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2012.01.15
カテゴリ：政治に苦言
野田改造内閣では、岡田副総理が「行政改革相」と「行政刷新相」を兼務することになった。
二つのポストが併存するのは初めてだ。いずれも行政の見直しを担当するため、政府内からも「違いが分からない」との指摘が出ている。 藤村官房長官は13日の記者会見で、「行政刷新相は内閣府の行政刷新会議の運営を通じて行政刷新を行う。行政改革相は内閣官房で行政の抜本的な見直しを行う」と述べ、二つのポストの違いは所管する組織の違いだと説明した。 野田首相は消費税増税に向けた行革の徹底を最重要課題に位置付けており、「金看板の行政刷新をおろすわけにもいかず、併存させたのではないか」と見る向きもある。（1/15 読売新聞） 違いが明白でないなら無駄な人員削減のため、一つにすればいいのにと思う次第だ。 マニフエスト違反で消費税増税に邁進する財務省の言いなり無能野豚総理はかって「消費税5％分の皆さんの税金に、天下り法人がぶら下がってる。シロアリがたかってるんです。それなのに、シロアリ退治しないで、今度は消費税引き上げるんですか？」と言っていた。 現実はシロアリ退治もしないで、言行不一致、口から出まかせも甚だしい限りである。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.01.15 21:17:44
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