲きます。ヒノキの花はこんな風です。しかし、杉の森にいても、桧の森にいても花粉症の症状はあまり出ないと聞き及んでいます。花粉症の原因となる木々の花はほとんどが飛散して種を残そうとしています。「風媒花」は、種を残すためにわざわざ、美しい花を咲かせたり甘い蜜を出して虫や鳥などを呼ばなくても済むと言うことです。問題は、私たちが作っている環境ですね。車の排気ガスとか工場の煙とか大気汚染物質と花粉とが、たまたま化学反応を起こしたり都市化で換気がうまくいかないとかそんなこんながアレルゲンを生み出すとかいろいろ言われています。そうね〜確かに、花粉症の原因となっている木々の花々はあまり目立ちませんね。そうか‥桜の樹の下で皆が楽しむことができるのは花が美しく、蜜もいっぱいなので花粉が飛散する必要が木にとってあまりないと言うことですね〜その分、美しい花々は、媒体を選んで選んでどのように生きていくかをすっごく考えているのです。植物の生き残り戦術は逞しいです6年ぶりの花粉症に少々、困っていますがなんとか桜が咲く頃までには乗り越えてゆきた〜〜い（今日は啓蟄です）それから余談ですがスギの葉やヒノキの葉はよく燃えるので炭を熾す時の着火剤には、とっても有効なんですよ​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.06

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  新 緑仙の日々是好日（三日目にやっと晴れた〜）

  丸二日、雨が降っていました。今日は、久しぶり？の朝から天気晴朗です。洗濯日和で庭仕事日和です。たった二日の間に我が家の狭庭もだいぶ春の感じになってきました。ジュリアンや玉霞（冬椿）は今だに綺麗に咲いておりますがずいぶん、春らしい花々が開花しました。あっ、玉霞は椿の実と蕾が一緒になって枝にその姿を描いています。白梅は満開を過ぎた頃ですがまだまだ咲いてくれています。人気の高いクリスマスローズも咲きました。枝垂れ梅のピンク色がだいぶ薄らいで明日にも開きそうです。黄梅（迎春花）も花開きました。黄色い梅と言ってもこれは、モクセイ科ソケイ（ジャスミン属）の花で梅のお仲間ではありません。白い木瓜の花も一輪咲きました。福寿草もやっと咲いてくれました。大人っぽい色のアネモネも咲き出しました。庭の隅っこでも日当たりの良い場所にあるサンシュ（春黄金花）も満開を迎えました。枝垂れ桜と八重桜の状態を見るために庭の上の方を見上げてみるとなんと‥いつも八重桜と一緒に咲く大きな赤い椿が咲きそうな様子です小さな春の喜びを感じているとにわかに、くしゃみが止まりません。あ〜〜目が痒くなってきた‥あ〜〜鼻水‥花粉症え〜〜〜お隣のクリニックに行かなくちゃ​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.05

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  新 緑仙の日々是好日（いろいろお雛様）

  2019年（平成31年）3月3日（日）のお天気は冷たい雨の1日になってしまいました。全国各地でマラソン大会がありました。雨に打たれて、気の毒な大会になってしまいました。参加された皆様はどうぞお身体を温めてお労わり下さいませ。さて、昨日までに紹介しきれなかったいろいろなお雛飾りをブログに UPさせておきましょう。忘れない内に‥です桃の節句にお飾りするものはみんな愛らしくて色合いも女の子らしく赤やピンク、橙色など多く使われているのでとっても春らしく華やかです。紙粘土で作られたお雛様。これによく似たケーキも売っておりました。これは、留学生たちが製作したお雛様ですが、なかなかよくできておりました。日本の着物や帯の小布を裁断し、縫い合わせて作ったそうです。日本の文化とは‥？そんな思いを込めて作ったのかも知れませんね。そういう、外国の方々をサポートして作り方を教えている地域のオバさん、オバアサンたちの作品も飾られておりました。今年の干支は「亥」ほぉ〜これは初めて見ますね。たくさんのイノシシです。色の組み合わせがイノシシらしさを醸し出していますね〜流石です。最後の３枚の写真は小さな保育園児や幼稚園児が作ったお雛様。一つ、一つが幼稚なのは仕方がないことですがたっくさん集まると、形になりますね〜ひな壇に飾ってもらえば立派な雛飾りですよ〜昨日で「雛祭り」が終わったところ、お彼岸まで開催しているところと様々ですが年に一度の雛祭りですから十二分に楽しんでいただきたいものです。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.04

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  新 緑仙の日々是好日（春の弥生のこの佳き日）

  如月の終わり頃から弥生を迎えると我が家には何人かのお客様がお見えになります。そして我が家の「雛飾り」を愛でて下さいます。平成最後の「桃の節句」ですので飾り雛を二組を分けて飾りました。雛飾りが二部屋になると部屋がより一層に明るくなりました。女友達とお喋りしたりお茶の飲んだり、点てて、「ひいな遊び」に興じております。茶道を嗜んでいらっしゃらない方は皆、お抹茶を点ててみたいとおっしゃいます。ど〜うぞ！遊びのつもりで一服、点てて下さいなお菓子は、いつもの「桃の節句」のお菓子です。お客様も手ぶらでのご訪問はございませんので、お持たせのお菓子も和気藹々でご馳走になりましょう。あら？ちょっと様子の違う桜餅ですね〜桃の花を一輪あしらうとまるで、小さなかんざしを付けたみたいに可愛くなりました。このゴーフレットはとっても香ばしくてびっくりするくらいに美味しゅうございました。少し、お腹がすきましたね〜ここ、4~5日の我が家の献立はだいたいこんな感じです。（ランチだったり夕餉だったり‥誰かが来ているので作ります）皆さん、「わぁ〜きれい！」と褒めて下さいますが連日だと雛ちらしなどもだんだん飽きてきました‥お野菜も摂らないといけませんよね〜春の弥生とは言え夜は寒い。とろけるように煮込んだお大根はいつでも人気の一品です。春らしく菜花の煮浸しも作りました。こうしてああして楽しい時間。桃の節句が過ぎようとしています。でも、我が家のお雛様は今しばらく飾っておきます。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.03

