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カテゴリ:健康問題
以前から上奥歯が虫歯だったらしく、数ヶ月前硬いものを噛んだ時に半分が欠けてしまった。
だが歯医者にも行かず放置してたのだが、2日前に残りの半分が欠けて根だけになってしまった。 他にも虫歯があったので本日嫌々ながら以前からお世話になっている近所の歯医者に行ってきた。 先生が言うには「これは親知らずで不用の歯だから抜きましょう」 なぬ?「親知らず?」それは知らなんだ。だから、「子知らず」でもある訳だと思った。 先ず歯のX線を撮り、その後麻酔を打った。この注射は痛かったので、思わず呻く。 その後抜歯したのだが、麻酔のせいか痛くも痒くもない。血止め処置をして手術は終わり。 抜けた歯を見せてくれたが、根は一本で、永久歯は根が二本だが乳歯は根が一本とのこと。 歯の所有権は医者には無いので、持ち帰ってもいいとのことだが、今更、床下に投げることも無 いので置いてきた。(上の親知らずは床下に、下の親知らずは屋根の上に の故事による) ーwikiで親知らずのことを少し調べてみたー 赤ん坊の歯の生え始めと違い、多くの場合親元を離れてから生え始めるため、親が歯の生え始めを知ることはない。そのため親知らずという名が付いたという。 狭鼻猿類やヒト科に属するチンパンジー・ゴリラ・オランウータンなどは永久歯が32本であり、当然人類も32本が本来の数である。 親知らずの特徴として、よく口腔内に不都合や疾患を起こすことが挙げられる。 ・歯が横向きなどで生えてくることで、歯茎や顎の骨を圧迫して痛みを与えることがある。 ・横に生えた親知らずは磨き残しを発生させやすく虫歯や歯肉炎を誘発し、 隣り合う健康な歯をも失うことがある。 ・生えている途中に顎関節症などを併発する可能性がある。 ・親知らずの影響で咬み合わせが狂い体のバランスが崩れることがある。 ・人生に大きく影響を与える時期に痛みが継続的に発生する可能性がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.11 00:14:04
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