サランの広場

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• LISMO!

  携帯変わりました。今度はＬＩＳＭＯです。娘が、パソコンで着メロ配信、がほしくて、旦那に騒いでいたら、結局家族全員そうなってしまいました。　で、携帯も新しくなったわけですが。　この携帯が又微妙に・・・使いづらい。　今までのと、キーの位置が違うんですよ。　ソフトタッチだから、ちょっと力を入れただけですぐにキーが変わっちゃうし。　とまぁ、何事も慣れるまではいろいろ大変なんです。　とはいえ、やはり新しい携帯は少しうきうきしますね。　早速シールをべたべた貼りました。　娘は着メロで好きな曲をダウンロードして喜んでます。　息子は得点のお弁当箱を見て鼻息を荒くしてました。「カレー弁当。オムライス弁当」と、早速作って欲しいお弁当のリクエストが着ました。夏休みになったら学童にお弁当を持っていくので、作らされることになりそうです。　とまぁ、携帯が新しくなった話でした。

  June 27, 2006

• サッカー続き

  　いやいや、まだ語りつくせない、と言いますか。　ここまで着てなんとなく判ってきたのは、多分ジーコ監督や中田が知っていた世界のレベルに、日本代表は追いついていなかったのではないかということ。　でも、そんなことは言っちゃ何だけれど、代表がドイツに行く前から判っていたような・・・。　　日本代表は、はっきり言って世界から見たらまだまだ甘ちゃんですよ。　だからロスタイムに得点とられるんじゃん。　最後のホイッスルがなるまで、希望を捨てずに走り回る、のがサッカーなんでないの？　で、私が見ていた２０年前から、そういうところが弱いのは相変わらずのままですね。　いっそ、「日本は最後に得点を撮られるんだから、初めからがんがん飛ばしていくチーム」にすれば？とか言いたくなったり。　その割には、前半終了間際に得点されて、それで一気にモチベーション下がっちゃっていたし・・・。　それくらいでやる気なくすな、根性無し！！　大体、マスコミのあおりすぎも問題ですよ。　とまぁ、言いたいことは山ほどありますが。　とりあえず今は。　「ま。又頑張れば」　　中田の去就が注目されているようですが。　私は中田はやめたいと思ってるわけではないと思います。　ただ、自分が他のチームメイトに伝えたいと思い、伝えようと頑張ってきたことが、結果的に全然伝わっていなかったことに、強い無力感を感じているようにおもいました。　サッカーは続けたいと思っていると思います。だって、言っては何ですが、中田からサッカーを取ったら何も残らない。　だけど、このチームでこれ以上戦うことは難しい、　そう思っていたんじゃないかな？　ピッチに倒れこんだ後立ち上がれないほどの無力感を感じるほど。　自分のやるべきことが判っていて、それを全力でやって、それで力及ばなかったわけなんだから。　　私だったらしばらく放っておいて欲しいと思うなぁ。　それで、何かエネルギーが出てきてから、又少しづつ動き出していく。　ということで、中田。私はまだまだあなたのプレイが見たいです。　たとえそれが、日本代表でなくても私は全然かまいません。

  June 25, 2006

• サッカーブラジル戦

  　いや、今の玉田のシュートは凄かったですね。　良かったですよ。本当に。　というか、サントスからのパスがすごく良かったですね。　それで、玉田も受け取ってすぐにシュートできた。　それが大きいと思います。　中田が駆け寄って、肩を組みながら何か言ってましたね。どんな会話だったのかなぁ、なんて凄く気になったりして。多分「その調子」とかいう感じだったのかなぁ。　で、その後のロナウドのゴールですが。　完全にロナウドがフリーになっていましたね。だめですよ、あの場所でロナウドをフリーにしておいては。　で、すぐに前半終了。中田がアップになってましたが、「だめだよ～」とでも言いたそうな表情でしたね。　やはりあと５分のところで集中力が切れてしまうのかなぁ。そこが弱いぞ、日本代表。　　何分か、忘れたけれど。　ロナウジーニョがゴール前に駆け込んできたけれど、壁が厚くてあきらめた、シーンとかもありましたよね。バックスが何人も集まっていられれば、いかなブラジルのシュートと言えど、阻むことは出来るんです。でもゴール前の位置でフリーにしておいてはいけませんって。いかに調子の良くないロナウドとはいえ、そういうときにすかさずシュートできるのがサッカーの勘というものだと思います。その辺は甘く見てはいけないです。　後半のロナウジーニョのヒールパス。カッコいいです。要所要所でそういうプレーを見せられるのが、世界の一流ということだと思います。　ジェローニモ（で良いのかな？）のシュートも良かったです。こういうときに、すかさず得点できるのが、一流のスポーツ選手なんだろうなぁ、と感心することしきり。　うん、確かに日本選手、みんな顔つきは優しいです。きついのは中田ヒデくらい。そのヒデが日本チームに入ると浮いてしまう、というのが・・・・。　後半、ピッチに入るときも、中田はロナウドと話しながら入ってきたしなぁ。　そのことを良し悪しを言いたいわけではないです。ただそれが現実なんだろうなぁと。思っただけです。　負け気味のときに、気持ちを切り替えるのも日本チーム下手ですね。気持ちの上での競り合いに弱いんでしょうね。しょうがないな、本当にもう。　ラッキーボーイの巻、交替しちゃうし。　　ここから気持ちを切り替えて、捨て身でいければ良いんですけれどね。　「捨て身で行く」なんて口では言いながら、実際にはそういうことをするのが下手なのが日本代表なんだなと思っています。　サムライニッポン、なんて呼び名はカッコいいんですけれどね。　優しい顔のサムライ、ってのも日本の象徴なのかなぁ。それはそれで良いことなのかな？ただ優しいだけではなめられるだけなのよね・・・今回のブラジル戦のように。　　それでも中田は積極的にブラジルチームにかかっていこうとしているように思います。その中田の頑張りが、願わくば他の選手にも伝わりますように。　ま。世界の壁は厚いんですよ。うん。だからこそ、トライする価値がある。そう思ってます。せっかくその壁にトライする絶好の機会だったのに、無駄につぶしちゃった、そんな印象もあります。　中田のインタビュー見たいけれどなぁ。娘が起きてきて、昨日録画しておいたＤＶＤみるって騒いでいるからなぁ。　と言うか、試合後にピッチに倒れこんで、なかなか起き上がらない中田。他の選手のインタビューより何より、強く悔しさが伝わってきました。いつまでも起き上がらない中田を見ながら、自分もまた涙。それでも受け入れて、起き上がっていかなければいけない現実。立ち上がった中田。　かける言葉もありません。

  June 22, 2006

• 検査入院

  　以前から時々書いていましたが、睡眠障害の疑いがあるかな、と自分で思っているので、一晩検査入院してきました。　前日夜の７時前に病院に到着。その時点で、入浴と食事は済ませていました。後歯磨きも。　簡単な説明を受けてから、１時間くらいかけて全身に検査端末をつけていきます。　先輩のお１人てん＠さんはこの時点でデジカメでご自分の姿を映していたよなぁ、なんて思ったりしたのですが、実は端末をつける前に携帯の電源をきってしまいましたので・・・。　とりあえず、９時頃に検査開始。　後はひたすら寝るだけです。ぐー。　端末をつけながら、検査技師の方（女性）とおしゃべりです。　［いつもは何時ごろお休みになるんですか？」　「９時です」　大体ここで驚かれます。　まぁでも今回の検査にはとても好都合のようです。何しろ、９時から翌朝６時頃までずーっと体に端末をつけて寝るのが検査の条件、ということですから。（って言うか、端末をつけている家庭ですでに眠くなってきてました・・・）　若い方で検査のために入院する方、増えているそうです。そういう方は大体インターネットで探して申し込んでくる、そうです。後は仕事に支障が出てきたから上司に命令された、とか。　まぁいろんな人が睡眠障害で悩んでいるんだろうなぁ、という感じです。　で、技師の方とお話しているうちに、「うち障害持っている子どもがいるから」と言ったら、その方が「うちにも難病の子どもがいるんです」って。もうそのお子さんは２０歳過ぎているそうですが、やはり子どもの頃は薬を飲ませるのやそれ以外のことで随分ご苦労なさったようです。　ところで、検査のほうは順調に終わったようです。　頭の脇にブザーを置いてもらい、部屋の温度の調節やトイレに行きたいときなどに鳴らして、と言われましたが、そんな必要は全然なかったです。　最初１０分くらいは寝るまでに時間はかかりましたが、その後は何度か目がさめましたが、結局４時くらいまで良く眠れました。　４時過ぎには流石にもう眠れないだろうな、と思いましたが、とりあえず横になってまして。５時半に技師の方から声をかけられ、「起きます」といって起きて検査は終わりになりました。　　その後は７時過ぎに朝ごはん、１２時前にお昼ご飯、その間２時間おきに４回脳波の測定、その間は眠くなっても寝ないでください、ということで、それ以外の時間はまるきり暇でした。　私は暇なときに座っているとすぐに眠くなってくると思っていたので、文庫本とクロスワードの雑誌を持っていきました。それをやっているとき意外は本当にやることもなかったので、ラウンジというかＴＶとかが置いてある部屋にずっといてそこで食事もしたのですが、入院患者の皆さんがＴＶ体操に合わせて体操をなさっているので、一緒に体操をしたりもしました。ラジオ体操の第一と第二は、いまだに体が覚えているようです。音楽にあわせてスムーズに体を動かすことが出来ました。やはり子どもの頃に覚えたものは体に染み付いているんですね。　で、４回目の脳波測定が終了した４時前に、無事退院できました。お世話になりました。　ちなみに検査結果は一週間後に聞きに行きます。　　でもそれから会計したり、家に帰る前に夕食買ったりして、結局５時半くらいに家に着いたかな。　息子がいないからゆっくり準備が出来てよかったです。　そうそう、それで何故息子がいないかというと、息子は２泊３日で林間学校に行ってます。　で、２日目の夜に、息子から電話が来ることになってます。　時間も大体わかっているので、その時間になると妙にそわそわしてしまいました。　昨年は息子がいきなり出ていたので、無言電話になったわけですが（笑）。　今年はまず担任が出てくれて、それから息子に代わってくれました。　「おかぁさん」と息子は言ってました。　「やま、のぼったよ」とこれは後ろで先生が言いなさい、と言ってたんでしょうね。　明日迎えに行くからね、と私が行ったところで「じゃあね」と息子が言って、「ばいばい」と言って切れました。　なんだか、会話らしい会話になっていたなぁ、と思い返してしみじみしてしまいました。　ちなみに私がいた辺りは朝方雨が降ったり、日中も降ったりやんだりでしたが。　息子のいる辺りは雨は大丈夫だったようで。山を３つ登ったそうです（去年は２つ）。先頭グループで、荷物運びも頑張ったそうです。　今日の夕方、山ほどの洗濯物と一緒に帰ってくることでしょう。

  June 22, 2006

• サッカー　サッカー　・・・

  　ちなみに今回も試合は見ていません、翌朝のスポーツニュースや新聞で見ただけです。　えっと、日本代表の決定力不足は本当に深刻なようですね。　私が応援していた頃から（約２０年前）、日本代表が海外代表と試合をするときに、必ずいわれていた言葉で、その後Ｊリーグも始まってサッカーブームにもなった事だし、多少は状況は改善されたのかな、と思って居たんですが。そういうわけでもなかったようですね。　そういえば前の試合（オーストラリア戦）の後のインタビューで中田が怒っていたみたい、と友達に聞いたところ、「中田はいつも怒っているから」って言ってました。今回の試合（ウクライナ戦）の後のインタビューでも、怒っていたように見えました。っていうか、日本代表として試合をするたびにこの結果では、誰でも怒ってしまうような気もするし（って言いすぎか？）　というか、夕刊に以前日本代表の監督であった岡田武史さんのコメントが載っていましたが、この内容でタイトルが「ヒデ、次戦は存在感見せて」では・・・・全然内容と違ってきているように思えるのですが。気のせいでしょうかねぇ？　ん～。なんか皮肉っぽい言い方になっちゃってるなぁ。　何と言うか、ストライカーって、シュートして点数入れてなんぼ、というものだと思うんです。そういう意味では、シュートを決められないストライカーなんてね、ってつい言いたくなったり。渋谷で若者が大暴れという話がありましたが、いっそ日本代表に対しても「こんな成績では日本に帰ってくるな！！」なんて話になってきたら、代表ももっと真剣にプレイするんじゃない？なんていってみたくなったりしましたｖ結構意地悪かなぁ？　だって、日本代表って、どんな試合結果でも「良くやった日本代表」とか、「感動をありがとう」とか、そういう迎えられ方しているように思えるんです。代表として試合していても、「この試合で負けたら国に帰れない」という気合が感じられないと言いますか。外国の代表の選手って、もっと緊張感に満ちているように感じます。そしてその「ここで負けたら国に帰れない」という気迫が、最後の一点に結びつくように感じるのですが。　　そしてそのぬるい雰囲気が、ヒデの怒りにつながっているようにも見えたり。な～んてね。　ところで、ブラジル戦は朝４時からの放送なので、見られそうです。息子いない日だしｖ　余談。　韓国代表のパク・チソン大活躍のようですね。アン・ジョンファンも頑張っているようで。というか、パク・チソンがマンチェスター・ユナイテッドだなんて。本当に出世頭ですね。アン・ジョンファンが代表試合になると活躍する、というのも、背中に「国の代表」を背負っているからかなぁ、と思うと余計かっこよく見えてきます。うん、頑張ってください。　それから、戦術面のことは良くわからないんですが、最後に滑り込んだラッキーボーイ（失礼）の巻を使うとか、そういうのはどうなんでしょうかね？ってここで言っていても仕方ないかな？

