旅行報告夜行バス体験記―夜行バスはつらいよ―
今回は関東への旅について書きたいと思います。―まずは東京へ―金欠であったため、また早い時間から活動したかったため、夜行バスにて東京に向かいました。楽天トラベルから予約したもので、7000円で行くことができました。新幹線だとだいたい19,000円位かかりますので、とーっても安い♪しかししかし、夜行バスの旅は過酷なのです・・・最初はいいもんです。快適な温度調整にあたたかいブランケット。そこまで狭くない足元。環境は非常に快適でした。乗り込んでから約2時間が過ぎたころ、一回目の休憩がありました。この時点で11時くらいだったかなあ。外にでて背伸びして、旅してるなあ~って感覚をかみしめました。たぶんみんな一回目の休憩後くらいから辛くなってくると思います。私も眠るんだけど深く眠れない。うとうとするたびに首がガクンってなっちゃう・・・深くは眠れません。でも、もう深夜なわけですよ。眠りが浅かろうともなんとか寝るわけですよ。で、いい感じに眠れてきたりすることもあるんですよ。そしたら起こさないでほしいじゃないですか。だけど、この夜行バスにはトイレが無い! ↓トイレ休憩がまめに必要(3時間ごと)ということだったんですね。いや、いいんです。トイレ休憩があるのは!でも、起こさないで欲しい・・・トイレ休憩のたびに必ず電気をつけてアナウンスをします。絶対目が覚めます。いい感じに眠りに入ってるときにアナウンスなんです。・・・・眠れやしない・・・・バス会社側の事情もわかります。トイレって人間の生理機能だし、トイレ休憩を伝えずに苦情言われたり、まちがっても間に合わずに車内で、なんてことがあったら大変ですし。あと、到着時間!7時半に東京駅着のはずなのに、7時半に着いたのは、横浜駅!結局東京駅に着いたのは8時半全然違うやんでも長距離だし混んでたりいろいろあるし、1時間ぐらいの誤差はあるものなんじゃないかなと思います。つまり、私がいいたいのは、・夜行バスで寝るのは無理! (徹夜なんだけどちょっと仮眠とるくらいの感じです。)・トイレがついてない夜行バスはさらに眠れない! (トイレがついている夜行バスにも乗ったことがありますが、こちらはアナウンスありませんでした。)・到着時間はずれるもの! (もし東京から新幹線に乗り換えるなどを考えるなら、ゆとりを持たなきゃうまく乗り継げないかもしれません)・でもすごく安くて助かるということです。幸いイナカッペな私は、東京に来たというだけでテンションがあがってしまい、夜行バスの疲れを感じることもありませんでした。もーずーっとワクワクしっぱなし!とりあえず初回東京旅行報告―夜行バスはつらいよ―でした。楽天トラベルさんあがとうございました。※夜行バスを快適に過ごすために必要だと思われるものトラベルピロー (これは絶対必要!)