広島 3-10 ソフトバンク(ウエスタンリーグ)
齊藤 悠葵 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責 MAX 平均 対戦相手 5月30日 3 20 88 7 2 4 8 139 134 ソフトバンク 初回、先頭の金子にストレートの四球。続く2番明石にはストライク先行で三振に打ち取るが、3番井手にボールカウント2-3から四球。尚も、4番江川の2球目にワイルドピッチで1死2,3塁とピンチを招く。しかし、4番江川をボールカウント2-1から空振三振。続く5番松田もセンターフライに打ち取りピンチを脱した。2回は、6番吉本、7番小斉をライトフライ。続く8番トゥーシェンをセンターフライに打ち取り三者凡退。3回も9番高谷、1番金子を打ち取り、リズムに乗るかと思われた矢先、2死から2番明石に、今日3個目の四球を与えた。尚も、3番井手にはボールカウント2-0と追い込みながら三遊間を破られた後、4番江川に初球を左中間スタンドに運ばれる。立ち直りを見せていた投球は行き先を見失い、続く松田、吉本に連続本塁打。尚も、2死満塁から1番金子に走者一掃の2塁打を浴び、2死ランナー無しから8点を失った。一つの四球に端を発し、ランナーの足を気にするあまり投げ急いだ結果が大量失点に繋がった。