  June 20, 2006

• 自己紹介バトン…？

  「人生というのは、不愉快とうさ晴らしの連続だ。」・・・「我輩は主婦である」ＴＢＳテレビよりいやいや、良い台詞を聞いたなぁ、と思ったもので。（脚本・工藤官九郎）お友達からこのようなバトンをいただきました。ので、書いてみます。＜０．バトンをいただいた方＞　　ののりんさん。私にしてもネッ友の中では珍しく、独身時代からの友人です。　　つながりを書き始めるとそれだけで終わっちゃうくらいいろんなつながりがありますよね・・　　しいて言えば、「互いの弱みを握り合う間柄」？！　　ええ、ちなみに私の旦那は彼女の大学の先輩（最初はねｖ）でした。それで彼女のご主人は　　先に私が知り合いでした。一緒に遊んでいるうちに、あれれ・・・だったのよねｖ　　それで、彼女のご長男と私の旦那は誕生日が同じで、彼女の結婚記念日が私の長女の誕生日　　という、何かものすごい縁のあるお方、と言いますか・・・（結婚式の招待状いただいたとき　　に、なにか変な予感がしたのよね。どうしよう、と思ったけれど、ぎりぎりになって迷惑かけ　　るより、と思って最初から欠席にしておいてよかったわ・・・ののりんの花嫁姿見られなかっ　　たのは凄く残念だったけれどｖ）　　本当はもっといっぱいありますが、キリがないのでこの辺でｖ　　＜１．バトンを渡す方を５名＞　　これが案外難しかったりするのよね・・・・基本的にブログがない方には渡せないではないで　　すか。ブログもっていても、現在パソコンにつながっていない方に渡しても仕方ないしなぁ　　・・・ということで、とりあえずお名前を出しますが、了解をとっていないことでもあります　　ので、パスもあり、ということで。決して強制ではありませぬ。　　　　　てん＠さん　金ベエさん　 shooting_starsさん　（お嫌でなかったら・・）　　後２人、個人的にブログにお願いにあがります。気が進まなかったらパスして良いですよ～。＜２．お名前は？＞　　ＨＮは「サラン○」です。サランだけのときもあります。他にもあるけれど内緒ｖ＜３、おいくつですか？＞　　４１歳です。・・・さんと同い年ｖ　　誕生日が来てもうれしくない、という話を良く聞きますが、私は誕生日が来るとうれしい人で　　す。「又一年無事で暮らせたんだなぁ」って。それより。来年の誕生日からは又別な感想が出　　そうだなぁ・・・。＜４．職業は？＞　　知的障害と自閉症を併せ持つ息子の専属介護人です。余力で中一の娘のお母さんもやってま　　　す。＜５．趣味は？＞　　ＴＶ鑑賞。ということにしておいてｖどういうジャンルかは「ひ・み・つｖ」　＜６．好きな異性のタイプは？＞　　今一番すきなのは作家の石田衣良さん。後、一応旦那も入れておくか。＜７．特技は？＞　　自閉傾向を持つ人は結構わかるようになりました。別に特技でもなんでもないけれど・・。＜８．何か資格を持っていますか？＞　　う～ん。運転免許（普通）のみ。＜９．何か悩みがありますか？＞　　ほとんどが息子関係ということで。＜１０．好きな食べ物と嫌いな食べ物＞　　好きなのは甘いもの。　　嫌いなのは生臭いもの。魚とか。＜１１．あなたが愛する人へ一言＞　　縁あって一緒に暮らすことになったこの世の中で。最後まで一緒にいたいと思うのはやっぱり　　家族かなぁ。というわけで最後までよろしくねｖ＜１２．バトンを渡そうとしている方々の紹介＞　　○てん＠さん　　　　　　ちょっとしたきっかけからもう一年以上互いのブログを行き来する間柄になりました　　　　　　ね。私にとっての睡眠時無呼吸の先輩でもあり、それ以外にもいろいろ教えてもらうこ　　　　　との多い方です。これからもよろしくお願いします。　　○金ベエさん　　　　　最初はてん＠さんのところでお名前を見かけていましたが、直接お話しするようになっ　　　　　てからはこれまたびっくりするようなつながりがあったりで。睡眠時無呼吸の先輩であ　　　　　ると同時にいろんなことを教えてくださる方でもあります。いやぁ、人と人のつながり　　　　　って凄いものだなぁ、っていつも感心してしまいます。これからもよろしくです。　　○shooting_starsさん　　　　　ブログお休み空けたばかりの方にこんなことお願いしたら申し訳ないかな、と思いつ　　　　　　つ・・・・でもどんなことを書かれるのか、気になっていたりします。　　　　　現在は大学生のようですが。独自の視点から繰り出されるお話を伺うのは楽しいです。　　　　　個人的に尊敬しています。これからもよろしくです。いやいや、本当は自己紹介していただきたい方まだまだいらっしゃるんですが・・・・・最初にも書いたとおり、ブログをお持ちでなかったり、あとは現在パソコンにつながっていないようだったり。多分見てくださってるんじゃないかなぁと思うけれど足跡が残っていないから確証がないよぉ、とかねｖ（出来れば何か感想書いていただけたらうれしいなぁ、と思ってるんですが）。というわけで、個人的にお願いにあがったお２人は、バトンを受け取っていただけたら書きます、ってなことでｖ

  June 17, 2006

• サッカー続き

  　すみません、ついサッカーネタです。　昨日の日記にちょいと書きましたが、韓国のアン・ジョンファン、得点しましたね。後半から出場のようで、それで決めるところ決めるのがカッコいいです～ｖ　いや、昨日ＲＷのサッカーファンの友人と話していて、「（韓国戦）アン・ジョンファンが得点していたね」と言ったところ、「そうなのよ～ああいうストライカーが日本にもいればねぇ・・・」と言ったので、なんだか自分が褒められたように感じちゃって（←お馬鹿）　次の試合も頑張って欲しいですｖ　それにしても、今ドイツのチームにいたんですね。日韓ワールドカップの後清水エスパルスにいたのは知ってましたが、その後はちょっとわからなかった・・・・。　背が高くて、イケメンで、しかも得点すべきところで点を取れる。いや～かっこいいなぁｖ　でも本当を言うと、彼はちょっと格好よすぎかな、という気もします。個人的には、もう少し背が高くなくても良い、どちらかというとずんぐりむっくりの体形で・・・と言ったら、やはり現役のときのディエゴ・マラドーナになりますかね。　ところで、アン・ジョンファンが得点したのと同じ試合で、パク・チソンの活躍もあったようですね。新聞に写真入で載っていました。ネッ友の１人が彼のファンなので、活躍を知ったら喜ぶだろうなぁ、なんて思っちゃいました。　次の試合も、２人の活躍がみられることを期待しつつ。　追加。　スペインのフェルナンドトレスもカッコいいです。やっぱストライカーは点入れて何ぼだと思います。とはいえ、今日は実は朝１時くらいから布団の中で眠れないでいました。やばいよ。今日の午後はお話を聞きに行く予定があるのに・・・・間違いなく居眠りしそう・・・・・・。　おまけ。　近くで見るのと、遠くで見るのと。それぞれで違ったように見えるのだろうな、なんてことを考えたりもしています。それで、そこに住んでいる人が見るのは又全然別なものだったりもするようにも思います。いや、ただふと考えたんで書いただけです。

  June 14, 2006

• サッカー

  　ええと、済みませんが、インタビューの中田は怒っているように見えました。そりゃそうでしょうね、ラスト５分で３点入れられたら。普通は怒り心頭でしょうな・・・。　韓国、アン・ジョンファンが得点したそうですね。日韓共催のワールドカップのときに、すごいカッコいい人だなぁ、とチェック入れていたので、今回も活躍しそうなのを見て凄くうれしいです。相変わらずかっこいいなぁｖ　日本の試合は２３日のブラジル戦だけは生で見るつもりです。朝４時なら起きられるからｖ　新聞に労働法制見直し、の話が載っていまして。どう考えてもこれはあんまりじゃない・・・？と思ったのは「残業代がなくなりそうな人の主な要件」のところ。年収が一定水準以上（日経連は４００万円以上提案）って、これじゃほとんどのサラリーマンは該当するんじゃないですか？　今この時期に見直しの話が出るからには、働く人の長時間労働が見直される方向に動くのかな、と思ったんですが・・・・。全然逆じゃん、と思いました。　日本は長時間労働を何とかしないと、本当に子どもの数が減る一方になっちゃうぞ～！！

  June 14, 2006

• 雨ですね

  　雨続きで、なかなかお天気がすっきりしませんね。　個人的にもなかなか気分がすっきり、とは行かないでいます。　まぁぐちを言い出すとキリがないので、詳細は避けますが。　とりあえずＷカップ、アルゼンチンが初戦勝ったのでうれしいです。　しかし、Ｗカップの影響で、楽しみにしていた番組がなくなったのが残念です。　　頭の中で考えていることが沢山あっても、ぐるぐる回るばかりで、文章になって出てこないのは結構しんどいですね。はぁ～。何とか気分転換したいなぁ。　

  June 13, 2006

• 雑感～林間学校のこと～

  　先日、息子の学校の中学部で林間学校の説明会がありました。　林間学校は６月末に２泊３日で出かけるものです。　で、その説明と集金があったわけです。　うちは２年目だから、余裕ですね　V（^0^）　今年初参加の１年生の保護者は、先生の説明に必死で耳を傾けていました。　去年はうちもこうだったなぁ・・・（遠い目）。　一回行ってしまえば、「こんなものか」と判るんですけれどね。　なにしろ学校の行事で２泊３日空けるのなんて初めての子が多いでしょうし。「山に３つ登ります」とかいろいろ話を聞かされるだけで、他のお母さんたちの顔には「びっくりマーク」が浮かびっぱなし、と言いますか。　　結構ね。養護学校だから、体の弱い子とかも多いですし。自分の子どもが山を３つも登る体力があるなんて、あまり思っていないお母さんが多いのではないでしょうか。　でも。行ってしまえば何とかなるもののようです。毎年無事に帰って来ているしｖ　ちなみに。わが息子は山登りに関しては何の不安もありません。月に一回行ってるハイキングでだいぶ慣れているし。　それで、体力のある子はみんなで山頂で飲むペットボトルの麦茶とか運ぶことになってますが。うちは去年から運ぶ係りです。今年も多分運びます。「どんどん持たせてください」と言ってあります。　そういえば、昨年の林間のビデオを見ると。グループごとに上ることになっているんですが、息子のグループは最後尾のはずなのに、どんなに見ても息子がいないんです。実はそのときすでに、もう１人の子と（担任も１人ついて）先頭を歩いていたようです。　それで、２泊目の夜に、なんと息子から電話がかかってくる予定です。　話には聞いていましたが、去年かかってきたときにはつい笑ってしまいました。　何しろ、無言電話ですから（笑）。　　しかも、荒い鼻息だけ聞こえるし（爆）。　まぁ、うちの息子は電話ということはわかっても、この向こうに母がいることは理解していても、具体的に何を言ったら良いのか判らなかったんだと思います。遠くで先生の声が「明日かえるよ、って言って」とか言ってましたが、結局無言のままでした。　今年は何か言ってくれるのかなぁ？それとも又無言電話かしら？楽しみだわｖ　先生方も、「ご自宅以外の場所にいらっしゃる場合は、連絡先を書いて置いてください」って。家にいるとは限らないのを知ってるのね～ｖ　ちなみに。私は１泊目の日に睡眠時無呼吸の検査を受けることになっています。２泊目の日は家にいる予定・・・だけどご飯を食べに行ってるかも。　　余談。　そのあと、「久しぶりだから」と顔を合わせた友達数名と食事にいきました。そこで、ふと気がついたのが「ビデオの予約を忘れた！」こと。今午後一時からの「我輩は主婦である」に嵌っているもので～ｖなので、自宅にお昼を食べに帰っていた旦那に急遽電話して、録画してもらいました。（ちなみに旦那のお昼は朝用意して行った。サンドイッチとおにぎりだけのシンプルなお昼ｖ）で、電話をして帰ってきたら、他の人たちでこの番組見てる人も居るみたいで。それから、「自分は見ていないけれど、他に嵌っている人がいるのを知っている」とかいう話もありまして。世間ではなかなか好評なようです。うれしいｖ

  June 9, 2006

• 映画続き

  　先日、娘と見る約束していて思い出せなかった話は「時をかける少女」であったことを思い出しました。が。　そのとき、映画の話ついでに、「今は観たい映画がない」といいましたが。　訂正します。　今見たいのは「嫌われ者松子の一生」と「花よりもなほ」です。　両方とも、なんか面白そう。「花より・・」のほうは、「誰も知らない」の監督さんのようです。人が死なない時代劇、というのが面白そうだなと思いました。「嫌われ・・」のほうは、いろんなところで褒めているようです。　見に行きたいなぁ。でもこの先も予定詰まっているしなぁ・・・・・。

  June 9, 2006

• 

  息子とボーリング

  　先日、息子が「ボーリング（に行きたい）」というので、出かけてきました。　息子は、学校の行事で２回、ボーリング場へ行ったことがあります。そのときは私は同行しなかったので、後で先生から様子を聞いたんですが、「ボールを持ってゆっくり投げます。コントロールはいまいちだけれど、着実にピンを倒すかな？」という話・・・だったかな？良く覚えていませんが。　　出かける、というと車かな、と思ったところ、息子は駅へ向かって歩きます。電車で５つくらい行ったところの駅でおりると、ボーリング場があると言う話です。私は行ったことがないんですけれどね。息子が妙に確信した足取りで歩いてくんですが、行き先がわからない私は不安だったので、途中人に聞いたり（友達に電話で聞いたり）しながら、それでも１５分も歩くとボーリング場が見えてきました。　お昼を過ぎたばかりで、まだ人がそんなにいない時間帯のようでした。　ボーリングは久しぶりです。独身の頃はときどき友達と行きました（ね～、ののりんさんｖ）。　結婚してからは初めてです。　ということで、息子とゲームを始めました。が、すぐに息子のボールはまっすぐにはなかなか行かないことに気がつきました。　ボーリング場の方も気がついたようで、＜ガーターの出ないレーン＞に誘ってくださいました。ので、即座に移動しました。　　息子の投げ方は。　ボールを持った手を体の中央において前後に振り、ごろんと前に落とします。すると、一応ボールはレーンの上を・・のろのろと進みます。　多分教えてくれたのは先生だと思います。いや、なかなか面白い投げ方です。　まぁでも隣のレーンでは、家族連れ出来ていた４～５歳くらいの子どもが、やはり「とりあえずボールが前に行けば良い」という感じで投げていたので、まぁ良いのかな。（そのお子さんの投げ方についても、それなりの理由があるのかもしれません、そこまでは判りませんでしたが。）　と、そんなこんなで、２人でゲームをしました。半分くらい行ったところで、息子はもう飽きてしまったようで「かえる」と言いましたが、「まだゲームは半分残っているから」というと思いなおしてくれました。　そのうちに、私も息子も一回ずつストライクを出したりしました。でも結局は２人とも４０点か５０点台でした。まぁそんなものだと思います。　終わったとたんに、息子はアイスクリームの自動販売機の前に行きました。　ひょっとしたら最初からこれが目的だったのかも知れません。　その頃にはボーリング場も人でいっぱいになっていました。私たちが入った頃からあとに混んできたようです。まぁ休日だし。　正直なところ、息子と２人でこういうところへ来る事って今まであまりなかったんですが、この１～２年くらい、息子と電車で出歩いたりするようになりました。今までは電車に乗ってもなかなか大人しくしていなかったりして、外出もしづらかったんですが。息子も電車の中では大人しくする、ができるようになってきたので、何とか外出できるようになりました。　　帰りに息子はコンビニでお菓子を買い、駅でジュースを飲みました。まぁ楽しかったみたいで、良かったです。　画像はその息子の足です。お気に入りの靴を履いてます。今まではマジックテープの靴を履いてましたが。毎年６月末に林間学校があり、２泊３日で山登りをしてきます。昨年はマジックテープの靴で出かけたところ、紐靴のほうが良いだろう、という話が先生からあり、ためしにはかせたところ、本人も気に入ったようでした。　ので、お気に入りの靴を履いたところを記念に一枚。

