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カテゴリ:健康問題
近年行われた研究によって、実は健康に害を及ぼしている習慣があることが分かった。
英国紙「Daily Mail」が実は体によくない7つの習慣を紹介しており、多くの人に衝撃を与えている。 ほぼ全部日本の生活習慣と当てはまる。自分の生活習慣と照らし合わせながら見ていくといい。 (1)毎日シャワーを浴びる:お湯と石けんを使って体を洗うことは、皮脂をはぎ取り、結果として肌に乾燥やひび割れ、場合によっては感染症さえもたらすこともある。 (2)毎晩8時間寝る:一日の睡眠を何回かに分けるというように、人はもっと柔軟な睡眠スタイルを使って進化してきた。 (3)歯を磨いた後、口をしっかり濯ぐ:歯磨きに含まれるフッ素は、歯の保護作用を数時間もたらしますが、口をしっかりゆすぐと、歯磨き粉が残したフッ素を洗い流してしまう。 (4)便器に座る:人にとって、座った姿勢よりしゃがんだ姿勢の方がより自然なもので、より体に負担をかけないらしい。 (5)家での掃除:複数の研究により、清掃用品を使用することはぜんそく発症のリスクを高めることが分かっている (6)胸式呼吸:正しい呼吸法は、1)まず息を吸い込む時に、胸の位置はそのままにしながら、お腹を膨らませる。この際、自分の下腹部と背骨の間でビーチボールが膨らんでいくのをイメージする。 2)そして腹筋を引き締めながら、息を吐く。 (7)夕食後にリラックスすること:夕食後に全く動かない、又寝る直前に食事をとることは、体の脂肪を増やすことにしかならず、それなら夜の食事を減らし、朝食の量を増やした方がいいとのこと。 うむ、殆どの人は、やっている行動である。まさか、それが健康に良くなかったとは・・・。 もう少し詳しくはここ→実は健康によくない7つの習慣 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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