びっくり箱 楽天出張所

[手品関連のアレコレ] カテゴリの記事

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  練習方法

  マジックの練習方法についての質問をメールで頂きました。これは何とも難しい質問ですね^-^;ひとつのトリックを身につけるには次のような段階があります。-------------------------------------------------1) 必要技法をマスター目的のトリックを行う上で必要な技法が身についてなければその技法を集中練習です。身についていれば次に進みます。2) 手順をマスタートリックは複数の作業や技法の連続で成り立っています。「思い出しながら」ではなく、自然な流れでこなせるようにしっかりと頭に叩き込み、身体に覚えさせましょう。この段階でやっと「現象が起こせる」事になります。しかしそれではまだ「芸」ではありません。3A) 鏡の前で練習見えてはいけないもの（秘密の動作など）が、見えちゃってないか見せるべきもの（物や現象）が、ちゃんと見せる事ができてるか、をチェック。そして自分の演技の印象を確認しましょう。3B) カメラの前で練習カメラの前で練習する事は鏡以上に有効です。観客を前にしたときに近い動きができますし鏡では、演技中に自分をチェックしなければいけませんがカメラを使えば、演技中は演技に集中して、あとでチェックできます。4) 人を相手に練習マジックの練習仲間や家族を相手に実際に演じます。これが何より勉強になります。-------------------------------------------------あとは繰り返し練習します。一つのトリックを何度でも練習しましょう。数回では足りません。ステップ3～4を数十回繰り返してやっと、そのトリックをものにできる事でしょう。皆さんも頑張って下さいね^-^/

  2005.12.13

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• フレーズ（耳と口）

  「Slight Of Mouth」という本にあったフレーズを参考に日本語で考えてみました。「マジシャンはよく喋りますよね。　皆さんの耳は２つずつ、なのにマジシャンの口は１つだけ。　２倍は喋らないと追いつきません。さ～て喋るぞ～！」……なんてどうでしょう？マジシャンの都々さんのフレーズ「マジックって感じで書くと手品ですよね。　手は一つなのに、口３つ。手の３倍、口が動きます」と同系統ですね。この「手品」の台詞は都々さんの芸として確立してるので私が使っても「真似」になってしまって使えませんね^-^;

  2005.10.21

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  フレーズ（新聞紙）

  マジック用のジョークの本「Slight Of Mouth」という本があります。タイトルそのものが、指先の器用さで見せるマジック「Slight Of Hand（スライハンド）」を元にしたジョークなんですねｗ今日、パラパラとその本をめくっていて見つけたフレーズをちょっとだけ変えてみました。皆がコンピュータでインターネットするようになって、新聞がなくなる、と言う人がいますがマジシャンの私からしてみれば、そうは思いません。だって、マジシャンが新聞を破って復活させる事があっても、コンピュータを破って復活なんてありえないでしょ？元は「テレビ」でした。「マジシャンがテレビを破って復活させるなんて、ないでしょ？」ってな感じ。誰か、コンピュータを壊して復活させる「パソコンの復活」なんてマジックしてくれませんかね？調べていたら、新聞のマジックだけの本なんてものを見つけちゃいました。私は新聞のマジックをしたことないんで、こーいうの読んで勉強してみようかな？

  2005.10.16

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  声の大きさ

  マーカ・テンドー・コンベンションではテーブルホップで行われました。ホールの中には20のテーブルがあり、あちこちでクロースアップ。するとマジシャンと観客の声で、会場の中は音でいっぱい！そんな中、慣れないマジシャンは音に飲まれてしまいせっかくの台詞が観客に聞こえない事が多かった様子。マジシャンはめいいっぱい声を出さなきゃいけませんね。誰かに見せるときに、ラジカセで大きめに音楽かけてそれでもちゃんと聞こえるようにする練習なんて、どうでしょう？始める前に、演者皆で声を出しておくとか？……これは課題ですね。

  2005.10.03

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  つくばコンベンション準備中

  9月24日-25日の大会＠つくばの準備を進めています。http://www.mahkatendo.jp/info/info_tukuba.htmlまだ空席が残ってますので、皆さんの参加、お待ちしてます。参加登録証の郵送準備を進め、そしてコンテストのトロフィーを準備♪　う～ん、自分が欲しいｗ左の写真はイメージです。実物とは全く異なります^-^;