  June 9, 2006

• 社会科見学

  　娘の中学で社会科見学がありました。　最初に説明しておきますと、私が住んでいるのは関東の某市です。市内には大きい観光名所があります。我が家はその中心地からはだいぶ外れています。　ところで、中１の社会科見学は、その街中の観光名所にみんなで行って、グループ別に回ることです。その観光名所には、娘は小学４年のときにも行って、班別行動しています。それ以外にも、近いんだから多分みんな一度は行ったことがあるのではないかと思われます・・・。「そんなところで社会科見学して何が面白いんじゃい？」という声は上がらなかったのでしょうか？　まぁそれは置いておいて。　娘たちは、駅で集合して目的地へ電車で移動し、お昼ごはんはお弁当を持参することになりました。　朝、娘はお弁当のお箸を忘れました。　お弁当は私が作りましたが、リュックに入れたのは娘です。箸を入れたかどうかはチェックしなかったな～。１０時過ぎに私が気がついたので、どうしようかと思ったけれど担任の携帯に電話を入れました。「・・をわすれたでしょう？」最初の・・の部分が聞き取れなかったのですが、箸を忘れたことを娘が気がつき、先生に言ったのかも、と思い、「そうです」と言いました。　「途中まで持って行きましょうか？（何しろ近いし）」と言ってみたのですが、担任が「××先生からお金を借りていたので、大丈夫でしょう」って・・・。お金を借りた？　まぁ話が若干つながっていないような気がしましたが、とりあえず持っていかなくても大丈夫そうなので、「よろしくお願いします」ということにしました。まぁ中学生だし、忘れ物をしたときにどうするか、と言うのも人生の大切な試練のひとつだとも思ったので（大げさな）。　で。お昼を過ぎた頃に。床に娘の財布が落ちているのに気がつきました。　何でここにあるの～！！！　これでやっと担任との電話の話がつながりました。　娘は朝駅で電車に乗るときに、財布を忘れたのに気がついて、他の先生からお金を借りたわけです。その時点で、お弁当のお箸のことは気がついていなかったようです。　と、これだけボケボケの娘ですが。　　帰ってきて「どうだった？」と聞いたら、又別な話をしてくれました。　帰り際に、同じ中学の男子二名が、爆音を立てて走っていた車に「うるさいな！」と怒鳴ったところ、おじさんに「お前らどこの中学だ！」と聞かれたので、娘が素直に「○○中学です」と答えてしまったそうです。「あいつらなんて名前だ」と叔父さんが言うので、さらに「・・君と・・君です」と答えちゃったそうな。　ありゃ～。一応他の子たちが「そういう名前じゃありません！」と訂正してくれたそうだけれど。どう考えても・・・だわね。　ということで、たかが中学生の社会科見学でも、これだけ笑えるネタがあるっていうのもねぇ。しかも自分の娘がね・・ってところがミソですか。　まぁ明るくたくましく育って欲しいと思っています。

  June 8, 2006

• ＮＨＫ教育「ハートをつなごう」発達障害

  　今年の４月から始まったＮＨＫ教育の番組です。　月の最後の週の月曜から木曜まで、テーマを決めて包装しているようです。　５月のテーマは発達障害でした。　放送時にダビングはしておいたのですが、その後確認できないでいました。ここへ着てやっと時間に余裕が出来たので、視聴することが出来ました。　http://www.nhk.or.jp/heart-net/　というか、ソニンが司会者なのは新聞の話で知っていましたが、作家の石田衣良さんも司会者だったんですね。これはラッキーでした。私は石田さんの大ファンなんですよ。　　番組は、３０分ずつ４日にわたって放送されました。　続編もそのうちに作られるのではと思います。楽しみにしています。　最近は発達障害を持つ当事者の方たちが、「自分たちのことを理解してください」と顔を出し、生の声を聞かせてくれることが増えてきたと思います。これはとてもよい事だと思います。私も番組に出演している当事者の方々から、学ぶことが沢山ありました。　何より、皆さん生き生きとして、楽しそうな顔をしてらっしゃるなぁ、と。　これは何よりも凄い事だと思います。　発達障害と言う、他人には理解されづらい障害を持っていても、自らが周りの人に理解を求めていくことで、こんなにも生き生きと生きていくことが出来るんだ、と言う姿をだせる、ことが、同じことで苦しんでいる人たちにとっても、何よりも励みになると思います。　良い番組でしたが、もう再放送は今日の午後１時２０分からの教育ＴＶでしかないのかな？そのうちに又再放送されることを期待します。

  June 8, 2006

• 

  久しぶりにハムスター

  　の話題です。　今２匹います。　１匹はジャンガリアンハムスターの一種、プティングハムスターのレモンです。　体の色がプリン色という意味かな、と思います。　背中の茶色がカラメルに見えるところがミソでしょうか。　女の子（メス）ですが、性格は・・・えと、いばりんぼです。好奇心強いです。目が会うと威嚇してきます。ちょっと籠を揺らしただけで、「ぢーぢー」とおもいきり怒ってきます。（最近は慣れてきてそんなに怒らなくなりました）　それから、食いしん坊です。えさを入れると、すぐに食べに着ます。一回、もう一匹のえさいれと間違えてえさの入ったえさ入れを籠に入れてしまいました。すぐにレモンは食べ始めていましたが、えさ入れを取り上げようとしたらものすごく怒っていました。それでも取り上げようとしたら、噛み付いてきました。でも、噛んだ後、「あ、しまった」と言う顔をしていました。その後は、私の顔を見てもあまり威嚇することなく、ちょっと反省、と言った雰囲気。　なかなか可愛いところがあります。　もう１匹はゴールデンハムスターの一種、キンクマのシナモン大尉（略してシナたい）です。　色が金色にも見えるところから、キンクマというのでしょうね。後耳が立っているようにも見えるのが、クマっぽいかな。　シナたいは多分男の子だと思います。今までの経験からも、男の子って割とひっそりとした性格、と言うか、あまり自己主張しないですね。　レモンはえさの時間に籠を動かすと、すぐ顔を出してきますが、シナたいは顔を出さずに眠りこけていることがあります。ひょっとして死んでるかな、とか思っても、翌朝になるとえさが全部なくなっているので、「あ、生きているんだな」と思います。　巣箱を掃除するために、巣箱の中にいるシナたいを追い出すときが一番楽しいです。「何するのよ～」と言う顔をするのを、がっと捕まえて、別な箱に入れ、その間に掃除するのですが。せっかく運んだご飯を捨てるんだよ、ご苦労さんｖとおもうのは結構楽しいです。　どちらかと言うと、ジャンガリアンはその場で食べるのかなぁ。ゴールデンは頬袋に入れて、巣箱に持ち帰って食べることが多いように思います。　まぁでもこのあたりは個体差も大きく影響しているように思います。必ずしも、そうだというわけではないような。　　そういうわけで、久しぶりにハムスター画像です。上がレモン、下がシナたいです。　

  June 7, 2006

• 夏休みの映画事情

  　気が早いと思われるかもしれませんが、夏休みの予定がもういくつか入ってきているのです。　で、映画の話です。　娘とは、夏休みとか春休みのたびに、必ず映画を見に行ってます。夏休みは長いから３～４本は見られるかな。お財布と相談しながらですね。娘は映画を見るときに、ジュースとポップコーンを食べるのがとても楽しみのようです。　で、もうすでに見る約束になっている映画があります。　　「ブレイブ・ストーリー」　「ゲド戦記」　　両方ともアニメですね。　「ゲド戦記」のほうは、原作も読みたい、と言って今学校の読書の時間に読もうとしている・・・ようですが、文章読解力に難がある娘なので、太刀打ちできるかどうか。「高い本なんだから（一冊１０００円×６冊）、途中で投げ出さないでね」と念を押してしまいました。まぁいざとなったら旦那が「俺原作読んでない」と言ってたので旦那に読ませますが。（実は私も未読です）。　「ブレイブ・ストーリー」は原作が宮部みゆきさんですね。声の出演に俳優と言うかタレントさんが多いのは何故、とか突っ込みたくなります（笑）。　後はやはりアニメの「ＮＡＲＵＴＯ」ですね。映画は３作目ですが、１作目から全部見ていることになります。　　それ以外では・・・・今のところ予定にないかな。昨年まで毎年ポケモンの映画は見ていましたが、今年は流石に「もういい」と言ってます。後、今年になって卒業したのは「ドラえもん」ですね。これも見ない、と言ってくれたので、正直ほっとしました。　前述したように、娘の目的は映画館の中でジュースとポップコーンを食べることもありますが、帰りに何かひとつお土産を買う、のもお約束になっています（パンフレット、とか）。まぁそのうちお土産つきでも親と外出などしなくなるのかもしれませんし、それまでの間は２人で映画を見る時間を楽しみたいと思っています。　（「実写版デスノート」はパス、と言ってます。怖いの嫌いだから）　後ひとつ、何か「見たい」と言ってたのがあったけれど、何だったかな・・・・忘れた。　ちなみに、私が今見たい映画は・・ないです。この前まで見たいのがありましたが、上映期間が終わっちゃったみたいで。　　余談。　パルシステムの牛のキャラクター。「こんせんくん」と言う名前のようですが、我が家ではすでに「パルくん」とか「パルシステムくん」とか呼ばれていました。何で「パルくん」じゃないのかなぁ？かえって気になってます。

  June 5, 2006

• 

  息子の運動会

  がありました。　前日までは暑い日が続いていましたが、一転曇り空、場所によっては雨がぱらつく、という絶好のお天気でした。すごしやすい日でよかった。　息子はダンスと、サーキット上にならんだ跳び箱やマットのうえで運動する、というサーキット競技と、最後の色別リレーに出ました。　ダンスは、去年も踊った曲でした。去年は、はっきり言って、周りに合わせて動くだけでいっぱいいっぱいという感じでしたが。今年は、曲を聴き、、周りの動きにあわせ、先を見通して行動する、ということを意識していたようです。何より、ずーっとニコニコの笑顔で踊ってられました。　サーキット競技は。跳び箱やマットでの前転は問題なし。ただ、走るというよりはあるって移動する、感じだったのでそれがちょっと・・・。　最後の色別リレー。　息子は第二走者でした。サーキットのときのようにゆっくり移動したらどうしよう・・と母はひたすら心配してましたが、走ってきた人からバトンを受け取ると、ちゃんと走って行きました。で、無事次の人につなぐことが出来ました。　スピードはともかく、本人なりの全力疾走だったと思えるし。何より、「次の人にバトンを渡す」という役目をきちんと果たせたのでよかったです。　家に帰って、お父さんに（旦那は見ていませんでしたが、私が報告しておいた）褒められて、にたにたしてました。本人も満足したようです。　で、結果は。　３チームで得点を競って、全チーム同点優勝ということになりました。　久々の画像です。

  June 4, 2006

• 子どもと話すのはムツカシイ

  　うちの娘は中学生ですが。　最近特に難しくなってきたなぁと思うことはあります。　もともと子どもって、自分に都合の良いことは話すけれど、都合が良くないことは黙っているでしょ？　遅ればせながら娘もそういう部分が出てきました。　これもねぇ。まぁ成長に伴って仕方のない部分だと言うのも十分理解できるんですが。　ところで。親って良く学校から「子どもと十分に会話をしていますか」みたいに言われますよね。　この「子どもとの会話」って言うのも結構曲者だと思っています。　たとえば、親のほうから出した話題について、子どもが「うん、そうだね」という肯定の相槌をうち、さらに一言二言付け加えたからと言って、それは「子どもと会話した」ことにはならないのではないか、と私はおもっています。単に子どもはそれ以上話すのが面倒くさいときにそういう言い方を良くするように思います。　　だから、こういう会話があったからと言って、その親は「子どもと会話がある」とはあまりいえないんじゃないのかな？　でもこういう風に思っているご家庭って多いみたいですね。　まぁ多くの人がそう思っていても、自分はそう思わないから、と言う理由で他人を非難したりするつもりはないですし。　なにより、自分が今こう考えている事だって、立場や事情が変わればころころ変わっていく可能性だって大きいんだし。　だから、この意見も［世の中に沢山ある意見のひとつ」くらいに思っていただければ十分です。　とりあえず今自分はこう思っていますよ、と言うことで。　後もうひとつ、子どもって親に本当の事ってなかなか話さないものだ、と思っています。　例えば「今ここで何を言っても、この後で親に叱られたり、（大好きなものを制限されるなどの）罰を受けることはない」ということがはっきり子どもにも理解できていない場合には、子どもはなかなか自分が思っていることややっていること、考えていることを話したりしないのではないか、と私は思っています。でもその辺、「親（や先生）が聞けば子どもは素直に答えるだろう」と思っていらっしゃる方って案外多いように思います。　　でも子どもって案外本当の事って言わないものなのではないでしょうか。　ましてや「今話したほうが後で楽になるのに」と言うのはあくまで大人の考え、であって、子どもはそういう長期的な見通しがもてない代物だ、と言う風に私は思っています。　だからどう、って訳でもないんですが　(;^_^A アセアセ　まぁちょっとそう思った、ってことをメモ書き的に書いておきたかったんです。　子どもを大人にするのって本当に大変だなぁ、って思っています。　　余談。　先日聞いた話で、ある方のおばあちゃんが「人間７０にもなると、見ただけでその人が信用できる人かどうかわかるようになるもんだ」といった、と言う話がありまして。　私は凄い素敵な話だなぁ、と思いました。　自分が７０歳になったときに、やっぱりそんな風に言っていられるかな？　そういっていられるような人生を送りたいなぁ、なんてね。

