[気になった言葉]の記事一覧 | SAMMYの永遠の一秒

完璧なコピーより不完全なオリジナルの方がはるかに偉大である！

「完璧なコピーより　不完全なオリジナルの方がはるかに偉大である！」この言葉・・・実はあるラーメンブログで見つけたもの。どこかから引用したものかもしれない。音楽も同じことが言えますね～。ライブやその他で曲を聴いていて個人的に感じること・・・コピーは時間の広がりを感じない、その場限りのもの。逆にオリジナルは時間の広がりを感じる･･･過去に演奏者本人が試行錯誤した末、生まれた深みを感じ（正確には感じたいと思う）、未来にどんな変化や成長があるかを期待させる。だから、ラーメンで言えば次回訪問した時に、どんな変化・成長があるのか楽しみで通う人も多くいるでしょう。ライブハウスにも目当てのアーティストの次を期待して、聴きに行く人も多くいるでしょう。他人に「一緒に体感したいと思わせる」ものが、オリジナルにはより大きく存在して、それが高度なものであれば、さらに多くの人に影響を与えることが出来るんでしょう。こう言った想いは、ライブを重ねる毎にだんだん強くなってきた。昨年はあまり考えたことが無かったけど、ライブの打上げなどでのサポーターの皆さんの熱気が自分をそういう思いにさせたに違いない。ただ、コピー曲を演奏することも選択肢の一つで、悪くない選択だと思うので、誤解のないように。聴く立場から言えば、好きな曲を演奏してくれたら嬉しいし盛り上がる。。。『一期一会』『one night stand』ってことで、一夜限りのそこにしか存在しない空間があればそれでいい！自分も、ハノイロックスのコピー曲をどこかのバンドが演奏してくれたら、めちゃくちゃ嬉しい♪･･･数曲演奏してくれたらもっと嬉しい(笑)そんなこんなの想いもあって、アウフヘーベンの打合せで話がコピー曲をやる流れになる時は今ではちょっと微妙。上記で書いたようなことから、賛成も反対もしない立場でいることになる。折角、多くの人の前で披露する場があって、披露できるオリジナル曲があるのに「もったいない」という感情も出てくるし。。。貧乏くさい考え方とも言えるけど、結局これが最も頭をよぎることかな(笑)･･･ということで、この記事、実は先週に書いたもの。11/2ライブに向けての曲目を決める前だったので公開を少し遅らせた。もしメンバーみんながコピー曲をやる気満々だったら、その場に居づらいと思ったので。。。結局どういう曲目になったかは、ひ・み・つ♪ちなみに最近、大学で問題になっていることで、「コピー＆ペーストで論文を書き上げてしまう」ということがあるらしい。つまりネットで検索し、使えそうな文章をコピーしてつなぎ合わせて論文を書き上げてしまう。でも賛否両論あるらしく、両方の意見がテレビでは放映されていた。結局はコピー元の情報を道具の一つとして捉えるか、目的そのものとして捉えるか、その人の考え方次第なんでしょうね。11月2日KEENとの合同最強ライブ開催♪アウフヘーベンライブ11月2日（日）18:00～西川口・ハーツ●アウフヘーベンＨＰ･･･11/2ライブ●Ｎ郎♪音汰ブログ･･･「Ｎ郎♪商店」営業中＜一日一回クリックをお願いしま～す♪＞↓↓↓↓↓↓↓（どれか一つでＯＫ）※励みになります。応援お願いします♪※現在、人気ブログランキング第４位。有難うございます！

松竹梅の法則

ビジネスサテライトという番組でやっていた話題。（８月休み中にやっていたけど、すっかりタイミングがずれてしまった･･･）「松竹梅の法則」内容は、すぐにピンとくるもので、「松・竹・梅」というランクの商品をお客に提案すると、多くの人が「竹」をセレクトするというもの。ここにはいくつかの要素が含まれている。一つは、選択肢が３つということ。これよりも多くの品揃えをしてしまうと迷ってしまい、「選びたいけど選べない」状態に。結局、お客が買わないことにもなったりして。もう一つは、「比較して自分が選んだことに満足感を得る」という人間の感覚。「梅は少ないし、松は多すぎるから、竹が丁度いいかな」みたいな理由を付けて。でも、そういう「選ぶ理由」以外に厄介な要素が存在する。それは「店員の目、他人の目、連れ合いの目」を気にする見栄っ張りな行動。しかも最近はその要素が自分たちが思っている以上に大きいことが分かってきた。その証拠がネットショッピングでは、８割の人が「梅」を選ぶという情報からわかる。周りに気兼ねなく選べるからね。･･･実際、これが本音だろうし、それでＯＫだと思う。欲しい機能が備わっていれば「梅」で良いし、とりあえず試したいなら「梅」で十分に事足りる。レストランなどの食べ物屋でいうと「松・竹・梅」って一品多いか少ないかっていう違いだけの場合が多い。店の立場に立て考えれば、ランクによって内容を大きく変えることは手間と経費が掛かり、歩留まりが悪くなるだけだから。このようなことから自分の考えることは･･･”「梅」を選ぶべき”と言っているのではなく、”こういうことを知ることが大事”ということ。誘導されて「竹」を選ぶのではなく、自分にとっての「梅」(＝十分に事足りるもの)を分かった上で「松」「竹」「梅」を選ぼうということ。見栄を張る時は張れば良いんだから！※ちなみに、うな重の「松・竹・梅」や「特上・上・並」は、鰻(うなぎ)の「量」の違いだけで、「質」はどれも同じ場合がほとんどです。「さすが、特上の鰻は違うよな～」な～んていう発言はしないように、気をつけましょう！(笑)●アウフヘーベンＨＰ･･･9/21・11/2西川口ライブ決定♪●Ｎ郎♪音汰ブログ･･･「Ｎ郎♪商店」営業中＜一日一回クリックをお願いしま～す♪＞↓↓↓↓↓↓↓※現在、人気ブログランキング第４位。※現在、にほんブログ村第１位です。応援有難うございます♪※ベース部門参加中･･･第１位。

