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カテゴリ:古本じまん
均一棚にあっても、たまにしか行かない(買わない)新刊書籍屋でも、黄色い本は手に取ってしまう。
これもそのひとつ。 「極東遊記」モラエス著、花野富蔵訳。中央公論社.昭和16年刊 内容については前にしゃべったような気がするので、装丁だけ。 ものの材料すべてが足りなくなりそうなご時世にきっちりハードカバー。やるじゃん。 決して豪華なつくりじゃないけど、新刊当時に見たひとたちもこの黄色にひかれたかもしれないし。 先週読んでたMikeFader「ニューヨークバナナ」(原題 :NewYorkSon),岸本佐知子訳、白水社1997年刊 これも黄色い本だ。 どれも「店内」に並んでた本じゃない。均一、店頭、500円+税くらいのもの。 黄色い本はよく動く。 そんでもってよく目に付く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 20, 2005 01:49:57 PM
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