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カテゴリ:健康問題
カナダ・マギル大学の研究チームが、約3600人の35歳から70歳までのカナダ人男性を対象に調査を実施し、ビールなどのアルコールを定期的に摂取する男性は、複数の癌になるリスクが高くなる可能性があるという発表をした。少なくとも1日に1杯のアルコールを飲む人は、時々、あるいは全くアルコールを飲まない人に比べて、複数の癌になるリスクが高いことが分かった。発症リスクが増大するのは、食道や胃、大腸、脾臓(ひぞう)、肝臓、前立腺などの癌だという。(8/24 ロイターより)
日本人と外人は長年の食生活の違いにより腸の長さが違い、生活様式も違う。だが、日本人にも当てはまるだろう。また、酒の飲み過ぎは多くの脳細胞を破壊するという。まぁ、酒、タバコなどの嗜好品は程々がいいのだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.24 21:24:50
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