毎日新聞の18、19日の全国世論調査で次期衆院選で自民党と民主党のどちらに勝ってほしいかを尋ねた質問では、民主党が56%で自民党の23%を大きく引き離した。政党支持率は民主が36%で過去最高、自民は18%で昨年9月の麻生政権発足以来、最低に落ち込んだ。先日の東京都議選で大勝した民主党が全国的に勢いを増している状況が鮮明になった。麻生内閣の支持率は17%に下落。不支持率は67%だった。麻生太郎首相と鳩山代表のどちらが首相にふさわしいかの質問では、鳩山代表が28%で麻生首相の11%を上回り「どちらもふさわしくない」が57%と半数を超えた。鳩山氏の献金虚偽記載問題の対応が鳩山氏への期待を減らしたとみられる。衆院選が実施されたら比例代表でどの政党に投票するかも質問でも民主党との回答が45%で、自民党の18%を大きく上回ってトップ。他の政党の支持率は公明党5%、共産党4%、社民党1%、国民新党1%、支持政党なし32%だった。(7/20 毎日jpより)
国民を無視した利権優先で官僚の言いなりの自民・公明は政権からの転落は間違いないだろう。国民のことを考えた民主党政権に期待したいものである。
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Last updated
2009.07.20 20:52:02
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