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カテゴリ:健康問題
ステーキレストランチェーン2店での腸管出血性大腸菌(O157)による食中毒を受け、厚労省は15日、細かい肉を混ぜ合わせた「成型肉」などについて、中心部まで75度で1分以上加熱することを飲食店に徹底させるよう都道府県などに通知した。客が焼く場合、加熱方法を口頭だけでなくポスターで掲示するなど確実に伝えることを求めた。厚労省によると、「ペッパーランチ」で食事した患者は15日現在26人。角切りステーキは成型肉で、混ぜる時に菌が内部に入る可能性がある。「ステーキのどん」の患者は15人で、角切りステーキはカット肉だったが、調味料を漬け込む際に菌が入り加熱不十分だったと推定されている。(9/15 asahi.comより)
中心部まで75度で1分以上加熱かよ。確認方法はないが充分焼くということだろうね。何れにしても人の手がかかる食品の場合、細菌が混入する可能性がある。家庭では勿論、店でも早く食べたいのを抑え良く加熱することが肝要なのだろう。これは全ての食品にもいえることであるけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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