新 緑仙の日々是好日

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  新 緑仙の日々是好日（家事全般）

  もう１０日以上も寝たり起きたりの生活である。一向に回復しない風邪。病院にも何回となく行った。あちこち検査もした。薬も注射もいろいろと手は尽くしてはいるが一向に回復しない身体である。でも、いつまでもこのままでイイ訳もなくぼちぼち、出来ることはやっていこう。家事って一口に言うけれど案外、大変なことである。各部屋の掃除、トイレやバスルームの掃除片付かない書斎の掃除や買い物にも行って食材の調達。料理すること。あ〜そう言えばずっと写経もしていない。あ〜御墓参りも行っていない。手をつけていないことばかり‥困った何から手をつけていけば良いのだろう‥何から？？今日中に幾つ出来るかしら？日が暮れる前に出来ることだけやっておこう‥日が陰るとまたぞろ微熱が出てくるから‥家事は面倒臭いわぁ〜〜あ〜体調管理は難しい。あ〜やっぱり雨が降って欲しい本降りの雨が降れば身体の調子もよくなるかも知れないから‥こうカラカラ天気では何かにつけて潤いがなくなる。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.22

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  新 緑仙の日々是好日（大寒なので桜に寒肥）

  今年の春にも綺麗な花を咲かせてもらいたい。我が家の滝桜も今度の春で植えてから9年を迎える。2011年の東日本大震災の春に福島の三春から我が家の庭にやってきた実生の滝桜。実生は、植えてから木全体に花が咲くまでに少なくとも10年ぐらいはかかると聞いています。去年の滝桜はこのぐらい花を付けました。今年は、もっといっぱいに花を咲かせてくれるといいなぁって願って大寒の今日、寒肥をしました。桜は成長が案外速いと言われていて庭木としては不向きだとも言われますが好きな花の木を植えて何がいけないのでしょう‥我が家の庭の大きな樹木はあらかた伐採してしまいました。桜だけが目立って咲いていればそれで良いからです。毎年、大きなピンクの花を付ける八重桜はもう植えてから17~18年ぐらい経ちます。艶やかで可愛い花は散歩するご近所にもいつも愛でられ褒められて咲いています。桜の寒肥は木の周囲に穴を掘ってと本には書いてありますが庭ですからそうそうスペースもないので木の周りにどっかり土を盛り付けています。それでも毎年、綺麗に咲いてくれています。枝垂れ桜の周囲には草が生えて欲しくないので貝殻で予防しています。こんな貝を並べて置くだけで草は生えてきません。枝垂れ桜が咲くのは３月下旬には開花します。それより遅れて10日から2週間ほどで八重桜が咲きます。あと、2か月も経てば私の桜の春がやってくる。待ち遠しいわぁ〜〜桜庭に桜があるのはやっぱりいいですよ​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.20

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  新 緑仙の日々是好日（都々逸 兼題 選句）

  暮れに「兼題」を紙面に発表して目下、その応募された作品の選句をしています。今年の兼題の文字は以下の８文字。「代　元　明　珠　去　来　知　徳」この８文字の中から３文字以上を使って新春に相応しい作品を作っていただきます。もう何年になるかしら？「兼題」は私と毎日新聞の水戸支局長とで考えて出題をします。「兼題」が失敗だったこともありました。今年も多くの皆さんからたくさんの作品を届きました。「兼題が良いですね。」「今年の兼題は難しいですね。」「一度ぐらいは入賞してみたいです。」とか一言添えてのメールやお葉書を頂きました。これは、とても嬉しい一言でした。平成も最後の年ですから皆さま、それぞれに素晴らしい作品を送って下さいました。人様の作った作品をあれこれ言うのはとても申し訳なく思うのですがやはり、とても上手な作品には深い味わいがあります。私は「選」するだけですが批評も添削も指導もしなくてはなりません。結構、難しい立場です。自分ではあまり作品を作ることはありませんが長い期間、選者させていただいていると自然といろいろなことが数式のようの分かってきます。都々逸は「７　７　７　５」合計２６文字で構成されています。私の中にはいつも思い浮かべていることがあります。「１７文字では短くて３１文字では長すぎて」が持論です。今、流行りの俳句も川柳も５　７　５の世界短歌は５　７　５　７　７の世界どちらでもちょっとだけ文章の組み合わせを変えてみれば都々逸作りも可能です。さぁ、今年の優秀５作品も決まりました。あとは、新聞社に伝えて入稿してもらって紙面発表するだけです。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.18

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  新 緑仙の日々是好日（救急車）

  「ドーン」と階下で音がしたようなしなかったような‥まだ、日の出前の頃、私は、うつらうつらと浅い眠りから離れることは出来ない状態だった。「ガタガタ、バタン、バッタン」ん？？何？何の音？目が覚めて慌てて一階に降りてみると母が部屋の前に転がっている。「どうしたの？」「ベットから落ちたみたい‥頭が割れそうに痛い！痛い！」部屋の電気をつけて母の頭を確認する。「血は出ていない。頭の他にどこを打ったの？」「知らないわよ、頭が痛い！救急車を呼んでよ！」「あっ、救急車ね。今すぐに電話するから‥」救急車を呼ぶことには慣れている。救急車を呼び、病院を指定し救急車が到着するまでの5分の間に保険証やら財布やらスリッパ、タオルなどを用意し母にはパジャマの上から暖かいガウンを着せて靴下やレッグウォーマーを履かせる。救急車は5分足らずでやってきた。母だけ救急車に乗せ、私は後から車で病院に行くことにした。誰もいない病院の待ち合い室で母の検査が終わるまで一人で待っていた。しばらくすると診察室の方へと促された。「とりあえず、頭ですからCTを撮ってみましたがなんの異常もありません。ただ、大きなタンコブが出来ているので触ると痛いと思います。体もどこか打撲の痕がないか調べましたが此れと言って見当たりませんでした。今日は、ゆっくりと過ごして様子見ですが、何かあったらすぐに病院に来てください。」なんだ！慌てた割にはタンコブ一つで気が抜けてしまいました。家に帰ると母は‥「ちょっとお腹が空いたわ〜朝ごはん、食べていないものね〜」あ〜この元気です。朝、早くから叩き起こされて救急車騒動をして病院で検査し娘に心配をかけておきながらこの調子の良さ‥私もすっごく具合が悪いのだけど‥にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.17

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  新 緑仙の日々是好日（小正月の室礼）

  暮れに活けた白梅が半月余りを経てだいぶ花開いてきました。小正月を迎えて大正月の室礼から小正月へと模様替えです。お軸に描かれた白梅と本物の白梅がちょうど上手い具合に互いに咲いて寒さは増すばかりですがお床は、なんとなく小さな春が来たようです。風邪がなかなか抜けず寝たり起きたりの私ですが室礼は変えねばいけません。大正月が片付かないのも困ります。お正月の花と床飾りを変えて気分を小正月に持って行こうとしてはいるんですが‥やっぱり、身体の具合があまり良くありません。こうやって季節は少しずつ、春へと向かっているんですね。暖かい飲み物でも飲んで休みましょう‥疲れた‥​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.16

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  氷山の楽書き帳（哲学‥梅原　猛）

  梅原猛先生の本は何冊も読んだことがある。まるで小説のような「日本古代史」を何作品も書いていらっしゃる。この連休中、私は少々風邪を拗らしたようで家でじっとしていた。TVの話題の一番は横綱 稀勢の里の復帰は如何に‥！！今日もまた国技館は「あ〜〜〜ぁ　きせ〜〜」で終わった。身体が怠くて何もしたくないのだが梅原猛先生の訃報を聞いて本棚を探してみる。「あった！」​「隠された十字架  法隆寺論」​である。1972年に出版された本は、ほとんど、汚れもなく私の本棚の奥に眠っていた。この本を買った頃には哲学など、全然知りもしなかったけれどその後、25年の歳月を経て私は3年も哲学を学問することになる。法隆寺には何度となく行ったことがある。行く度に、他のお寺にはない何かを感じてしまう法隆寺。梅原先生の言葉を借りれば謎めいて魅入られてしまうお寺である。聖徳太子にも興味があり夢殿や救世観音など謎は何故を呼ぶ。折角、手元にあるのだからもう一度、この本を読んでみよう‥読み始めて、内容がスラスラと頭に入っていくのを感じる。少しは、今までに培った日本史も役になっているのかも知れない。面白いわ‥この法隆寺論は‥で、読んでいて気がついた1972年47年も前に書かれたこの本は活字が小さい‥あ〜この時代の文字は今のように大きな文字で印刷はされなかったのだ。古い本を見ると内容とは別の他のものも見えてくる。ちなみに「宗教」「道徳」「倫理」「哲学」の違いを簡潔に述べよと問われれば今はすんなり答えられる。そう、知らねばなるまいが「哲学」です。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.15

