|
カテゴリ:健康問題
11月も半ばを過ぎ、寒い日が続く様になって来ました。そこで体を温める飲食物を調べてみました。
体を温める飲み物では、いつ飲むかで温める効果は変わってくるそうです。 特に効果が高いタイミングは、一日の初めの朝、お風呂に入る前、夜寝る前がいいとのこと。 生姜湯などを「お風呂の前」に飲むと、体の中から温める準備が出来て、お風呂でも芯から温まりやすくなり、湯冷めし難いとのこと。又、「寝る前」は体を温めると自然とほぐれて眠りも深く、疲れもとれやすくなります。 ココア:含まれているテオブロミンやポリフェノールにより、体が温まるようです。 生姜湯:生姜は体を温める食材として有名です。 くず湯:とろみがあって冷めにくいし、バリエーションも豊富。 甘酒:とろ~っとしてるので温まりそう。 ネギ:漢方では、体を温める性質を持つ「温」の食材に分類。 唐辛子:カプサイシンが体を温めてくれる。摂りすぎると内臓を荒らしてしまうので注意。 黒砂糖:ミネラルやビタミンも豊富。生姜湯などにも入れると良い。 レバー:鉄分の多い食品の代表。軽度の鉄不足でも深部体温を下げると言われている。 他に紅茶、ウーロン茶、赤ワイン、日本酒、紹興酒などと、冬が旬の野菜があります。 逆に体を冷やす飲み物はコヒー、緑茶、牛乳、豆乳、白ワイン、ビール、ウイスキー、焼酎など。 原則として暑い地域で収穫された食品は体を冷やすとのことです。 これらを上手く取り合わせて寒さに負けない様にしましょう。 ここも参考になりますよ:体を温める食べ物、冷やす食べ物他 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.17 23:41:14
コメント(0) | コメントを書く |