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  新 緑仙の日々是好日（岩合光昭 ほっこりネコ）

  NHKの「世界ネコ歩き」で有名な岩合光昭さんの写真展を観に行ってきました。今日は暖かくて快晴ですほっこりするのに打って付けのお天気ですよ。​​​​​「しもだて美術館 HP」​​​綺麗な街です。「下館」は‥のんびりして今日みたいな暖かな日にはぶらぶら歩くのに最適ですと、言いたいところですがこ〜んな田舎町なのに駐車場が満車ですよ。「市役所に停めて下さ〜い！」と言われたので市役所に行くと、ここも満車。「臨時駐車場に停めて下さ〜い！」だって‥どんどん遠くなるじゃないブーブー文句を言いながらやっと、たどり着いた「しもだて美術館」です。可愛い猫の写真がいっぱい〜私、猫、だ〜いすきと思いきや‥とんでもないところに来てしまった。「すご〜い、ひな壇！」ではなく‥すご〜い人の行列ですこれが入り口までずっと続いていた。何でしょう岩合光昭さんのサイン会に並ぶ人のうねりでした。へぇ〜すごい人気写真家なのね〜驚きでした。ポスターは撮影可ですが展示されている写真は撮影禁止です。これ、可愛い猫ですね〜正直に左程に感動はしなかった‥たぶん、駐車場と人混みに私の柔らかい和らだ気持ちは壊されてしまったのだろう。残念無念しかし、お雛様飾りは、立派でしたよにほんブログ村にほんブログ村​​​​

  2019.03.02

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  新 緑仙の日々是好日（いつでも食べたいインドカリー）

  「私は毎日でもカリーなら食べられるよ。」「毎日は無理だけど週に2~3回ならOK」外食の中で一番好きなインドカリーそれじゃあといつももお店にやって来ました。夜の開店と同時に入りました。ここは、バイキング形式なので好きなカリーを好きなだけ食べられるので有難いで〜〜すわぁ〜どれにしようかしらとりあえず、いろいろプレートに乗せて笑み満面のオバさん二人で〜〜すサラダが辛くて私好み。ナンもいろいろお味を選べます。今回はバジルとセサミの大きなナンですよ。いつもと違い、たくさん食べられるインドカリーです。「やっぱり、こくまろやバーモントカレーとは別物、あ〜毎日でも食べていたい」美味でした満腹ですにほんブログ村にほんブログ村​

  2019.03.01

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  新 緑仙の日々是好日（霧の中の思惑）

  夜のうちに雨が上がって朝、霧がかかっていた。霧が掛かると辺りがよく見えなくなる。少し、不安‥車など運転していると先が見えずでかなり不安‥お昼ぐらいまでは良い感じだったのに‥ランチも食べないで全部、キャンセルしてしまった。あれれ？蜜月ではなかったの？恋におちたとまで言っていたのに決裂で物別れになってしまった米朝首脳会談。何があったのでしょう‥全ては「霧の中」です。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.03.01

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  氷山の楽書き帳（海溝型地震の発生率）

  ​もうすぐ、あれから丸8年を迎える。一昨日、政府が地震調査委員会が発表したところによると東日本太平洋側の海溝型地震の新たな発生確率は青森県東方沖から房総沖の日本海溝の全域で今後30年以内で高い確率。茨城県は、なんとその確率が９０％です。メディアは新聞、TV、インターネットなどてんやわんやで騒いでいる。もう8年も経つと忘れてしまう日本人もいるのだと思った。「本当に忘れてしまっているのか？なんにも傷つかなかった人なのだろうか？地震のメカニズムも勉強していないのか？もう懲りるほど見飽きるほどに使っているプレートのイラストではないか？」とTVを見ながら思った。2011.3.11PM2:46の巨大地震と大津波のあとに地震学者や地質学者たちがこう言ったのを私は決して忘れはしない。「いいですか、少なくとも余震は７〜8年ぐらいは続きます。10年ぐらいになるかも知れません。そして、まだ、青森県東方沖茨城県沖、房総沖の本震は揺れていないので今後、M7クラスの地震が来ると予想されます。」日本列島は４つのプレートがせめぎ合っているところに位置している。どんな予測できるようになったとしても止めることなど出来はしないのだ。あの地震と津波を体験した人はもう2度とあんな思いはしたくないだろう。私も被災者だからそんな大きな地震が起きる前にあの世に旅立ってしまいたい。それと、もういい加減に震度とマグニチュードの違いぐらいは学んでおいて欲しいものです。マグニチュードは１増えると地震のエネルギーが３２倍になります。マグニチュード８の地震は、マグニチュード７の地震の３２個分のエネルギーを持っていることになります。3.11の規模はM9M7の1000倍のエネルギーで東日本を襲ったのです。楽観的に考えれば「地球は全部繋がっているのですから今、ちょうど全世界が地球の活動期に入ったと思えば良いのですよ。地球も一つの生命体です。」そう解っていてもあの揺れも幾たびの大きな余震もあの津波の爪痕も忘れることは出来ません。今度は、あなたのところが襲われるかも知れませんね。にほんブログ村にほんブログ村​

  2019.02.28

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  新 緑仙の日々是好日（真壁のひな祭り）

  茨城県で一番有名な「真壁のひな祭り」詳しくは​「桜川市観光協会HP」​真壁町の旧市街は蔵の街としても有名で、レトロな雰囲気に街全体が覆われています。そもそも、真壁町は「石の町」で全国でも名高い石の産地でもあります。天皇陛下もいっとき、お住まいになった赤坂迎賓館の石も真壁の石で作られています。​「真壁石」​前置きはこのくらいにして今年はどんなお雛様に巡り合えるか真壁の町を歩いてみましょう。石の町なので石で作られたお雛様もありました。ユニークですね〜ちょっとヤンキーなお雛様パレードも楽しいですよ〜〜豪華な花嫁衣装も飾られていました。大体、毎年そんなには変わらないのです。狐のお雛様を飾ってあるお店はいつも狐でまとめています。（これは手作りなので‥）でも、今年は狐よりもネズミの嫁入り道中がとても良かったわぁ〜これも手作りでこのネズミの胴体は何で出来ていると思いますか答えはアリナミンとかチオビタとかリポビタンなどの栄養ドリンクの瓶なので〜〜すじゃあ、この可愛らしいお雛様は何で出来ていると思いますか正解は「洗濯バサミ」です真壁の町は毎年、毎年の積み重ねでお雛様が少しずつ変化してゆきます。大きいお雛さまが古い郵便局にあったのでその大きさが分かるようにM.Tさんとツーショットで記念に一枚写真を撮って頂きました。大きいでしょう町中、お店屋さんでなくても普通のお家でも通りに面しているお宅は皆、お雛様を道ゆく観光客に披露しています。何しろ、蔵の街ですから何を飾っても絵になるのかも知れません。これなどはとっても素敵でした。そして、「藤壺の宮」でしょうか‥こちらも優雅でした。さてと‥酒粕も搾りたての美酒も買ったしお菓子も買ったしそろそろ帰りましょうにほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.27

