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sayuki396
毎日色々な事が起こる。そんな事を書きつけて行きます。
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玄米は栄養バランスが良く、胚芽部に、粗タンパク、類脂肪、ビタミンA・B1・B2・B6・B12・E、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、各種ミネラルを含み、果皮と種皮には、脂肪、タンパク質、セルローズなど。糊粉層には脂肪、タンパク質、ビタミン類、ミネラルなどが含まれていています。このうち、B2は、生長促進のビタミンで人間の発育に欠かせないもの。B6は、抗皮膚炎ビタミンで、皮膚をいつまでも若く美しく保つ。ナイアシンには、ガンを抑制する作用があるらしい。ビタミンEは、老化予防のビタミン。男女両性の生殖機能を維持。ビタミンFは、優れた不飽和脂肪酸で、脂肪の代謝をスムーズにする。セルローズは、食物の消化吸収を助け、腸の働きを促進させ便秘を解消といいことずくめのようですが、玄米の良さはその毒素排出作用です。このデトックス作用が強すぎて、摂りすぎると害にもなるらしいという説もあります。実は玄米の胚芽や表皮にフィチン酸という強力な排泄作用を持つ物質が多くあり、毒素を出して病気を治していく作用がありますが、同時にミネラルも出していくのです。体内毒素とミネラルは別々の所に存在しているのではなく、毒素とミネラルは一緒に存在しています。玄米食で体内毒素を出す時にミネラルも出ていくのです。良いといわれている食材にも、一方ではどこか悪い面があったりするもの。ガンにならない食事とは同じものを長期間ずっと摂り続けないことだそうです。良いといわれている食材にも、一方ではどこか悪い面があったりするもの。同じものを長期間ずっと摂り続けないこと、偏らないバランスよい食生活をすることでしょうね。（5/4 マイスピ参考）
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Last updated
2010.05.04 23:44:55
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