  June 2, 2006

• 土曜日には晴れて欲しい

  　のです。　なぜかと言うと、息子の学校で運動会があるからです。　中学部はダンスとサーキットがあります。　サーキットは要するにグランド上に跳び箱やマットが並べてあり、個人がそれぞれの力に応じて取り組む、と言うものです。　ダンスは、この何年か沖縄のエイサーをやっています。息子は昨年も踊りました。ちなみに去年は覚えるだけでいっぱいいっぱいだったようです。今年は多少余裕があるようです。もともと踊るのが好きな息子だから、ニコニコ満面の笑みで踊ってくれることと思います。　今年はさらに、色別リレーにも出るようです。ちなみに、赤・青・黄の３色に分かれて運動会をします。　リレーは。まぁ体力はあるみたいで、毎朝学部で１５分マラソンをしていますが、余裕で走っていられるようです。ただ、問題は・・・・。「１５分走る」のは、要するに時間が来るまで走っていれば良いわけなので、「早く走る」とか「記録を縮めることを目標に走る」とかはあまり意識していないようです。　一応担任には、「＜早く走る＞ことを意識して走れるように声をかけてください」とお願いしてあります。が、さてどうでしょうね・・・・。　まぁこれはこれからの努力目標、と言うところでしょうね。　と言うか、自閉傾向のある人の場合、「相手に勝つ」とか「努力して前に出る」とか言うことが難しいらしい、という話を聞くことがあります。でもときどきは自閉傾向を持つ方のスポーツ選手などもいらっしゃるわけで。そういう方々はどうやって闘争心、と言うか、そういうものを持つようになったのかなぁ、とちょっと気になってはいます。そういえば韓国の映画で「マラソン」と言うのがありましたね。自分は見ていないのですが、その辺はどう書かれていたのか、ちょっと気になっています。（やっぱり見ておけばよかったかな？）　余談です。　６月になって、いよいよワールドカップサッカーの話題が多くなってきましたね。一応結果は気にすると思いますが。日本チームはそんなに応援しないかも・・・・とはいえ、いざ始まるとがんがん応援しているかもしれませんが。　と言うか、今大会は実はアルゼンチンチームが気になっています。アルゼンチンは、前大会で１次リーグ敗退という結果になり、本国は大変なショックを受けていました。それを受けて、今年は若手メンバー中心でチームを作っているようです。アルゼンチンと言えばマラドーナという名選手がいました。（活躍したのは欧州ででしたが。）彼の再来と言われる選手も今回のメンバーに入っているようで、今年は期待できるのかなぁ。楽しみです。

  June 1, 2006

• 江川紹子さんのブログ

  　留守にしていてすみませんでした。　その間に沢山の書き込みありがとうございます。　ところで、お気に入りに入れていて、時々見に行くブログがいくつかありますが、その中に江川紹子さんのブログがあります。　　以前読んで、感銘を受けた文がありますので、少し前のですが紹介します。　まずアドレスはこちら　http://www.egawashoko.com/　この中の「社会のこといろいろ」のなかの、＜それぞれの「真相」～決定はむしろ遅すぎたくらいだ＞の文章は読み応えがありました。（いや、もちろん他の文章もすばらしいのですが。）　最後のほうに＜事件にかかわった人の数ほど「真相」がある＞と言う文がありまして。私は本当にそうだなぁ、と思っています。　今日は頭の中がまとまっていません。いろいろやらなくてはならないことがあるのに、どれから手を着けて良いかわからない状態なのです。済みません愚痴言って。そういう状態ならさっさと用事を済ませに行けばいいんですよね、パソコンしていないで。判ってはいるんですが。久しぶりにパソコン出来るのがうれしくて、なかなか終わりに出来ません。では。　

  May 31, 2006

• 星新一の話

  　自分も昔読んだなぁ、っていう方手を上げて（笑）　いや、娘の話です。　中学校に入ってから、朝読書の時間と言うのがあるようです。授業前に、週に４日、１０分くらい机に座って読書する時間があるようです。で、「そのときに読む本がない」と娘が言うので、本屋に連れて行きました。　そのときは近くのショッピングセンターの中の書店でしたが。　ところでこの娘。正直な話、文章を読む力に難点があるんです。　何しろ、小学校３年生のときに、小学１～２年生向けの「くまのパディントン」と言う本を買ってあげたところ、「こんなに字ばっかりの本読めない」とのたまった人ですから。　「おいおいおい！！！」って言ってやろうかと思ったけれど。読めないのを無理に読ませても仕方ないので。　しかし、困ったのは夏休みの読書感想文です。何冊か買ってあげたけれど、どの本も最後まで読みきれない・・・というか、最初をチラッと見ただけでもう読めないようで。結局「盲導犬クイールの一生」の写真集を読んで感想文を書いていたなぁ。（翌年から感想文が宿題ではなくなったのでほっとしました）。　とこれはまぁ小学生の頃の話。　中学での読書の時間、に読む本とな。さて何が良いでしょうね。　この子の読解力で読める本と来ると、おそらく年齢にあわせた推薦図書とかは避けたほうがベターでしょうね。では出来るだけ短くて、楽しめて読めそうな内容で・・・。　と思っていたときに、思いついたのが星新一のショートストーリーです。　これなら、短いからすぐに読み終わりそうだし、娘にもプレッシャーにならないのではないか。　そう思って、星新一を勧めてみました。　手にとって、ぱらぱらとめくってみて。「読んでみたい」と娘は言いました。　そうそう、まずは読もうと思ってもらわないことには。　と言うことで、娘は星新一を持って学校へ行きました。　数日後、本の感想を聞いたところ。　「面白い」と言ってました。　え～、ちなみに。私も旦那も本は好きです。　旦那はいまだにＳＦとか好きで、文庫でもよく読んでいます。私は今は自閉症関係の本とか、後はもう少し気楽に読めそうなものとか。小学校の頃はホームズとか、ルパンとか。少年探偵団シリーズも好きでしたね。　だから、娘が本を読むのが苦手らしい、と気がついたときには、「どうしたものか・・・」と頭を抱えてしまいました。　　まぁそれでも、星新一が気に入ったみたいだからほっとしました。　　そういえば、娘が「こういう話が面白かったよ」と言って話してくれたんですが、なんだか読んだ記憶がある話でした。多分私も昔読んだんでしょう。自分が昔読んだ本を今娘が喜んでくれると言うのもとてもうれしいものです。　ちなみにこの娘。小学校入ったばかりの頃、ひらがなはゲームで覚えました。それ以前にも本とか読んでやっていたんだけれどなぁ・・・・。　　一方知的障害がある息子のほうが、娘より本は好きだったなぁ。最近はあまり読んでいないけれど。これもまたどういうわけか、だなぁ。　まぁ、我が家の読書事情はこんな感じです。　ちなみに。我が家はマンガも大好きです。おかげで娘は小学生の頃から少年ジャンプと少年サンデーを毎週読んでいました。旦那が読んでいたから。こんな我が家です。

  May 28, 2006

• 二つ目の日記

  　今日はもうひとつ日記があります。　このお話は知り合いから聞きました。　　で、このサイトのことも教えてもらいました。　是非皆さんにも知っていただきたいと思います。　http://homepage2.nifty.com/bokuumi/　「ぼくはうみがみたくなりました」という、自閉症の少年が主人公の映画を作ろうとしている方たちのサイトです。　詳細については、このページの最後まで読んでください、と言う感じです・・・。　え～済みません、自分ではうまく説明しきれないと思いますので。　ご覧になって、是非お知り合いの方にも「こういう話があるんだ」と言うことを広めていただけたらと思います。　よろしくお願いします。

  May 27, 2006

• 楽しいドラマ

  　今ＴＢＳテレビで昼１時から放送しているドラマ「我輩は主婦である」を毎日見ています。　ちなみに、私はドラマってほとんど見ません。最近見ようと頑張っていたのは・・・ＮＨＫの大河ドラマ「新選組！」くらいかな？あれは脚本が三谷幸喜さんだったので、主演も香取慎吾さんだったので見ていました・・・けれど最後に行く前に力尽きて、結局最後は見ていないな。ちょっと見ていないとすぐたまるので、それを見るのが難しかった。（オンタイムでは見られないので、私は全部ビデオにとって後で見ます）　これは昼ドラで、ちょうどお昼を旦那が食べに帰ってきてその後放送しているので、見やすいタイミングです。　で、昨日は用事で一日外出したので、そういうときだけビデオにとって翌朝見ます。　脚本が＜宮藤官九郎＞「クドカン」という方ですね。この方の脚本は面白い、と言う話を聞いてましたが、今まで見る機会がなかったのでラッキー、と言う感じです。　主演が斉藤由貴ちゃん。見事にふっくりして、中年の主婦にぴったりです。　でも相変わらずの由貴ちゃんすまいるｖ可愛いですね～この人は割とデビューの頃から好きでした。　結婚して、でも相変わらずこうやって女優をしてくれているのでそういうのはとてもうれしいです。　旦那役は及川光博。この人も割と好きです。デビューしたばかりの頃、臆面もなく「ミッチー王子」と自分で言っていたのが面白くて好きでした。いまだに髪の毛をばさっと振り払うしぐさも、結構さまになってます。　この２人が、オープニングで歌い、踊ります。２人ともミュージカルの舞台に出た経験もあるので、その辺はぴったりです。ちなみに劇中でも２人がいきなり歌い、踊っちゃったりします。その唐突感もなかなか楽しいです。　でもねぇ。どうせなら力いっぱい歌いながら踊ってほしいな、なんてね。明らかに口パクなので・・・。　ミュージカルと言えば、この２人は大学のミュージカル研究会（ミュー研と言ってたかな？）で知り合った、と言う設定のようですが、そのミュー研の先輩が経営していると言う喫茶店でときどきお茶を飲んだり、ときどき歌い踊ったりしています。その先輩役が川平慈英、ジェイです。　ジェイのミュージカルは前に見たことがあります。生でｖとても素敵でした。踊りがうまいし、歌もうまいし。何より楽しそうに歌い、踊る姿が良かったです。それ以来ジェイは出来るだけ注目していました。今回自分が見たいと思って見ているドラマにジェイが出ているのはとてもうれしいです。　と言うことでこのドラマ。結構面白いです。安っぽいセットと言い。登場人物の楽しいキャラクターと言い。何より自分がちょうど見やすい時間帯に放送しているのが凄くうれしいです。　実は今まではほかの番組を見ていたんですが。どうにもその番組、好きじゃなくなってきていたんです。ほかの番組みたいけれど、チャンネルかえるの面倒だなぁ、と思っていたので。　昨日の放送のドラマでもジェイの喫茶店でいきなりジェイと由貴ちゃんが歌い、踊りだしていました。今まで談笑していたのに踊りだした２人にいきなり拍手するお客さん。　それにしても。　ミッチー王子と斉藤由貴の夫婦役がこんなにぴったりだなんて。　視聴率とかどのくらい取れているのかな？健闘してもらいたいものです。

  May 26, 2006

• 昨日の大雨

  　は凄かったですね～。　と言う話題もひょっとして関東地方限定かな？　夕方凄い雷雨に見舞われたんですよ。　ちょうど私は息子を学童にお迎えに行くために（片道車で３０分）向かっているところでした。うちの近くはまぁ雨が降り出していて、しかし学童のそばは路面が乾いていたので。　「あ、雨はまだ降っていないのかな？」くらいに感じました。　で、息子をつれて帰るとき。　今度は大雨＆雷の中を帰ることになりました。　いや～、ワイパーを動かしても前が見えづらい、なんて久しぶりでした。　ほかの車もなんとなく皆さん慎重に運転しているように見えました。　ところで、昨日の日記に書いた妖怪の話でもないですが。　雷が鳴り響いていたので、息子に「雷が鳴っているときは、おへそを隠しておかないと雷様におへそをとられちゃうからね！」と言ったら、息子は「は～い」と言って車の後部座席で、一生懸命シャツのすそをズボンに入れていました。　こういうところが素直でかわいいなぁと思います。　「こんなところまで取りに来る訳ないだろ」とか言わないところが良いなぁ（笑）　ところでこの息子。先日学校で「交通安全教室」があったようで、交通事故のビデオとか、赤信号の渡り方とか聞いていたようです。　その日以来でしょうか。車に乗って、動かすときに、私がシートベルトをしていないのを見ると、「シートベルト」と教えてくれるようになりました。　この息子に言われると無視できないものがあります。　「どうもすみません」と言ってすぐベルトを締めてしまいます。　ちなみに後部座席に座る息子もしっかりベルトを締めています。たまに旦那が車を運転するときに、私も後部座席に乗りますが、そのときもしっかりベルトを締めないと息子のチェックが入ります。　おかげで我が家は安全運転が続いています・・・。