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  新 緑仙の日々是好日（藁囲いの寒牡丹）

  寒牡丹は春に蕾、夏に葉を取ってその開花を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かく丁寧に保護し冬に開花させます。簡単に言えば牡丹の花に季節を勘違いさせているのです今年はいつもの冬とは少々環境が違って「暖冬」です。花の王様の「寒牡丹」が終わってしまうと言うので慌てて観賞してまいりました。美しいですね。いつも思うことですがいくら、バラが人気があると言っても‥カトレアや胡蝶蘭の鉢植えが値段も高くてもご贈答に良いと言っても‥私が毎年、追いかけている桜が日本中を湧かせる希望の花だと言っても‥牡丹の花の一輪の豪華さには及びません。やはり、牡丹は「花の王」です。我が家にもピンク色の大きな牡丹があり、もう花芽が出始めました。そうなると寒牡丹（冬牡丹）もそろそろ終わりです。また、秋に咲くのかも知れません。他の早春の花もまだまだ可愛く綺麗に咲いています。夜になってライトを浴びて益々可愛い春の花々です。では、今夜のとっておきの一枚幻想的なライトの中の寒牡丹が素敵でしょう‥​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.24

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  新 緑仙の日々是好日（春花・寄せ植え）

  春の花々は、どれもこれも色鮮やかで可愛らしいものばかりです。月に２〜3度ですがバラ屋さんのお手伝いをしています。「バラ屋さん」と言っても他の花もたくさん売っております。花農家さんはそれぞれに自分が得意とする花を作っています。今日は黄水仙と西洋サクラソウを花農家さんのところに受け取りに行って来ました。バラ屋さんの店頭に届けるとラナンキュラスがたくさんあってとっても華やかでしたよ。すると、今日は贈答用の鉢植えの花を寄せ植えする人がお休みなので急遽、私が作ることになりました。シンビジウムとアンスリュームピンクのミニバラ、赤いアゼレアをあしらった寄せ植えのアレンジです。花は決められているのでそれを使って作りました。それからね、ラッピングって難しいですよ。ちょっと大きいのでなかなか綺麗に出来ません。同じ様なものを花の色を変えて三つも作りました。値札が付けられて店頭に出します。（値段は内緒です）​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.23

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  氷山の楽書き帳（震駭そして歓喜）

  先夜のスーパームーン2011年の東北地方太平洋沖地震や2004年のスマトラ島沖地震のような巨大地震は、1〜2週間以内に発生しているスーパームーンに起因するという憶測がある。深さ40km以内の比較的浅い地点で起こる地震については、月の引力により断層にかかる力が大きくなればなるほど地震が発生しやすくなるという学説が存在する。また、東京大学の研究チームが潮英科学誌「ネイチャー ジオサイエンス」（2016年9月12日付電子版）に発表した研究結果によると、1万件以上の地震データから潮汐力の強い時期には巨大地震の発生確率が上昇することが示されている。しかし、スーパームーンと大地震の相関関係を示す証拠はないとする説もある。と、ウキペディアに記されていた。昨夜、北海道 胆振地方中東部でマグニチュード5.8 震度6弱の地震が起きた。時刻は21:22頃。どんなにか不安な夜を過ごされたことでしょう。しばらくは、余震も続きいくら北海道と言え、春に向かっていることからも地震が引き起こす雪崩や雪害も多くなるやも知れぬ。そんな不安を抱えながら一夜明けて、2.22 AM7:02に「はやぶさ２」が小惑星「りゅうぐう」へ無事に着陸したと言う。震える様な恐ろしい事と歓声と共に喜び合う事が次から次へと起きた。どちらも抱き合わずにはいられない。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.22

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  新 緑仙の日々是好日（お出ましの準備をします）

  上巳の節供が中国から渡ってきたのは遣唐使の時代だそうで‥それが、だんだんと平安時代頃から、宮中や貴族の子女の間で、紙の人形を使ったままごと遊びが盛んになり、雛遊び（ひなあそび／ひいなあそび）といわれるようになりました。「雛」とは、大きなものを小さくする。つまり、小さな可愛らしいものという意味です。二十四節気の雨水に入ったので我が家の雛様たちをそろそろ表にお出ましになって頂きましょう。春に向かって季節の節目の邪気祓いも兼ねての母と娘の誕生記念のお雛様です。懐かしいですね〜〜〜この三つ身の着物は私が数えで3歳の時のもの。被布は、この模様です。娘が3歳の時の着物は、これです。母娘で時代がだいぶ違うのにこうした祝い着は、あまり変わらない古典柄が好いですね。懐剣や筥迫も、そのままであるのですがびら簪がボロボロになってしまいました。それだけ、年月が過ぎ去ったと言うこと‥この筥迫は、筥迫だけで桐の箱に入っています。今だったら、いくらぐらいするのかと検索しても同じ様なものは一つもありませんでした。「雛飾り」‥今日一日では、とても飾り付けは出来ず仕舞いで明日に持ち越しです。何しろ、一度、お床を何も無い状態にするのが一苦労なんです全部、片付けてから雛飾りの箱を納戸から出してきて飾るのですから、結構大変なんですよでも、そうやって少しづつ飾りながら一人の時間を楽しんでおります「桃の節句」の三月三日に綺麗に整った広間をUPする予定です。と、言うことで‥にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.21

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  氷山の楽書き帳（今年最大のスーパームーン）

  「月」月の大きさは常に一定ではなく、地球との距離によって変化します。今年最大のスーパームーンだそうです。満月になったのは日付が変わった0時54分でした。雨水らしく雨が降った地域では見られなかったかも知れませんが今宵も月が昇れば昨夜とあまり変わらないほぼ満月の月が見られることでしょう。月齢は16.2です。スーパームーンは天体用語や気象用語ではなく占星術から来ている呼び名で月が地球に最も近づいた時に、満月もしくは新月の形になった月の姿、またはその現象をスーパームーンという様になったとネット検索すると載っています。先月の月も大きかったですよ。特に1月24日の月齢18.1のお月様は真っ赤で妖しく不気味な色合いで夜遅くに昇りました。地球と月との関係は切っても切れないご縁で地球があっての月で月があっての地球です。今、こうして地球が凸凹天体にならずに済んでいるのは月が地球の矢面に立ってくれているからと言われています。それから、月はどうやって生まれてきたのか？月の誕生には4つの説があります。１、親子分裂説（地球の一部がちぎれて月になった）２、捕獲説（全く違うところで生まれた月が地球の重力に捕らえられた）３、双子説（太陽系ができたときに、地球と一緒に生まれた）４、巨大衝突説（地球がほぼできあがったころ、火星ぐらいの大きさの星がぶつかり、宇宙空間に広がった地球のかけらが次第に集まって固まり、月ができた）４番の説が一番有力だとJAXAは言っていますが実際のところ、謎です。私は、余程のことがない限り毎晩、夜空を見上げています。土砂降りの時は見上げませんがそれ以外はほとんど、月や星を眺めて1日を終えます。ところで月の裏側は地球からは見られませんがJAXAがはっきりと映しております。いつものお月様とはだいぶ様子が違います。月は女神なのか？それとも月讀命のように男神なのか？こんな映像を見ると益々、謎に包まれしまう月です。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.20

