最近購入した本
ごはんの力が子どもを救う金曜日に到着。早速開いてみました。単行本サイズで、ページ数も少なめ。中身はオールカラーで写真付きレシピがほとんどなので、あっという間に読み切った。というか、見た。これは、以前購入した粗食のすすめの著者でもある幕内秀夫さんの本。2週間前に町立図書館で見つけた変な給食も、大変勉強になりました。子どもは「体」で食べる生き物である。それに対して大人は「目と口」で食べるそうで。。。子どもは本能で食べているんですって。自分には今何が必要なのかを本能でわかって食べているんだって書いてありました。へえ~。そう。おなかがすいていれば、体に必要な物を「体」で食べる。体いっぱい動かしていないから、味にこだわりだしたり、見た目にこだわったりするって。へえ~。そうだったんだ~。確かに、saruが子どもの頃は、とりあえず、おかずはなくても炊飯器の中にはご飯がありましたからね。農作業で忙しい母をあてにしていてはおなかをすかせたまま寝てしまわなければいけませんでした。が、saruは昔から食べ物に関しては執着が強かったらしく。。。(爆)幼少の頃からたまごかけごはん作って(?)食べました。だって、まだ火を使える年齢ではありませんでしたからね。たまごかけごはんか、母がつけた梅干しとか、ごましお?くらいでしょ。食卓にあるとすれば。味噌汁なんかどうでもよかったもんね。作れないし。とにかく、お腹が満足すればよかったから。だって、農家だから山奥なんですよ。スーパーだって、30年前は午後6時には閉店する時代ですよ!!!コンビニ?そんなのできたの最近でしょ。お菓子なんかあるわけないし。年齢があがってくると、火を使えるようになり、ホットケーキやら、ホットドックやらを作るようになってきます。そうすると、今度は自分が満足するものを作り出す(これが厄介?)なんだか、悲しい幼少時代?を送ったかな(汗)昔から日本人が食べていたものが日本人の体には一番いいに決まってるんですよね。よし。今度はぬか漬けに挑戦か?