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  新 緑仙の日々是好日（楽しい水族館）

  フンボルトペンギン。顔をよ〜く見るとペンギンはやっぱり鳥ですね。ペンギンは、人懐っこくて可愛い。泳ぐと速いのよね〜ペンギンのお隣さんは温泉に浸かってのんびりしているげっ歯目最大の大きさの「カピバラ」ネズミ目テンジクネズミ科のカピバラ和名で言うと「鬼天竺鼠」と言うそうな‥しかし、柚子風呂なんか入って気持ち良さそうですね。これは花ミノカサゴ、綺麗ですね〜サンゴ礁に住んでいますが猛毒の棘を持っていて刺されるとすっごく痛いそうです。イソギンチャクの間をいろいろなお魚さんが掻い潜って行きます。ちょっとトボけた顔のお魚。ゆらゆら揺れているイソギンチャクにも毒があります。この毒を克服している魚だけがイソギンチャクを住処として出来るのでしょう。あっ、みんなが好きなクマノミです。ニモって言うそうで‥私はクマノミと呼びます。最後に大きなサメのアップで楽しい水族館はお終い。ちょっと外を見てみましょうか‥海は広い！でも、冬の海は寒いですね〜向かいの赤い橋を渡って帰ります。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.13

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  新 緑仙の日々是好日（水族館の人気者）

  クラゲのコーナーは子供も大人もいっぱです。その姿、その動き、キラキラ光るその体に皆、釘付けです。写真になかなか撮れないのですよ。何しろ、あたりは真っ暗ですから‥それに動きも優雅ではありますが速いのですクラゲはとっても美しいフォルムをしていますが大抵は毒を持っています。こんなに細い触手でゆらりゆらりと浮かんでいます。形がよく分かりません。動きが速すぎますよ〜あっ、これは少し明るいところに住んでいるミズクラゲです。UFOみたいなクラゲもたくさんいました。子供達は、そのクラゲを名前を言い当てて親たちをびっくりさせていました。（幼子は恐竜の名前とかクラゲの名前とかに詳しいです）深海のエリアにはタカアシガニがいます。「このカニは食べられるのかな？」「食べられないでしょう‥大きすぎるし‥」大人の会話のなんと夢のないこと。食べるだ！食べられないだ！と‥現実的な大人です。ちなみに私はタカアシガニを食べたことがあります。確か、伊豆の小さな漁村でした。お味は？と問われれば普通のカニと変わりませんでした。サンゴ礁のエリアに行きます。サンゴの研究をしていらした大学の先生を思い出します。「サンゴの研究をすれば地球のことが分かる」とおっしゃっていましたがその通りですね。海も山も地震さえも判るサンゴですね〜サンゴは不思議な動物です。カンブリア紀　今から5億4000万年に遡る歴史を持っているサンゴの仲間たち。海の熱帯雨林は、非常に美しいですね〜美しいサンゴに見とれていると急に前を歩く子供たちが歓声にも似た声を上げました。何がいるのでしょう？チンアナゴです。チンアナゴって和名で漢字で書くとこうなります。「狆穴子」です。顔が「狆」に似ているのでこんな名前になったそうです。さてさて、水族館はまだまだ続きます。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.12

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  新 緑仙の日々是好日（大洗アクアワールド水族館）

  ​「茨城県大洗アクアワールド水族館 HP」​水族館の隣は太平洋。海沿いのアクアワールドは楽しくてとぉ〜っても勉強になる水族館です。まずは、この駐車場ですが広いんですよ。ず〜っと先の先のまで続いています。隣が海なのが分かりますか？さぁ、ここから入っていきますが海沿いなのでいつでも風が強いです。出会いの海ゾーンには真鰯の群れが泳ぎ、エイが泳ぎサメも一緒に泳いでいます。ちょうど、ダイバーが大水槽の中に入っていろいろなお魚を紹介してくれました。海亀がいるのですが水槽の底の方にいて観客には見えないのでダイバーが抱えてみんなに見えるようにしてくれました。こうして人と比べると海亀って大きいんですね〜イワシの群れを拡散してくれたりもします。あ〜なんと見事なシンクロなのでしょう。サメとマンボウがメインの水族館なのでマンボウにも会えましたよ。以外に大きなマンボウです。人よりも大きいです。しかし、マンボウって変な形ですね。スローライフで生きているようですよ。サメ水族館ですからサメは現在、５４種のサメを見ることができます。​「アクアワールドで飼育しているサメの一覧表」​こちらをクリックサメはとっても長い長い歴史を持っています。その歴史は恐竜よりも古くてほぼ、形を変えずに４億年もの歳月を生き抜いている魚です。スゴイでしょうつづくにほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.11

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  新 緑仙の日々是好日（那珂湊お魚市場）

  あれ〜〜みんなこんな色に撮れてしまいました。いつも暮れに行くお魚市場にやってきました。​「那珂湊お魚市場 HP」​いろいろなお魚が売られています。名前の知らないお魚もいっぱいあります。酒粕をたんと頂いたので粕漬けを作ろうと思い銀ダラが欲しくてやってきました。今日はお天気は良いけれど風が冷たくて体が飛ばされそうですっごく寒いですここは、岩牡蠣がその場で食べられるので岩牡蠣をちょっと食べてついでに焼きウニを食べ、栄螺を食べて元気をつけてから市場を歩き回りお目当ての銀ダラをゲットしました。銀ダラのほかには焼きカマボコや塩辛やカジキマグロの切り身などを買って一度、車に戻ります。重い荷物を持ってのウロウロは寒い時には辛いからです港の風景はイイですね〜けっこう、若者が働いているのを見るとホッとします。さぁ、お昼をいただきましょう。市場がやっているお魚食堂で本日のランチの「海鮮丼」を注文しました。器や盛り付けは素っ気ないけれど中身はボリューム満点の海鮮丼でしたよ。一見すると、海の幸がのっかけているように見えますがこれね‥半分くらい食べてもこうなんですよ。ご飯が見えないほど‥ご飯の量とお魚の量が反転しているくらいにたっぷりの海鮮丼なんです。お味噌汁の中身はこれでもかってアサリがいっぱい入っていました。それでなんと「780円」のお安さです。やっぱり、魚市場ですね〜お腹もいっぱいになったことだし少し足を伸ばしましょう市場の対岸に見える水族館に向かいます楽しみです‥つづくにほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.10

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  氷山の楽書き帳（手を温める）

  手を温める火鉢に手を翳し冷え切った手を温める年末からずっと使っている火鉢の炭火火は暖かい七草も過ぎると西高東低の冬型の気圧配置が続き冷たい乾いた北西の風が吹く朝から家中の掃除をする寒くても天気上々窓や戸を皆開け放って掃除をする日中は気温も上がり穏やかな陽射しがあれど水に濡れた手が冷たい手を温める手が冷たくなり過ぎるとかじかんでしまい上手く掃除が出来なくなる履き残し、拭き残しを追いかけるように汚れた家中を浄めるどんなに手が冷たくなっても今、掃除をしなくては今夜からの安らぎを得られないから私、頑張るよまた、手を温める炭火も去年から消すこともなく炭を継ぎ足しては朝になると炎をくゆらしてくれる各部屋を清潔にするため部屋に残る邪気を払う為心の安寧を得るために掃除をする手は赤く冷たくなってシワシワだらけ‥そんな自分の手をそっと温めると肩の力が抜けてホッとするさぁ、もうすぐ綺麗になる部屋あ〜これこそ私の本当の新年ですにほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.09

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  新 緑仙の日々是好日（七草も終わったと言うのに‥）

  年が明けて小寒が過ぎ、七草も終わったと言うのにまだ、おせち料理やお菓子の名残が充満している我が家です。流石に毎日、毎日、こんなような似たり寄ったりのものを食べていると飽きてきます。今夜の内にはなんとか全部終わりそうですが‥終わらせます鶏肉の塩レモンソテーもあと二枚なので終わらせますお抹茶も毎日頂いていますがなかなか終わりません。和菓子の羽二重餅はやっと最後に一つになりました。トッピングしてあるきな粉もだいぶパサついてきていますが味は変わらずで少々硬くなってしまいましたがゆずの香りは今だに健在の和菓子です。さて、そろそろ私もお正月休みが欲しいところです。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.08

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  新 緑仙の日々是好日（小寒）

  二十四節気「小寒」今日から寒の入り、これから節分までの期間が「寒」である。寒さは正にこれからが本番。池や川の氷も厚みをます頃である。と言うが、エルニーニョの影響かやはり、穏やかで暖かい。このところ、雨がほとんど降っていない。本降りになったことがここ1ヶ月以上無いような気がする。天気図は西高東低の冬型の気圧配置で太平洋側はカラっからで、乾燥注意報が出っぱなしである。火事が多い。風邪も治りが遅い。あっそうだ2018年の酉の市は3回あった‥「三の酉」がある年は火事が多いと江戸時代から言われている。確かなことは分からないけれど明暦の大火があった年も「三の酉」まであったからまぁ兎に角、こんなに雨が降らないのですから火の用心です。お正月休みも大体、今日あたりでお終いになるでしょう。学校も始まるし、仕事も通常に戻るでしょう。冬はいろいろな事にじっと耐え忍ぶ時です。静かに春が来るのを待つのが得策。暖かくして美味しいものを食べて脂肪を蓄えて芽吹きの春を待ちましょう。牡丹蔓の綿毛を見つけました。冬の間の白い綿毛が梢に残ると白い花が咲いたように見える。遠目に見ると梅が咲いたかと見紛う牡丹蔓。見つけるとドキドキした思い出が蘇る牡丹蔓。春は、まだ遠い‥今年の「桜紀行」への場所も決まっていない。何をするにも準備の期間の冬ですね。​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.06

