26日の時事通信によると自民党が衆院選での劣勢を盛り返そうと、なりふり構わず民主党批判を強めているという。同党幹部を皮肉る新作アニメCMをネット上で2本流している他、同党を攻撃する冊子も作成。典型的なネガティブキャンペーンだが、余裕の民主党は放っておいたらいいと黙殺する構えだ。ネットCMは21日から動画サイト「ユーチューブ」などに流し、再生回数は既に27万回を突破。党幹部の指示によるものだろうが、余りの酷さに自民党広報本部の担当者さえ眉をひそめる状況だという。自民党HPには民主党批判専用サイトまで作られ民主党批判の冊子やビラも次々と作成し、党のホームページでも閲覧できるようにしている。これが60年も政権を担ってきた党なのでしょうか。何で正々堂々と政策で闘おうとしないのか。本当に末期的症状だよね。又、これらのCMの製作には多額の国民の血税が使われているのだろう。血税の無駄遣い、金権政治、政官財の癒着よサラバ、後日の衆院選開票が楽しみである。
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Last updated
2009.08.29 23:06:51
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