見た目は大事
先日「あるある大辞典」を見た第一印象の秘密という題名第一印象は目と口の動かし方で変わるらしい人はおよそ15秒ほどで相手の話し方やスピード、動作、仕草などで相手を優しそうな人とか爽やかな人、反対に話したくない人、一緒にいたくない人などと判断するらしい。人間には顔ニューロンと呼ばれる神経細胞が存在し、これが初対面の人の表情を読み取りその表情が豊かだと好印象、表情が乏しいと悪印象をもたれるフニャー私も中年と言われる歳まで色々経験してきてそれは充分すぎるくらい解るが、今でも緊張したりすると顔がこわばるよ。いつもいつも目元や口元がキラリって言うのもこれまた難しい。TVでの実験では好印象と悪印象の二人の男性に同じ動作をしてもらった時の女性の反応が映りだされ、うわっこんなにも違うのか・・と改めて驚いた好印象の男性の場合お茶をこぼす→まぁ仕方ないか。案外ドジなのねと許せる面白くないジョークを言う→一応笑ってあげる。・・・ところが・・・悪印象の男性の場合お茶をこぼす→やっぱりなぁ。ドジってんじゃねぇよ面白くないジョークを言う→場を読めよ。喋るんじゃねえよとまぁかなり違う。また好印象をもたれる女性が私の私に近くに来てお話しましょうといった場合。ほとんどの人が1mちょっとのところまで椅子を持ってくるのに対し、悪印象を持たれる女性の場合は1メートル半以上も引き離して椅子を持ってくる。好印象を持たれる人はその印象が長く続くって事だし、悪印象を持たれる人は何をやってもやっぱりと悪いイメージが続くってこと。本当はそうじゃないのに、付き合ってみればいい人だってことが解る場合もあるのに、第一印象がとても大事であることに今更ながら気づく。多分自分も気づかないうちでしているであろう第一印象で判断する動作。私も第一印象で判断され例えそれが悪印象だった場合、何をやっても「やっぱり・・またか」と思われるのだろうし、反対に好印象だと「まぁご愛嬌」となるのだろう。ちょっとシビアな話になるが、私はどうもこの悪印象を持たれているらしい。どうもがいてもやることなすこと負の方向に行っているなぁと自分でも思う。緊張がね・・取れないの、目元、口元をキラリと光らせ常に笑顔で・・・したいんだけど難しいなぁ