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  新 緑仙の日々是好日（今年の桜は‥？）

  2019年の春。今年の「桜紀行」は何処に行こうかまだ、お正月なのにもう「桜」のこと。もしかすると、今年は平成の内の桜と新元号になってからの桜を見ることになるやも知れないと思った。北国の桜や高い山々の桜は５月になってから咲くものも多い。どの桜を愛でようか‥ネットや本で、あれやこれやひっくり返していたらすっかり夜も更けてきた。あ〜〜〜迷う‥北海道なら新元号になってからでも間に合う。南や首都圏なら三月中には見られる可能性が高い。一生の内にこれだけは見ておきたい「桜」と称されている桜は結構観ている「桜人」の私。北海道　日高 静内二十間道路桜並木浦河町 優駿さくらロード青森県　弘前城の桜岩手県　盛岡 石割桜　北上展勝地の桜並木秋田県　角館武家屋敷の桜桧木内川堤の桜並木秋田県民の森の桜並木小岩井農場の一本桜あっ書くのを止めようキリがない‥全国の有名所の桜は、ほとんど追っかけて見ている私。あ〜今年の桜はどうしよう‥迷い、迷わされている時間が好きだな〜​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.04

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  新 緑仙の日々是好日（平成最後の一般参賀）

  　平成最後となる新年一般参賀が２日、皇居で行われた。宮内庁によると、参賀者数は計１５万４８００人に上り、平成最多だった昨年（計１２万６７２０人）を上回った。天皇陛下は皇后さまや皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら皇族方と共に宮殿・長和殿のベランダに例年より２回多い計７回立ち、参賀者に手を振って応えられた。　天皇陛下は「晴れ渡った空の下、皆さんと共に新年を祝うことを誠に喜ばしく思います。本年が少しでも多くの人々にとり、良い年となるよう願っています。年頭に当たり、わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」とあいさつした。　天皇、皇后両陛下が一般参賀で国民の前に姿を見せるのは、４月３０日の退位前では今回が最後。宮内庁は、退位後の来年の新年一般参賀には上皇、上皇后として出席することを検討している。　新年一般参賀でベランダに立つ回数は２００９年に７回から５回に減り、その後も毎年５回だった。今年は大勢の参賀者が皇居を訪れたため、午後になって２回追加された。７回目は、門をくぐっても両陛下や皇族方が姿を見せる場面に間に合わなかった人たちのためにという両陛下の意向で、急きょ設定された。　exciteニュースより​「NHK ニュース　動画」​その7回目のお出ましに、なんとか間に合いました。馬場先門から日比谷濠に楠木正成の像を横目にぐるっと皇居外苑から二重橋に向かうように促されました。ものすごい人のうねり。あらら‥もう桜田門の警視庁が丸見えですよ。かなりの遠回りです。じっと待つこと３時間‥どうやら、私の並んでいる場所が動き出した。和田倉門方面からの人の列と祝田橋方面からの人の列が二重橋で合流するようにフォーメーションを作ったみたいだけど人の頭と背中ばかりで他には何も見えない状態でした。私が二重橋を渡った時には皇居外苑には多くの人がまだまだ並んでいたけれど長和殿の中門をくぐった辺りで「本日のお出ましは、これで最終です。」と言われました。まだ、あんなにたくさんの人が外苑にいるのに‥でも、本当は5回のお出ましが2回も増やして下さったのだからそれだけも有難いラッキーに恵まれたと思いましたわ〜以前に来た時も感じたことですがこれだけ多くの人がいるのになんの混乱も起きず、騒ぎ立てる人もなく皆、静かに並んで待っている‥なんか、あ〜これが「日本人らしさ」なのかしら？なんて思ってしまうほどです。陛下のお言葉は胸が締め付けられるようでそれでいて暖かい涙が流れ落ちてゆきます。「天皇陛下 万歳！万歳！」と誰からともなく声が出ました。あちらこちらで「万歳！万歳！」と響き渡りお隣に居た外国人の方も涙ぐんでおりました。何故かしらね〜それが「象徴天皇」なのかも知れない‥５〜６分間のお出ましとお言葉が済むとみなさん、またまたお行儀良く、桔梗門or坂下門の方へと歩き出す。「は〜い！押さないでくださいね、ゆっくりと歩いて下さい。この先はゆるい坂道ですから立ち止まったりせずにゆっくりと前方へと進んでください。」と警備の人たちがメガホンで声をかけている。足元が全く見えないこの長蛇の列。長和殿から出ることもなかなか大変でした。私も桔梗門からお城の外に出ました。東京駅から皇居までの「行幸通り」は車は通行止めで大勢の警察官がおります。富士見櫓を左に見てやっと和田倉門の交差点に着きました。多くの人たちが天皇様のお言葉に感激しておりました。外苑広場には観光バスが７〜８０台は停まっていたでしょうか？パトカーも全国のナンバープレートを目にしました。道ゆくどなたかがお連れの人に言っていた言葉が印象的でした。「天皇家は世界で一番古くて一番格式の高い家柄なんだぞ。それに、日本史を知る上で絶対に外せない天皇家なんだよ。」おっしゃる通りですね〜昨日は、一般参賀だけに費やした１日でした。とても有意義な時間であり、心も晴れ晴れと致しました。感謝をしみじみ感じ入る佳き1日でした。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.03

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  新 緑仙の日々是好日（新年の室礼）

  毎年、あまり代わり映えのしない新年の室礼ですが今冬は、南天が綺麗に実ったままでしたので飾りました。脇床にはお屠蘇やお神酒、頂き物の大吟醸を飾り‥金杯を並べてみました。年神様にはお好きな杯を選んで頂きたいと思いいっぱい飾り置きしました。お花も広間にお玄関にたくさん飾り、梅の花が部屋が暖かいので少し咲き始めたようで良い香りが立っています。おせち料理やお酒は勿論のことですが今年はお茶のセットを「抹茶」と「煎茶」と二組設えました。朝からお抹茶を点てたり、お煎茶を点てたり焙じ茶を点てたりと数種のお茶を頂きました。お菓子も小さいものにしました。水次にも鶴の水引をあしらい、お正月らしく飾ってみたらあ〜ら、素敵じゃない？こうして、豊かな時間を過ごしております。でも、このブログは元日に書いたもので実は、本日は都内へお出かけです。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.02

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  新 緑仙の日々是好日（2019.1/1 平成31年明けました）

  ​​​明けましておめでとうございます皆様にとって今年一年が穏やかで和やかな御年でありますように心からご祈念申し上げます​​​​​当方も無事に新しい年を迎えることができました。「初春」お正月を「春」と最初に呼んだお方は誰なのでしょう？毎年、年神様をお迎えしては尋ねているのですが何もおっしゃって頂けないので未だに判りません。されどこれからが一番寒くなるのに「春」と呼ぶのは誠に寿ぎたくなってしまいます。新しい春がやってきます。少し、遅い足取りですが確実にそして、密かに音も立てずにやってきます。佳き一年が過ごせますようにと祈って一献傾けます。にほんブログ村にほんブログ村

  2019.01.01

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  新 緑仙の日々是好日（平成最後の大晦日）

  人生において余りにもいろいろな苦難があった平成。その平成の時代の最後の大晦日を静かに迎えています。良くも悪くもまぁなんとか今日まで生き抜いてきました。30年‥新しい元号になったその最初の時からのたくさんの記憶が私の脳裏に刻まれています。新しい年の元号は春にお披露目になる‥少し、過去を振り返りながら明くる年はどんな一年になるのかしら？などと紅白歌合戦を横に見ながらブログを書いているところです。ほのぼのとした年がやってくるとイイなぁ〜年神様‥ちょっとぐらい教えて下さいな‥どんな年あっ、覗いちゃダメですよね〜もう、年神様を迎える準備は整いました。この場をお借りして皆様に‥どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。また、くる年にも私のブログにお立ち寄り下さいますよう‥にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.31

