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テーマ:これいいね!(200)
カテゴリ:環境・リサイクル
去年までは、製菓用に「オレンジピールの角切りを砂糖と洋酒」で煮込んで加工されたものを購入していました。 もう買うことはないかもしれません。 1ヶ月ほど前に毎年のイベントの様ですが、今シーズンの文旦を産地からダンボール1箱分をゲットしました。 今年はシーズンの初めに購入したので、熟させながら楽しんでおります。 去年も作ったのですが、そのうち「文旦のマーマレード」を作るのです。 去年作ったのはこんな感じでしたね。 相当好評で、今年も楽しみに待っている友人が数人います。 アロマウォータは、去年結構残ってしまったので、今年は少しだけにすることにしましたが、いい香りのぶんたんの皮。。。 小さく角切りにして、あくが沢山出るので重曹もいれて何回も茹でます。 あくが殆どでなくなってから水分を切って、スコッチと砂糖で煮込む。 ヨーグルト(我が家は手作りケフィア)に入れても美味しいし、クッキーに入れて焼くと一気に高級品に変身しました。 もう文旦の皮は捨てられません。 手間はかかるけど美味しさに負けます。 文旦ピール(ウイスキー+砂糖煮)です 昨日は、瓶で熱処理して密閉しました。 どのくらい持つかな? 友人のイタリアママンも季節ごとに、収穫にあわせて「いろいろと野菜のソース」や「果物のコンフィチュール(ジャムのようなもの)」を作って1年分瓶詰めを作っているといってたな。 イタリアチックな生活は何気に楽しい。 今年は家庭菜園のズッキーニを使って「ズッキーニのオイル漬け」を作ろうと思っているけど、オイル系の密閉も同じように熱処理すれば出来るかな? 「ドライトマトのオイル漬け」も自分で作りたくなってきました。 好奇心が止まりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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