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カテゴリ:政治に苦言
菅直人首相は、内閣不信任案可決を回避するため、同僚議員を裏切り、震災・原発対応を“人質”に自らの延命を図っている。自民党の谷垣禎一総裁は3日の党総務会で、菅首相に早期退陣を要求。小池百合子総務会長も「詐欺という印象だ」と言い放った。一国の首相が政権延命のためにウソをつく。これほど亡国的なことはない。菅首相は政権の長期続投を画策しているが、同僚議員や国民を小バカにした罰は必ず下されるはずだ。
野党陣営は、多数を握る参院での問責決議案提出を検討しており、これが可決されると、参院での審議はストップする。西岡武夫参院議長は「菅首相は辞任すべき」「問責決議が通れば本会議開会のベルを押さない」と公言。今年度予算の特例公債法案など、法案は1本も通らなくなる。菅首相がクビを差し出す時間は、どちらにしても近いという。(6/3 夕刊フジより) 菅直人を検索すると候補が、無能、卑怯者、有能と出てくる。最後の有能とは無能の裏返しである。又、菅氏(腹黒)、鳩山氏(馬鹿)、小沢氏(ワル)という比喩がある。今回は腹黒が馬鹿を使ってワルを制したということか。今回の件は最近人相が悪くなった幹事長の岡田氏(石頭)も片棒を担いだのかも知れないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.04 01:15:35
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