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  氷山の楽書き帳（2018年を振り返って‥）

  毎年、毎年いろいろなことが起きる。今年は、あの3.11以来の衝撃的な2018年だった。2011年の東日本大地震は忘れようと思っても忘れられない被害だった。もう、この先、こんな嫌な思いはしたくないと私なりに前を向いて一所懸命に生きてきた‥それなのに今年の夏は、私に又辛い重荷を背負わせた。災害ではないけれど母の手術、入退院、そして看病と介護。下の世話と施設との煩わしい関係。夏が過ぎて秋が来て冬になった。この20年、私は父の介護、そして、母の介護にずっと縛られている。私の身体は少しずつ蝕まれていっているのが自分でもよ〜く分かる。原因は、はっきりしている。原因を取り除けないから困っているのだ。ブログを書いているとその年に何があって、自分はどう思ったのかが記録されている。１月には平成始まって以来の大寒波が押し寄せた。２月には平昌オリンピックがあり羽生結弦が金メダルを取り日本中が歓喜。３月に桜が五分咲きになり箱根では大雪になった。４月には金沢やいろいろな所の桜の追っかけ。５月には、花、花紀行。６月、マグニチュード6.1の大阪北部地震。７月には西日本豪雨でものすごい被害。そして、母の緊急救命手術。８月、猛暑と台風被害続発と母の退院。９月、関西で台風被害。北海道で大地震被害。１０月になり、涼しくなり自分の生活にも少し慣れてきた。１１月、何故か、塩害を受けていない紅葉をたくさん観ることが出来た。１２月になって、思いも寄らず、名古屋に行くことが叶う‥年も押し詰まってやはり「春」の頃が一番良いようだ。「初夏」も良い。ゆく年に別れを告げて来る年に希望を託したい。良いこともあれば悪いこともあるとは言うけれど良いことはどうやら続かないような気がする。できる事なら一刻も早く今の日常からは逃げ出したい。それが、唯一の願いである。にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.30

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  新 緑仙の日々是好日（おせち料理を作りましょう）

  「おせち料理」ってこれと言って美味しいものがない。食文化が進んで誰もかれも日々「美味しいもの」ものを求めている昨今。別して「おせち料理」が特別美味しいものとも思わなくなってしまいました。それでも、お正月ですから取り敢えず、いろいろ食材を買ってきてボチボチ作り始めました。数の子は毎年、自分の誕生日に立派なものが届きますので塩抜きして出し汁に漬け込んでいます。お煮しめはいろいろな根菜をサイコロ状に切ってコトコト煮含めています。豚の角煮も今年は作ります。鰤の西京焼きも作って、今夜、ほとんどをお味見して食べているところです蒲鉾や昆布巻きなどは出来合いのものを冷蔵庫にしまいました。どこのスーパーマーケットも買い物客がいっぱいです。混んでる‥年の瀬ですね。心配はこの寒波襲来です。大雪の降っている所の方には申し訳ないほどに上天気です。風邪は、だいぶ楽になりました。皆様のお優しいお言葉が快方に向かわせてくれたのかもしれません。ありがとうございます。にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.29

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  新 緑仙の日々是好日（年末寒波）

  太平洋側は雲ひとつ無い快晴なのに日本海側、東北地方、中国地方、北海道などは今冬の最強の寒波に見舞われている。あ〜今日は「御用納め」なのに‥陸.海.空.共に悪天候の影響が大きい。この年末寒波は台風並みの西風。気温が低いから雨ではなく雪になる。私の住まいするところは本当にお天気が良い。しかし、兎に角、風が強くて体感温度が低い。まっ、大雪に比べたらただ寒いだけなので、それだけでも幸いと思わねばなるまい。こんな年末の最も移動の多い時に‥そう、移動！その移動性のせいか私はどうやら風邪を引いたようだ。皆様もどうか諸々にお気をつけてお過ごし下さい。にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.28

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  新 緑仙の日々是好日（お手伝いのようなアルバイト）

  お友達に「バラ農家」さんがいます。クリスマスから年末までの間少しだけお手伝いをすることになりました。花屋さんは「生もの」扱いなので気を遣う仕事です。「人手が足りなくてね。」とバラ屋のお友達が手を合わせて「お願い！手伝って！」と言う。私なんかに何が出来るのか？また、以前のように東京市場に出荷するバラの花の箱詰めかしら？と思ったら店頭での販売と在庫チェックを頼まれました。クリスマスは、小さなリースや告白ブーケ、クリスマスアレンジメントなど割合、売上も好調でした。今は、お正月用の花と正月飾りの盆栽を私は任されています。「バラ屋」と言ってもほかの花もありますので多くの花農家さんともお話をするようになりました。毎日のお手伝いではありませんが今年は、あと2回だけのお手伝いです。でもまさか、こんなところで「外国人労働者受け入れ問題」と鉢合わせになるとは思いも寄りませんでした。バラ屋さんは「バラ農家」なので外国から何人かの技能実習生を受け入れていたそうです。いろいろと問題があるようですが日本の人口は減りつつありますから外国からの人手を借りるなり技能を覚えてもらって互いの国の良好関係を構築していかなければいけない時期に来ているのですね花産業は約１兆円産業ですがこのところ、減少傾向にあると聞いています。昔、バブリーな頃には２兆円産業になるかもしれないと言われたのに残念ですね。切り花を買う人が確実に減っている‥ガーデニングの流行もこれに関係しているかも？？​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.27

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  新 緑仙の日々是好日（赤カブ）

  年賀状は投函しましたでしょうか？クリスマスの後片付けは終わりましたでしょうか？大掃除は？お正月の準備は？年末寒波への備えは？年の瀬は、あれやこれやなんやかんやと忙しいさて赤カブを頂きました。我が家の黄葉のモミジはまだいくらか残っていてお遊びで盛り物をしてみました。盛り物は、花ではなく野菜とか果物を飾って季節を演出します。すぐに食べられる状態の野菜や果物ではなく少し、時間経過しているものが好まれます。茶道や煎茶道の世界ではたまに、こんなことをして季節の移ろいに目を向けて、昨日を省みます。普通の野菜でも、設て見ると今冬が如何に「暖冬」であるかがよく判ります。たくさん、頂いた赤カブの中で葉っぱが付いているものを残し他は、お漬物にしました。切ってみると綺麗な色をしています。これを甘酢とらっきょう酢で漬けます。昆布や柚子、塩も少々入れて３〜4日寝かせます。するとこんなに可愛らしい色に染まります。菜花をあしらうと、まるで春の装いでしょう‥新しい春は、来週の火曜日にやってきますね広間は、お正月用の室礼に模様替えしますがほんの束の間、片付けようとしていたお煎茶のお道具と盛り物を合わせてみました。「季節が入り子になっている」そんな感じかしら？冬は、焙じ茶、大福茶。煎茶のお道具はしまいましょう。年の瀬‥あ〜せわしない。​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.26

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  新 緑仙の日々是好日（昨夜の月 今朝の太陽）

  雨が上がって昨夜の月もほぼまん丸すっきりとして美しい月だった。天皇誕生日の際の天皇様のお言葉はどうしてあんなにも胸を打つのかしらと思いつつ、月を仰ぎ見た。平成最後の誕生日ということもあって一般参賀に訪れた人は約8万3000人。次回、陛下が長和殿バルコンにお立ちになるのは年が明けて1月2日火曜日。あと、何日もないのである。夜が明けた。今朝の太陽はまばゆいほどに輝いていた。暖冬、暖冬と言っても朝は寒い！冬至も過ぎたことだし当然といえば当然であるがこれから、少しずつ日脚が長くなってゆくのかと思うと嬉しい思いにもなるものだ。さて、天皇は「日本の象徴である」「象徴」とは？難しい問題をたったお一人で挑まれての30年の旅路だったのかと思うとそのご心中は如何許りであったか一般人には到底理解など出来ない。と、言うよりはそのような事を考えめぐらすことが畏れ多いことだと思った。象徴を言葉として定義で言うならば１、あるものを、その物とは別のものを代わりに示すことによって、間接的に表現し、知らしめるという方法。２、抽象的な概念、形のない事物に、より具体的な事物や形によって、表現すること。３、ある事物の側面、一点を、他の事物や形によって、強調表現すること。とモノの本には書いてある。日本の象徴は天皇陛下以外では、私はこれだと思う。「富士山」そして、「桜」日本の象徴的な存在であり、どちらも神様をも成している。今日は12月24日クリスマスイブである。日本ではない国のとある場所で世界的に神と呼ばれる人が生まれた。ハレルヤ！星々は輝き妙なる楽音が天空に流れた。今夜は世界中のご家族や恋人、お友達など楽しい時間を過ごしてほしい。にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.24