  2005.09.04

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• ヘアーカット「マジシャン」

  　床屋「マジシャン」を発見！先日、クロスロードの交流会の帰り、夜空に上がる花火の方を見ていたらこの看板を見つけました。　ホームの人々が夜空に向かってケータイで写真を撮ってる傍ら、私はこの看板をパシャリ。　そりゃあ、マジシャンなんて名前なんですから、すごいカットなんでしょうねぇ。色が変わったり頭髪が増えたり頭髪が消えたり……　どなたかここで髪を切った方、情報をお願いします。……って、いないかな^-^;

  2005.08.16

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  香港のショップ

  　香港でマジックコーナーを発見！ 地元の人が使いそうなデパート（スーパー？）の中をウロウロしていて偶然、見つけちゃいました。　日本のデパートのマジックコーナーとほぼ同じイメージで、マジックセットが並ぶ中、ガラスケースの中は少しステップアップした道具が並べられていました。店の人が商品を見せ、その横では実演ビデオが流れていて、熱心に見入る客がいます。　多少の違いはあるでしょうけど、日本も香港も一緒なんですね。　香港の旅行はマジック抜きのハズでしたが、それでもついついと本物かどうかも分からない壱円銀貨らしきものやそのジャンボコイン(偽)をマーケットで買ってきちゃいました。さ～て、何に使おうかな♪↑これではありませんが、こんな感じのコイン

  2005.08.15

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  アウト・オブ・ジス・ワールド

  Out Of This Worldというトリックがあります。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -マジシャンが一枚ずつカードを裏向きのまま示し、観客がその表を見ずに「赤か黒か」を勘を頼りに当ててみるのを、何枚ものカードに対して行います。結果を見てみると、全ての赤黒が当たっているんです！- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -……というトリック。スゴイのはマジシャンじゃなくて、全部言い当てちゃう観客でしょうかｗこれを筑波大の土クロ研で扱っていました。実にいいトリックです。そして本題はその後のこと……トリック無しでOut Of This Worldに挑戦してみました！トリックが無いだけで、操作はほぼ一緒。マジシャン(?)がカードを１枚選び、客(?)が赤か黒かを言い、マジシャンが言われた通りに、黒と言われたら黒の場所、赤と言われたら赤の場所に置く、というもの。当然、マジシャンはポーカーフェース。客役にチャレンジしてみましたが、これは燃えます。結果は、７枚中６枚正解！　やったね(^-^v一回だけなので、運か実力かは分かりません。ただ適当に色を「赤！」とでも言ってみたときに、マジシャンのあるか無いか分からない程度の反応や赤と言われて赤の場所に置くまで動作を見てそのまま置いてもらうか「……じゃなくて黒！」と変更するかの２択。結果こそよかったものの、挑戦している間は自分でもさっぱり確信がもてませんでした。またチャレンジしてみたいですね。皆さんも試してみて下さいね♪今回、直接は役に立ってませんが、視線の読み方については神経言語プログラミングという方法の一つとして研究されています。この最後に紹介されています。ご参考まで。注：本の内容のほとんどはカウンセリングの方法についてです。

  2005.07.31

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  疎通性

  心がどれだけ通い合うかを「疎通性」と呼びます。これまでマジックを見せた経験は沢山ある中で「不思議～！」（頻出「スゴ～い！」（頻出「カッコいい～！」（稀？ｗぐらいの声をかけて頂く事はよくあります。しかし、今でも忘れられない経験が一つ。筑波大の学園祭で20人程にクロースアップを見せていたときに「親しみやす～い！」（一回と声をかけて頂いたこと。これにはシビれましたね。すごく嬉しかったです。気持ちもLANケーブルで伝達できたら楽なのに……マジックというのは……１）起こした現象　２）とそれにに伴う感情　３）を相手に伝える……の３ステップでエンターテイメントとして成り立つと考えてます。「親しみやす～い！」というのは、３）まで十分に到達していた証拠かと。……そんな理屈は後付けでして、何はともかく感覚的にその瞬間にはビビッ！とシビれるものがあったんですね。嬉しかったです^-^手品している人は意識・無意識の差はあれ、目指している程度の差はあれ、「３）」を何らかの形で目指しているんじゃないでしょうか。あの日のような「演者-観客の一体感」を目指して、そしてそれ以上を目指して、これからも頑張って行きたいと思います。皆さんにもそんな瞬間が訪れるといいですね。

  2005.07.26

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  マジックバトンを渡したいのは……

  マジックバトンを渡す先を決めました。１）Ilusionismo Refinadoのyuka*さん２）まゆこのお部屋のまゆこさん３）プロマジシャンの高橋ヒロキさん３人ともバトンを受け取って頂けるとのご回答を頂きました。答えが公開されたら、ぜひチェックしてみて下さい。