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  新 緑仙の日々是好日（暦通りの雨水）

  もう雪ではなく雨なのです。今日は「雨水」暦通りです。気温は、しとしと雨のために9度です。昨夜の埋火を掘り起こしお炭の世話をし、紅い炎を蘇らせます。埋火（うずみび）とは消えないように灰の中に埋めておいた炭火のことです。そろそろ、お雛様を出してあげなくちゃと思いつつ先日の室礼を変える準備をします。炭が熾きてきました。模様替えをする その前にお湯も沸いてきたので一服いただきましょう。お菓子は「虎焼き」これは、地元のお菓子屋さんのものですが甘くなくて良い感じです。赤楽のお茶碗でお抹茶を一服やっぱりお抹茶は良いですね。なんとなく、心が落ち着いてきます。誰もいない広間で一服タイムです。あっそうそう先日、飾った紅い木瓜の花も写し込みましょう。もう、満開の木瓜の花です‥庭に植えましょうか‥明日はもっと暖かくなるとか‥「雨水」春がずいぶんと近づきました。​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.19

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  新 緑仙の日々是好日（東京駅周辺）

  東京に戻った時はすでに夜になっていました。折しもその日は「バレンタインデー」東京駅の大丸のディスプレイのスプーンからの滴り落ちるチョコレートが印象的でした。東京駅へと続く道路は相変わらずに渋滞しています。長く続くテールランプが赤い帯のようです。まぁ、いつもこんなものです。しかし、混んでいます東京駅の日本橋側に高速バスが停まります。それから八重洲口の方へ歩きます。毎度、毎度のことですが、東京駅の構内はどこかが工事中で自分の行く先が分かりづらくなってしまうほど迂回させられたりしますので私は、地下街は通らず、外の道を歩いて移動します。明るいですね。そして、東京駅周辺は広いです。大丸は大きい。何しろ、東京の表玄関にある百貨店ですからとてもキレイですよ。右手が大丸、左手が八重洲口になります。それから、特別、クリスマスのためのイルミネーションということではなくて都内の主要な駅はいつでもイルミネーションが輝いています。東京駅周辺も例外ではありません。ほら、キラキラしています毎日、こんな夜景が広がる八重洲口周辺です。さぁてと、では、では、日常生活に戻りましょう。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.17

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  新 緑仙の日々是好日（曽我の里 梅まつり）

  「小田原の梅」でネット検索をするとここがトップに表れます。​「曽我の里　別所梅林 HP」​カーナビやGoogleマップを見ながらウロウロ、うろうろ、中々にそれらしき「梅まつり会場」が見つかりません。やっとのことで見つけた梅まつりの会場でした。私は、梅まつりと言えば水戸の偕楽園のように綺麗に整備されているのかと思いましたが、ここはそれとは全然違い梅の実を収穫する梅林でした。梅の農家の畑に入っていくようで不安が募りましたよぉ〜〜かなりの梅の木があります。35000本と謳っています。ちょうど、安曇野の桃や甲府の桃のようにお花見のための花ではなく食産業のための梅なんですね。白梅が満開でとても良い香りが梅林全体を包んでいました。紅梅も見頃は過ぎたましたが可愛らしいでしょう‥お天気は、今一つですが花を見ていると不思議なことに寒さを感じない私がいます。連れもご機嫌よろしくいっぱい梅の写真を撮り、「もうこれで、3年分ぐらいの梅の写真を撮ったと思う」などと言っておりました。梅は夜でもその香りで自分の存在を知らせてくれる花でありまさに「清香馥郁」は梅のためにある言葉ですね。大きな枝垂れ梅を見つけました。これは、たぶん、園芸用でその内にどこかに売られていくのでは？思いました。その背の高い枝垂れ梅がこれです。ピンクの枝垂れ梅は枝までピンク色で白の梅は枝の色が鮮やかな緑でした。すぐに掘り起こせるように丸く土が盛り上がっています。さて私は、今回、ある意味でやはり水戸偕楽園は、日本一の梅の名所なのだろうと思いました。もちろん、曽我の梅も綺麗ですが数も大凡で梅の品種も少ないです。比べて、水戸偕楽園の梅は種類１００品種、数は3000本ですが毎日、開花率と何本開花したかをHP上に掲載しています。そして、何より、剪定が素晴らしくどの梅も姿が良いのですよ。とは言え、思いもしなかった神奈川県の梅の名所にたどり着いたことは誠にラッキーでした梅の花を満喫してそろそろ東京に戻ります。ちなみに花の写真を美しく撮るための基本は曇りの日が良いと秋山庄太郎先生に教えて頂きました。そうですね〜「花は花曇りが一番です。」​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.16