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  新 緑仙の日々是好日（誰かのブログのようです）

  今日は「天皇誕生日」平成最後のお誕生日になりますね。柚子風呂に使った柚子が少し残ったから何かに使い回しましょうか。天気は今ひとつだったけど昨夜は、まんまるのお月様も見えたことだしまあ、順調に時間が流れていっていますね〜と思っていたらなんでしょう‥お風呂の給湯器がなんだか変！あやしいの。お湯が茶色ですすぐに近所の業者さんに連絡「あ〜エコキュートの掃除が必要ですね。今までに何回くらい掃除していますか？」「一度もやったことはありません。もう10年くらいになるかしら‥」「すぐにやった方がいいですよ。故障にも繋がりますから。」と、言うことで急遽、エコキュートの中をお掃除！お掃除！今夜、お風呂に入れないと困るものね〜では、その間に買い物でも済ませてしまいましょう。と、車のエンジンをかけるとん？ん？ん？「カサカサコロコロ」と音がする。辛夷の枯葉でも入ってしまったのだろうか？すっごく気になる音。買い物を止めて、車屋さんへとにかくGO車屋さんへ行くといつもの担当の人がすぐに見えた。「おはようございます。今日、お宅へ保険のことで伺おうと思っていたんですよ。」「それより、ちょっと車の音が変なの？」整備の人がすぐに来てすぐに車を見てくれた。エンジンの何かがおかしいのだそうだ。私は車の運転歴は長いけれど中身に関してはさっぱり分からない。もう、全部お任せするしかない。「ザッと、見積もりを出して見たのですが11万円ぐらいでしょうか？」なんて言われても「はい、そうですか。」としか言いようがない。この年の瀬にあっちこっちが悪くなりすぐに直してもらわないと年を越してしまうかもしれない。分かっていたことならそれなりに用意は出来るけれど不意の出来事はどうすることも出来ない。でも、まぁ、大事に至らなくて良かったが一つと年内にスムーズに工事や修理が済むことを有難いと思わなくてはね‥（それでも、波立つ思いですよ）人生と言うか生活してゆくことは毎日が安寧な訳でもない。備えあればと言っても、どこまでどう備えるかはとっても難しいことですね。お風呂の修理と掃除は夕方まで終わります。車は代車を用意してもらって部品が届き次第、修理に取り掛かり明日には直るそうです。暮れの慌ただしいことはきっと、またやってくるのかも知れない。しかし、大出費だわ〜水回りと車はお金が掛かりますにほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.23

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  新 緑仙の日々是好日（菜の花と福わけ饅頭）

  食用の菜の花「菜花」を頂きました。ササっと茹でて、オシャレに器に盛ります。こんな大きな器に少しだけしか盛り付けません。そん盛り付け方が好きな私。先日の「亀戸 升本」の福分饅頭を取り寄せました。電子レンジでチンして半分に割ると中から大根の香りがふんわりとします。福わけまんじゅうは、七福神に因んで亀戸大根、筍、クコの実、小松菜、ごま、椎茸、松の実の7 種類の野菜を使用しているそうです。中華まんと似ていますがそれより、小さいですがこれは美味です。毎日、慌ただしくなってまいりました。毎年のことですが自分の誕生日が過ぎたあたりから本格的な「暮れ」になります。菜花のお浸しと福わけ饅頭を風邪予防のために一口、二口‥今日は「冬至」ですね。にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.22

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  新 緑仙の日々是好日（あ〜落ち着きます）

  「東京駅」に到着しました。あ〜東京駅は落ち着きますね。そりゃあ、人の数においては名古屋駅でも大阪駅でも比べ物にならないくらいに大混雑ですが、それでも一番使い慣れている駅ですからホッとします。新幹線側は「八重洲口」になります。八重洲口と一口に言ってもいくつもあります。八重洲には大地下街があり、地下に街がいくつもあります。これを間違えないように歩いてゆくのはなかなか難しく覚えるのも大変です。何しろ、乗り入れ線が日本一ですし列車の発着数は大凡、日に３０００本です。構内を端から端まで渡りきるのにも20~30分の時間を要します。広いでしょ〜こちらは、丸の内側の夜景2012年10月に復原されてから本当に美しくなりました。新幹線口の八重洲側も綺麗になりました。やっぱり、落ち着きます。何も慌てることのない東京駅です。さぁ、これで「旅日記」はおしまい！なんとも心弾む旅でした。また、これから忙しない毎日のブログを書いてゆきます。にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.21

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  新 緑仙の日々是好日（ビールと駅弁）

  徳川園で珈琲を飲んでぼ〜っと景色を眺めつつ、休憩タイム。これから、東京に向かいます。名古屋の駅の中はゴチャゴチャですね。今、話題の駅のエスカレーターも皆さん、バラバラに立っています。構内は分かりにくいし、まとまっていなわね〜（きっと私が慣れていないのでしょう）まっ、それでも切符を買ってビールも駅弁も買って新幹線に乗り込みました。ビールは、名古屋づくりの一番搾り巻き寿司は松坂牛の金箔仕立てを買いました。この嬉し楽しい時間を新幹線の中で思い越してみることにしました。名古屋に行く前の晩、某所で一泊しました。前倒しの誕生日のための一泊でした。食事が終わって部屋に入ると小さな花束とメッセージ。部屋の中が良い香りに包まれるようにと柚子が置いてありました。私の誕生日はどこで祝っていただいても周囲は、クリスマスモードなので全国的に‥いいえ世界的に街並みのデコレーションが綺麗な頃です。こちらもそうでしたよ。クリスマスパーティーやイベントが行われていてどこもかしこも華やいだ感じでいっぱいです。そんな中で祝って頂いたり歓待して頂けるのは本当に有難いことだと思います。おかげさまで日常を忘れて楽しい時間を過ごしました。あ〜もうそろそろ東京駅に着いてしまいます。新幹線は、のぞみ、ひかり、こだまの全部が新横浜、品川、そしてターミナル駅の東京に停まります。それだけ、新横浜も品川も乗降者が多いということになりますね。さぁ、そろそろ降りる準備をしましょう。つづくにほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.20

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  新 緑仙の日々是好日（徳川園のお庭）

  「徳川美術館」と同じ敷地内に​「徳川園」​はあります。流石、尾張徳川家62万石ですね〜嬉しいことにまだ、紅葉が綾錦に染まっておりました。2018年、平成30年の紅葉は夏の塩害もあったけれど暖冬のせいで、名古屋でもまだ紅葉を愛でる事出来ました。１３万坪の敷地の徳川園のお庭は武家のお庭らしく壮大で美しいです。西湖堤を渡って入り口の方を見ると素晴らしい景観が広がります。あら、結婚式の前撮りをしているカップルがおりました。あまり、人がいないことをイイことに綺麗な紅葉をバックにとか橋を占領したりしておりました。こちらとしては少々、迷惑な！と思いました。池には錦鯉。立派に大きいです。散り紅葉が鯉の上の落ちて水面を揺らいで行きます。日本庭園には欠かせない「松」良い形です。龍仙湖に突き出たように陣取っていました赤や黄色の紅葉もいいですがこうして緑があるからこそ美しい庭園になるのですね〜​「ガーデンレストラン徳川園」​格式高い感じがしますよね〜一人では少々入りにくいです。白く小さく咲いているのは冬桜です。何種類かの冬桜が咲いていました。暖かいせいなのか色目がほんのり桜色が濃くて良いですね。モミジは、今から染まるような木もありました。文字通りの「文字摺り」の状態です。草木染めでだんだん色を揉みだし摺りだしてゆくと色はこんな風にグラデーションになります。黄緑や黄色、黄橙、朱色、赤とどんどん色が変わっていくのは時が進んでいるのがよく分かってなんだか、自分も自然の一部だなぁ〜って思います。まだ、紅葉狩りが楽しめそうです。「徳川園」のお庭は予想以上に美しい場所でした。んあれこの間、ブログにUPした冬桜は千波湖公園。千波湖公園も水戸徳川家のお庭の一部です。う〜〜ん‥やっぱり徳川家はスゴイですね。つづく​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.19

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  新 緑仙の日々是好日（12月18日 誕生日）

  名古屋のお話を続けようと思っていたら、ネットが繋がらなくなりやっと、普通の状態になってあっと気がついた自分の誕生日前倒しで祝って頂いたのでなんだか、もう終わった感有りでした。ずいぶんと歳を重ねてきました。今日は、病院に行って予防接種をしてきました。整形外科にも行き、リハビリもしてきました。母をショートステイで今夜は介護施設に預かってもらっています。一人でゆっくりしたい。たまったVTRも見たいし、自分の好きなものも食べたい。お風呂ものんびり入りたい。そんな誕生日もいいものです。小さな花のプレゼントはもう一週間も机の上で咲いています一人で過ごす家はのびのびとまったりで幸せです。 "Happy My birthday!"　名古屋のお話は、まだ続きますにほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.18

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  新 緑仙の日々是好日（金シャチ横丁から徳川美術館へ）

