あご外れそうです。
まぁ、人間泣きたくなる時もあるもんだ。ミスターG君も、6歳になるというのに実に良く泣く。それも思いっきり。大泣き!最近の例でいくと。学校から帰ってきて、キャチボールしようといわれた。しょうがなく、うん・・・と言って外に出たが、雨がぽつぽつ。そのうちパラパラ、ザ~あら残念・・・と言った瞬間。ウワ~ンときたもんだそういう時どうするか。まづ、相づちを打つ。あ~残念だったね・・・みたいな。また今度やろうね。という感じで慰め。後は、ほっておく。泣く事5~10分。Gの場合それですっきり。何事もなかったかのように次の行動に移る。あの大泣きはなんだったの?という感じ。Gは泣きながら、これはしょうがない事なんだ。諦めるしかないんだ。ちきしょう・・・等と頭の中で考えているもよう。つくしんこでもそうだった。遊んでいて、何かあるとウワ~ンと大泣き。でも、みんな見守っていてくれるけど、助けてくれない。自分で物事解決して、最後に助けてくれる。頑張ったねって。それを見習ってRも、泣いているときに、うるさいとか、泣くなとか。言わない事にしたら、Gはますます思いっきり泣くようになった。こんな風に、つくしんこからはいろんな影響を受けているのだ。子育てがいつの間にかつくしんこ風になっているよ。自分の気持ちを自分で解決するって、大事なんだなぁ。親の手助けも時には重要だけれど、待ってあげなきゃいけない時もあるって事・・・自分に言い聞かせて。いっぱい泣いてもいいけど、あごはずれないように気をつけて・・・