  May 25, 2006

• ひ・み・つの日記

  　最近濃い～話題が多くてすみません　(;^_^A アセアセ　　それで今日もまた頭悩ませてしまうような話かもしれないのですが。　この楽天の日記は、「秘密日記」機能がついていまして。　例えばパスワードを知る人にだけ読めるようになっている・・・のかと思ったら、そうではなかったんですね。　本人（つまり私）がこの日記にアクセスしているときのみ読めるようです。　そうしたら私がアクセスしている時間に来ている人しか、この日記が読めないのでは私の場合読める人は相当限られてくるぞぉ・・・・。　と言うことで、秘密日記に書くのは止めて普通に公開することにしました。　以下はその秘密日記の再録です。秘密日記 ご本人のアクセス時のみ表示と言うか、最近中学生の娘のクラスで起こっていることが気になっているんですが、全然子どもは話してくれないのでかえって気になっています。まず、うちの娘の担任はクラス通信を出すのが大好きな人で、５月末現在で４５号以上出しているんですが。先日そのクラス通信に気になる文がありまして。「弱いものいじめが大嫌いなこの人は言う」という文とともに「誰がなんと言おうといじめは絶対に悪です。」などの文が続くわけです。その後「先週あることが起きた。大事件にならなくて本当に良かった」って話になり、「今回（娘のクラス）が進んでいく中で（中略）そしてひとつのルールを決めた。＜学校にカッターはいらない＞」（「」内はクラス通信からの引用です）って・・・。これだけが書いてあって、そのあとのクラス通信でも続報というか、どういうことがあって、その後どうなったか、とか、そういうことが一切出てこないんです・・・。もう子どもに聞いても「さあね」位しか言ってくれないし。あまりしつこく聞いたらかえって嫌がられるのが判っているので、こちらとしてはもどかしい限りです。その後、クラスの連絡網も回ってきたのですが。クラス（３４人）が８つのグループに分かれていて、それぞれ３～４人づつのグループ、そのグループの人の電話番号しかわからないように、ほかの番号は黒塗りになってました。個人情報保護、とかいろいろうるさいのもわかりますが。こうなってくると［学校は保護者同士であまり連絡をとらないようにしたいのかな？」なんていいたくなってきちゃいます。いやいや、考えすぎでしょうけれど。何にせよ、世の中一筋縄でいかないことばかりだなぁ、と又頭を抱える日々です。（でも本当にこのままで良いのかなぁ？先生に直接「どうなったか」とか聞いてみようかなぁ？気になるんだもん）

  May 24, 2006

• 話題を変えて

  　昨日とはちょっと違う話になります。　先日から、ＲＷ（現実の世界）の友人と＜妖怪＞話で盛り上がっています。　彼女は国文学を専攻して、卒論を泉鏡花で書いたそうで・・・とはいえ、いまどきの若い方（大学生など）に「泉鏡花」と言っても皆さんあまり知らないとかで、彼女は残念がっていましたが　いや、要するにその彼女（障害児の母仲間）との話で最近良く＜妖怪＞についての話になるんです。　私たちが子どもの頃までは、近所や親戚のおじいさん、おばあさんとかに妖怪話を聞く機会があったよね？そういう機会がどんどん失われてきているよね・・・と言うような話になることが多いんですが。　私も実は妖怪話が大好きで。子どもの頃は妖怪辞典とか眺めていた口です。　怖いんだけれど、なぜか心惹かれるものを感じて居たんだと思います。　で、そういう彼女と話しているうちに、ふと思いついたのが。　「妖怪は人間の心の中に住む暗闇ではないか？」と言うことです。　でも多分ほかの人も沢山こういうことは言ってるような気もするし　(;^_^A アセアセ　何にせよ（妖怪が住むにしろ住まないにしろ）、人は心の中に暗闇を抱えていると思うし、その暗闇を意識して生活することは大切だと思うし。　なんてことも考えながら日々を送っています。　とはいえ一番頭を悩ませてるのは「今日の夕ご飯何にしよう？」だったりもします。主婦だからｖ

  May 24, 2006

• もひとつ気になる記事

  　これは今朝の朝日新聞にあった記事で、今朝日新聞のサイトへ元記事を探しに言ったらなぜか見つからなかったのですが・・・。　「小学生の万引きを見つけた店が、親には連絡せず、警察に直接通報する動きが広がっている」と言う内容です。　　詳細は・・・今時間がないので記事を捜して読んで、と思い切り無責任なことを書いてしまって済みません。　もちろんお店の側の言い分もわかりますし、ある程度のそういった行為が有効である場合もあるとは思います。　しかしです。　すぐ警察に通報することが本当にその子どものためになるのか。　例えば「万引きは非行の入り口」という言葉も出ていますが、それは現実にそういうデータがあってのことなのでしょうか？　その辺のことが、あいまいなままにどんどん話が進んでいくような感じも受けています。　う～ん。元記事を出せないのがもどかしいなぁ。でも今日はもう時間がないので。　言いたいことがきちんとかけてないような気もするなぁ、中途半端な書き方でごめんなさい。　

  May 23, 2006

• 今朝の新聞記事から

  　いや～、とても気になる記事がありましたので。　都内の公立小学校の話のようです。　http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060522k0000m040128000c.html　食育基本法とか、法律を作ればすべてがうまくいくわけではないんですよね。現場はもっとそれ以前のところであたふたしている場合が多い。　そういえばこちらに良く遊びに来てくださるshooting_starsさんのブログで、給食の話が出ていますが。 このブログのもとになる＜朝日新聞　2006.5.14＞の記事と言うのは私も読んだのですが、「いまだに＜母親が弁当を作れば子どもが非行に走らない＞などという牧歌的な考えに取り付かれている人が多いんだなぁ」などと思いつつ読みましたが、自治体の議会で議決されてしまったとなると話は別です。　どうやら議決したほうは本気でそう思っているらしいところが、たちが悪いとおもいます。　法律を作ればすべてがうまくいくわけではない、のは１月の横浜の東横インの話でも明らかだと思います。　と言うか、うちの県でも障害を持って養護学校に通う子どもたちが、自宅の近くの地域の公立小中学校にも席をおくことが出来る、「支援籍制度」と言うのをはじめて今年から徐々に広めていこうとしていますが（昨年と一昨年はモデル校を決めてやっていた）、モデル校でやってみてそれ以外の学校にも広めたらうまくいく、とか、教育委員会が間に入って話を進めるからやりやすいとかそういう話でもない様に私は思います。どうもな～、その辺「こうすればうまくいく」とか「こうやれば間違いない」とか、誰かが頭の中で考えた話を進めれば良い、見たいな部分が広がってきているようにも思えて、あまり良い感じはしません。　いろんな人がいて、いろんな考えを持ってやっているからこそこの世の中は複雑で面白いと思うんですけれどね。画一化して考えたらはみ出す部分が大きいのは当たり前なんでないの？　と言うことが、政治家とか役人に限ってわかっていないように思えるのは気のせいでしょうか？　　今日もちょっと怒りモードです。

  May 22, 2006

• お勧めの記事

  　面白い記事を読みました。全日本代表サッカーのトルシェ監督時代に、監督の通訳として脚光を浴びたフローラン・ダバディ さん のインタビューです。http://www.mammo.tv/interview/114_FlorentD/　　とてもよいお話だと思います。＜芸術的な感性の持ち主、個性を大事にしている人です。もともと何事かを考える人はマイノリティですね＞　なんて、素敵な言葉ではないですか。　今娘が「早くハムスターの掃除をしよう」と言ってるので、丁寧にかけませんが、とてもよいインタビューだと思います。お勧めです。

  May 21, 2006

• 友達のサイト紹介

  　です。先日、結婚前からの友人から久しぶりに電話がありました。　彼女とは浅からぬ縁がありまして　(^m^)うひ　互いに相手の旦那まで知っているので、家族ぐるみのネタで盛り上がれるありがたい友人です。　http://plaza.rakuten.co.jp/nori6511/　どんなサイトかと言うと・・・行ってみてください。それしか言わないで置こうっとｖ　それにしても。数あるブログの中でも同じ楽天を選んでいたなんて、やはりあなたと私は心が通じ合っているのね、なんてねｖ　今日はＰＴＡの用事で外出するからパソコンはしない予定だったんですけれどね。いや、朝パソコンするとどうしても会議中眠くなるので。最前列で寝ちゃやばいでしょ～何しろ壇上には打ちの会長が座る事だし。　いや、会議中頑張って起きていないと。

  May 20, 2006

• マンガとゲーム

  　中学校の話はちょっとお休みです。まだ続きはあるんですが、今いろいろ調べているところ。　ところで、自分の中学時代を思い出すと、「良くマンガや本を読んでいたなぁ」と言う思い出があります。　中学・高校の頃が一番読んでいたかもしれない。　　で、私の母親と言う人は、私が小説を読んでいても「又マンガを読んでいる」という言い方をする人でした。「マンガばっかり読んでいないで勉強したら」と大体後に続きます。　でも、私はこの言い方が気になって仕方なかったです。　だって、私が読んでいたのはマンガではなく小説です。ＳＦだったり、ミステリだったり、いろいろしましたが。　だから、「マンガばっかり」と言われたときの返事は「これはマンガじゃないもん」になります。　でもそのうちに、母にとっては私が読んでいるのがマンガであるか、小説であるかは大して問題ではないのだ、と言うことに気がつきました。　要するに、学校の勉強をしていないことを非難したいらしい、のです。　なので、私はマンガも小説も、隠れて自分の部屋で読むようになりました。　そのうちに面倒になって、母の小言を聞き流しながら茶の間で読むのが復活しましたが。　（もちろん親に見つかったら小言くらいではすまないような本はちゃんと自分の部屋で読んでましたよ。）　そういえば、「ゲーム脳」と言う言葉、ちょっと前にずいぶん流行しましたよね。　ゲームのやりすぎが脳に良くない影響を与える、という内容の本がかかれたのかな？済みません、私はこの本は未読なのですが。　　ただ、この言葉をめぐるやり取りを聞いて、なぜか自分の母を思い出しました。　母はマンガを読まない人でした。小説もハードカバーの渡辺淳一とか、そういうのを読んでいる人でした。私が読んでいるようなＳＦとかは全然興味がない人でした。　だから、私が読む小説もマンガも同じようなものに感じていたのかなぁ、と。　　「ゲーム脳の話を信じている人に、＜あれは科学的に根拠が薄い話だよ＞と言うことを言っても聞いてくれない」と言う話をしていた人がいまして。　そうだろうなぁ、と思います。　　多分、ゲーム脳の話を信じている人と言うのは、自分の中に漠然とした「ゲームばかりやりたがる子どもの気持ちがわからない」という不安があって、その不安を裏づけしてくれた「ゲームばかりやりたがる子どもの脳」の話を信じたのではないかなぁ、と。なんとなくそう思いました。　私自身はそんなにゲームをやるほうではないですけれどね。でもゲームやアニメが大好きで現在パソコンゲームに夢中になっている娘の脳を心配はしていません。　　私の旦那が昔からゲームを２４時間やり続けたことがある、とかそういう人だから娘がゲーム好きでもあまり違和感ないのかもしれません。　　何が言いたいのかと言うと、自分が理解できないものを不安に思う人間の気持ちについて、少し考えてみたいなぁ、とか、そのくらいです。　ゲーム脳の話が出ると思っていた方、ごめんなさい。

  May 19, 2006

• いろいろと

  　差しさわりがあって、なかなかかけない話題も多いんです。本当はもっといっぱい話したいことがあるんですが。　その中でも、割と差しさわりがなさそうな話をひとつ。　　いや、状況によっては、後でまずくなってくるかも。考えすぎかな？　娘の中学の話なんですが。　４月中に保護者会がありまして、まず一回目の保護者会だし、授業参観もあったし、どんな学校かも知りたいので行って見ました。　授業を見た後の保護者会で、校長先生のお話がありました。　「学校でもしいじめを受けたとしたら、泣き寝入りしないで担任に言ってください」　いきなりその話ですか・・・。　「これからはどんどん隠さないで対処していくことにしました」　それはそれで結構なんですが・・・。　「今３年生の生徒が１年生の生徒にちょっかいを出さないよう、下校時間をずらしています」　って、まじっすか・・・。　「３年生が学校を出るまで、１年生は教室で待っています」　あ、そっちですか・・・。　「１年生は何があってもわれわれが守ります」　それは３年生を指導するほうが早いんじゃないんですか・・・。　「いや、３年生についても、ご家庭の協力を得て指導しようとしているんですが、なかなか・・・」　って、はっきり効果が上がっていないわけですね。　でもねぇ、そこで指導しなかったらいつ、誰が（その３年生を）指導するんでしょうね。　家庭でも難しい、学校でも難しい。ではその３年生はそのままですか？　なんだかなぁ。と思っちゃいました。　　もちろん、学校で何かあったときに、それを隠さず把握していく、と言うのは良いと思うんですが。結局は「なかなか難しい」で終わってしまうんだったら、意味がない様に思っちゃうんですが。どんなんでしょ？　と、つい書いてしまいましたが・・・。　うちの娘も３年お世話になる学校だし、何よりまだまだこの地域に自分たちは住んでいくつもりでいるし。　あんまりめったなことは言わないで置こう、って言う気もしてはいるんですが。　ちょっと気になったので書いちゃいました。　

  May 18, 2006

• 

  長瀞行き

  　先日、埼玉の長瀞にハイキングに行ってきました。　目標は「宝の山」とも言われている（らしい）、宝登山（ほとざん）です。　ＪＲ秩父線の長瀞駅からは、途中までは歩きやすい舗装道路で、最後の６００メートルが木で出来た階段を上る登山道です。　前日の雨の後で、木々の緑がとても綺麗でした。まさに森林浴ですね。日ごろのストレスを忘れ、足取りも軽く歩いているうちに、予定よりだいぶ早く昼食の場所についてしまいました。　展望の良い昼食予定地では、ほかのグループの方々も思い思いにお弁当を広げています・・・・いつも思うのですが、どうしてここで出会うのは中高年のグループが多いのでしょう？子連れのグループってあまりあわないですね。　と言うか、私たちのように「障害を持つ子どもとその親と大学生のボランティア」というグループ自体が少ないですね。子どもとボランティアさん、のグループなら雨の日の博物館で良く一緒になりますが。ましてや親が一緒にいるというのは今まであったことがない様に思います。　面白いのになぁ。子どもと大学生と親が一緒に歩くというのも。　さて。宝登山には動物公園があります。本当にこじんまりしたもので、はっきり言っているのはウサギとミニブタとサルと鹿。あとは檻に入った孔雀とかそのくらいです。（なぜかニワトリもいた）。　この中で、ウサギとサルにはえさをあげることが出来ます。　こういうのは大好きなので、子どもと一緒にえさをあげました。以前は、上野公園のハトにもえさを上げられたのですが、現在上野公園では「ハトにえさをあげないで」と言うことになっているようです。残念だなぁ。ハトがえさに群がるのは結構面白いんですが・・・。　動物が公園見学の後は、登山道を降りていきます。　駅に向かう途中に、ヤマトタケル（日本武尊）が宝登山に登るときに使ったと言うみそぎの泉がありました。ここで一休みです。　　ここにある宝登山神社の狛犬は、片方の犬が鞠を押さえていて、もう片方の犬はなんと子犬を！片足で抑えています。　可愛かったので写真にとってしまいました。 　その日は帰りにＳＬも見られました。楽しい一日でした。　

