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カテゴリ:政治に苦言
国会で議論されているTPPの参加問題だが、国民には何も詳細は知らせず、財務省官僚の言いなりなのだ。
国会質問での野田総理の回答によるとTPPに参加することで、原則10年間で関税を全廃することを知らず、 TPP(条約)が国内法に優越することを知らず、ISD条項(投資家保護条項)の内容自体も知らなかったということだ。 何も知らないから、国民にも説明できなかったと言える。 国の行方を左右することなのに無責任このうえない亡国総理大臣だ。 何が国民のため誠心誠意尽くすだ、アメリカや官僚のために誠心誠意尽くすが本音だ。 福島みずほ議員が、どこの国の総理大臣なのかと問い詰めましたが、全くその通りである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.12 13:08:15
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