  2005.07.01

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  マジック・バトン

  Magic Batonなんてものが生まれたのを先日、たなかまさのぶさんに聞いたばかり。さっそくkrakenさんから回ってきました。1：持っている手品DVD、ビデオの数さて、数えた事ないですね。人並みハズれて持ってる人間ではありません。しかしそれでもかなりの数ですね。数十？2：今練習しているマジック最近、マジックの練習したのは……Academagicのためのクロースアップ、そして、少し前になりますがお椀と玉そして、ブラックプールで買って来た本"Professional Card Magic Miracles"をちょこちょことを読み進めています。3：最後に舞台に立ったマジック「舞台に立った」をどう解釈するかによって答えは変わりますがステージものを演技した、ということであればOBナイトで演じたシンブルとゾンビ。舞台に立った事重視ならSAMジャパン総会のディーラーショーでテンドー・アイテム色々。本格的に演技をした事に注目するなら知人の結婚式で、６演目♪いろいろしたいな～o(^-^)o4：よく見る、または特別な思い入れのあるマジシャン、または演技。ステージなら、ランス・バートン、ジェイソン・バーンなど。サロンなら、マック・キング。クロースアップなら、タマリッツ。5：バトンを渡す3人さて、これが困ったな。ブログしていてマジックしていて……誰に回ってないかもよく判らん(x_x;アドバイス募集。立候補募集。ひとまず保留……

  2005.06.28

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  たなかまさのぶ氏

  「奇術古書レッドスケルトンズ」と「テジトロニクス.blog」のたなかまさのぶさんが昨日（～今朝まで）遊びに来てました♪ 筑波に来てもらっって、筑波大学マジシャンズクラブの土曜クロースアップ研究会＝ドクロ研に参加。その後は食事に行ったりダーツしたりもした以外はひたすらマジック話。アングルセパレーションを使ったトリックや、リング＆ロープの手順を教わりましたね。感謝。カードマジックも覚えてもらいましたが、若干面倒な手順なので覚えづらいかな^-^;あとはトリック云々ではなく、手品界の噂話から、奇術古書の話、マジック論などなど。非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。たなかさんに感謝。マーカ・テンドーさんから譲り受けた手品の本を重いだろうに、沢山持っていってもらいました。皆さんも、ご興味ありましたら「奇術古書レッドスケルトンズ」をしばらくしてからチェックしてみて下さいね。

  2005.06.26

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  カードマジックの手順

  びっくり箱でカードマジックのルーチン（手順）について質問が出ました。知ってるマジックをひたすら演じるのでは「芸」になりません。どんな風に手順を構成したらいいのか。カードマジックのルーチンは基本は「トリック×３」でしょう。１つ目は、コース料理で言ったらさっと出てきて食欲を誘う「スープ」でしょうか。現象が起こるまでが早く、あなたがマジシャンである事が伝わり、視覚的なトリックが望ましいでしょう。２つ目は、食事で言ったらしっかりお腹を満たす「ご飯」でしょうか。あなたが一番見せたいものを見せましょう。見ごたえがあるものがいいですね。３つ目は、食事の最後を盛り上げるデザートで終わりましょう。これで終わるんですから一番盛り上がるトリックに決まってます。今まで演じてきてウケが良いトリックを選びましょう。自分のレパートリーをリストアップしてみて各トリックの傾向を考えながら、ルーチンをいくつか作ってみるといいでしょう。いずれ自分の組んだルーチンについてもここで扱ってみましょう。

  2005.06.08

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  「楽しませよう」とばかりかんがえちゃダメ！

  手品する上での方針について、身近で話題になりました。マジックをする上で「観客を楽しませる事が大切」とよく言います。まったくの正論であり、間違ってはいないでしょう。そして、個人的には違った考えを持ってます。「楽しませよう」が第一条件ではなく、言うなら「第２条件」。。「演者がマジック、観客が楽しむ」では「手品する人」と「楽しむ人」が別々ですよね。その考えで、楽しむべき人が最高に楽しい事は目指せないでしょう。「手品する人＝楽しむ人」の方が、より良いフィードバックがかかります。簡単に言うと、自分が最高に楽しい事を目指す事が簡単になります。それがうまくいったら、観客に一緒に楽しめるように努力するんです。（補そうすれば、観客にとっても最高に楽しい事が見つけられる事でしょう。違った視点で言えば、「僕がマジックするから、あなたは楽しんで下さい」より「僕がマジックするから、一緒に楽しんで下さい」の方が観客はず～っと楽しんじゃない？というわけで、「自分が楽しもう」が第一条件。我々マジシャンは精一杯マジックを楽しんじゃいましょう♪^-^/補：どんなに自分が楽しくても、観客と一緒に楽しめない演技は自分で却下しましょう。