  May 17, 2006

• 今朝のニュースから

  　サッカーの日本代表決定が大きく取り扱われてましたね。　昔はサッカー好きでしたが、今はそうでもないので、「ふーん」くらいにしか見ていませんが。　いや、今ニュースで、昨日の代表発表で最後に名前が呼ばれた巻選手のお父さん、と言う方の映像があったんですが。　選手の名前が呼ばれるのを「ふんふん」という顔で聞いていた後、最後に自分の息子の名前が呼ばれたときにのけぞって驚いていたので・・・見ているこちらが笑ってしまいました。（お父さん、ごめんなさい）　とはいえ。お父さん若いなぁ。と思ったけれど、５０歳前後くらいに見えたから、そう若いわけでもないのか。　そうだよなぁ、私は大学生の息子がいてもおかしくない年齢なんだものな・・・知り合いの大学生のお母さんが、私と同い年と聞いたときはちょっと複雑でした。　昨日パソコンを開けたときに、面白いニュースがありまして。今日もう一度見直そうと思って探したんですが、わからなくなっちゃった。検索エンジンって使うの苦手だなぁ。　どんなニュースかといいますと、「家出したカメが３ヵ月後に８キロ（ちょっと良く覚えていないので正確な数字ではないかも・・）離れた場所で無事保護された」という、イギリスのニュースです。　確か一日に１２メートル歩いた計算、とか。　いや、こういう話好きなもので、その記事のリンクをここに張りたかったのですが。　それにしても。事故にもあわず、外敵にも教われず。無事でよかったね。（ハムスターではこうはいかない。外へ出た瞬間に猫か犬にやられる。）

  May 16, 2006

• 睡眠時無呼吸症候群

  　についての番組を番組を昨夜ＮＨＫ教育で放送していました。　睡眠時無呼吸症候群についてはどちらかと言うと、中年の太り気味な男性に多い、と言うイメージかもしれません。番組の中では、患者さんの約７割はそういう方だと言ってましたが、つまり残りの３割はそうではない、と言うことですよね。　番組では、この睡眠時無呼吸の検査の方法や、費用の話、治療法などについて説明していました。　実は私もこの睡眠時無呼吸の疑いがあるんです。現在治療を受けている方のお話を聞いて、自分も該当するのではないかと思い、検査の申し込みをしました。その前に、睡眠障害に対する問診を受け、簡単なテストを受けましたが、結構高得点だったようです　(;^_^A アセアセ。　ところで、私は息子がいるので家を一泊空けるのはなかなか難しいことです。　でも養護学校の行事で、６月に２泊３日で林間学校へ出かけることになっています。　なので、その日に一泊入院することにしました。　一泊家を空けることになるので、そのことを娘に話しておく必要があるなぁ、と思っていました。ちょうど昨日の番組の再放送を見ているときに、娘がおきてきたので、「らっきー」とばかりに「お兄ちゃんが林間のときに、お母さんこの睡眠時無呼吸の検査に行ってくるから。」と説明しておきました。　ところで。私が検査する予定の病院ですが、自宅から車で３０～４０分のところにあります。　検査の申し込みをしたときに、お医者さんと問診のほかに少しお話をしましたが、そのときに「うちの病院のＨＰ見たことありますか？」と聞かれたまして、場所を確認する必要があったので何度か見たりしたので、「はい」と答えたところ、・・・そこでちょっと会話がとまってしまいました。　確か担当のお医者さんの顔とか出ていたなぁ、と思って後でもう一度確認したところ、私にお話してくださった先生は院長先生でした。　・・・・・いやまさか院長先生が直接担当してくださるとは思わなかったのでびっくりしました。この次お会いしたときには院長先生と呼んであげたいと思います。ちなみに話していて感じの良い方でした。　花粉症と無呼吸についての質問が来ていました。お医者さんの答えでは、「花粉症で鼻が詰まることが無呼吸の原因になることはないが、もともと持っている無呼吸の症状を悪化させる可能性はある」というお話でした。　とりあえず見てよかったと思います。放送前に気がついてよかった。

  May 13, 2006

• 昨日の続き

  　昨日交通事故について書いてから、その後もなんとなく考えているうちに、「要するに我が家の近隣は道路状況が極めて悪いのではないか？」と言う気がしてきました。　私が住む家は住宅地の中です。すぐそばに鉄道が通っています。もうこの辺はそんなに家が増えないんだろうな・・・と思っていたら、リフォームの家が増えているようです。年に一軒くらいは近所の家が立て替えているかも。　問題は少し離れた地域です。ここはもともとは畑だったところを、持ち主が切り売りして住宅が増えている、という場所のようで。何と言うか、もともと狭くて曲がりくねった道の両脇に、通るたびに住宅が増えている、と言う感じなんです。しかも、住宅が出来るとあっという間に人が来て住んでいるんですよ。　もともと車が２台すれ違うのがやっとのような・・・場所によってはそれすらも難しいような狭い道の脇に、ぎりぎりまで住宅が出来てくるので、ますます見通しが悪く、通りづらい道になっていきます。　　これがねぇ。同じ市内でも、線路の反対側のほうはきちんと区画整理されていて、道は広くて見通しもよくて、何より縦横まっすぐ通っている道ばかりだから通っていて気持ちよいんです。　何でこっちはそうならなかったんだろう。とつい考えてしまいましたが・・・。私がこの場所に来る何十年も前の話なので、その辺の事情は全然わからないです。　それにしても思うのは、日本の道路事情の悪さです。　土地を売って住宅になる、と言うことは、人が増えるわけですよね。この辺の住宅は最初から駐車場がついていることが前提になっていますから、その分車も増えるわけです。でもその増えた車が通る道については、広げたり、通りやすい道にする、という工夫は一切なされないまま・・・。　通りづらい道ばかりが増えていくように見えます。こんな道ばかりだから交通事故も増えるのよね、などとつい思ってしまいます。（良く通る曲がり角があるのですが、以前は４つ角の一箇所は駐車場で、ほかから来る車や自転車が見やすかったのですが、先日そこに角ぎりぎり近くまで家が建ってしまいました。すると曲がるのがとても曲がりづらくなってしまいました。いつか事故でもおきるのではないか、と思っていたところ、１ヶ月くらい前に起きていました。たまたま直後に通りかかっちゃって・・・。）　道路事情だけではないですね。鉄道事情の悪さも相当なものだと思います。先日も「都内の開かずの踏み切りの状態がほとんど改善されていない」と言う話が新聞に載っていたように思います。　どちらも、都市計画も何もないままに住宅販売や鉄道建設が進んでいった結果、市民がとても住みづらい状態になってしまった、ように思えます。　いっそゴジラか何かに市街地を思い切り壊してもらって、その後住みやすい町をみんなで繕うよ、とか言いたくなってしまうくらい（こらこら）。

  May 13, 2006

• 交通事故多いなぁ

  　ってちょっと思ったんです。　一日に事故現場に２回とおりかかった日もあったもので。　一回目は朝です。何と言うか、県道に対してＴ字型に道路がくっついているところで、まぁ運転手の心理として、＜とまれ＞の線よりは合流する直前まで車を進めて合流を待つことになりますよね。でもそれって、県道を通っている側にしてみれば車が迫ってくるわけで、結構怖いものです。　運転手らしい方と警察の方が話し合ってました。相手は何だったのか。とにかくあまり大きな事故ではなかったようなので、ちょっとほっとしました。　二回目は夕方、息子を学童にお迎えに行くときに。高速道路の下を県道が通っていまして、で、高速道路沿いに側道が走っていて。側道から出てくる自転車やバイク、車が県道を走る車・バイクと接触しそうになることが結構あるところです。以前もそこで人が倒れてるのを見たことがありました。　で、そのときは車が二台止まっていて、男の人と女の人が話し合ってました。　実は、私の後ろを回転灯だけをつけた（サイレン音は出していない）パトカーがずっとついてきていたんです。で、急いでる様子もないので、「夕方のパトロールとかかな？」くらいに思っていたんですが。ひょっとしてその現場に向かう途中だったのかな？　あれ？でも私が事故ったときは、ワゴン車がきたような気がしたなぁ。　ということは、ただの通りがかりか？　気になりましたが、じろじろ見るのも可哀想で。そのまま通り過ぎました。　車の事故、増えているような気がします。皆様もお気をつけください。

  May 12, 2006

• またまた

  　長いことほったらかしにしておいてすみませんでした。　ＧＷ後半も結構ばたばたしていました。終わってからも、息子の通う学童のバザーの担当があったり、ＰＴＡの仕事があったり、家庭訪問があったり、地元で入っている障害児の母仲間で作っているサークルの総会があったり、といろいろありまして。　そう、今総会と書きましたが。５月っていろんなところの総会のシーズンなんですよね。学校のＰＴＡの総会もあり、先日その資料つくりをしました。学校には印刷機が２台あるのですが、一台はほとんど使えない状態でして。人手は沢山いたので、印刷が速く済めば残りの作業も速く終わったのですが。印刷が一番時間がかかるって言うのは困り者ですね。事務室にあるコピー機は毎年新しくなるのですが。印刷機は古いままだなぁ、もう。　さて、ハムスターの話です。　元気です。今いる２匹ともとても元気です。前からいる＜レモン＞は、そんなに人に向かって「ぢーぢー」泣き喚くことはなくなりました・・・が時々は鳴いてます。それと、砂遊びをするときの音がうるさいです。今もうるさいです。　新しく来た＜シナたい＞はすこしずづ人間に慣れてきた感じです。さわって移動させても、以前は逃げ出そうと暴れて大変でしたが、最近はちょっと暴れるくらいになりました。そうだよな、いい加減に慣れてくれないと。　ハムスターはやはり男のこの方が大人しいようです。女の子はうるさいよなぁ。もちろん個体差もあるのでしょうが。飼いつづけると一匹づつのちがいも見えてきて、なかなか面白いです。　しかし。どのハムスターも食べるときは一生懸命で可愛いです。まさに一心不乱にひまわりをむく姿はいつまでも見て居たいくらいです。　とまぁハムスター自慢もこの辺で。　あ、ＧＷ暑かったですね。その中の一日に、息子を連れて立川市の昭和記念公園へ行ってきました。園内は大変人が多かったです。犬も多かったです・・・本当に犬を飼っている人って世の中にいっぱいいるんだなぁ、なんて変なことに感心したり。　園内を走るバスがあり、息子はそれに乗るのが好きなんですが。その日はとても混雑していて、まさに乗ろうとする人で長蛇の列だったので、子どもたちが遊ぶ広場まで片道３０分かけて歩きました。風景を見ながらだからあまり気にならず歩けるところがよかったです。　広場でも子どもたちが沢山いました。＜雲のトランポリン＞と言うのがあり、息子もそこで沢山遊びました。　まぁたまにはね。こういうのも楽しいです。暑かったし、疲れたけれどね。

