ずっとあなたを待ってたの
昨日は、ワンコのお散歩ついでにスーパーでお買い物。でも、ワンコを連れてお店には入れないから、だいたいえすpさんがお財布持って買い出しに、私はお外で、ワンコといっしょに待っていたりするのです。それは 待ってるのイヤーン、なえすpさんと、待たせてると落ち着かな~い、な私との、絶妙な(笑)役割分担。だれど、今日の東京は最低気温が0度。地面には霜柱が立ち、公園の池や軒先の水鉢に、朝の氷が張ったまま。寒い地方の方には「そんなの寒いうちに入らないじゃん」な気温でも、暖冬に慣れたこの身には、厳しい寒さ。そのせいか、えすpさんが思いもしない爆弾宣言。「寒いから、今日はオレが待ってるよ」ひゃ~~~! いったいどうしたんだ!寒さで脳みそ凍っちゃったか? >酷いでも、えすpさんの気が変わらないうちに、と、ワンコとカメラをえすpさんに預けて、私はお財布ひとつでスーパーへ。お買い物が済み、お店を出ると、目の前を白い犬が横切っていく。あれ、えすpさんとみゆだ。なんだー、気づいてくれないのね。後を追っていくと、あまりの寒さに耐えかねて、暖かい缶コーヒーでも買おうと自動販売機を探して歩いていたとこらしい。おりしもそこは酒屋さん、私と合流できたから、と、「缶コーヒー」は「缶ビール」に変更。さ、寒いんじゃなかったんですかー。みゆと待っていた公園では、小さな女の子が、みゆを見に近づいて来たのだそうだ。えすpさんは「ナデナデしてみる?」って言ってあげたそーだけど、女の子は、「・・・いい!」って、身を引いたんだって。でもこれ・・・・女の子がお家に帰って、お母さんに『公園でね、白い犬をつれてて、大きなカメラ持った知らないおじちゃんがね、声かけてきたの」とか言った日には、おもいっきり「怪しい人」に確定なんですがー!この子はもしかして、「知らない人に声をかけられても、返事しちゃいけません!」って教えられているのかもしれませんね。