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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:学校のこと
今日は授業で、チャーリー・チャップリンの映画「モダンタイムズ」を見ました。
この映画は共産主義的な映画で、資本主義を批判しているということで、公開当初は共産主義の映画としてアメリカでは捉えられてたようです。 でもこれがまた面白い映画なのです! 資本主義のなかで歯車として生きている人たちを、抽象的に批判しながら、笑いもあって、そして納得させられました。 この映画が出来たのが1936年だから、今から約70年も前に作られてるのに、古さを感じないのは何故なのかな? そこでちょっとここで考えたのが、チャップリンはもしかしたら共産主義者だったのかな?ということ。 彼の映画をすべて見たわけではないけど、このモダンタイムズ以外の映画でも、彼は資本主義者や産業などを批判するようなメッセージがあった気がしたから。 これを機会にチャーリー・チャップリンの映画をもっとたくさん見てみようかな~と思いました。 http://amazon.imdb.com/title/tt0027977/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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