褒めてやらねば人は動かじ！

ある日の会社での話。通路の床が一部が破れ、長年のうちにそれがだんだん広がってきてしまった。商品の移動でも通る箇所なので「危ない」ということで、最近修復することになった。方法は通路表面を一部切り取って、新しいシートを張り替え接着するだけ。その作業は、通常業務が終わった後、業者が作業をしてくれたので、次の日の朝、「無事に作業が終わって直しましたよ」とみんなに伝えた。自分が直したわけではないのでお礼を言われることはないにしても、普通、「わかりました」とか「これで危なくないね」という反応が返ってくる･･･と思いきや、「もうすでに汚くなってる」とか「色が違う」とか････。（部分的に新しいものに変えたから当たり前のことなんだけど）この反応に対して、怒りもムカつきもしなかったけど、一つピンと来たことがあった。「これが嫁姑問題や夫婦問題の根源か」みたいな！よくある話・・・普段は全く家事をしない旦那が突然手伝うと言って洗濯を始めた。洗濯し終わったものを干している旦那の横で奥さんは「干し方が違う」「干す順番が違う」と注意を始める。そして、乾いた洗濯物を取り込み、たたんでいる旦那の横で「たたみ方が違う」と言い放つ。当然、旦那さんは「二度と洗濯なんかやってやるもんか」となる。そして奥さんは、近所の井戸端会議で「うちの旦那は、家事を全然手伝ってくれない」と愚痴る。（これはあくまでも一つの例です。気に障った奥様方はすみません(笑)）お嫁さんと姑の間で起こることも、似たようなもんでしょう。つまり、「やってくれたこと」に対する感謝の意が、欠落しているんですね。もしかしたら奥さんが、旦那さんに感謝の言葉を伝えたら、毎週日曜日に洗濯してくれたり、料理や掃除にまで手を広げてくれたかもしれませんね。山本五十六の言葉で有名な名言がある。「やってみせ、いって聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」この言葉の前半は別にしても、相手をいい気分にさせること、その気にさせることを意識しないとなかなか次のステップには進んでいかない。これは仕事でも家庭でも同じことなんでしょう。自分もみなさんも、少し意識してみましょう。すると、自分にとって生活しやすい環境に周りが変わってくるかもしれませんよ♪●アウフヘーベンＨＰ･･･9/21・11/2西川口ライブ決定♪●Ｎ郎♪音汰ブログ･･･「Ｎ郎♪商店」営業中＜一日一回クリックをお願いしま～す♪＞↓↓↓↓↓↓↓※現在、人気ブログランキング第７位。※現在、にほんブログ村第１位です。応援有難うございます♪

事実の裏にある真実

「気になった言葉」･･･ということで取り上げたいのが、　”事実の裏にある真実を捉える”先日、テレビ東京「カンブリア宮殿」という番組を見ていたら、ある社長がその言葉を口にしていた。この言葉にピーンと来た理由は、最近、気になっていた事と結びついたから。それは、最近良く目にする「アンケート結果」今や、アンケート花盛りと言っても良い位、毎日、新聞やテレビではこのような内容が発表されている。「○○についてどう考えるかという質問に、○％の人が○○と答えた」とか、「調査した結果、一人あたり平均○円」とか。平均寿命や平均給与、内閣支持率、人気企業や芸能人ランキングも。ただ、あまりにもこういう情報が乱れ飛んでいる事もあり、最近、「本当に～？」とか「嘘くさいなぁ～！」みたいな、だまされている印象を持つことが多い。･･･とは言っても、もちろん故意にだまそうとしている情報が多いと言っている訳ではない。つまり、アンケートの取り方（媒体や方法やタイミング）によって結果は大きく変化することを把握して、そういうものだと認識する必要があるということ。極端なことを言うと、”インターネットアンケートでインターネット普及率を調査して、世間全体の普及率は100％だった”と言っている状況に近いものがある気がしてならない。それに、回答したくない人はしてない訳だし。。。結局、アンケート結果などは真に受けず、あくまでも一つの事実として捉えてだけに留めるのが良いのでしょう。その結果は、真実や真理ではないことさえ把握しておけば、きっと全ての情報を有益にすることができて、結果的に真実を捉えることが出来るのではないだろうか！

お言葉！

この言葉・・・誰の言葉かは知らないけれど、会社に5年以上前から掲示されている。ここ半年前くらいから妙に目に飛び込んでくる･･･掲示場所を変えたわけじゃないのに。スピリチュアル的に言うと、自分の守護霊が自分に見せているってことになるのかな？(笑)