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テーマ:ちょっと、お出かけ。(2321)
カテゴリ:神社
北九州市小倉北区という環境の中
川沿いに木々が生い茂った小高い山(丘?)があり その登り口に篠崎八幡宮と大きな看板がでています。 駐車場から降りて境内に向かうと 綺麗な朱色の楼門がありました。 御祭神は 応神天皇、神功皇后、仲哀天皇 (宗像三女神) 多紀理比賣命、市寸嶋比賣命、多岐都比賣命 玉依比賣命 大きな神社で境内の中もよく掃除されていて 非常に綺麗な印象を持ちました。 ここには北九州市の民話で紹介されている 蛇の枕石(夜泣き石)があります。 由 緒 八雲社のお導きにより、 荒れ狂っていた大蛇も蛇渕で静かに暮らしていた。 年頃となった折、美しい女蛇と出会い恋におちた。 ところがある日、女蛇は貴船神の急の使いにより 大蛇のもとを去った。 大蛇は恋しさに、紫川左岸の蛇渕(現在の木町付近)の大石に毎夜現れ、 その石を枕にして「女蛇恋し」と大声で泣いた。 八雲社の御祭神のお導きで、 大蛇は竜神となり天に昇った。 人々はその石を「蛇の枕石」「夜泣き石」と呼び、 この事が遠近に伝わって 「安穏祈願」「恋愛成就」「子供の夜泣き封じ」等として 崇敬されている。(以上、HPより抜粋) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月24日 16時05分18秒
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