  「金シャチ横丁」なるものが名古屋城の一廓にありました。ちょっと見が「おかげ横丁」のようであり、「東茶屋街」のようでありますが付け焼き刃で出来た観光客用の食べ物屋とお土産屋の通りのようです。一見、素敵に見えるけれど私には、なんの魅力も感じませんでした。観光客でいっぱいとの噂も聞きましたがそんなに人出もなくパラパラ程度でたぶん、平日は空いているのでしょうね。ホテルに戻り、荷物を宅急便で送りバックとカメラだけ持ってチェックアウトしました。さぁ、名古屋城に別れを告げて「徳川美術館」へのまいりましょう。タクシーに乗り込むと親切な運転手さんが「お城から美術館までバスも出てますよ。」と教えて下さったけどバスなど待っているよりタクシーの方がいいに決まっています。何故って、外は寒いもの。​「徳川美術館」​懐かしい美術館で今回2度目です。入り口の黒門にはもう門松が飾られていました。12月13日から、山から松を切り出して年神様をお迎えする準備をするそうです。つまり、飾られたばかりなのですね。この門松はとってもシンプルで竹は「そぎ」に切ったものが一本です。この飾り方は徳川家康の頃の飾り方を模しているそうです。中央の通りを歩いて振り返ると門がだいぶ遠くに見えます。大きな敷地を有していることになりますね。ほら、広いでしょう‥やっと美術館の入り口に着きました。今、「源氏物語 王朝の恋物語」が展示されています。源氏物語絵巻の実物を見るのはこれで3度目ですがその展示方法もどちらの美術館も趣向をこらして興味深いです。美術館内は、ほとんどが撮影禁止ですが廊下は写真OKなのでほんの少し、美術館の雰囲気だけを撮らせて頂きました。源氏物語５４帖は、大学で一通り読破しました。1000年も前に書かれた恋物語が現代でも読み継がれていることや世界中に翻訳されて流布していること。光源氏は架空の人物ですがまるで本当に存在していたかのような感覚にとらわれます。つづくにほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.16

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  新 緑仙の日々是好日（名古屋城）

  ​「名古屋城 HP」​名古屋城と言えば「金の鯱鉾」ですね。天守閣の上に夫婦一対でお城を守る神様みたいな存在です。目下、名古屋城の天守閣には入れません。まぁ、耐震性の問題や戦後に建物ですから老朽化も進んでおり壊れない内に大々的に手を入れています。今のうちに、たくさん寄付を募って丈夫なお城を作るのが良いと思います。名古屋城の天守閣には9年前に上りました。桜が満開でとても美しい時でした。その時に、名古屋城のお堀は空堀なのだと知りました。さて、今は、今年の6月に完成した「本丸御殿」を見学することができます。狩野派の絵師による障壁画をたっぷりと堪能しましょう。復元模写ですが一見の価値有りで写真撮影可が良いですよ〜名古屋城のHPでも全部のお部屋を見ることができます。尾張名古屋は徳川家ですからやっぱり、虎です。江戸城もそうだったようですがお玄関を入って最初に目に飛び込んでくるのが「虎」です。江戸時代は、電気もありませんから薄暗いお廊下を過ぎてこんなに虎、虎、虎のお部屋に通されたらビビってしまいますよね〜襖の引手の素晴らしいこと。この向こうには武者侍が隠れ潜んでいたらしい。豪華絢爛たるお部屋の数々‥このスゴイゴテゴテ感。格天井を見ると日光の東照宮を思い出します。あちらもゴテゴテ金ピカです。徳川家がどんなに強大なお家柄だったのかよく分かるお城です。時間があれば徳川家ゆかりのお城をじっくり見学してその「ご威光」とやらを真面目に感じてみたいものです。次の目的場所は美術館です。つづく追記：私が過去に訪れたことのあるお城はいくつあるかしら？１、江戸城（皇居）２、大阪城３、熊本城４、名古屋城５、姫路城６、鶴ヶ城７、岐阜城８、弘前城９、盛岡城１０、仙台城１１、白河小峰城１２、水戸城１３、佐倉城１４、小諸城１５、松本城１６、上田城１７、甲府城１８、高遠城１９、金沢城２０、犬山城２１、岡崎城２２、長篠城２３、彦根城２４、長浜城２５、二条城２６、和歌山城２７、松江城２８、福山城２９、山形城３０、駿府城３１、掛川城３２、萩城３３、高松城３４、丸亀城３５、平戸城３６、大分府内城３７、小田原城３８、二本松城３９、首里城思い出すままに書き連ねてみました。結構、行ってるねにほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.15

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  新 緑仙の日々是好日（少し時間を戻して東京駅から‥）

  名古屋へ行くには東京駅から新幹線に乗ります。私は、新幹線に乗車するのが久しぶりの事なのですいろんなところに行くのに交通手段は専ら、車か飛行機で新幹線は乗るチャンスが無いのです。雨が上がって日差しが戻ってきた東京を出発しました。名古屋には、あっという間に着いてしまいます。名古屋駅あら〜〜〜〜すっかり変わってしまいましたよ〜高島屋がスゴイんですね〜私の知っている高島屋は本店の日本橋店と二子玉川の高島屋ぐらいで名古屋の高島屋がこんなに大きいとは知りませんでした。駅前もビル街も全て様変わりしていてこれまた驚きでした。まだ、銀杏の紅葉も残っていてキレイでしたが、全くの見知らぬ街に降り立ったという感じでした。大きな都市はどんどんと変わって行ってしまう。ちなみに東京駅などは、ここ30年で3度も様変わりしている。それでも名古屋には「名古屋城」がある。お城は、そうそう変わるものではないからそのあたりは安心している。そして、名古屋と言ったら「きしめん」です。さっそく、頂きました。これは、昔と変わらないお味ですね〜関東でも関西でも無い中間のお味‥40年前と少しも変わっていないわぁ‥駅からはタクシーでホテルまで行きましょう。地下鉄やバスにはどうもうまく乗れそうにありませんわぁそして、時間的に余裕があるので名古屋城周辺を歩きましょう。ホテルもお城に近いので‥つづくにほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.15

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  新 緑仙の日々是好日（招かれましたX'mas 晩餐会）

  人の縁とは不思議なものです。どこでどう繋がっているのやら本当に分かりません。私は、今回、思い切ってブログ友達さんのクリスマス晩餐会に招かれるままに名古屋まで行ってきました。名古屋城が目に前に見える​「ナゴヤキャッスルホテル」​です。「ダンスの夕べ」のことは、お友達の​chichan60さん​の今日のブログにご紹介頂きました。楽しい夜でしたわぁ‥こんなに打ち解けてしまうのは何故でしょう不思議ですね〜やはり、それはダンスが結んでくれた「ご縁」なのでしょうかデモンストレーションのダンスの種目は「ルンバ」でした。先生と一緒に踊っていらっしゃるご様子がたくさん練習なさった結果でとっても素晴らしいうっとりするようなダンスでした。ご主人さまも朝からずっと付きっ切りで奥様をサポートしていらっしゃいました。羨ましいほどの仲良しご夫婦です。ダンスのあとのお楽しみはディナーですが全部のお料理を写真に撮り忘れてしまいました。でも、何枚かの写真をUPします。ダンスパーティーは盛大で和気藹々の雰囲気、お客様方も盛り上がって楽しんでおられました。こうして、キャッスルホテルの夜は更けて行きました。本当にいろいろお世話になり、有難うございました。にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.14

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  新 緑仙の日々是好日（前倒しの誕生日）

  サプライズ的で懐古的でとても嬉しくドキドキしている前倒しの誕生日毎年、祝ってくれる愛しい人だけれど今年は、なんだか特別です。私のハートは揺らいでいます。何故か懐かしいのです。乾杯しましょう今宵は帰宅はしません少し、飲み過ぎです‥にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.12

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  新 緑仙の日々是好日（ギリギリ雪にはならない気温）

  昨日にも増して寒い寒さにまだ身体が慣れていない。とにかく、寒い夕方から雨になった。「氷雨」ですよ〜〜天気予報では山沿いは雪だと言う。そうね‥もう12月も三分の一が過ぎたのだから山は、関東に限らず雪が降っても当たり前よね‥今、深夜12時半‥雨はひっきりなしに降っている。でもギリギリ雪にはならない気温で「3度」です。あ〜あ、寒いわね〜夜が明けても雨は午前中いっぱいは降るらしい。午後からは晴れ間も出るらしい。今、雨や雪が降っても木曜日には晴れてくれれば私はそれで良いのです​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.12