  2005.05.08

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  クラブ活動

  クラブ活動をこれらら決める人は、この時期沢山いらっしゃる事でしょう。そんなあなたに、私は「マジックのクラブ」をお勧めします。クラブ活動は沢山ありますが「活動を通して何を身につけるのか」「その道は続けられるものなのか」を大切に考えましょう。学生の間に楽しく活動して卒業と同時に活動を止める事になり、残ったのは思い出だけ、ではあまりにもったいないものです。例を挙げると角が立つので避けますが、そんなクラブって色々ありませんか？マジックで身につくものは沢山あります。■コミュニケーション能力マジックを通して人と触れ合う事で、人と接する技術が上達します。特に、初めて会う人へのアプローチの能力が身につきます。友人や恋人を作るのに困らなくなる事でしょう。■プレゼンテーション能力物や自分を人に示す能力が高まります。就職の面接や、会社でのプレゼン、営業活動などで有利になります。■自分を磨く習慣人前に立つ事が増えますから、より魅力的な自分を作ろうとする意識が生まれます。■生涯の趣味・道マジックの基礎を学生時代にきっちり押さえておけば生涯を通じてマジックを続ける事ができます。一旦、引退しても十分に基礎を押さえておけばいつでも再開できます。他にも沢山、得るものはあるハズです。（どなたかブログで、それについて書いてくれませんか？^-^）以上の事は、手品のクラブに参加して得られるものです。どうしても個人ではトリックを覚えるだけに終わりがち、実演も内輪だけになりがちで、上記の効果を得るには不十分です。マジックするなら、ぜひクラブに入りましょう。実演の場と仲間が何よりも大切です。そして、マジックにせよマジックじゃないにせよクラブ活動を通して、皆さんが多くのものを得られるといいですね^-^

  2005.04.12

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  パスとパーム

  パスとパームは手品の主な技法の２つですが、この２つには大きく異なるところがあります。「パス　　→　瞬間的な技法」「パーム　→　持続的な技法」ということ。瞬間的な技法としては……パス、トップチェンジ、グリンプス、ラッピング……等が挙げられます。これらはミスディレクションや動き、流れ等でカバーするものです。持続的な技法としては……パーム、エルムズレイC.等のカウント、フォルス・シャッフル、ティルト、フォース、カル、ダブルリフト……等が挙げられます。ジッと見られている中で行われる技法ですから手の形やカードを保持する位置、流れなどに主に気をつけるべき技法です。ここから言える事は、技法を練習するときに、何でも完璧に自然である事を目指したり何でもミスディレクションで何とかできると考えたりするのはおかしい、ということ。その技法のポイントが何かを考えて練習するようにすると、実践できるレベルに到達するのが早くなるのではないでしょうか。皆さんも、ポイントを押さえて練習を頑張りましょう^-^/

  2005.04.10

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  大学でのクラブ活動

  昨日は筑波大学のクラブにお邪魔してきました。この時期は、新入生の歓迎モードに入っていまして新入生さんもいらしてました。殆どの人は「マジックなんてした事ない」「ＴＶで見たことがある……かな？」ぐらいなのが普通。入部するにしても、始めはそれでいいんです。ところが昨日お会いした人（女の子）は、「前田知洋のファンなんです」と言うじゃありませんか。これにはびっくり。ポイント高いです^-^bさらには「実は、前田知洋は筑波大のクラブの出身なんだよ」と嘘をついてみましたが（爆あっさり「東京電機大学のハズです」と嘘を見破る始末。そして、ワンハンド・カットを見せてみると「ナックルカットだ～」聞いてみれば、びっくり箱を見て下さっているとの事。思わず握手しちゃいましたｗその手はスラリとしたきれいな手で、女性にしては大きさ的にいくらか余裕がありマジックに向いている手だと思いましたね。入部するとしたら期待は「大」ですね^-^