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  新 緑仙の日々是好日（至誠 勤労 分度 推譲）

  小田原城を順路に従って歩いてくると必ずこの神社に出ます。昔は、この方の銅像がどこの学校にもあったのにこの頃は、とんと見かけなくなりました。そうですこちらのお方ですよ。ここは、正式名称​「報徳二宮神社」　​詳しくはこちらで。小田原は、二宮金次郎が生まれた場所です。二宮金次郎は、苦難の少年時代でもわずかな時間も無駄にせずに読書に励み菜種や捨苗の栽培から「積小為大」の理を悟ったそうです。白梅が静かに咲いておりました。御朱印も頂戴致しました。「経済なき道徳は戯言であり道徳なき経済は犯罪である」心豊かに多くを望まずにこれからも生きてゆけますように‥と手を合わせ、そろそろ、お腹も豊かにしましょう「何食べる？」「何にしょうかしら？」「あっ！あの看板‥ちょっと気になるね。」「入ってみる？」派手な看板ですよいろいろなメニューから私たちは辛い味噌タンメンと揚げ焼きそばを注文しました。「真っ赤です」ついでに「小田原餃子」も頼みました。あれれ、こんな形は珍しいですね〜なかなか美味しい。ラーメンも思っていたよりも辛くもなく味も濃くもなくお野菜たっぷりでいいですよ〜で、やってきました。揚げ焼きそばです。「え〜〜〜〜大きい過ぎです。」「お持ち帰り用のパックをお持ちしましょうか？」若い店員さんに言われました。これを一人で完食するのはかなり難しいそうです。さっきのラーメンと比べても驚きのボリュームです。パックを頂いて半分は持ち帰る事にしました。これは、絶対に食べきることは無理ですよ〜〜「満腹！満腹！」まだ、時間がありますのでどこへ行こうか、又々迷って食後の休憩です。つづくにほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.15

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  新 緑仙の日々是好日（小田原城）

  富士山を拝むことを諦めて東京寄りに戻り、久しぶりの小田原城に行く事にしました。小田原城は、2009年あたりから大々的に馬出門の再建や天守閣の大規模リニューアル工事を行い、今現在はとてもキレイになりました。詳しくは下記のHPから名城小田原城をどうぞ​「小田原城HP」​四季折々の小田原城を見て下さいなさて、順路に沿って天守閣へとまいりました。階段でどんどんと上に行きますがいろいろな展示品も小田原城の歴史もよく分かるように再現ドラマ仕立てで説明してくれています。やっと天守閣のてっぺんに到着しました。あ〜〜見晴らしが良いですね〜小田原駅も近くに見えますよ。小田原城の天守閣は復元されたのですが天守閣の高さランキングだとなんと、6位の高さを誇っています。ちなみにベスト１０は‥？と言えば以下の通りだそうです。①大阪城；３７．５ｍ②名古屋城；３５．８５ｍ③島原城：３３ｍ④熊本城：２９．５ｍ⑤小倉城；２８．７ｍ⑥小田原城；２７．２ｍ⑦広島城；２６．６ｍ⑧福山城：２６．６３ｍ⑨会津若松城：２５．１５ｍ⑩唐津城：２３ｍあれ？姫路城は？松本城は？松江城は？あっそうか‥現存している古いお城は別格なのね。まぁ、どちらにしても小田原城の天守閣は高いです。見晴らしが良いのは27メートルの高さがあるからなのですね。連れが一言、感心気に言いました。「北条氏っていい人ばかりなんだね。今までのイメージが吹っ飛んだみたいだ。」では、順路に従って天守から降りてもう一つ、お馴染みのお人のところへまいります。つづくにほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.14

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  新 緑仙の日々是好日（あ〜〜〜お天気だったのに‥）

  青空です。太陽の光が眩しいほどです。昨日の関東周辺のお天気予報はほとんどのところがマークです好しこれならお出かけしても良いと思いました。見てください東京からでも遠くに真っ白な富士山が見えています。自信を持って車をどんどん西に進めて行くと‥え〜〜〜〜どうしたのよ。天気予報‥またハズレました。年が明けて毎年のようにそのご尊顔を拝するために山中湖に来ているのに‥あ〜〜それなのにそれなのに‥怪しいあやしい天気で富士の御山は全く見えませんでした。東京ではあんなに綺麗に見えていたのに傍まで行くと完全に見えず、そのご存在すら垣間見ることは出来ませんでした。去年は、極寒の寒さだった山中湖。今年はそれほど寒くはなく雪まつりが開催されていましたがこんな状態です。雪がないのですよこれでは、雪まつりにならないですね〜お気の毒です。あ〜ぁハンノキが冬らしいです。富士山は‥あきらめましょあきらめましょう‥お天気ばかりは仕方がないです。せっかくの山中湖ドライブでしたが場所を変える事にしました。富士山は又、次回ということでさて‥どこに行きましょうかにほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.13

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  新 緑仙の日々是好日（雪解けの床の間）

  白梅のお軸を飾りました。お床も少しずつ春を設えてゆきます。立春も過ぎたので小さなお雛様も飾って本格的な「桃の節句」の飾り付けを思案中です。お天気も回復し白梅だけではと思い、花木センターに行って可愛らしい木瓜の植木を買って来ました。その木瓜をちょっと良い植木鉢に移し替え苔を張って、盆栽仕立てに仕上げました。こうすると５〜６００えんの木瓜でも何千円かに見えるところが不思議でしょう上から見るとこんな感じです。白梅のお軸と真っ赤な木瓜を飾り紅白で縁起良く設えました。苔盆も床の間に飾るとぐっと品格が上がるような気がしませんか白いのは「化粧砂」三連休の間に降った「なごり雪」です。​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.12

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  新 緑仙の日々是好日（紀元節 また朝から雪です）

  今日は、建国記念の日。昔で言うところの「紀元節」です。三連休でどこかにお出かけ予定だった方は東日本や北海道だとしたらいろいろと交通網が悩ましいところですね。昨日1日でほとんどの雪は溶けてしまいましたがまた、今朝起きると真っ白な銀世界です。この三連休は、毎日、雪を見ている事になります。雪が降るとやはり寒いです。雪が完全に溶けて暖かい日差しがやってくるまで寒いですね〜少しだけ国道に出てみました。けっこう、雪が降っていますよ積もらないと良いのだけど‥ほとんどの車がノーマルタイヤです。滅多に雪が降らないところだから冬用タイヤは履いていませんね。今日も少し止んだり降ったっりのお天気予報。夜には雪は止むそうで明日は、お天気になってくれそうです。先日、娘が来た時にフラワーパークで買ってくれたシクラメンが暖かい部屋の中で春らしい色合いで咲いていてくれます。心が和みますね。​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.11

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  新 緑仙の日々是好日（雪）

  昨日、あんなにニュース番組を騒がした関東の雪は左程でもなく夕方には、一旦止んで夜からまたちらほらと降り出しました。今朝の「雪の朝」は上天気洗濯日和です。道路にもほとんど雪はありません。良かった一安心ですどちらさまのお宅の屋根には雪はまだ溶けずに残っていますがこのまま、午後になっても天気が良ければ、ずいぶんと溶けてくれることでしょう。庭の雪は昨日のブログとほぼ同じくらいの雪景色が見られますが五葉松や椿、桜、連翹、木瓜、パンジーなどの雪は払い除けました。お天気は良いのですが気温は上がりません。寒気は、もうしばらくは続きそうですね。裏庭はこんな状態で日が当たらないのできっと２〜3日はこの状態かも知れません。とは言え、1月に降る雪よりも2月に降る雪の方がはやく溶けるのだそうです。それは、1月よりも日照時間が長いから‥そうね。だって、あと一ヶ月半くらいで我が家の枝垂れ桜はたぶん、咲くものにほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.10

