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イルカみたいに生きてみよう~心の力を抜いて楽しく生きていきませんか

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2024年10月23日
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カテゴリ:誘水日記


10月も23日。
もう年末間近という時期になってきた。


鈴鹿へ越してきて20日がたつ。


片付けをしながら、畑の準備をしたりヤギの世話をしたりしている。


 


それにしても、


よく引っ越せたと、


いまだに、あの怒涛の日々が忘れられない。


 


一ヶ月前の9月中旬には、


本当に大丈夫だろうかと不安だった。


 


大量の箱詰めも大変だったし、


ヤギの柵をばらさないといけなかったし、
材料の単管パイプやワイヤーメッシュも運ばないといけない。


借りている畑や敷地内の草の始末も、


頭がくらくらするほどの課題だった。

あれもしないと、
これもしないとと気持ちが急かされる。


 


やるのは妻と2人。


 


意外と妻はのん気にしていて、


ぼくばかりあせっていた。


 


「絶対に大丈夫だから」


根拠があるとは思えない妻の自信。


 


これまで5回、大変な引越しを乗り越えてきた。


ほとんど彼女の力で、


ぎりぎりのところで荷物をまとめた。


 


その経験が大きいのだろう。
頼りになる。
 


山梨から鈴鹿に荷物が運べたとき、


ぼくは、


本当にほっとした。


 


何かをやるときには、


必ず不安が伴う。


しかし、大抵の場合は、「何とかなる」ものなのだ。


 


そんなこと、


これまでもいっぱい経験したけれども、


今回の引越しは違った。


引越し当日になって、


「一部屋分は無理だな。


別の日に業者を頼んで2回目をやるか」


本気で考えるほどあせっていたのだから。


 


それが奇跡のように片付いていく。


業者の若者が一緒になって箱詰めしてくれたのが大きかった。


 


2024年9月のドタバタ劇。


 


よく乗り越えたと、


わがことながら感心する。


次は家にうず高く積まれた段ボールをどう片付けるのか。
これは締切りがない分、気が楽だが、


何年かの後にも、


段ボールがあちこちに積まれている部屋を想像すると、


気持ちが重くなったりもするわけだ。


 


しかし、


これも妻の力で、


徐々に片付いてきた。


 


ぼくの仕事場も、


まだ段ボールはあるが、それでも原稿を書くスペースは十分に確保できた。



  


「何とかなるものだ」


今回も学びとなった。









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Last updated  2024年10月23日 10時24分55秒
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