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sayuki396
毎日色々な事が起こる。そんな事を書きつけて行きます。
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値段の安い回転寿司店で使われている危険なネタの例である。ネギトロは色々なマグロを混ぜて作られているものがあり、色が変わり易いので見た目を保つ添加物や、酸化防止剤も使われているという。ウニは、やはり腐り難くする酸化防止剤を使っている。ウニを獲って木箱に入れた後、ミョウバン(硫酸アルミニウムの化合物)のスプレーをかけて形が崩れるのを防いでいる。ガリには着色料や保存料が入っているため、控えめにしたほうがいいそうだ。玉子も、加工業者から仕入れた製品には着色料や保存料が入っていることがある。酸化防止剤や着色料といった添加物に関しては、ハマチやサーモンなど、養殖モノのネタにも危険が潜んでいる。エサに防かび剤や着香料が入っているケースがあるからだ。食品添加物は合成添加物と天然添加物に分けられ、合成添加物は化学物質ですから、人間の身体で処理できず、分子量が小さいため分解され難く、体内に吸収され、蓄積されるものがあります。冷凍品に使われる酸化防止剤をネズミに食べさせる実験では、生まれた子どもに無眼症が認められました。エビなどのネタは加工段階で、殺菌剤の次亜塩素酸ナトリウムに漬けられていることがありますが、この添加物の主成分は洗剤の『カビキラー』や『ハイター』と同じだそうです。 (6/8 現代ビジネス「食べてはいけない 2010」より)
この日記でもしばしば取り上げてきた石油由来の合成化学物質である食品添加物などは人体に悪影響を与えるといわれている。又、マグロには水銀の問題もある。参照した上記サイトには他にも、スパーでの産地表示や消費期限の改ざん、コンビニ弁当のカロリー表示、人工的に作られた成型肉などの諸問題も取り上げられている。
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Last updated
2010.06.08 23:40:49
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