  May 11, 2006

• ハムスターいろいろ

  　さて、先日書いていたハムスター話の続きです。　亡くなったハムスターの代わりに新しいハムスターを飼うことにした、ところまでお話したと思います。　それで、近くのホームセンターのペットコーナーへ行ってきました。　そのペットコーナーには、犬や猫を扱っているコーナーは割と広いのですが、ハムスターは「小動物」というコーナーにウサギや小鳥と一緒においてあります。　いろんなハムスターがいるんですが、その中でも今回娘はゴールデンハムスターの中の「キンクマ」と言う種類のハムスターに目を留めたようです。同じゲージの中に生後６週間位らしいキンクマが７～８匹います。その中に一匹だけ、長毛種というのもいました。他のキンクマは短毛種です。キンクマをしっかり見たのは初めてだし、その中にも長毛種がいるなんて、初めて知りました。まぁ目新しいものに目が行くのは人間の習性ですから、なんてね。　で、結局「キンクマ」を飼うことになりました。短毛種のほうです。男の子がいいな、と私が言ったので（良く考えたらゴールデンの男の子は飼ったことがないんです。なので飼ってみたかった）男の子になりました。性別がわかるくらいだから、生後２ヶ月にはなっていたのかもしれません。キンクマは金色っぽい毛の色をしています。中でも今回我が家が選んだその子は、見る場所により毛の色がちょっと変わって見える、という珍しいものでした。　娘はその子を＜ミソ＞と命名しました。金色の毛皮が味噌色に見えたのだというのです。　で、＜ミソ＞は我が家に来たわけですが。　結論から言うと、＜ミソ＞はその翌日に天国へ行っちゃいました。　我が家に来たその日はからからと回し車を回していたりしていたんですが。翌朝、姿を見なかったので「寝てるのかなぁ」なんて娘と話していたんですが。　昼過ぎに、どうしても気になったので、入っていた小屋をそ～っと傾けて、中にいるのが出てくるかなと思っていたところ・・・・ゴトンと落ちてきました。その時点でもうだめっぽいな、と思ったんですが。とりあえず旦那が帰ってくるまで待って、旦那に見てもらいました。で、旦那の意見もまぁ同じで。　結局翌日にペットショップに電話することになりました。　翌日一応交換というのかな。新しいハムスターをもらえることになったので、娘が学校に行っているうちに私が行くことになりました。ちなみに先日と同じ店員さんがいらっしゃって、新しいのを一匹選んでいいと言ってくれました。　できれば男の子がいいな、と言って、店員さんに何匹か見せていただいた中で、一番ち・ち・が大きそうなものを選びました。なんか、そこが大きいと生命力がありそうな気がして。　で、改めて我が家に新しいハムスターが来ることになったわけです。　そのハムスターは、娘により＜シナモン大尉＞、略して＜シナたい＞と呼ばれることになりました。種類は同じゴールデンハムスターのキンクマです。　＜シナたい＞は元気です。おまけに、好奇心が強く、それでいて怒りんぼうではありません。　良く食べ、良くウンチをします。ペットショップから来たときに入っていた紙の箱を巣箱にしていましたが、そこから新しい巣箱にも移ってくれました。先日持ち帰り寿司を食べていたところ、すっごく欲しそうな顔をしていたので、まぁ本当は魚が食べたかったんだと思いますがとりあえず生ものはねぇ、ということで玉子焼きのかけらをあげましたが、真剣な顔をしてかじっていました。良く見ると賢そうな顔をしているかも・・なんてね。　ところで、その前に我が家にやってきたジャンガリアンハムスターの「イエローハムスター」という種類の女の子、＜レモン＞は・・ひまわりが好きで、ひまわりばかり喜ぶのでついあげてしまい、＜モア＞の具合が悪かったときにしょっちゅう様子を見るついでに＜レモン＞にもひまわりをあげ、＜モア＞にお薬を飲ませるときにバニラアイスに溶かしてあげてましたが、ついでに＜レモン＞にもバニラアイスをあげ、＜ミソ＞が来たときには様子を見るついでに＜レモン＞にもひまわりをあげ、新しいハムスター＜シナたい＞が来たときにも様子を見るついでに＜レモン＞にもひまわりをあげ・・・。ということをしていたら、すっかり「でぶハム」になってしまいました。　おまけに、喧嘩っ早い、というか、好戦的な性格のようです。　先ほど、＜シナたい＞に「玉子焼き」をあげた話をしましたが、同じときに＜レモン＞にも「玉子焼き」をあげました。そのときレモンは、「玉子焼き」がもらえるとは思って居なかったみたいで。ケージのふたを開けたらいきなり「ぢーぢぢぢぢー！！！」とものすごい勢いで叱られました。又この＜レモン＞が文句を言うときって言うのは凄いんですよ、しっかりとこちらの人間の顔を正面から見据えて、それからおもむろに口を開き（要するに自分が文句を言う相手を確認しているんだと思います）、「ぢーぢぢぢー！！！」とおもいきり怒鳴ってきます。体長１２センチくらいなのに、たいした存在感です。　ところで、今回の件でつくづく思ったのは。一緒に暮らす相手は選べないんだなぁ、ということです。もちろん、ペットショップでこちらも好きなのを選んで連れてくるわけですが。そのときには一応「性格がよくて、長生きして、賢い子がいいな」ということで選んでくる・・・つもりなんですが。やはりそういうのはこちらで決められるものでもないんですよね。もともとそのハムスターが持っているものまでは、最初からわかっているわけではない。　予想したのと違う性格のハムスターが来たとしても、こちらはいったん選んだ責任はあるわけで。とりあえずその子が命を全うするまでは面倒を見る責任はあるんだな、と思います。というわけで、文句を言いつつもハムスターの世話をし続けることになるわけです。　ハムスターと人間を一緒に考えることの是非もあるかとは思いますが。人間の子育ても同じような部分はあるんじゃないかなと思います。子どもが生まれたときにどんな子が生まれるかは、親は選べませんよね。もちろん誰もが「賢く、丈夫で、思いやりのある子に」なって欲しい、と思うと思いますし。でも、そうは行かない場合だってそれこそたくさんあるわけです。　思ったのとは違う子どもだったり、願ったのとは違う育ち方になったり。いろいろあっても、やはりこの子は自分の子である、そんな風に思いながらみんな育てているのではないでしょうか。　なんてことを考えてしまいました。子どもの日だから、って訳ではないですよ。

  May 5, 2006

• ハムスター続き

  　実はもうハムスターを新しく飼うことになってしまいました。　えっと、しばらくはそういうことは考えないだろうと思っていたんですけれどね。　ハムスター好きの知り合いってあまりいないので、これがペースとして早いのかどうかはちょっとわからないですが。とりあえず我が家ではそういうことになりそうです。　娘がね～。新しいのを飼いたがっているのがわかっていたのですが、でも一応口には出さないでいたんです。でも飼いたいのは明白。ということで、先日前のハムスターが使っていた籠を洗って、日光に当てて干しておきました。そうしたらすぐに「（新しいのを）いつ飼いに行こうか」と言う話になってしまいました。　正直、もう少し後にしたい気持ちはあったんですけれどね。まぁ（飼うことにしたら）娘が喜んでいるし、これでいいか、と思うことにしました。　で、どんなハムスターになるのかは又今度。

  May 1, 2006

• 

  あれこれ

  　春休みの後もいろいろありました。　えっと、命を持つものの話は簡単にネタにしてはいけないと思ってはいるのですが。　どうしても書いておきたいお話がありますので。　まずですね、息子と同じ養護学校の高等部に通う方が、入浴中の事故で亡くなりました。てんかんの発作を起こし、水死したようです。　今学校のＰＴＡ本部のお手伝いをしている関係で、告別式に列席してきました。ご家族も大変悲しんでいました。そうですよね、まさかというお気持ちでいっぱいだろうと思います。　入浴中の事故の話って多いんですよね。私が直接知っている方だけでも２件あります。これを含めると３件になるでしょうか。（とはいえ、今回の方は私は直接知っている方ではないのですが。でも同じ学校に通うかたで、と言うのは身近な例に入るのではないかと思っています。）　ご冥福をお祈りします。　その日の夜中に、３月末くらいからずっと調子が悪かったゴールデンハムスターの「モア」が亡くなりました。風邪を引いたらしく、震えていたので動物病院に連れて行き、その後２～３種類お薬をいただいて、飲ませていたのですが、とうとう元気な姿には戻らないままでした。　ハムスターに薬を飲ませるのって結構難しいんですよ。でも割と、好物に混ぜると飲んでくれていたので、何とか飲ませていたのですが。　まだ１歳と８ヶ月くらいで、寿命にはまだまだ遠かったのですが、むくみも出ていて、循環器系も調子悪くなっていたようでした。ハムスターみたいな小動物って、病気になると本当に進行が早いみたいです。春先で、朝晩の気温が意外に低かったのもあったかもしれません。　それで、今回のハムスターの場合は、病気になってから見ていた期間が長かったんですよ。一週間に一回くらいづつ動物病院に連れて行って、様子を見てもらい、薬を変えてもらったりしてました。後半には、電話で先生に様子を聞いてもらったりもしていました。　今まで飼っていたハムスターの場合は、弱ってきたかな、と思っているうちに、ある朝起きたら冷たくなっていた、と言うパターンが大体だったので、今回のようにだんだん弱っていき、そのまま回復しない、と言うのは初めてです。弱っていく姿を見ているのは結構つらかったですね。元気だったときの記憶が強く残っていたためでしょうか。　家には現在もう一匹のハムスターがいますが（こちらはジャンガリアン）、今元気で遊びまわっているこの子も、そのうちに・・・とかおもうと、なんだか切なくなってしまいます。　２月に前に飼っていたジャンガリアンの「ちび」が亡くなったときは、比較的すぐに次のハムスター「レモン」を飼うことにしたんですが。今回の「モア」の場合は、娘はすぐにでも新しいハムスターを飼いたいかもしれませんが、悪いけれど私がそんなにすぐには飼いたくないのよ、ということで、まだ新しいハムスターを飼う話は出ていません。今回はちょっと気持ちの切り替えに時間がかかりそうです。　我が家に２年以上滞在したハムスターはいないんですよ。もともと寿命が短いものとはいえ、こうも早く亡くなってしまうといろいろ考えてしまうものですね。この子達は我が家に来て幸せにすごせたのかな、とかね。聴いてみたい気もしますが・・・・聞かないほうが幸せかな？　とりあえずそんな話です。　人間の話とハムスターの話を同じに扱っているようで、不快に思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、私にとってはどちらも同じくらい、大切な話に思えるんです。　ということで、今回はこういう話です。暗くなってしまったらごめんなさい。　画像はモアとちびです。上がモアです。珍しくカメラ目線です。ついでに、ちびの写真も載せてしまいます。すこし年寄りな感じがします。両方とも１月に撮影したものですが、この頃はまだこんなに元気だったんだなぁと思うと、日々の流れの速さを改めて感じたりもします。　

  April 28, 2006

• ＮＨＫ教育ＴＶ「福祉ネットワーク」

  　１９日夜放送の番組からです。　精神障害者の就業に取り組む長野県の取り組みを取材しています。２年前から、県が支援して、就労支援に取り組んでいるようです。そのため、６年前から比較して４倍の就業率に伸びたそうです。（２０００年度５０人→０５年度２００人）。　今回の取材で登場なさった方は、てんかんの持病があり、一日に２回（朝晩）服薬する必要があるのですが、服薬と、その後の体が動きづらい時間を配慮してもらった勤務時間を就業の条件とすることが出来たようです。その方は現在の職場に１年半以上勤務していて、仕事も評価されており、職場の同僚の理解も得ているようです。　長野県は県独自のやり方で、県内を１０の地区に分け、それぞれ就業支援ワーカーと就業開拓員がいるようです。　　あ、長野県の就業支援は、精神だけではなく身体や知的障害すべてをカバーしているようです。その中でも、精神の方の就業支援は難しいもののようです。　＜クローズ＞と言って、仕事先に障害を伝えないケースと、＜オープン＞と言って、伝えるケースがあるようです。長野県は両方を支援しているようです。ただ、その後の様子などを見ると、＜クローズ＞よりは＜オープン＞のケースのほうがその後働き続けやすいようです。　なかなか難しい問題のようです。　それでも県が独自で取り組んでいて、一定の効果を挙げている長野県の取り組みは評価できるのではないかと思いました。　こういった試みがどんどん広がってくれればいいなと思います。　見逃した方は、来週の水曜日、午後１時２０分から再放送があります。

  April 19, 2006

• 

  春休みお台場行き

  　春休みの話をします。　夏休みや春休みには、娘とお台場に行く約束になっています。もう５～６回は行ってるかなぁ。毎回同じお店で食事していますが、その割には相変わらずそのお店の場所を覚えません。今回も一回ではいけませんでした。（わざわざ雨の中外を歩いたと言うのに・・・。）　ちなみに食事をするのは、回転飲茶のお店です。回転寿司風の店内で、回っているのが中華料理だと思ってください。すし類が好きではなく、中華が大好きな娘には天国のようなお店です。　食事の後、お台場をぶらぶらしていたら、娘が大好きなマンガ「ハチミツとクローバー」のお店がありました。娘は大喜びで、携帯のガードフィルムを買っていました。久しぶりの画像はそのお店の前においてあった登場人物の１人「はぐみ」の等身大（？）人形です。　その後、未来科学館に行って、いろいろ遊んできました。ちょうど「脳の科学展」と言うのをやっていて、娘は気に入ったようでした。雨の平日でしたが、春休みだったため子どもがいっぱいいました。今度はお天気の日に遊びに行きたいと思いました。　で、春休みが終わってから、ゆりかもめがとまりましたね。春休み中の事故でなくてよかった、とつい思ってしまいました。　　

  April 19, 2006

• 子どもの通う学校

  　ということで、前回の話のなんとなく続きになります。　最近は、学校選択制度とかで、公立の小中学校の場合、学区にとらわれないで少し離れても望んだ学校に入学できる、そんな話が少しづつ増えてきたようです。今朝の新聞の地方版にもそんな話が載っていました。　先日娘の学校が、入学してからあまり評判の良くない学校であったことに気がついた、と言う話を書きましたが。　例えば。事前に気がついていたら、その学校に入学しなかったか、と聞かれたらですね。　「いや、やはり同じ学校に通わせていたと思う」と答えたでしょう。　何と言っても、うちから一番近い場所にあるんです。ひょっとしたら小学校より近いくらい。　そこにある学校をわざわざ選ばない、と言うのも・・あまり考えられない。娘も友達が多く行くから、そこしか考えていなかったし。　何と言うのかな。　学校選択制度と言うのも、変なもんだと思っています。　「生徒や保護者も学校を選べるようになりました」って。　言われてもですね。　要するに、自分ちに一番近い公立の学校が、良い学校であるのがベストなわけです。　で、その近所の学校が良くなるかどうか、と言うことを後回しにして、「選べる学校が増えました」と言われてもですね・・・。正直、なんだかなぁ、と言う感じがするんです。　選びたい人は選べばいいと思います。学区と言うのも変なもので、目の前に公立の学校があるのに、学区が違うからわざわざ遠くまで通わなくてはならない、なんてことが今まであったから、それを違う学区でも通いやすくした、と言うのなら評価できると思います。　なんか、そうではなくて、学校の間の格差（っていういい方も変だなぁ）はそのままで、選択の幅だけ広がる、と言うのも変な話だなぁ、ってどうしても思っちゃうんです。　それでいながら、今学校を取り巻く環境については、「地域で子どもを育てましょう」とか言ってるわけですよね。この場合の地域ってどのくらいなんでしょうね？学区外から通ってくる子どもは含むんでしょうか？学区の中は気をつけてあげるけれど、学区を出たら後は自己責任、って言うことに・・・なりはしないでしょうかね？　う～ん。自分でも書いていて訳わかんなくなってきました。この話はこの辺で終わりにしてよろしいでしょうか。　お勧め本です。　友人に勧められて、読んでみたらとても面白かったのでお勧めです。　ホラーハウス社会　芹沢一也著　講談社＋α新書　もう一冊です。　　「カネ」はなくとも子は育つ　森永卓郎　中公新書ラクレ　年収３００万時代の到達、と言われるこの時代に、どうやってお金をかけずに子どもを育てるか、と言う話です。割と面白く読めました。