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  新 緑仙の日々是好日（今夜は積もりそう‥）

  目が覚めたら天気予報よりも些かはやめに雪が降っていました。首都圏周辺に雪の予報が出るとTVの報道は雪のことばかりです。交通渋滞や事故や転倒が多くなるのでいといろな注意喚起をしていますね〜我が家の灯篭の上にも雪が積もり良い感じです。八重桜の木にも雪が張り付いています。今は小降りの雪ですが今日は一日中マークが表示されているお天気です。辛夷の花芽にも雪が積もっていますよ。万両もぽってりと雪に埋もれています。あ〜今夜は雪が積もりそうです。なので今日は、ほんの少し場所でも外出はしません。こんな日はじっとしているのが一番安全です。何しろ、ここは雪はあまり降らない場所なので雪には慣れておりません。車にも雪が積もっているので今から雪落としをします。北海道は最強寒波です。どうぞ、ご無事で‥にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.09

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  新 緑仙の日々是好日（思い出した事）

  昨日は、久々の雨です。雨は、半日は降っていました。「恵みの雨」ですね。50日以上、雨が降らなかったので有難い雨でした。母はショートステイに出かけたし家に一人きり‥自分の自由な時間は嬉しいですね〜録り貯めたビデオを見たり好きな本を乱読したり‥先夜の足利フラワーパークの写真の整理をしていてふっと思い出した事がありました。昨年の春、金沢駅に降り立った時のことです。金沢は石川県の県庁所在地で駅舎も新しくなり有名な観光名所でもあります。兼六園側の出口に向かった際の事でした。構内でもっとも大きい観光名所の巨大ポスターが目に飛び込んできました。「へぇ〜〜石川県にも足利フラワーパークみたいな大藤があるのね。」近づいて見上げるとなんと、足利の大藤の広告でした。「栃木県の観光課は金沢駅にもこ〜〜んなに大きな看板を出して集客合戦をしているのね〜」大藤の夜のイルミネーションの広告もありましたよ。石川県〜栃木県って地図上で見ても遠いですよ。そして、大藤の広告を通り過ぎて次に目に入って来た大きな大きな広告‥なんとなんとまさかのひたち海浜公園のネモフィラの丘の広告でした。「わぁ〜茨城県も頑張っているじゃない」石川県から茨城県は栃木県よりも遠いです。東京駅なら全国の観光の広告を見る事が出来ますがそれにしても、フラワーパークも海浜公園もこんなに大きな観光広告を見たことがありません。どこの県もお客様の呼び込みに必死なのですね。私は、どちらもこの写真のように一番、綺麗な時に何度も行ったことがあります。ちなみに藤もネモフィラもほぼ同時期に満開を迎えます。しかし、これが丁度、GWにかかる頃なので渋滞と混雑を回避することはかなり難しいです今年も初夏になったらどちらへも行く予定の私です。​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.07

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  新 緑仙の日々是好日（今年も椿展）

  毎年、椿展を観に行きます。この椿は一番大きな椿で西洋椿でピンクなんとか？と言う名前でお値段も一番お高い椿でした。花の大きさは手のひらよりもずっと大きくて手は見えなくなってしまいす。とても、普通の椿には見えません。これは、少し小ぶりで手のひらいっぱいぐらいの大きさでちょうど、小ぶりの紫陽花くらいですよ〜これも大きい！最近は、大きい椿が流行だそうでヤブツバキや侘助などは人気が無いんだとか展示会の椿の職人さんが言っておりました。大きな椿ばかりが並んでいる椿展ですが中には、こんなものもありました。これは、侘助系でスプレー咲きの椿で花は一つが５センチぐらいで小さな花がスプレーのように広がって咲いています。絞りの椿はイイですね〜〜真っ白も又いいですね〜獅子咲きの絞りの椿も素敵です。蕾はこんな風ですよ。唐子咲きも外せませんね〜あっ、大きなピンクの蕾を持った椿がありました。名前が分かりませんが蕾でこんなに大きい。変わった形の椿を見つけました。白い椿です。白孔雀という名前が素敵！一時期、流行った黄色い椿も見つけました。初黄と言う名前で黄色い椿は優しい感じがしますね。これが今回のお気に入りの椿。「日月星　ジツゲッセイ」と言います。それから、これは初めて見る椿でした。「雛桜」と言う名前でした。椿の種類は6000〜7000種？ぐらいあると言われています。スゴイ数ですね。とても覚えられません過去ブログ​「2017年の椿展」​​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.06

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  新 緑仙の日々是好日（娘の冬休みの楽しみ方）

  娘の冬休みの過ごし方のほっこりタイムをちょっとだけ公開！我が家は夏以外は大体、抹茶や煎茶の用意はいつも設えてあります。そこで、「お茶、点ててみたい〜！」とのご要望に応えてトライしてみました。折角ですから着物も着て、それらしく見せております娘は、自分のスマホでいっぱい写真を撮っていて私も何枚もシャッターを押しました。「京都とかお寺なんかでお抹茶を頂くことはあって点ててるところは見ることがないし、自分では点てたことが一回もないもの」着物を着せてあげるとまるで少女のようにはしゃいでおりました。「やっぱり、ママは先生なんだね〜着付けもすごっく速いしお茶を点てている時は、これと言って特別感が全然なくてめちゃ自然だもの。」私も意識してお茶を点てたり着物を着たことはない。私にとっては日常のごくありふれた一コマなのよね〜〜で、私のスマホに残っていた娘の写真は、たった一枚でしたあの娘、どれだけ写真を撮っていたのかしら？そんなに着物が珍しいし茶道のお点前も珍しいのね〜それから、ちゃんとお墓まいりにも行きました。娘にとっては「おじいちゃんのお墓」になります。日本水仙が満開のおじいちゃんのお墓。お線香を手向けながら「墓終い」の話もしました。お墓参りの後には娘にとっては又々初体験の日帰り温泉に行きました。温泉が初めてではありませんよ。我が家から2~30分のところにある日帰り温泉施設でお湯が真っ黒なんです。「お湯が黒い温泉があると言うのは知っているけれど本当に黒いの？」そうですよ。この温泉はまるで珈琲のように真っ黒です。写真は撮れませんからこの写真はことぶき温泉からお借りしました。「え〜〜〜〜本当に真っ黒じゃない！すごい〜〜感激！！あ〜〜〜なになに足を入れた途端にお肌ツルツルになるわぁ〜〜」「寒いけど露天風呂にも入る？」「入る入る」「あ〜〜〜娯楽じゃ〜〜」温泉はもう一つ行きました。あしかがフラワーパークの帰りにあまりの寒さにフラワーパークから車で5分のところに天然温泉です。「わぁ〜〜いい匂いこんなの初めて‥何が入っているの」「リンゴと生姜よ、あったまるね」いろいろ体験して非日常を終えて美味しいものや私の手料理もお腹がはじけるくらいに食べてお酒もいろいろ飲みました。そして娘は雪の被害にも遭わずに無事に九州まで帰りました。おしまい追記昨日の立春は正に暦通りで、北陸では春一番が吹いたとか静岡では最高気温が22度を超えたとか‥そんな幻の立春が終わりまた、従来通りの冬空に戻りました。体調管理が難しい時期ですねにほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.05

