ノスタルジック
学校が始まってはじめての週末が4連休。もともと金曜日がオフなのに加えて、labor day(勤労感謝の日)の月曜日でちょっぴり長い週末。日曜日には予定していた通り、以前の短大のときに住んでいた街へ。MUNI(地下鉄的なもの)、Bart(モノレール?)を乗り継ぐこと約2時間。SFのどんより曇り空から晴天の街に着きましたこの贅沢なほどの快晴の空と暖かい気候を毎日、毎週末、当たり前のように楽しんでいた頃が本当に懐かしい。いつも行っていたモールとかレストランとか、ただただ懐かしくて。この街で過ごした2年半の想い出が頭の中に次々に思い出されて今はもう日本にいる友達、他の大学に進学した友達、それにお世話になった先生。想い出の中では今も鮮明に生きてるのに、もう一度あの時には戻れないって事が信じられなくて。一瞬一瞬、今過ごしてるこの時も一分後には想い出になっていて、もう一度戻ることが出来ない。そんな思いがずっと頭の中によぎりながら、楽しいんだけど悲しい里帰り。最後には以前住んでいたアパートまで訪れて写真まで撮っちゃった。思い出すと悲しくなることもあるけれど、やっぱりまた帰ってきたいと思う。今の大学生活は短大生活より決して楽しいと心から思えないけど、それでも今しかこの大学に通えるときはないわけだし、後から思い出して悔いの残る大学生活にはしたくないから、この学期は辛いかもしれないけど、自分なりに精一杯がんばって、新しいことに挑戦してみよーかな。クラスももちろん今までどおりしっかりがんばり、それ以外にも視野を広げていっちゃいましょう