  2005.04.09

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  笑顔

  笑顔はマジシャンの必須技法。トレーニングすべきものでしょう。スマイルにおける第一のポイントは「口角が上げる事」。口角（こうかく）というのは唇の端の事。さて、今のあなたの口角はどうなってますか？ハリウッド女優キャメロン・ディアスの口角を見てみましょう。この口角の上がりっぷり、スゴイでしょ？　この口角、憧れますね～顔の筋肉がかなり鍛え上げられてます。あなたも本気でマジックの道を修めるなら、笑顔の筋トレしてみませんか？笑顔の筋トレとして有名なのは「割箸を噛む」というもの。割箸は少し深めに噛みます。そして、スマイルを作って口角を引き上げます。そして鏡を見て口角が割箸よりも上になるように保つのです。できるだけ口角を強く、高く引き上げるようにします。一回一分以上を目安にトレーニングしてみましょう。頬のどの筋肉を使うのかを覚えて、その筋肉を意識しましょう。あとは日常生活の中で、機会を見つけてトレーニング。一人のときにスマイルをキープしてもいいでしょうし、お友達との会話の中でも口角を意識してみましょう。口角が下がってしまっている人は、上がるようにしましょう。上がっている人は、さらに上がるようにしましょう。口角が誰よりも高く！ そんな風に日々訓練^-^マジックを見せる上で素敵な笑顔は必ず役に立ちます。ちなみに、顔の筋トレ用品として、こんな物もあります。参考まで

  2005.03.30

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  送別会

  自分が転勤するため送別会に行ってきました。それにしても幹事さん……「送別会の選択肢が二つあるんだけど、　１つ目の選択肢は普通の送別会。２つ目の選択肢は　さとるさんは飲み会が嫌いらしいから、　さとるさんのマジックショーでどう？」……って、なんで送別される側がマジックしなきゃいけないんですか！って、確かに見せるのは嫌いじゃないですけどｗ結局、今日は普通にお酒飲んで帰って来ましたとさ^-^

  2005.03.22

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  レクチャー＠トリックス

  今週末＝26日にレクチャーがトリックスが行われる予定。講師はマーカ・テンドー先生。さて、どんな内容なんでしょうか。東京駅の八重洲口から少しのトリックスといのは決して広いとはいえない……というか狭いお店。そこに人が沢山入るんだからスゴイ話。よく満員電車みたいと形容されてますよねｗ

  2005.03.21

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• マーカ・テンドー公式サイト

  ショッピングがマーカ・テンドーの公式サイトで出来るように準備中。http://www.mahkatendo.jp/アピアリング・ケーンとファウンテン・ストリーマーは注目度が高いですね。公開の始めは品数がある程度限定されますが普段扱ってる商品をどんどんサイトで公開していく事になると思いますので品数はすぐに増えるハズ。オープン目前まで来てます。ご注目下さい。今はそっちの作業に集中してるので、ブログが滞ってますね^-^;

  2005.03.11

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  ディーラーブースの片付け

  マーカ・テンドーの大会での商品販売の話。大会期間中に出る店は当然、大会が終われば片付けなければなりません。トランクやダンボールに残った商品をしまう作業がありますが、マーカ・テンドーさんのブースはなぜか遅いんです。この間の九州奇術連合会は、マーカ・テンドーは欠席し、代わりに私がディーラー・ブース（＝店）を出すことになりましたがそこでず～っと深井洋正さんが話題にしていたのは「マーカ・テンドーのブースは片づけが遅い」という話。代理である私がブースをさっさと片付けていると「マーカ・テンドーのブースがこんなに早く片付くのは奇跡だ！」と、その光景を写真に撮る始末。きっとマーカ・テンドーにその写真をメールででも送ったんでしょうかｗある大会の終了時、なかなか片付かないマーカ・テンドーに知人が「マーカ・テンドーさん、まだ全然片付いてないじゃないですか」と声をかけたところ、返ってきた返事がコレ。「こう見えても８割は片付いているんだよ」どう見たって片付いてる様子は無し。「ほら、周りをみてごらん。８割の店は片付いてるでしょ。２割がうちの店」面白いこと言ってても、店は片付きませんからね(^-^;きっとこの文章もマーカ・テンドーさん本人が読んでいる事でしょう。お願いですから、片付けを早くするように頑張りましょう。そして、大会参加者の皆様。マーカ・テンドーのブースの片づけが早くするため、商品を残らず購入するよう、ご協力をお願い申し上げます（笑