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  新 緑仙の日々是好日（足利フラワーパークその２）

  明けて今日は「立春」です。暖かいですね〜春一番が吹くかも知れませんね。今、気温が18度もあります。さぁ、イルミネーションの続きです。何も語らずともとにかく、この「あしかがフラワーパーク」の光の花の庭をご覧ください。藤棚のイルミネーションの形は全部、LED一つ一つが藤の花です。それも色を合わせて白い藤には白のLED薄紅色の藤にはピンクのLED。藤色には藤色のLEDと園内全部のLEDはそれぞれの花の形をしています。まばゆいばかりに美しい光のお庭でしょう。ここは、池が多いので水に映ってその輝きが倍増します。毎年、ゴージャスになってゆく「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションです。水の上には寒牡丹が咲いています。藤棚も水に映って幻想的な風景を作り出しています。この椅子が置いてある周囲は池なので落ちたら大変！！そんな場所ばかりなので落ちないように小道には全部イルミネーションが施されています。これも池に映っていますがこのピラミッドは音楽によって色が様々に変化してゆきます。気温が嘘みたいにどんどん下がって5度を割り込みました。もう、カメラもスマホも持ってピントを合わせていると手がかじかんで寒い！もう少しで出口です。イルミネーションは「外」ですから暖房設備はありません母娘揃って寒さに弱いのです。防寒対策はしてゆきましたが夜だし、しんしんと冷えて来て手を温めるために何本もホットドリンクを買いました。ということで、夢の世界もそろそろ終わりです。記念に娘の写真を撮りました。大満足の娘の冬休み。楽しんでもらえたようで良かった！良かった！​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.04

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  新 緑仙の日々是好日（足利フラワーパークその１）

  本日は「節分」東京から西のエリアでは大人気の恵方巻き。私の住まいするところではほとんどのスーパーやコンビニ、お寿司屋さんでは必ず、売れ残る恵方巻きです。節分ですから、明日は立春になりますが全国的に今日から気温が上がりそうですね。春の足音がもう間近にやってきています。さてお話は昨日の続き。夢の世界に娘と二人で入り込みました。美しい花々に囲まれた花のファンタジー空間ですよ。綺麗でしょうこのバラの館の真ん中は鏡の世界でもあって私たち母娘も知らず知らずの内に正面の鏡に写っておりました。これからイルミネーションの世界を二人でフラフラしますまぁ、何はともあれ、写真をご覧頂ければ幸いです。娘曰く「綺麗〜綺麗！！今日は異世界ばかりね〜あ〜綺麗だわ〜〜〜」ここは、「足利フラワーパーク」の今冬のイルミネーションの世界です。先ほどのバラの花々はこのバラのお城の中で本当に綺麗でした。「あ〜〜〜うっとりしちゃう‥後ろの花火もいろんな花火が光で変わるのね〜」「これは、今冬から始まったエリアでママも初めて見るのよ。綺麗ね〜」お城の上から見下ろすとこのお城の入り口の門が見えます。足利フラワーパークのイルミネーションは「光の庭」と言ってその美しさは全国三年連続第一位です。詳しくは​「あしかがフラワーパークHP」​をご覧ください。イルミネーションの動画が見られますよ。このイルミネーションは日本三大イルミネーションで長崎ハウステンボスと札幌ホワイトイルミネーションとあしかがフラワーパークです。共に「光の花の庭」と認定されています。今年は童謡に合わせてこんな日本の四季折々の原風景もイルミネーションされていました。他にももっと色々と四季の移り変わりを見せてくれるのだけど寒くてベンチにじっと座っていられませんでしたさぁ、これからが足利フラワーパークの光の庭の真ん中辺りにつまり従来のコースに進みます。お話はさらに続きます。あっそうそう！追儺の儀式も忘れずに節分の夜を味わいつつ、皆様、お健やかに立春をお迎えくださいませ。​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.03

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  新 緑仙の日々是好日（大谷観音＆佐野厄除け大師）

  「大谷寺」は、地下神殿のすぐ近くにあります。車で5分ぐらいです。​「大谷寺 HP」​の詳細はHPを見てください。大谷千手観音像は大谷石で作られていて撮影禁止なのでHPからご覧下さいな。この石の観音様はバ―ミヤン石仏との共通点が見られることから、実際はアフガニスタンの僧侶が彫刻した、日本のシルクロ―ドと考えられています‥と大谷寺のHPに書いてありました。お寺の周囲は全部大谷石で大きな大谷石を彫って作られています。お寺の全体像がとても不思議な形をしています。娘は石の千手観音像がとても気に入ったようでした。此処を参拝してから御朱印を頂き、白蛇のお庭を散策して石の城壁のような大谷石の壁の道を抜けて「平和観音」へと歩きますお天気は最高に良いでしょう！雲一つありません。高い壁の向こうに高さ27メートルの平和観音があるのですがなかなか見えて来ません。そういう演出なのですね〜「わぁ〜大きい　え〜登れるの」「階段を登れば観音様の上まで行けるわよ。」「う〜ん、遠慮するわ〜だって高いもん。」大谷寺ではいろいろ石のお土産を買いました。石のコースターとか水晶の中に入った大谷石のネックレスとかキャンドル入れとか‥目に入るものが、どれもこれも楽しかったようです。さて、東北道に乗り、北関東道を通ってこれから「佐野厄除け大師」に行きます。​佐野厄除け大師​は関東の三大厄除け大師の一つでお正月の初詣の時には川崎大師西新井大師と並ぶ関東地方では最も有名な三箇所のお寺の内の一つです。どのくらい有名か？暮れからお正月にかけて毎年、毎年この三箇所のお寺のCMが引っ切り無しに放送されているからです娘は後厄で一生懸命に手を合わせて何やら願い事をモゴモゴと言っておりました。お参りした後におみくじを引きました。おみくじの結果は「吉」ちょうど良いくらいですね。佐野厄除け大師の駐車場の周辺にはラーメン屋さんが何軒かあります。そうです​佐野は「ラーメン」​でも有名な場所です。駐車場のオジさんに紹介してもらったラーメン屋さんに行きました。レトロな感じですね〜〜娘は醤油ラーメンの大盛り。私は普通盛り。佐野ラーメンは麺打ちに青竹を使うのですよ。細いと言うか、とても薄いラーメンが啜りやすく喉越しが良い感じです。ついでに餃子も注文しました。「わぁ〜手作り感満載」こうして、母娘の初詣が無事に済みました。さて、これからどこへ行きましょうもちろん、夢の世界ですよ。つづくにほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.02

