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カテゴリ:健康問題
別に油断してた訳でもないのだが、昨日14時半頃に右足首にショクを与え捻ってしまった。
軽い鈍痛を感じたのだが、歩くのに余り支障がなく、手当てもせずに作業を継続。 家に帰り、直ぐに消炎・鎮痛冷感湿布薬を貼り軽い痛みに対処した。 ところがである。20時過ぎ(約6時間後)に猛烈な痛みが襲い、家の中を歩くこともままならない状態となった。 そこで、保冷剤にて足首を冷やし、痛みが続く中、ちょっとでも動かすと痛いので寝返りも打てない状態で眠りに就く。 そこで本日午前中に杖を付きながら近所の病院に行き、整形外科にて診察してもらった。 右足首の腫れを触診、X線写真を3枚撮つたところ骨のひび割れ、骨折はないと判明。 湿布薬を2週間分もらい、家に帰ってきた。 捻挫のことを少し調べてみた。 人体には約206個の骨が存在し、これらの骨は単に組み合わさるだけではなく、靭帯と呼ばれる組織でバラバラにならないように繋がれ、我々の外形を維持してる。 捻挫とは、この靭帯にストレスがかかり、伸びたり切れたりする事を指します。 捻挫した時は、その箇所を動かさずとにかく冷やすだそうだ。 冷やすのも アイスノンなどで少し冷たさを感じるくらいでいいとのこと。 凍傷にならないために一回に10分程度にする。 注意すべきは、温めるのは厳禁で、お風呂につかるのも避けること。 捻挫後にある程度足関節を動かした後は腫れと熱感が出ますので、すぐに冷やし、その後は出来るだけ動かさないほうが良いとのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.27 21:32:08
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