  2005.03.08

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  サイン

  サインが書けない事に困ってます。イギリスの大会で、何度かサインを求められました。これには戸惑いました。「俺でいいの？」という気持ち。一応、マーカ・テンドーではないことを確認しましたが、ちゃんと分かっていて、私のサインを求めてきているとの事。中には大会パンフの表紙に書いてくれ、という人もいる始末。 サイン色紙＋サインペン昔、チャド・ロンというマジシャンが来日したときにサインを求めたら「俺はそんなスゴイ人じゃないよ」と戸惑っていましたが今になってその気持ちがよく分かります。きっと日本から来た見慣れないマジシャンに「ありがたみ」があったんでしょう。そして私の手品と接していて、楽しんでくれていたのでしょう。マジックを学ぶ上で「憧れ」は成長の原動力としてとても大切なもの。私なんかが彼らの成長の助けになれるのであれば、それは光栄な事であり、先人として協力する義務があるでしょう。……なんて事を一瞬で考え、戸惑いを押し隠してサインしてきました（汗皆さんもご存知のように、私はプロではありません。サインを書けと言われても、そんなもの決まってません。そんな私が書いたのが「さとる＝Satoru from Japan」。う～ん、イマイチ。ひらがなを加えた方が、イギリス人にとって「ありがたみ」がちょっとは増すかな？と思っての自分なりの工夫。今まで、サインの練習なんてするのは恥ずかしい事、と思ってましたがサインの練習をしておいた方がよさそうです。誰か良いサインの案ありません？^-^;

  2005.03.06

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  マーカ・テンドー

  プロマジシャンのマーカ・テンドーの公式サイトがオープン！http://www.mahkatendo.jp/ネット通販はできれば３月中に遅くとも４月にはスタートさせる予定です。これからどうぞ応援の程よろしくお願い申し上げます。

  2005.02.21

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  エスティメーション

  エスティメーションという技法がカードマジックにはあります。びっくり箱の本館の掲示板で、練習法について質問を受けたんですがそもそも、そんな技法を知らない人も多いのではないでしょうか。エスティメーション＝estimationとは直訳すれば「見積もること」デック（一組のトランプ）から何枚かを持ち上げたときに指先の感覚で枚数を正確に言い当てる技法です。逆に言えば、好きな枚数を持ち上げる事ができるんです。これが難しい！ ひたすら手で覚えるしかないんです。私自身は、近い数なら分かりますが正確ではありません。結局出来る様になっていませんが、練習したことはあります。人に聞き、私が実践した練習法というのは……１）デックの54枚全てのフェイス（表）に１～54の数字を書き込みます。裏向きにしたとき、トップ＝最上部が「１」にボトム＝最下部が「54」になるように順番に並べておきます。２）デックを左手ディーリングポジションに持ち右手で何枚かを持ち上げます。そして、その枚数を自分なりに推測します。←ディーリング・ポジション４）持ち上げたパケットのフェイスを見ます。そこに書いてある数字が正解の枚数です。当たっていたのか、外れていたのか、どのくらい違うのかを見て参考にします。あとは練習あるのみ、のようです。さて、この技法そのものを見せるのもネタにはなりますが本当は密かに用いる様です。さて、どんなマジックができるんでしょうね？残念ながら私は知りません^-^;

  2005.01.27

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  手を大切に

  Happyマジシャンvol.２の執筆を億劫がりながら、なんとか入稿。まだ時間はあるようなので、小さな手直しはさせて頂こうかな。発売予定が分かったら、告知しますね。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -マジシャンたるもの手には気をつけるべし、と思っているのですが下らない事で、自分の手に傷をつけてしまいました。ああ、ホント恥ずかしい。「前田知洋の場合」前田知洋さんなんて、手のエステに頻繁に通っているとか。クロースアップマジシャンである彼は特に手に注目されますからね。「マーカテンドーの場合」マーカ・テンドーさんなんて昔、自転車で転んでふっとんだときに普通なら手をつくところで、手をかばって手をつかず、顔から突っこみそうになったところで「芸能人は顔が大事」と顔がぶつかるのを無理に避け、その結果、肋骨を折ってしまったとか。結果的に肋骨を折ったのは残念ですがマジシャンたるもの、そのくらいの気構えじゃなきゃいけません。カッターナイフを使うとき、カナヅチで釘を打つとき、窓やドアを閉めるとき、ヤ○ザさんに「オトシマエをつけろ」と言われたとき、どんな時でも、自分の指を怪我しないように細心の注意を払うのが、マジシャンのあるべき姿勢でしょう。それを、格闘技ゲームのボタン連打で指の皮を擦りむくとは……ああ恥じ入るばかり。すごく反省(>_

