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sayuki396
毎日色々な事が起こる。そんな事を書きつけて行きます。
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八ツ場ダムの中止騒動はエスカレートの一途だ。現地視察した前原国交相に、群馬県長野原町など水没する5地区住民が反発、「ダムを造れ」という声が連日、大マスコミを通じて流されている。この地区の住民は長年、ダム建設反対だった。それが、手の平を返した推進一色は、部外者には奇異に映る。その裏には、群馬は総理大臣を4人も出した保守王国だし、長野原町には古くから地元のドンもいる。TVに出て、ダム中止に怒りをあらわにする住民は、「群馬を牛耳ってきた自民党の関係筋ばかり」だという。そうでない地元民は、「おかしいと思っても口に出せない。あからさまにダム建設の中止を訴えれば、後で何をされるか分からない」と語る。しっぺ返しを恐れているから、反対の声が聞こえてこないわけだ。ダム中止反対は、いわば「作られた民意」だという。更に、彼らを“推進派”に押しやっているのが「補償金」だ。これまで殆ど報じられていないが、この問題が地元民を縛っている。この保証金は公表されてないが、よほど公表したくない高額な金額なのかと勘ぐられても仕方ない。世間は水没住民に同情する人ばかりではない。騒動拡大以来、長野原町の役場には全国から「ダム建設中止は当然だ」「地元だけの損得で反対するな」という抗議の電話が殺到している。政権交代の意味を深く考えない民放テレビのワイドショーや大新聞は「地元民がかわいそう」の論調でやっているが、この調子だと「地元エゴじゃないか」の大反発を食らいかねない情勢だ。(9/26 genndai.netより)
やはり、陰で自民党関係者の汚い利権が絡んでいるのであろう。マスコミは真実を伝えるべきであろうね。ここも参考→きっこのブログ
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Last updated
2009.09.30 01:02:58
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