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カテゴリ:健康問題
厚労省は28日、20日までの1週間に新たに医療機関を受診したインフルエンザ患者数が3週連続で減少したことについて、「流行の山を下りつつあるが、流行中であることに変わりはない」との見方を示し、引き続き注意するよう呼び掛けた。厚労省によると、1週間の推計患者約107万人の大半は新型とみられ、前週に約81万人だった14歳以下は、約63万人まで大きく減少。一方、10代後半から40代では減少幅が小さく、50代以上では横ばいだった。厚労省は「低年齢の子ども以外では、まだ患者になっていない人がほとんどだ。冬休み中の人々の移動や世代間の接触で、今まで流行が及ばなかったところに広がる恐れもある。これまで通り、手洗いなどの対策や体調管理に注意してほしい」と話している。(12/28 共同通信より)
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Last updated
2009.12.28 21:48:53
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