  2005.01.25

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• Happyマジシャンvol.2

  ブログを書き始めちゃうと、ついつい楽しくてハマってしまうので。今週末まではHappyマジシャンの原稿を書くことに集中しようかと。あさっては上尾マジッククラブでの指導もあるのでその準備をしなきゃな……「このサイトはまだ生きてますよ」という意味ぐらいのブログでした^-^;Happyマジシャンvol.2の発売予定など情報が分かりましたらここで皆様にご連絡しますね♪

  2005.01.19

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  Happyマジシャン第２号？

  この間、創刊された雑誌「Happyマジシャン」の第２号が出る予定とのこと。←創刊号今回もまた執筆依頼が来ています｡というわけで、少しそっちに集中しようかな♪ここで発表しようと思ってた内容も、ちょっと「あおずけ」にしてHappyマジシャンでお知らせしますね^-^

  2005.01.16

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  営業マン

  今日は上尾マジッククラブの新年会に出席。そこで話を聞く中で、顧問の夏空あつし先生がかつて営業マンだったという話にはびっくり。お菓子の営業をしていた彼は、取り引きが打ち切りになろうとしていたピンチをマジックを演じて売り込み、逆に取り引きを倍増させてしまったとか。いやぁ、マンガみたいな話は実在するんですね（感心何度も「営業にマジックは使えるんだよ」と語ってました。確かに営業にマジックは向いてそうです。例えば……■契約前に「マジックをお見せしましょう。トランプを一枚ひいたら　サインをフルネームでお願いできますか？」「はいはい、ここにサインですね」「このトランプ、実は契約書だったんですねぇ♪」「びっくり！ いつの間にか、契約書にサインしちゃった！」■契約後に「こんな契約、なかった事にさせてもらおう！」「それではこの契約書、破らせて頂きますね。　１枚が２枚、２枚が４枚、４枚が８枚……」　……ビリッ、ビリッ、ビリッ……「確かに破ったこの契約書、息を吹きかけると　なんと元どおりに復活しちゃうんですねぇ！」「なんとびっくり！」■銀行にて「我が社にお金を貸して頂けないでしょうか」「残念ですが、貴社には融資できません」「ああ、困った会社の運営資金が借りられない～」　そこに営業マジシャン登場「社長、私がお金を借りてみせましょう」「おお、営業マジシャン！ 頼む！」「ええ～、今からお金を使ったマジックをお見せしたいのですが　どなたか一万円札をお借りできないでしょうか」「ハイッ、どうぞ僕のを使って下さい♪」「ありがとうございます。お金は会社の運営が　安定してからお返ししたいと思います」……などなど（嘘これらの話は全て私の「創作」ですので、真に受けないようにご注意を（当然

  2005.01.09

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  即席マジシャン

  昨年のX'masには、知人が職場でマジックを見せる事になりその演技指導をしました。カッコよく言えば「プロデュース」^-^？そのうちの一人には……■入れ替わるリボン輪にした２本のリボンが一瞬で入れかわる！ というトリック。現象は一瞬。そして非常に簡単。びっくり箱で紹介しています。→びっくり箱の記事現象があっという間に終わりますが、２度３度と繰り返すといいでしょうね。解説では「ひも」としましたが、結び目が引っかかる事があるので、今回はリボンを両面テープで貼り付けることで結び目が無い輪を作って使いました。■シルクの予言ここでタネの解説はしませんが……３色のシルクを用意し、観客に好きに順番を決めてもらいます。例えば「赤・青・黄」といった感じ。その順番に３枚のシルクを結びます。するとマジシャンが、最初から観客の前に置いてあった紙袋の中から……客の持ってるシルクと同じ「赤・青・黄」の順番に結ばれたシルクを取り出して見せるのです。もちろん紙袋の中はカラッポ。が２枚ずつ３色あれば演じられます。これは非常に良いトリック。紹介できないのが惜しい。ちょうど先日、上尾マジッククラブでもレクチャーが行われたところ。自分でも機会を見つけて自分で演じようかと思ってます。

  2005.01.08

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  超マジシャン度鑑定

  マジシャン度鑑定の上位版の製作を検討中です。現在、鑑定項目の候補として挙がっているのが…■自分メインのテレビ特番が組まれた事がある■有名ホテルに自分専用のホールがある■世界的な賞を３つ以上、受賞した事がある■虎(できればホワイトタイガー)を飼っている■世界の三大マジシャンに名前が挙がったことがあるぜひランス・バートンやカッパフィールドにしてもらいたいような内容。他にも検討中。アイデア募集いたします♪

