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カテゴリ:健康問題
最近、楽オクで十五穀米、七福米セットを落札してから、雑穀ご飯に凝ってしまった。雑穀は食物繊維の宝庫で腸の働きを活発にしたり、腸の不要な物を洗い流す働きがあると言われている。加えて生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防に大切な栄養素でもある食物繊維、ビタミン・ミネラルが多く含まれている。腹持ちもいいのでダイエットにもいいという。第二次世界大戦後、暮らしが豊かになり雑穀が食卓から消え、終には米の消費量まで減り始め、そして現れたのが「生活習慣病」と「アレルギー」だという。だからこそ雑穀を食べることで、健康になれるならそれに越したことはない。炊き方は、白米に雑穀を1~2割加え、水をやや多めに加え炊くと、もちもちっと柔らかく炊き上がります。
雑穀の種類例としては 赤米:ビタミンB1、ビタミンE、 黒米:鉄、カルシウム、ビタミンB2、ポリフエノール もちあわ:ビタミンB1、B2、鉄、カルシウム、 もちきび:亜鉛、鉄、 黒ゴマ:カルシウム、ビタミンE、ポリフエノール、 黒豆:ビタミンB1、アントシアニン 押麦:ビタミンB1、ビタミンE、 はと麦:ビタミンB1、B2、ビタミンE、鉄 他に、ひえ、とうもろこし、そば米、緑豆、うるち玄米、ホワイトソルガム、アマランサス、キアヌなどがあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.27 23:53:40
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