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  新 緑仙の日々是好日（冬桜）

  寒いです。お正月の「都々逸」の「兼題」を相談するために毎日新聞の水戸支局に行ってきました。毎年のことでこの時期になると紙面に来春の「兼題」を発表します。今回はどんな「文字」を選出しましょうか？新春に相応しい「都々逸」を読者の皆様に作って投稿していただくことになっています。で、無事に「兼題」も決まりましたのでその帰り道に「千波湖」に寄り道しました。寒いのに‥いや、寒いから‥白鳥がたくさん泳いでいます。上の写真の白鳥はまだ子供だそうですよ。羽の色が灰色なんですね〜それから勿論、いつもの「黒鳥」もおりました。黒鳥は千波湖にずっと住んでいます。だから、いつでも見ることができます。10月のブログにも書きましたが千波湖公園は隣接する偕楽園と合わせると総面積がニューヨークのセントラルパークに次いで広くて世界第2位の都市公園です。そういうこともあってか花の公園でもあります。水戸ですから「梅の花」は当然ながらひろ〜〜い梅林があります。湖のまわりは桜の並木道になっています。そして「冬桜」も十数本、咲いています。桜を見ると元気になるので桜を見つけながらのお散歩をしました。少し、満開は過ぎてしまったようですが咲いていましたよ。冬桜は10月ぐらいから2月ぐらいまで咲いています。別名を小葉桜（コバザクラ）四季桜（シキザクラ）十月桜（ジュウガツザクラ）寒緋桜（カンヒザクラ）緋寒桜（ヒカンザクラ）寒桜（カンザクラ）緋桜（ヒザクラ）などと言います。中にはそのまま、春の桜に混じって咲く冬桜もあります。私は、自称「桜人」ですから秋でも冬でも桜を見つけるのは名人なんですよもう少し前なら赤い紅葉と薄いピンク色の冬桜のコラボレーションでこんな風に観ることもできますが‥でも、紅葉の鮮やかさにどうしても負けてしまう冬桜です。​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.11

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  新 緑仙の日々是好日（12月らしくなりました。）

  急激に気温が下がって昨日から​「筑波颪」​の冷たい風が吹いています。昨夜は初霜がそのまま凍ってしまうほどの寒さでした。でも、よ〜〜く考えて思い起こしてみれば例年はこのくらいの寒さが当たり前！ようやく12月らしくなったということですねクリスマスのイルミネーションもだんだんそれらしくなってきました。クリスマスイルミネーションは寒さが増すほど美しく見える？なんて不思議なものです。今年のクリスマスは10日ほど前倒しで西へと向かいます。どんな素敵なことが私を迎えてくれるのでしょうか？とっても楽しみです。今週の話ですから今から何を着て行こうか、何をお土産に持って行こうか、ワクワクしています。そして、誕生日も同じく前倒しで祝っていただくことになりそうです。日常を離れたい‥そう思ってのドキドキの旅になりますように‥にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.10

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  新 緑仙の日々是好日（畳の縁）

  今はご自分の家に畳の部屋が一つもない方が多くいらっしゃる。ましてや床の間なんぞ無駄なスペースだ！とおっしゃる方もたくさんおられる。いろいろな住宅事情もあるのでしょう‥しかし畳の部屋が無いということは正座をしないのも当たり前、畳の縁を踏んではダメって何？部屋の上座下座ってどこなの？と分からなくなってしまうでしょう。そうは言うものの日本に住んでいる以上なんらかの形で畳の部屋に通される時がありますね。インターネットで検索すると「今さら聞けない 和室のマナー」などというものもありました。昔、昔は「畳の縁」畳の縁につけられている生地を見ただけでそこに座る人の身分が分かるものでした。特に格式が高い畳の縁は　繧繝縁（うんげんべり・うげんべり）と言って最も格の高い畳縁で、天皇・三宮（皇后・皇太后・太皇太后）・上皇が用いました。「襖の引手」これも同様に「御殿引手」と呼ばれ高貴な身分の方の部屋に使われました。源氏物語などを読むとなんとなく解ってくるものです。畳の縁などは百人一首でも判り、襖の引手は御所風とお武家風とでは多少の違いがあるものです。時代を感じる日本間の重要な脇役たち、ちょっと勉強してみるのも興味深いです。​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.09

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  新 緑仙の日々是好日（枯葉）

  枯葉「Autumn Leaves」The falling leaves drift by the windowThe autumn leaves of red and goldI see your lips, the summer kissesThe sun-burned hands I used to holdSince you went away the days grow longAnd soon I’ll hear old winter’s songBut I miss you most of all my darlingWhen autumn leaves start to fallこの時期に歌うと素敵なシャンソンです。私もよく歌っておりました。シャンソンだけどジャズっぽく歌うのが好きだから英語の歌詞で歌い、フランス語にはご遠慮して頂きます日毎、枯れては散ってゆく木の葉。今日は寒くなりましたが驚くほどでもありません。今日はとぉ〜っても珍しい状態の木を見つけました。観て下さいな！すっかり葉っぱは枯れているのにほとんど散っていないのです。ふんわりと良い香りのする木です。手前に小さな池があるので近寄れず何んと言う木なのか分かりませんし、ちょっとこんな状態の木を見たことがありません。ご存知の方がいらしたらお教え下さい。池に目をやるとこれがまた綺麗な彩りで木の葉が散って絵のように美しい。まるで、黒留袖の絵柄みたいに鮮やかです。そして、私も枯れたカラスウリを飾ってみました。「枯れる」ってシュールです。陶板に陶器の蓮根。このあと、何を乗せましょうや。ジャズっぽくオシャレにしましょうか？​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.08

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  新 緑仙の日々是好日（ローズピンクに染まる）

  雨が降ってもまだそんなに気温が下がらない。一気に下がるのはどうやら明日あたりらしい‥今を盛りに咲いている山茶花の花びらが公園に散ってローズピンク色の絨毯のようでしょう。きっと、皆さんのお住まいの所もローズピンクや真っ白な山茶花の花びらがたくさん咲いてたくさん散っていることだと思っています。山茶花はツバキ科の花ですが椿と大きく違うところは花が散ることでしょう。椿は花が、そのままポトリと落ちる。山茶花は、花びらをはらはらと散らす。落ちても散っても美しく冬から春へと向かう花であることに違いはありません。今年はやっぱり暖かい。まだ、紅葉も見られるしその名残も美しい。秋が長いとは言えませんが冬が来たとも言い難いですね。モミジもまだまだ見頃をキープしている枝もありますね〜とは言え、師走の慌ただしさだけは伝わってくる今日この頃です。さぁて‥ローズピンクの絨毯の上を歩いてみます。昨日、降った雨がジワッと染み出してきますよ。赤い絨毯黄色い絨毯そしてローズピンクの絨毯と今年の秋から冬は色とりどりの散絨毯の上を歩いている私。気持ちが良いですよ。それからたっぷりと水を含んだ落ち葉紅葉の上も歩いてみました。イイですね〜​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.07

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  新 緑仙の日々是好日（暖冬 師走最初の室礼）

  月落ち烏啼いて　霜天に満つ江楓漁火　愁眠に対す姑蘇城外　寒山寺夜半の鐘声　客船に到ると、「楓橋夜泊　 張継」のお軸を飾ったのですが霜の降りる様子もない暖かな日が続いています。冬椿がなんだか妙に大きく咲いているのも暖冬のせいなのでしょうか？そしてまた、この椿は花びらが全〜〜部開いてしまうことが無いのに中が丸見え状態で咲いています。もう一つ付け加えるならばピンクの絞りも今冬はよく出ています。花はヤツデ（花がやっと終わりました）椿（玉霞）の花椿の実小菊（二種）照り葉（鳴子百合）蔦以上、七種の花です。さて、本日の室礼にはお煎茶の「入り子」のお道具を飾りました。二組飾っていますが作者が同じなので似ています。でも、作られた年代が15年も違います。手前が新しく奥が古いのです。どんな分野の人でもだんだん年を重ねて数多のことを乗り越えて行くとさり気なく無駄を省いた「簡素美」に到達するようですね。入り子茶碗は五客。宝瓶（急須）の中に五客のお茶碗が入りその宝瓶は白い建水の中に入り始めと終わりには白い建水だけが手元にあるということになります。室礼の全体図はこんな風に仕上げました。う〜〜ん平年ならもっと冬らしく設えるのですが何しろ、あったかいので‥冬というよりは春みたいなお床になってしまいましたまっ！こんな年もあるのでしょう‥これもまた、思い出に致しましょうか‥​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.05

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  新 緑仙の日々是好日（創業200年以上の老舗）

  江戸幕府の第十一代将軍 家斉の頃から店を開けている老舗の​「くず餅の船橋屋」​その本店が亀戸天神のすぐ近くにあります。甘味をご所望ということで立ち寄りました。藤棚の藤の葉が黄色く紅葉しています。やはり、亀戸は藤の名所だと此処でも感じました。「船橋屋」はリニューアルしても老舗の面影を残している東京下町のお店です。店内の奥で甘味をいただくことが出来ます。中庭もあって、くず餅屋と言うよりはちょっとした「お食事どころ」と言う感じでした。船橋屋のくず餅は昔からきな粉と蜜が特別に美味しいのです。私は、甘いものは苦手ですがこちらのくず餅は懐かしさもあってか美味しく頂ました。そして、我が家の山姥様にお土産にとくず餅ではなく「あんみつ」を１個だけ買って帰りました。皆、食べた後ということもあってかかなり少量の甘味を買っておりました。亀戸での祝賀会もこれで無事に終わり、それぞれの家路へと別れて行きました。お土産に買った「あんみつ」は黒蜜ではなく「白蜜」の方を選びました。これが中に入っている白蜜です。白蜜は黒蜜と違って甘さ控えめで良いお味ですよ。とても一人ではたべきれませんので母と二人で分けて食後に食べることに致しました。あんみつってこんなに美味しかっらかしら？お豆さんも寒天も餡もやはり、お江戸のお味で良うございました。さぁ、師走らしからぬ暖かなこのところ‥ぼちぼち、暮れの諸々の仕事に取り掛かる準備などしなくては‥にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.04