  2005.01.05

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• フレーズ（都々）

  とり溜めたマジック番組をチェック中。都々さんが……マジシャンは沢山喋ります。マジックって漢字で「手品」って書きますよね。手が１つで、口が３つ。手の３倍、口が動きます……と言ってましたが、よく出来たフレーズです。オシャベリ系マジシャン専用のフレーズですね。これからもチョコッチョコとフレーズをブログ通してチェックしてみよかと画策中。

  2005.01.03

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  ネタかぶり

  何人かのマジシャンで一つのショーを行うときに問題になるのが「ネタかぶり」一人目がハンカチを消すトリックをして、二人目がハンカチを消すトリック、三人目もハンカチを……それではショーは成り立ちません。だから、ショーではネタかぶりを避けるんですね。こんな事を言い出したのは、先日の秋の関東大学奇術連盟の発表会（秋連）でネタかぶりに批判があったとかなかったか、そんな裏話が耳に入ってきたんです。まあ、演目がかぶるのに反対意見が出るのは当然のこと。しかし、ネタがかぶってもいいと私個人は考えてます。っていうか、ネタかぶりを理由に優秀な演技を切ったら、それこそガッカリ。普通にショーを開くのであればネタかぶりを避けますが秋連ってのは、学生奇術の更なる向上を目指す、という特殊な目的を持っており一般的な常識としての「ネタかぶり禁止」を持ち込むのは場違いでしょう。私の個人的な感覚としては、営業・巡業などでも、「経験を積む」という目的を優先させてネタかぶりをＯＫってことにすることもあります。観客にとっていいパフォーマンスを目指すのは当然ですがいつも「直接的」に観客のためばかりを考えるとマジシャンを小さくしてしまう気がするんです。その瞬間の自分を完成品だなんて慢心せず、発展の途上にある自分を意識しつつ自分達のレベルを上げるチャンスを作っていくことが、「間接的」には観客のためになるハズ。そんな中で、結果的に観客の皆さんにとって最高のパフォーマンスをする事につながると思うんですね。って、どうでしょ^-^？ですから、見せるに耐えうる範囲の演技になったら完璧じゃなくても、ネタがかぶっても、時間オーバーしても、ちょっとぐらいの問題があっても、別の良い演技でカバーするつもりでどんどんチャンレンジさせて頂くべきだと思うんです。みんなで頑張っていきましょう♪話がずいぶんと反れましたが、そんなこんなで「場合によってはネタかぶりＯＫ」に一票。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ここの「音楽」の項で紹介してる「おしゃれジプシィ」を購入しました。これは使えます。明日にでも使えそうです。ちょっと今日から聞き込も～っと♪TERRAPIN ||/おしゃれジプシィおしゃれジプシィ公式サイト実はたった今も、おしゃれジプシィ中……^-^

  2004.12.27

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  Happyマジシャン

  桃園書房からマジック雑誌「Happy マジシャン」が本日創刊されました。 表紙はマギー審司先生。先生自らマジックの解説もしてます。で、私も10ページ程、書かせてもらってます。いやぁ「ラブマジックについて書いてくれ」という依頼は苦しみましたね。なんせ普段から「異性を口説くのに手品を使うな」という主義ですから。まぁ、今回書いてみて思ったのは「ラブにマジックもありか？」ということｗ他にフレーズについてや業界裏話も書いてみました。裏話については、結構確かな筋からの伝説的な逸話について。コンビニなどで見かけたら、ぜひ手に取ってみて下さいね～

  2004.12.16

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• ホームパーティ

  昨夜は知人とホームパーティを。その参加者の中の一人、通称「スヌーピーさん」はマジックがお好きで、随分と道具を買い込んでいらっしゃって沢山見せてもらいました。って、毎年沢山見せてもらってますね。自分があまり道具を買わないものだから、新鮮に感じながら見てます。ワールドグレーテストマジック　魔法のスクラッチカードを生で見てきましたが実によく出来てますね～（感心）20枚入りで2000円しないのは安いと言えるでしょう。自分が演じてきたのは……----------------------------------------------「は○○の○ち」（って自分にしか分からない表記^-^;）２枚同時に当てるカード当て（同上）４枚のブランクカードが印刷されるパケットトリック（個人的にはパケットトリックを普段演じないんですがスヌーピーさんにプレゼントするために）----------------------------------------------……でした。身内で演技するのって、苦手ですね。

  2004.12.13

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