|
カテゴリ:政治に苦言
「この国の歳出で増えている部門は、専ら社会保障費なんです」「増税をしたくてするのではなく……せざるを得ない」と、3億円をかけた「政府広報」で消費税アップの必要性をアピールしていた野田首相。
ところが、「消費税アップ=社会保障の財源確保」という説明が、全くの嘘だったことが分かった。政府が民主党に提出した内部文書に〈防衛費や公共事業にも使う〉とハッキリ記載されていたのだ。内部文書を見た民主党議員は「話が違う」とカンカンだ。 そもそも財務省の操り人形になっている野田首相は、ハナから社会保障に全額使う気はないという。 霞が関事情通によると「もし社会保障の財源確保が目的なら、消費税を目的税にするはず。一般会計から外して、特別会計にするのが当たり前です。目的税にしてしまえば、社会保障にしか使えませんからね。でも、財務省は絶対に認めない。目的税にしたら、自分たちの自由にならなくなるからです。消費税は税率を1%上げれば、確実に2兆6000億円の税収増になる打ち出の小槌。財務省が手放すはずがない。しかも、財務省は消費税を20%まで上げるつもりでいる。20%ならざっと52兆円の税収です」 政府や大新聞は、「このままでは年金制度が持たない」と、もっともらしいことを言って消費税増税をあおっているが、消費税アップで税収が増えても官僚の利権拡大に使われるだけだ。これまでもそうだった。国民は絶対に騙されてはいけない。(12/9 日刊ゲンダイ) 東電原発事故でも真相をひた隠し、多くの人を被爆させた。又、公務員給与の削減でも結局削減は出来ないと嘘をつき、消費税でもこのような嘘をついた。嘘でこり固まった野田財務省官僚傀儡政権。国民のための政治をせず、官僚の利権を守るための政治をしている。今後も野田の言うことは全て嘘だろう。国民を騙すことに専念するなんて万死に値する奴だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.12 20:18:20
コメント(0) | コメントを書く
[政治に苦言] カテゴリの最新記事
|