|
カテゴリ:健康問題
夏の肌の悩みといえば日焼けが典型的だが、他にも痒み、乾燥“ニキビなど悩みの種は尽きない。悩みの多いこれからの“夏のスキンケア”で、気を付けるべきポイントを免疫・アレルギーの分野に詳しい医師の先生からの夏のスキンケアポイント5か条のアドバイスである。
その1:洗顔は夏でもぬるま湯で、体を洗うときには手で 洗顔にベストなお湯の温度は、体温より少し高めの38℃前後。夏は冷水で洗いたいところだが、水が冷たいと毛穴が閉じて皮脂や汚れが取り除きにくくなってしまう可能性がある。ぬるま湯で、肌を刺激しないように洗顔するのがオススメだ。又、体を洗う際にも摩擦は肌への刺激になるので、手で洗うのがベストだ。 その2:カーテンは月に1回洗濯を、掃除は少なくとも3日に1回 掃除は、実はスキンケアの基本。特に敏感肌の人は、ダニやほこりから肌への刺激を受けやすい状況にあるので、理想は毎日、部屋に掃除機をかけること。肌に長く接する寝具の両面にも掃除機をかけるなど、こまめな掃除が肌荒れの原因を取り除くことにつながるのだ。カーテンも月に1回は洗濯して、清潔な部屋をキープ。 その3:新しい下着は、下ろす前に水洗いを 新しい下着には糊が付いている可能性があるので、肌を刺激しないよう下ろす前に一度水洗いした方がよい。特に男性の下着は綿タイプが多く、糊付き率が高いので注意しよう。 その4:ソファーは布より革のものを選び、じゅうたんはやめよう ソファーのように“洗えない家具”購入の際は、革製品を選ぶのが得策だ。じゅうたんはダニの温床になっているので要注意だ。 その5:洗濯機を洗おう 清潔を心掛けてきちんと洗濯していても、洗濯槽の裏がカビだらけでは意味がない。衣服についたカビは肌を刺激し、そこから発生したかゆみで肌を掻き壊してしまう恐れも。洗濯機専用の洗剤で、洗濯機自体も清潔に保とう。 以上5つの教えを守れば、今夏の肌トラブルは大幅に改善されるかも。ツヤツヤ・ピカピカ肌で元気な夏を過ごしたいものですね。(6/15 東京ウォーカーより) なるほどである、いつも何処か痒い私なのだが、ダニやカビ、埃などのせいかも知れない。やはり清潔&掃除が基本なのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.26 23:12:27
コメント(0) | コメントを書く |