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  新 緑仙の日々是好日（錦絵の中の亀戸天神）

  ​亀戸天神（亀戸天満宮 HP）​亀戸と言ったら「亀戸天神」。天神様ですから当然ながら御祭神は「菅原道真」です。亀戸天神は、江戸名所錦絵でも有名で梅は勿論、藤の名所でもあります。では、ちょっと有名な錦絵をご覧ください。一枚ぐらいは見たことのある絵だと思います。この広重の絵が一番有名かしら？亀戸天神からもスカイツリーがよく見えます。絵にも描かれている太鼓橋のところで皆で記念撮影親先生は煎茶道には詳しいけれど日本史は、からっきしなんですよ〜いきなり、こうおっしゃいました。「こんなに急な橋を渡るの？」「え〜〜橋を渡らないと藤棚や梅林が見えませんよ〜」太鼓橋の上から渡るように促しました。「橋を回り込んでゆく道がありますよ。」と友が指差しました。「あら！遠回りになるのね〜」橋を渡るとこ〜んな景観が待っています。右手が梅林。左手が藤棚。この下は池です。亀戸天神の藤と梅は上からも下からも見ることが出来るとても変わった作りのお庭なんです。二つの太鼓橋を渡ると本殿が見えてきます。心字池にはアオサギが日向ぼっこをしていました。参拝を済ませて御朱印を頂きました。親先生もやっと御到着。「あ〜疲れちゃったわ〜なんか、甘いものでも頂きたいわね〜」あ〜〜〜やれやれ‥それじゃあ‥天神様の近くの「くず餅の船橋屋」にでも行きましょうか‥神社は基本的に同じ道は通れませんので先生には、また歩いて頂きますでも、良いこともあります。帰り道に見える景色はあの錦絵の赤い太鼓橋と藤棚でした。では、甘味処へとまいりましょう。にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.02

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  新 緑仙の日々是好日（お祝いの御膳）

  「米寿」長寿のお祝いはこの先、卒寿、白寿等々まだまだ続きますがそうそう、楽観的にはまいりません。親先生が８８歳ともなりますと私たちも一斉に年を取ります。次回のお祝いに参加することが出来るか出来ないか、明日のことすら私たちにはわかりません。そこで門下生としての締めくくりのお祝いと致しました。黄（金茶）が長寿祝いの色とされていますので「置き匂い袋」も加えてプレゼントさせて頂きました。前置きは兎も角「升本」の祝い膳をざっとご紹介します。皆で今までのいろいろな思い出を語り合ったり親先生の長い長いお話をおうかがいしたりお料理のことをあれこれ言ったり楽しい宴が続きます。亀戸大根のお店ですので大根を使ったお料理がたくさんありました。上の写真は大根のお漬け物のお口直しのお寿司です。升本の茶碗蒸しは「THE TOKYO」のお出汁でとっても美味しい！お鍋は「あさり」です。あ〜下町のお江戸ですよ。お赤飯も用意して頂きました。竹筒に入っていて上品な炊き上がりです。そして、なんと言っても「亀戸大根」のお漬け物が一品料理でご登場です。デザートもほんの一口で良うございました。親先生からもお返しのお印を頂戴し散会としようと思ったのですが少し亀戸をブラブラ歩くことにしました何処へ行くのでしょう‥亀戸ですから勿論、あそこと言うことになりますねつづくにほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.02

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  新 緑仙の日々是好日（親先生 米寿のお祝い）

  煎茶道の親先生の「米寿を寿ぐ会」を​亀戸の「升本」​でお祝い致しました。此処のお店から度々茶会の時の「お弁当」を注文します。でも、お弁当ばかりで一度もお店で食事をしたことがありません。お目出度い会ですからたくさんの「福」を頂くように「お多福大根」の亀戸升本で特別料理を作っていただきました。お店の前に置かれた大根が「亀戸大根」です。さぁ、どんなお料理が出てくるのかしら？楽しみな「米寿を寿ぐ会」が始まります。 PS:亀戸からもスカイツリーがよく見えますね〜良いお天気です。にほんブログ村にほんブログ村

  2018.12.01

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  新 緑仙の日々是好日（きそば）

  普通は「きそば」と言ったら「生そば」です。先日、「黄そば」と言う看板を某所で見つけました。なんと‥「黄色いソバ」ですよ。「黄そば」で「きぃそば」と発音するらしく関西や中国、四国地方などで親しまれている「中華そば」だそうです。​「黄そば　ウィキペディア」​に割と詳しく書いてありました。で、福島県でその「黄そば」を味わってみました。少し辛めを注文しました。食してみるとごく普通の南蛮入りのラーメンでした。お味も普通です関東や東北ではとっても珍しい呼び名のラーメンでしたにほんブログ村にほんブログ村

  2018.11.30

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  新 緑仙の日々是好日（万年青）

  紅葉の赤や黄色、橙色があれば万年青のように青々と色褪せず、葉の様子も張りのある美しい緑色をしているものもある。オモトは、長寿や健康を司る縁起の良い植物として長き歴史の中で生きてきました。我が国では400年以上も前から交配が繰り返され1000種以上の豊富な品種を生み親しまれ愛されてきた古典園芸植物です。今日も雨も降らずに良いお天気でしたので万年青の展示会に行ってきました。オモトは、学名を「ロデア.ジャポニカ」と言い、中国や日本を原産とするユリ科の多年草です。日本では徳川家康が江戸入場の折、オモトを2鉢？3鉢？を持参したとかそんな言い伝えから「引っ越し万年青」の慣習が始まりましたとさ‥展示品のオモトはそれは立派で素晴らしく芸術的でしたよ。我が家にも万年青は庭にあります。赤い実が成り、自然にあちこちに飛んで密やかに成長しています。万年青の展示会に触発されて一株、植木鉢に植えてみました。オモトの植え替えは10月辺りとありますが今年は妙に暖かいので今頃でも良いかな？と思い、まぁ取り合えずです植物図鑑を見ると「オモト」は秋の花の章に分類されています。なるほど、今頃、展示会をしても良いのですね〜勉強になりました。これは赤い実が付いていないまだ若い万年青だけどお正月の頃には綺麗に植え替えるか生け替えるかしてみたいと今から準備！（予定は未定ですが‥）では、最後に展示会で一番気品高かった万年青の姿をご覧あれ​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2018.11.28

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  新 緑仙の日々是好日（水面の紅葉）

  今日は暖かい。暖かいと紅葉は長く愛でることが出来ます。おかげで霜月の終盤でもまだまだ紅葉を観ることが可能です。池の水面に映る紅葉がとても綺麗でした。もうだいぶ散ってはいるけれど真っ赤に染まったモミジが水に映っているのはなんとも言えずに美しいです。水辺の葦も黄金色で赤と金色が美事でしょう。池の中にも美しいところを見つけました。古葉を散らした松の葉と赤や黄色のモミジが円を描いていました。紅葉してその身を散らすと言うことは春の準備がすっかり整った証です。赤や黄色に染まって美しく風に舞って散っても美しく水に浮かんでも美しい‥それが「紅葉」ですね。植物は「独立栄養生物」無機化合物または光をエネルギー源として生育する生物のことを言う。つまりは「生産者」であり我々、動物は食物連鎖における「消費者または分解者」だそうである。生まれて生きているものには植物も動物も変わりがありませんが植物は完全に「独立」した生きてゆく戦略を持っています。冬がやってきてこうした紅葉の美しさを目の当たりにするといつも頭の下がる思いでその美しい生き様に感服してしまう木々の葉です。水面の紅葉は深く色濃く来たりくる春への想いを募らせてくれます。​​​​​​​​​にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

  2018.11.27

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  新 緑仙の日々是好日（大きさを競う）

  柿色柿は、シャキシャキしているのがお好きですか？熟し切っているのがお好きですか？そこそこに柔らかいのがお好きですか？はたまた、干し柿がお好きですか？近頃は、いろいろな柿がありますね〜先日、柿の大きさを競う大会がありました。第一位を取った柿が下の写真の柿です。これは、あくまで大きさと重さを競う柿なので姿形はどうでも良いそうです。なんとその重さは‥７７１グラムです。重いですね〜そして大きいです。一緒に見ていた友達が「これは、柿と言うよりはカボチャみたい！」と言っておりました。私も同感ですちなみにこの柿の種類は「太姉柿」だそうです。タバコと比べてもこんなに大きい柿でした。にほんブログ村にほんブログ村ichan6

  2018.11.26

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