  April 15, 2006

• 又近況です

  　すみません、いろいろ忙しくて、なかなか更新できませんでした。　春休み中は、予定表に書いてあることをこなすのでいっぱいいっぱい、春休みが終わったら今度は予定表に書いていないこと（・・日までに～を用意する、とか、息子の歯医者の予約を入れなくては、とか、そういうこと）でばたばたしています。　今週の頭に、入学式が２つありました。　　まず、娘が中学に入学しました。　地元の公立中学校です。　入学式で、校長先生のお話がありました。　どんな話かな、と思ったところ、いきなり「うわさと実物は違うから自分の眼で確かめてみよう」とか、「今までとは違うあたらしい自分になろう」とか、要するに＜言ってることは正論なんだけれど、それを何故今ここで言うの？＞と言いたくなるような話をするわけです。　なんでかな、と思っていたのですが。　入学式の後に各クラスに分かれての担任からのお話で多少わかってきました。　娘の担任は、ベテランの男の先生です。今年市内のほかの中学から転任してきました。　「・・中に赴任が決まってから、いろんな先生が・・中の話を私にしてくれました。でも私は一切そういう話に耳を貸しませんでした。」・・・・って。　先生が初日にそういう話をすることの是非は置いておいて。まあそういう先生なんだと思うだけです。　とりあえず先生のお話から想像がついたことは、「娘の通う中学は一般的には評判が良くない学校らしい」ということです。　で、知人とかにちょっと聞いてみました、娘の学校の評判を。　案の定、あまり良くないもののようでした。　でもまぁ、入学しちゃったものね。　娘はと言うと、のんびりした性格なのが幸いしたのか、学校は気に入ってるようです。　学校選択制度、とかってまだまだ身近なものではないですね。やはり近所で、友達が通う学校をつい選んでしまいます。　まぁ娘も気に入ってる事だし、楽しく過ごしてくれれば良いかな、と。　ところで初日に生徒個人カード、と言うものが配られて、家庭で記入するように言われたんですが。「友人」という欄がありまして。・・・・個人名を書いてほしいのかなぁ？　とりあえず「２～３人」と書いておきましたが。提出してきた娘に「先生何か言っていた？」と聞いたところ特に何も言わなかった、と言うことからこれでいいようです。まぁまずいことがあったら何か聞いてくるだろうし。・・・でもこれで何を知ろうとしていたんだろう？　もうひとつは息子の学校の入学式です。今年はＰＴＡのお仕事で来賓として出席してきました。正直、こっちの学校の入学式のほうがよかったです。　余談。何と言うか娘の学校のほうはトコロテン式に押し出されて入ってきた生徒たちを、トコロテン式に押し出して終わり、頼むから在学中は何も問題を起こすなよ、という雰囲気を感じてしまいました。とはいえ、子どもたちの人生は中学卒業後も続くんだし、家族も一生この生徒にかかわっていくわけですよね。そういう部分を学校はどう考えているのかなぁ、って思っちゃいました。

  April 13, 2006

• 近況です

  　４月になり、やっと息子の学童もはじまりました。　学校で給食が始まるまでは毎日お弁当を作らなくちゃいけないのでちょっと面倒ですが・・・。余談ですが、息子は＜焼きそば＞好きなので、ときどき「焼きそば弁当」するのです。で、今日もそれにしよう、と思っていたところ・・・・今日の保育内容が「焼きそばつくり」であることが判明。それでは流石に「焼きそば弁当」はやめておいたほうが無難でしょうね・・・。と言うことで、何か作らないと。　最近気になっていること。　我が家のハムスター。２匹いるうち、前からいるゴールデンハムスターのモアが肺炎になったんです。　先週お医者さん（動物の）に連れて行ったところ、注射を一本打たれ、お薬をもらってきました。スポイトで６滴、一日３回のませるように・・・って。これが又大変なんですわ。　幸いジャムに混ぜたり、パンにしみこませれば食べてくれるのですが。体長はあまり良くなっていないようで、おしっこもあまり出ていないみたいだし、ご飯を食べる量も減っているようだし。　と言うことで、今これが一番の気がかりです。　何とかモアの生命力に期待したいのですが・・・。　そんなことを言いながらも、今日は娘とお台場に行く約束をしたので行ってきます。（春休みや夏休みには必ず一度は遊びに行く約束になっています）。今年デビューした花粉症も、最近はそんなにひどくないのでマスク無しですごす日が増えてきました。でも相変わらず鼻づまりがするなぁ・・・。

  April 5, 2006

• 

  いつの間にか四月

  　です。　なかなか日記が書き込めなくて済みません。　先日運転免許の更新に行って来ました。優良ドライバーや一般ドライバーの方は最寄の警察署で更新できますが、私は夏に起こした事故により５点ひかれまして、「違反者講習」と言うことになり、県内に一箇所ある「免許センター」まで出かけることになりました。２時間の「違反者講習」を受けた後に新しい免許証が交付になるようです。　ということで、違反者講習を受ける人は一室に集められ、講習を聞いた後３０分くらいのビデオを２本見ることになります。　そのときに思ったことを書きます。　私が受けたのは違反者講習だから、私のように事故を起こした人もいれば、１点や２点などの軽微な違反が積み重なった方もいらっしゃるようです。で、「軽微な違反と言えど甘く見ないように」という意味もあるとは思うのですが・・・その割には、「携帯電話はマナーモードにして」「話をするときは教室の外に出て」って言うんですよ。講師の方が。　え？携帯電話かかってきたら出ていいの？教室の外に出て話していいの？　と思ってしまいましたね。　ここはひとつ「大事な講習を受けるのだから、携帯電話は切って置くように。運転中だって電話には出ないんだから、２時間くらい出なくてもたいしたことないでしょう」という話になるのかと思っていたのですが・・・。　流石に「電話に出ると言っても、限度がありますよ。先日も９回も電話に出ていた方がいましたが、結局その方は講習受けなおしになりました」って言ってましたが。「軽微な違反でもしてはいけない」という大事な話を聞いている最中のはずなのに、電話に出てもいい、と言うこと事態が問題のように感じるのですが・・・。　運転中は電話に出てはいけない。　そういうことを教習所でしっかり伝える必要があると思うんですけれどね、私は。　いまだに、一日に一回以上は携帯で話しながら運転している車を見かけます。あれは本当にどんどん取り締まってもらいたい、と思ってしまいます。「ちょっと位大丈夫だろう」の気持ちが、事故を呼ぶ、と思うのですがね・・・。　それともうひとつ。　講習の中で、事故の原因に触れた部分とかもあるのですが。　私は自分がその可能性があるだけに、どうしても「睡眠時無呼吸症候群が運転に影響する場合もある」と言うことが気になっているんです。が、講師の先生はそういう話には触れませんでした。もちろんまだまだ研究が進んでいない部分があるから、一概には言えない、などの事情もあるのでしょうが。でも「こういう例もあるのだから、気になる方は検査を受けてみては」くらいは言ってもいいんじゃないかなぁ、と。　ちなみに。　先日睡眠時無呼吸の検査の申し込みをしてきました。　検査をして欲しい、と言う話をしているうちに、先生が睡眠障害についてのアンケートを出してきまして。０から３までの４段階で「しばしばある」「あまりない」などの評価をするものでしたが。ほとんどの部分で高得点を出しましたね。先生もチラッと見て「だいぶ点数が高いですね」と言ってました。　とりあえず息子が林間学校に行く日しか外泊できないので、と言って検査を申し込んできましたが。検査の結果って自分でもらえるのかしら？と言うことが気になっています。こういうのって言えばもらえるのかしら・・・・・直接病院に確認したほうがいいのかな？　久しぶりの画像です。　先日娘の担任の声賭けで、卒業記念の「むさしの十里ウォーク」と言うのがありました。私も息子を連れて参加しました。ところが大変風の強い日で、１０里の３分の２でリタイアする結果となりました・・・が、娘の同級生のほとんどは完歩したようです。　お天気はとてもよかったので、まだ風が強くない頃は歩いていても大変気持ちがよかったです。ので、通りすがりの踏切を撮影しました。ま、記念に。

  April 1, 2006

• 春休み

  　に入りました。いろいろと雑事が続いて忙しいです。　まず、公立の小学校に通う娘の卒業式がありました。　ついつい、養護学校のと比較してしまいますね。やはり養護学校のほうが参加していて楽しいです。子どもたち一人一人にスポットが当たる感じがします。厳粛な雰囲気、とは又違った雰囲気がなんとも楽しいです。本当にみんなでここで学んできたんだね、と言うことを強く感じました。　公立の小学校のほうは。　なんと申しましょうか。えーっと今、言葉は悪いんですが、こういうたとえしか出てこなくて済みません。　「自分の学校にいるうちに何も起こらなくてよかった」そういう雰囲気をついつい感じてしまいました。　もちろん先生方全員が、と言うわけではありません。隣のクラスの担任は、娘が去年お世話になった先生ですが、とてもよい先生で、凄く子どもの目線を意識してくださった先生でした。その先生は本当にぼろぼろ泣いていて。子どもたちの卒業を心から祝ってくれていたのがこちらにも伝わってきました。　でも、そういう先生ばかりではなかったのも事実なように感じています。　何と言いましょうかね。　学校を卒業しても、その子どもの人生は続くわけです。　もちろん、親も親としてその子の人生にかかわっていくわけですが。案外親って自分のことでいっぱいいっぱいで、子供のことはそんなに見ていなかったりもします。　私たちが子どもの頃には、まだ学校の先生とかもそういうことを意識していて、親が子どもに目が届いていない部分は先生が何とかかかわって、という雰囲気があったように思い出しています。でも、今の学校の先生の中には。なんというか「自分にかかわりのあるときは一生懸命子供のことを考えるけれど、担任じゃなくなったら・・・学校を卒業したら、もうその子の人生だから」という考え方をしている方が多いように見受けられます。　それはもちろん、親が子どもを育てるものですし、そのことに責任を持つのは当然ですよね。しかし、親だって限界がある。とてもじゃないけれど自分のことでいっぱいいっぱいで、子どものことに目が行き届かないことだってある。でも今はそれが全部「親の責任」とされてしまう。　なんか違うんじゃない？　そういう雰囲気が強いから、子どもを生み、育てたい、そう思う気持ちがどんどん減っていくんじゃないの？　そんな風に思ってしまいました。　久しぶりのブログがなんだか怒りモードで済みません。この次はもう少し楽しい話題で書き込めればよいのですが。

  March 25, 2006

• 「うつ病を体験した精神科医の処方せん」

  　以前にも取り上げましたが、読み終わりましたあとの報告がまだでしたので。蟻塚亮二さん『うつ病を体験した精神科医の処方せん　ー医師として、患者として、支援者としてー』大月書店　誤解のない様に書いておきますが、本自体はとても読みやすい本でした。集中すればあまり時間をかけずに読めたと思うのですが、なかなか時間も取れなくて、ちょっと間が開いてしまったりしましたが。それでも、楽しく読めました。　何と言いましょうか。気が楽になりましたね。何とかなるさ、って奴ですか。　人生そんなに悪いことばかりでもないよね、とでも言いましょうか。　気が楽になった、と言いますか。　先生が以前お書きになったと言う「簡単料理のレシピ本」とか（済みません、今本が手元にないので、正確な署名がわからないのですが）、読んでみたいなぁと思ったんですが、ちょっと入手しづらいみたいで・・・。　　続編で今度は統合失調症の本も書く予定があるようですので（たしかそうですよね？）そちらも楽しみにしています。　本の中で、自立支援法について書かれている部分がありまして。まさにそうだよな、と思いました。　それから、教育について書かれた部分についても、うんうん、とうなずくことばかり。とても面白かったです。　と言うことで、「この本面白いよ」と知人に進めまくっています。１人でも多くの方がこの本に興味を持っていただけると良いな、と思っています。

  March 18, 2006

• 卒業の季節

  　ですね。着飾った人を見るとそう思います。　かく言う私も、先週２つの卒業式に参加しました。　息子の通う養護学校の高等部と、小中学部の卒業式、両方ともＰＴＡの代表として、来賓として出席しました。　卒業式って、好きなんですよ。と言っても養護学校のものなので、ほかの学校の卒業式とはだいぶ様子も違うのかもしれませんが。　何と言っても、一人一人にスポットが当たる時間があるんです。子どもの頃からの写真が出てきたり、「頑張ってきたこと」の発表があったり。まぁ在校生も列席しているので、その子達が飽きないように、とのこともあるかとも思いますが。　それにしても、皆成長していくものなんですね。本当に子どもたちの成長はすごいなぁ、と改めて感心させられました。特に、今年小学６年生を卒業した子達は、うちの息子の一学年下ということもあり、小学部に入ったときから覚えているんですよ。あの子達がこんなに大きくなったんだ、と思っただけで本当に・・・ジンと来ました。小学部が終わって中学部になるだけだから、なんて私も昨年、小学部卒業のときに思っていました。でもでも。入学してからの歩みを振り返るスライド上映があったり、息子が詩を朗読したのを聞いたりして、そのあと保護者からの一言メッセージをいう機会があったんですが。もうそのときにはほかのお母さんが泣いていたのもあって、自分も泣いてしまいました。　やはり今年、小学部を卒業する子のお母さんたちも泣いていました。区切りを迎えて、改めていろんなことを感じたのではないでしょうか。　高等部を卒業して社会人になる人たちは、本当に「自分はもう社会人になるんだ」という自覚にあふれた顔をしていました。卒業生の中に、見覚えのある顔がある、と思ったのですが、おそらく学校へバスや電車をつかって自主登校している人たちでしょう。良く、学校へ行く途中や帰りのところを見かけたりしました。社会人になっても、この学校で学んだことを忘れずに、大きく成長してもらいたいと思います。　高等部を卒業した人たちの、多くは福祉作業所へ通うことになります・・一般企業に入った人もいます、今年は卒業生全体の中の８分の１の人が一般企業就労かな？ほかの年よりも多いかもしれません。　それぞれの場所で、頑張って欲しいと思います。　そして高等部の卒業生の保護者の方たちも。お疲れ様でした。　又どこかでお会いしたときには、卒業したお子さんたちのその後の姿をお話してください。　　それにしても、両日とも割りと暖かい日だったのがうれしかったです。　でも花粉のためか、それとも鼻づまりによる寝不足から来るものか。　終日頭がボーっとしています。いつもより３割り増しくらいでボーっとしているように感じます。体もだるいような気がします。なのにやらなくてはいけないことがたくさんあります。免許の更新も来ています。従来ならば近くの警察署で書き換えられるのですが、夏に起こした事故があるので、今回は免許センターまで行かなくてはいけないようです。一日がかりになります。息子も春休みになるし・・・こちらは学童があるので大丈夫ですが。娘の卒業式もあるし（これは来週）。その後春休みだから、あれこれ予定を立てられています。映画を３本見る約束で・・・。後、長い休みの時には必ずお台場に遊びに行くことになっています。今回も行く約束をしています。　と言うことでいろいろ用事が入っています。でも花粉で頭がボーっとしているし、体もだるいです。なかなかネット更新できなかったらごめんなさい。では。

  March 17, 2006

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