家族なのに
楽天booksをみていたら、見つけてしまいました。今度、絵本になるそうです。家族なのに本はこちら私の出身地である千葉には、何億円もかけた立派な「動物愛護施設」というのがあります。何が愛護かって、実は野犬やら野良猫やらを殺処分する場所です。オートメーションで、人間が目を瞑っていても、処理は敢行されてしまう。もちろん、その周囲には愛護団体の反対看板やらが林立してるはずです。でも、それはずっと以前に私が知っていた情報。今は。。。調べても、情報が出てこないんです。なぜ?たくさんの税金を使ってこんなもん作るなら、その資金で終生面倒が見られる保護施設を作ればいいじゃないか、と、当然思うのですが、それでは姨捨山と同じで、棄てる側の意識が向上しないのですよ。どうしても処分しなければならない事情があるなら、行政に代行してもらうより、その痛みを自分で背負いなさいな、と思います。無理な話ではありますが。や、ちょっと勢いで書いちゃいました。仕事中なので、またあとで。