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  新 緑仙の日々是好日（娘の冬休み）

  暮れからお正月にかけて忙しくて帰郷出来なかった娘がやっとお休みをとって我が家にやってきました。折角のお休みですから「あっ！と驚く所」に連れて行ってあげましょうと密かに計画を立てていた私でした娘は東京生まれの東京育ちですが大学を卒業すると仕事の関係でずっと九州に行ったきりで関東地方を離れて14年が経ちました。東京は知っていても北関東は、ほとんど知らないとのことなので非日常空間に行くことに大賛成してくれました。昼でも真っ暗な世界。ここの気温は３〜4度ぐらいです。「何？此処！日本じゃないみたい！！」「ママの言う通り、地下神殿みたいね〜」「わぁ〜スゴイ！！いっぱい写真撮って、友達に見せたい！」「此処はね、知らない人に写真だけ見せたらどこの遺跡？って聞かれるわよ。」と私。「スゴイ！すごい！」の連発の娘「大谷石の採掘場なんだ〜ものすごく深いのね。見上げると首が痛いわぁ〜」と娘。出口付近になると一条の光が見えてくる。この光は、天井から差し込む太陽の光で写真には映せないけれどかなり、上の方にある穴なんです。私たちは、この道のず〜っと下方にいて上までは登ることが出来ません。「立ち入り禁止区域」です。地下のラビリンスを体験してもらって外へと出ます。これが入り口ですがこれでは、最初に入場券を買う時誰もがあまり期待はしないのです石切場を堪能した後は初詣に行きました。では、地下神殿？の異世界から少々変わった坂東１９番札所の「大谷観音」で手を合わせます。つづくにほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.01

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  新 緑仙の日々是好日（如月になりました！）

  二月如月になりました。昨夜の事です今度は期待に応えた雪が降りましたどれくらいの雪の強さだったのでしょうか国道6号線の、とある交差点の様子がこれです。これは、車が停まっていてこれぐらいなので車を走らせるとかなり恐い状態の雪の降りようでした。そして、明けてカレンダーは2月になりました。雪の朝は上天気です雪は、どんどん溶けてゆきます。あら〜‥‥パンジーや葉牡丹が可哀想。今回の雪は雪かきはせずに済みそうです。良かった良かったしばらくブログをUPしていなかったので少し振り返ってこれから書いてゆきます。お楽しみににほんブログ村にほんブログ村

  2019.02.01

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  新 緑仙の日々是好日（期待はずれ）

  もう少し降ってくれても良かったのに‥今冬の「初雪」はこの程度。5分で終わってしまいました。その後、雨でも降ってくれれば良かったのに‥残念ながら西の空は青い空でした地震がこのところ頻発です。熊本でそして東北で‥夜が明けて今日、日曜日も朝から快晴今度、雨が降るとしたら今月末の木曜日あたり‥今度は期待出来るのかしら積もらないくらいなら雪になっても良い。雨だったら土砂降りになって欲しい。もう、一か月半くらい雨は降っていない。あ〜雨が恋しい‥にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.27

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  新 緑仙の日々是好日（穏やかに御墓参り）

  昨日、今日は微熱もなくどうやら風邪の症候群は退散しつつあるようです。そこで、気にかかっていたお墓参りに行ってきました。穏やかで風もなく陽の光が優しくて良いのですがカラカラに乾いた枯葉がたくさん落ちていました。お掃除が終わってお線香を手向けてなんだか、胸の中がスッキリしましたよお墓に植えてある水仙が咲いていました。いつもこの時期に人知れずに咲きます。ずいぶん、数が増えたようにも思いました。夕暮れが近づいてきても微熱が出てきていません。御墓参りのお陰でしょうか？そんな風に思うのが「病いは気から」なのかも知れません。わぁ〜眩しい日がお寺の本堂に差し込んでいます。明日もきっと上天気イイような悪いようなやっぱり雨が降ってくれないとまた、水仙に水やりに来なくてはと思いつつお墓参りを終えました。それにしても日が長くなりました。冬至から一か月が過ぎるとこんなにも日が長くなるのですね〜にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.24

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  新 緑仙の日々是好日（毎日都々一兼題入賞作品）

  「毎日都々一」​年に一度の兼題入賞者の発表今年のお題は「代　元　明　珠　去　来　知　徳」多くの作品の中から上位五名の作品を紙面掲載致しました。では、その作品をご披露致します。１、秀作　亥の年 時代は新元号へ　明るい未来の日が昇る　　　＜水戸市　高田良平＞２、知恵を集めて未来に向けて　新たな元号決まる春　　　　＜日立市　上野ジュリ＞３、今年は改元 明るく行こう　知恵と徳あれ新時代　　　　＜水戸市　窪田　満＞４、新年元日 ゆるりと明けて　横で寝ている徳利酒（とくりざけ）　　　　＜水戸市　市川宇太郎＞５、昭和平成去りゆく時代　来たる希望の新元号　　　　　　＜笠間市　王田侘介＞　　皆さま、思うことは同じなんですね。今年は平成最後の年。天皇陛下のご退位。そして、新天皇の御即位。新しい元号が決まります。私も同じような気持ちで５作品を選びました。良い春がやってきますように‥たくさんのご応募有難うございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「去るもの追わずに来るもの迎え　亥の年明るく元気よく」　（緑仙）にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.23

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